失敗しない運営代行業者の選び方
ECショップの運営をサポートしている株式会社ブランジスタ。これまでに積み上げてきた約2000社の実績を活かし、利益率を追求した運営代行を行っている。売り上げではなく利益、そこにかける思いを、ソリューション営業部の倉田 洵司氏に伺った。
”利益”を追及するECコンサル、ブランジスタ
売り上げではなく、利益を最優先する、これがブランジスタのポリシーだ。理由として「売り上げが上がっていても利益が出ていないECショップはいわゆる自転車操業状態。なにかあればすぐにつぶれてしまいます。」と倉田氏。とは言え、「ただ、そのような状況にあるECショップは非常に多いのが現実です。」とも。
”売上アップを実現”、運営代行やECコンサルティングを行う企業から聞こえてきそうなキャッチフレーズだ。広告費を投じ、出店店舗を増やせば売り上げは上がる。ただ、それらの費用で上がった分の売り上げを使い切っているということはないだろうか。大丈夫と安心している人でも、確認が必要だ。
倉田氏によれば「売り上げがあるのに、利益率が低いECショップの多くは必要のない費用をかけている場合がほとんどです。」とのこと。必要なものに必要なだけ費用を使う。利益率アップには費用の配分を最適化することが必須なのだ。
2000社の実績が生み出すノウハウが活きる!
ところで”運営代行”とは、どんなことをしてくれるのだろうか?倉田氏は「ECショップがやってほしいことは基本的に何でもやります。」と話す。商品登録やHP作成、広告運用、注力商品の選定など対応できることはECショップ運営に必要なすべての業務。
しかし、なんでもやればいいと考えているわけではない。同社が強調するのは、もっと前のめりで、実践的な運営代行なのだ。どういうことか。
「弊社のノウハウが活きるのは単純作業の代行ではなく、戦略立案の場面だと考えています。ECショップが何をしたいのか。またそのためにどのようなディレクションをするのか。さらにはそれが本当に必要なことなのか。を判断し、”ECで売れる”体制を作っていきます。」と倉田氏は言う。
ブランジスタの強みは”本当に必要なものなのかどうか”を多角的に判断できることだと思う。現状の取り組みのどれかを止めたら、売り上げが落ちかねないそれを恐れるあまり、広告やサービスをどんどん取り入れ、結果、負のスパイラルに陥っている。というECショップも少なくないのではないか。
ここでブランジスタが培ってきた累計2000社の実績が活きるのだ。どんなに経験豊富なショップオーナーでも数社程度だろう。だからこそ、ブランジスタの存在意義がある。ブランジスタが本当に効果のあるもの、お金をかけるべきポイントを明らかにするのだ。まず、無駄な出費を止める。利益を追求するなら基本だろう。
豊富な多岐に渡る人材力で利益に直結する提案!
ブランジスタが言う「運営代行を導入すると利益率が上がる」とは、他社と何が違うのだろうか?
「弊社の特徴は、どの業務も代行できるリソースを有しているところにあると考えています。」と倉田氏。つまり、すべてを自社で代行できるブランジスタだからこそ、そのECショップが最も課題としている箇所を偏りなく見つけ、対策を練ることができるのだ。広告や制作などに特化した企業はノウハウに少なからず偏りがあるため、依頼した企業の得意なことを戦略として勧められる可能性が高い。もちろん、すでに自ら戦略を立て、あとは実行するだけという状況であればそれでも問題ない。しかし、そうではなく、何とか利益を上げたいが方法がわからない。もしくはノウハウを持った人材を採用したいが、適当な人材が見つからないといった状況であるなら、ブランジスタの腕の見せ所だ。
具体的にはどんなことをしてくれるのか尋ねてみると、一例を挙げてくれた。「まず、売りたい商品のヒアリングを行います。それを受け弊社が競合を調査し、広告を出す価値がある商品なのかを検討、売れると判断できた商品に対して商品ページを作りこみます。」と。あくまでECショップの在庫状況や、オーナーの思いを汲んだ上で戦略を練るのだ。
そして「売れるか否かの判断基準としては、競合の社数や競合企業が販売している価格、商品そのものの話題性や魅力などを多角的に評価します。この際に手をかけるほどの商品ではないと判断した場合はその旨をオーナーにしっかり伝え、検討しなおします。」と続けた。倉田氏の言う”手をかけるほどの商品ではない”とは、売り上げにつながらないのではなく、利益にならないという意味合いだ。何をどのように売ると利益が出るのか、ECショップに代わって考え、実行してくれる。これがブランジスタの運営代行なのだ。
戦略担当者はブランジスタ!経験豊富なパートナーに
変化の目まぐるしいEC業界、日々様々な情報が飛び交っているが、各社、取り扱う商品も店舗もツールも多様で正解を見つけるのは困難を極める。加えてECショップの運営は業務が多く、必要な知識も多様となれば、どのような施策を打てばいいのか見失ってしまうのは当然と言えるのかもしれない。”売り上げではなく、利益”と冒頭から強調してきたが、それには、経験やノウハウに基づいた取捨選択が必須。社内にそのようなノウハウを持った人材を持てればいいが、ネットショッピングが始まってから10年程度という現在、そううまくはいかないものだろう。角度を変えて、ノウハウを持った人材を雇用する代わりにブランジスタに運営代行を依頼する、そう考えると導入しやすいのではないだろうか。豊富なノウハウと偏りのないリソースをもって業務を代行してくれるブランジスタならその役割を十分に果たしてくれると思う。ブランジスタは誰よりも経験豊富なパートナーと呼ぶにふさわしいのではないだろうか。全国サポートを展開しているので、EC人員の雇用を検討している企業は一度、相談をする事をおすすめする。
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