営業部門やマーケティング部門が所有する名刺データに、展示会／セミナーなどのイベント参加履歴、自社サイト内のアクセスログやwebからの問合せなどの履歴を統合し見込み顧客を発掘、育成する、『リードナーチャリング機能』と、リードの育成状況や顧客の見込み度合いを見える化する『スコアモニタリング機能』を新たに搭載しました。
「カスタマーリングス」はクラウド型のサービスで、システムの柔軟性が高いことにより、カスタマイズ不要、短期間での導入が可能で、営業企画やマーケティング部門などの現場だけで手軽に導入し、活用することを可能としました。
これにより、マーケティング担当者は受注に繋がりやすい質の高いリード（ホットリード）を営業部門に渡すことができ、営業部門では営業マン個人ごとのパフォーマンスのバラつきを抑え、気合と根性による力技の営業から脱却することで効率的な成約獲得を実現します。


【営業部門向けマーケティングオートメーションにおける特徴的な搭載機能】

■リードナーチャリング機能
　　1)リード集客・顧客情報統合管理機能
　　　　1.セミナーの集客フォームの作成・管理・セミナーフォローフローの自動化
　　　　2.Ｗｅｂサイトにおける資料請求や問い合わせフォームの作成・管理
　　　　3.自社Ｗｅｂサイトでの行動履歴データの収集
　　　　4.上記など、イベントやＷｅｂ、営業現場が収集したリード（名刺情報）の顧客統合管理

　　2)セグメント・メルマガ配信機能
　　　　1.顧客属性や行動履歴にもとづく自由なセグメント作成機能
　　　　2.セミナー参加や資料請求後のフォローアップメールの自動送信機能・レスポンス分析
　　　　3.顧客育成のためのメルマガ送信機能・レスポンス分析
　　　　4.営業担当別の個別メールの自動送信機能　（8月搭載予定）

■スコアモニタリング機能
　　1.イベント参加やＷｅｂ閲覧履歴など、顧客の行動履歴により
　　　見込み度合いを見える化するスコアリング機能
　　2.リードチャネル別見込み顧客度合分析　（ファネル分析機能）
　　3.見込み度集計　（ＲＦ分析機能）