配送コストの大幅削減と、紙媒体での集客。メールカスタマーセンター独自の代行事業

ECのミカタ編集部[PR]

左:東京本社営業部 第二営業企画課 堀内宏樹氏
中央:東京本社営業部 第一営業企画課 鈴木志穂理氏
右:東京本社営業部 第一営業企画課 課長 川崎裕也氏

EC業界に欠かせない倉庫業務代行事業や、DM発送代行事業を行っているメールカスタマーセンター株式会社。大幅なコストダウンが見込める物流サービスや、WEB以外の集客施策など、同社ならではのリソースを活かしたサービスが利用者に好評だ。同社の事業内容をはじめ、具体的な導入事例、EC事業者にとってのメリットについて、東京本社営業部の堀内宏樹氏、川﨑裕也氏、鈴木志穂理氏に話を伺った。

DM事業を中心に、倉庫業務代行や物流まで。多岐にわたる事業

――まずは、メールカスタマーセンター社の事業内容について教えてください。

堀内氏:当社はDMの発送代行をメイン事業としている会社です。ゆうメールやDM便で発送する業務だけでなく、販促チラシのデザインや制作、封入作業などもカバーしています。それに付随してネコポスやゆうパケット、小物の宅配便などを取り扱い、さまざまな案件に対応できる倉庫の運用を行っています。

――全国に拠点がありますが、事業の規模はどのくらいですか?

川崎氏:前年度の売上はおよそ193 億円でした。前期は小口便760万個、DM通数3億2,000万通を発送した実績があり、DMだけでも国民1人あたりに2~3通送っている感じですね。今期は、そこからさらに10%アップを目指しています。

――EC事業者から寄せられる相談は、どのような内容が多いですか?

堀内氏:「現在委託している倉庫のコストを下げたい」、「新規でECを立ち上げたいので倉庫を確保したい」など、物流面でのご相談が多いです。当社が提供できる物流面でのサポートにはさまざまなパターンがあり、例えばスタートアップの事業者様だと、倉庫一棟をまるまる用意するのではなく、当社が提携する倉庫の一角を提供する形で運用する案件もあります。注文数やサイズの大小を問わず、柔軟に対応することができます。

――クライアントの規模感や、扱っている商材はどのようなものがありますか?

堀内氏:お付き合いさせていただいている企業様の規模は大小さまざまです。扱っている商材は、雑貨、サプリメントなどポスト投函できる小物が中心です。当社はDMの発送代行が主軸の会社なので、そういった小物系と親和性が高いのです。

消費者の目に高確率で触れるDM。“一元外注”で低コストを実現

――メインであるDM発送代行事業においての強みを教えてください。

川崎氏: 年間3億通を超える実績があり、それによって郵便局やヤマト運輸と特約を結ぶことができているというのが強みですね。大口契約なので、通常よりかなり安い価格で発送することができます。送るモノによって送料は変わりますが、一番安い場合だと、市場価格のおよそ半額で送れるケースもあります。通数に関して言えば、DMなら100通くらいからでもお受けできます。

鈴木氏:DM発送の業界でも屈指のシェアを持っていますので、それによるスケールメリットや信頼性は当社の強みです。

――DMのデザインから印刷、発送まで委託できるそうですが、まとめて依頼することのメリットは何でしょうか?

川崎氏:当社はデザイン会社や印刷会社、資材制作会社のパートナーを抱えているので、DMや同梱チラシのデザインはもちろん、段ボールなどオリジナル包材のデザインも対応できます。DMや包材の制作から発送まで、幅広い工程をお任せいただくことで、管理が一本化されるのがメリットですね。他のプリント業者や包材メーカーに個別発注せずに済みますし、入稿作業も当社で行いますので、納品までの手配もかなり楽になると思います。

鈴木氏:工程が一元化されれば、費用面・工数面を各工程で削れます。全体で見ればコストの大幅な削減につながることがあります。

――クライアントにはどういった業種が多いですか?

