Qoo10、インナービューティーを“次の柱”に セラー支援強化で安全と信頼を目指す

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ECのミカタ編集部 [PR]

Qoo10がコスメに続く柱として注力するインナービューティー(内面美容)カテゴリーが好調だ。2025年夏に特集ページを立ち上げ、積極的なプロモーションを展開した結果、売上は前年を大きく上回った。一方、セラーの増加により、規制や成分基準への理解を促進する機会の提供も必要になってきた。

eBay Japan合同会社では、NG成分の検知や禁止表現チェックの自動化を進め、モールとしての安全性向上とセラーの運営効率アップの両立に着手。商品の登録方法や表現規制に関するサポート体制を強化した。

今回は、Qoo10における安全性・信頼性の確保を担うTrust and Safety チーム長の山下怜氏に、リスクマネジメントの考え方やセラーの成長を支える具体的な取り組みについて話を聞いた。

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若年層に広がるインナービューティー需要

──日本におけるインナービューティー市場の拡大を、どう捉えていますか。

健康食品として見れば日本では長らくシニア向けの印象が強かった分野ですが、韓国を中心とした海外トレンドの広がりにより、10~20代の若年層でも「体の内側からきれいになる」インナービューティーへの関心が急速に高まっています。Qoo10でも美容成分を配合した商品やダイエット系サプリ、栄養補助食品などの需要が伸びており、市場の広がりを実感しています(※1)。

──Qoo10でもインナービューティーの特集ページを開設しました。

今年の夏に特集ページを開設し、プロモーションも強化しました。業界全体で注目が高まる中、Qoo10でも流通額が前年を大きく上回り、最も成長率の高い領域の一つになっています。

Qoo10は10~30代の美容への関心が高い女性ユーザーが多く、内側からケアするサプリや健康食品といったインナービューティー商材との相性が非常に良いと感じています。韓国や日本のセラーの新規出店も増えており、特にダイエット系の商材は売上金額・出店セラー数ともに伸びている状況です。

体の外側と内側の両面から美をサポートできる点はQoo10の強みであり、インナービューティー領域をコスメに続く柱として育成したいと考えています。

※1 関連記事:若年層の“インナービューティー”需要をつかむ! Qoo10が語る参入チャンスと成長戦略

Qoo10「インナービューティー」特集

信頼と安全が最優先! ガイドライン強化

──モールの「信頼性」と「安全性」を確保、強化するためにQoo10として取り組んでいることはありますか。

インナービューティー商材は体内に摂取する商品である以上、モールとして安全性の確保を最優先に考えています。特にQoo10では海外製品も多いため、今年から海外セラー(販売者)を対象に、保有する資格や実績などをより重視した仕組みに改め、総合的に判断できるように審査制度を刷新しました。

また、販売する商品の成分や表現を自動判別し、該当すれば出品にストップをかけるシステムも稼働しています。お客様の安全や安心を意識して、販売する前に自動で判別できる体制を整えました。

禁止表現を自動検知する独自システムも運用

禁止表現を自動検知する独自システムも運用eBay Japan合同会社 Head of Trust and Safety 山下怜氏

──商品ページの“禁止表現”への対応は、どのように行っていますか。

今年10月に禁止表現やNG画像を自動検知できる自社開発のディテクションシステムを導入しました。販売者が商品を登録する際に誤って禁止されている表現を使用してしまった場合でも、商品ページに問題箇所があると即時にアラートが表示され、代替表現の候補も同じ画面で確認できます。管理画面のトップから要対応商品を把握でき、修正や削除も簡単に行える仕組みです。同時に、このシステムは24時間体制で商品情報をクローリングして問題点を検知します。

誰もが安心して取引できるマーケットプレイスへ

──今後の安全や安心に対する取り組み方針について教えてください。

私たちの最優先課題は、出店者とお客様をつなぎ、安全で安心な取引を提供することです。そのため商品登録における審査やガイドラインの強化を通し、販売店の法的リスクへの意識向上支援を続けていきます。

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