70年の歴史をもつ物流企業の商品に対する気遣いとは。エンドユーザーの満足度向上のカギを握るのは「物流」

柏木まなみ [PR]

何でもインターネットで購入できるようになった世の中。消費者は、期待に胸を膨らませながら、商品が入ったダンボールを開ける。

そのとき、煩雑に梱包されている商品が目に入ってきたらーー消費者のECサイトに対する信頼度が下がってしまう。「二度と商品を買わない」なんてことにもなりかねない。物流業務は、ECサイトからエンドユーザーに商品を橋渡しする、重要なポジションにある。

物流業務を外注しているEC事業者は、梱包作業には直接関わらないだろう。そのため、エンドユーザーの満足度を向上させるには、丁寧に物流業務を進めてくれる倉庫を探すことがポイントだ。

物流事業をメインに展開する東群ホールディングス株式会社は、2020年で創業70年を迎える。その歴史のなかで、商品の取り扱い方に対するこだわりを培ってきた。どういったこだわりがあるのだろうか。同社に物流業務を委託するメリットとは。グループ企業であるティーアシスト株式会社 IT戦略事業部 取締役 木原理順氏に話を伺った。

約70年間、配送に関するノウハウを構築してきた「東群ホールディングス」

1950年、東群トラック株式会社という運送会社からスタートした、東群ホールディングス株式会社(以下、東群ホールディングス)。物流事業をメインにして、車両販売・整備事業や人材派遣事業、事業承継・M&A事業など、幅広い事業を14社のグループ企業で展開している。

木原氏「現在、物流事業は、BtoBの配送業務を専門に展開しています。メインの配送地域は、北関東。扱っている商材は食品や雑貨、産業機械部品、自動車部品、化学薬品など、さまざまです。

特に、自動車部品は精密部品に分類されるうえ、大きさも形も多種多様なので、扱うのにノウハウが必要になります。弊社は創業してからの約70年間で、こういった配送に関するノウハウを構築してきました。そのため、これまで培った経験を、配送だけではなくECの物流業務にも生かしていきたいと考えています」

新しくEC物流事業に参入。EC事業者様に合わせてカスタマイズも可能!

これまでは、BtoBの配送業務を専門に事業を展開してきた、東群ホールディングス。木原氏の言う通り、これからは新しくEC物流に挑戦していく。

商材は、常温保管のものであれば何でも可能。配送業務にて「自動車精密部品」のような小さな細々とした商品から「工業用の大きなファン」といった大きい商材を扱うノウハウも培っているため、守備範囲が広いのが特徴だ。

基本的な対応範囲は、ECの物流倉庫が担う、一般的な業務フローと同じだ。EC事業者の荷物を預かって倉庫で保管し、EC事業者から発送指示がきたらピッキングを行い、梱包する。そして、自社でも配送は可能だが「スムーズに全国へと配送する」という面を優先し、大手配送業者に荷物をつなぐ。

木原氏「弊社は、多くのEC事業者さまと取引をし、効率化のためにラインをシステム化…といった段階ではありません。新しくEC物流へ参入するにあたり、EC事業者さまと一緒に業務フローを作り上げていきたいと考えています。

そのため、要望はできる限り取り入れ、EC事業者さまに合わせてフローをカスタマイズしていくつもりです」

「希望に合わせたカスタマイズ」「グループに人材派遣会社」東群ホールディングスの強み

東群ホールディングスの強みは、希望に合わせて臨機応変に対応してくれる柔軟さ。では、具体的にどのようにカスタマイズできるのだろうか。

木原氏「例えば、配送業者の集荷時間が17時までだけど、18時に来た注文を当日中に倉庫から発送したいという場合。弊社には配送のノウハウがあるうえ、トラックもたくさんあります。そのため、イレギュラー対応として、集荷時間外の荷物を弊社のトラックで届ける、といったことも可能です。

また、同梱物の封入やギフトラッピングも、要望があれば対応できます。グループ企業に人材派遣会社があるため、ギフトラッピングのプロ人材を探して、物流ラインに入ってもらうこともできますね」

このように、人材派遣会社がグループ企業であることも、東群ホールディングスの強みとして挙げられる。

木原氏「忙しい時期は、人材派遣会社に協力してもらい、ラインの人数を増やすことが可能です。物流業務経験がある人材を探して割り当てられるため、クオリティを落とすことなく、スピーディーに対応できます」

シーズンによって受注量が大幅に変わるEC事業者にとって、忙しい時期にも同じスピードで物流業務を捌けることは、物流倉庫選びのひとつの基準になる。すべてのエンドユーザーに、同クオリティのサービスを提供することに繋がるだろう。

「エンドユーザーのことを考えた仕事を」こだわりは、商品への気遣い

70年の歴史をもつ東群ホールディングスには、「エンドユーザーのことを考えた仕事をする」という想いがある。そのため、スタッフ一人ひとりが、商品に対しての気遣いに長けているのだ。

木原氏「弊社が大切にしているのは、『エンドユーザーに喜んでもらえる物流』です。EC物流の業務を担当するスタッフは、配送の現場で“商品への気遣い”について徹底的に学んでいます。

例えば、とある店舗に配送する場合、配送スタッフが商品を棚に陳列することになっています。別の店舗に配送する場合、角が少しでも潰れている商品は受け取ってもらえません。こうした現場を経験してもらうことで、エンドユーザーのことを考えながら、商品を丁寧に扱うスタッフが育つのです。

エンドユーザーは、ECサイトで購入した商品が届くのを楽しみに待っています。なのに、届いた商品の梱包が汚かったら、ECサイトに対する期待を裏切ってしまうことになるでしょう。エンドユーザー、そしてEC事業者さまの期待を超えていけるよう、細かなところに気を遣える物流事業者であり続けたいと思っています」

「EC事業者とともに成長していきたい」100年企業を目指すための今後の展望

BtoBの配送業務を専門に展開してきた東群ホールディングスだが、なぜこのタイミングでEC物流に取り組むことにしたのだろうか。木原氏は、「ニーズが高まるEC物流で、事業者さまをサポートしたかったから」と話す。

木原氏「近年、インターネットの進化に伴ってECが普及し、ECに参入する企業や個人の方が増えてきました。そんな時代背景のなか、EC物流のニーズが増しているのを感じまして。私たちも、物流業務にお困りのEC事業者さまをサポートしたいと思いました。

また、弊社には『人と人との繋がりを大切に、誰からも愛される100年企業になる。』というビジョンがあります。このビジョンを実現するためにも、業界自体がどんどん成長しているECは無視できません。

これからEC物流を始めるにあたり、弊社がEC事業者さまの希望に合わせながらサービスを提供することで、一緒に成長していきたい。そんな想いで、事業を展開していきたいと思っています」

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記者プロフィール

柏木まなみ

1994年生まれのフリーライター・編集者。ビジネス系のテーマを中心にインタビューしています。“働く人”のウラ側にあるストーリーや、商品に込められた担当者の思いを伝えていきたい。人生のBGMはサザンオールスターズです。

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