鈴木氏:不動産や教育関連、そして通販系のクライアントが多いですね。カタログ通販だけでなく、サプリメントなど健食系の商材を扱うことが多く、健食系ECだと定期購入の事業者様が多いですね 。

弊社では、親会社であるトライステージとの連携も可能としております。具体的には、TV通販番組の制作からデータを活用したCRMなどです。そういったコンテンツを絡めたディレクションも可能としています。

堀内氏:EC事業者様は、自社のショップにどれだけ誘導できるかが必ず課題になります。その際、WEB広告やSNS、メルマガなどは積極的に利用されている印象ですが、紙ベースの販促物の利用率はそこまで高くないと思います。見る前に削除できるメールとは違い、「ポストに入っていれば、ほぼ確実に手に取る」DMの訴求力は、これから認知を広げていきたいところです。

メールカスタマーセンターについて深く知る

配送費が1/3になった事例も。DM事業のリソースを活かした小物配送

――倉庫業務代行事業での強みをおしえてください。

堀内氏:クライアントの要件に合わせて、さまざまな倉庫をご提案できる点です。自社倉庫だけでなく、日本全国のパートナー企業と提携しており、豊富な選択肢の中から、立地、スペックともに最適なフルフィルメント環境を提供します。
小物配送のネコポスやゆうパケットだけではなく、toC、toB向けの宅配便や路線便、チャーター便も可能です。

――EC事業者の立ち上げに関する相談もできますか? また、初めて委託する場合の目安・基準があれば教えてください。

川崎氏:スタートアップの事業者様からのご相談にも、もちろん応じております。立ち上げ期によく見られる、自分たちのオフィスから1件ずつ発送しているような状態。これは早めに脱するべきです。小口便で1日50件くらい、DMで500通くらいの規模感があれば、費用対効果で当社にご依頼いただくメリットを感じていただけると思います。もちろんそれ以下の規模でも対応可能です。

鈴木氏:梱包素材や商品パッケージについてのご提案もできます。カートシステムと倉庫の連携といった、バックオフィスとフルフィルメントのフローに関するご相談をいただくこともあります。当社およびパートナー企業のノウハウを活かして、そういった幅広いご要望にもお応えできます。

――物流における得意な領域はありますか?

堀内氏:DM発送事業で培ったノウハウを有効活用した、小物の発送ですね。コスト面ではかなり強いと思います。例えば宅配便の60サイズで出荷していた商品を、当社経由のゆうパケットでの発送に変えたことで、配送費が1/3になった事例もあります。商材に合った配送手段や包材を利用することは、大きなコストカットにつながります。

エリア強化とサービス拡充で、さらに柔軟な販促&発送へ

――メールカスタマーセンター社のサービスは、どのようなEC事業者におすすめですか?

川崎氏:規模の大小や商材を問わず、さまざまな事業者様に適応しますが、特に立ち上げから関われるスタートアップや、コストダウンを模索されている企業様ですね。小物の配送に強いので、健康商材や雑貨、ジュエリー類を取り扱うショップ様にもおすすめです。

鈴木氏:ネコポスやゆうパケットを知らない事業者様もまだまだいらっしゃいます。ポスト投函ですが、荷物の追跡もできて安心感があるのでおすすめです。当社から「こういう風に使えます」、「こういう発送方法があります」というご提案をしていきたいですね。

――今後の事業展開について教えてください。

堀内氏:まずは倉庫を増やすことです。現在、自社倉庫は九州にあるのですが、それを全国の案件に対応できるようまずは主要都市に広げていきたいと考えています。また、DM制作など上流工程の強化を図っています。デザインや企画の部分を強化して、今以上にひとつの事業者様にトータルで関われるようにしたいです。

企画段階からコミットすることで、例えばCRMシステムと連動して、ユーザーのロイヤリティごとに異なるサンクスDMを入れるなど、ECで重視されつつある接客・おもてなしの強化にも貢献できると考えています。DM発送だけのスポット案件から、包括的なフルフィルメントの構築まで、柔軟に対応できますので、お気軽にご相談いただければと思います。

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