ランキング入り請負企業!「ネットショップ総研」の運営代行
人気のECサイト運営代行サービス「ネットショップ総研」の代表である長山 衛氏にインタビュー取材を敢行し、同社が多くの顧客から支持されている理由について伺った。
さまざまな案件のノウハウを活かした 「研究組織」としての強み
-まず、「ネットショップ総研」の設立に至った経緯について教えてください。
「会社を立ち上げる前は、食品の小売り会社でECの立ち上げ事業を担当していました。当時EC事業自体や市場は大きくなっていったものの、運営する人材がなかなかいなかったんです。そこで起業した当初は、企業のEC担当者を育てるためのスクール事業だったんです。そのうちに、ECサイトの立ち上げについてさまざまなご相談を受けるようになり、運営代行業務にシフトしていったという流れです」
-御社ならではの特徴や強みはどういった点になるのでしょうか?
「弊社の特徴としては、『戦略の立案部分』の比重が大きいことだと思います。単なる運営代行というのではなく、これまでにさまざまなジャンルの案件を手がけてきたノウハウを活かした、戦略の『研究組織』であることが弊社の最大の強みですね。ですので、依頼を受けてすぐ制作に取りかかるということは基本的にはせず、最初の戦略の部分をしっかりと練ることに時間を費やします。ECサイトを成功させるうえで、最初の戦略部分がもっとも重要だと考えます。そうしたサイトの戦略をはじめ、デザインや更新、広告の運用まで、すべて請け負うことが可能な体制が整っていますので、『商材はあるけどネットのことがよくわからない』というクライアント様からのご依頼も多いですね。また、私が元々食品業界にいたこともあり、特に食品分野では独自の仕入れルートや情報収集力があることも強みのひとつです」
手がけたサイトのランキング入りが何よりのモチベーション
ー現在、大手ショッピングモールでは、御社の手がけたEC企業が特定ジャンルのランキング入り8割を占めるとお聞きしておりますが、その
理由はどういったところにあるとお考えでしょうか。
「弊社では、スタッフ全員がクライアントのランキング入りを一番の目標にしています。そのためには、モールごとの調査・マーケティングの研究も欠かせません。『クライアント様のスタッフの一員』として、あくまでもクライアント目線で仕事をしてきたことが、一定の評価を頂けていることに繋がっているのではと思っています」
ネットショップ総研のネットショップ運営代行するための「10のチカラ」の文言
1.累計1,000を超えるデータベースで、「いつ何を行えば良いか」を熟知
2.研究組織として絶えずノウハウを補完
3.卓越した分析・戦略提案力
4.圧倒的なソリューション力
5.広告パフォーマンスの最大化
6.突出した視覚表現力
7.物流作業代行も可能
8.初期費用ゼロ
9.営業責任者がいないので営業コストを乗せていない
10.実績は北海道から沖縄まで
<ECのミカタ通信 2015AUTUMN vol.10より抜粋>