DGフィナンシャルテクノロジー、宿泊施設向けスマートオペレーションサービス「aiPass」へクレジットカード決済サービスを提供
〜非対面・非接触を実現するキャッシュレス決済の提供を通じ、チェックイン業務のDX化を⽀援〜
DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス、略称:DGFT)は、宿泊業のDX化を支援するCUICINが展開する、宿泊施設向けスマートオペレーションサービス「aiPass」に、クレジットカード決済サービスと共通ID機能「PayNowID」を提供します。
DGフィナンシャルテクノロジー(旧:ベリトランス、略称:DGFT)は、宿泊業のDX化を支援するCUICINが展開する、宿泊施設向けスマートオペレーションサービス「aiPass」に、クレジットカード決済サービスと共通ID機能「PayNowID」を提供します。
株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)の子会社で、決済事業を手がける株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長:篠 寛、旧:ベリトランス、以下:DGFT)は、宿泊業のDX化を支援するCUICIN株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慎太郎、以下:クイッキン)が展開する、宿泊施設向けスマートオペレーションサービス「aiPass(アイパス)」に、クレジットカード決済サービスと共通ID機能「PayNowID(ペイナウアイディー)」を提供します。
■「aiPass」について
「aiPass」は、非接触型のスマートチェックイン機能をベースに、宿泊施設で必要とされる各種プラグイン機能をカスタマイズして利用できる、宿泊施設向けのオペレーションシステムです。今回搭載したクレジットカード決済機能により、宿泊者は「aiPass」へ事前にカード情報を登録しておくことで、チェックアウト時に滞在中の支払いをまとめて精算できるようになります。
本機能により、宿泊者自身のスマートフォンを利用して、チェックインから支払い、チェックアウトまで非対面・非接触かつスムーズに完結することができます。宿泊施設では顧客対応や情報管理などフロント業務の効率化が期待できるほか、予約システムなどの改修も不要で、自動精算機の導入や運用にかかるコスト削減が可能です。
「PayNowID」は、会員IDを複数サービスで共用可能な共有IDとしてカード情報を紐づけ管理する機能です。本機能により、宿泊者は、初回登録以降カード情報を入力することなく簡単に支払いができる(ワンクリック決済)ほか、多店舗展開する宿泊施設などでは、登録済みの会員IDを用いて複数店舗を横断して利用できます。
「PayNowID」は、今回の「aiPass」での活用方法のほか、ワンクリック決済による定期購入や月会費等の継続課金、1IDでチャネルやサービスを横断したスムーズな決済を実現します。ECサイトやオンラインサービスのほか、多数の事業者にサービスを提供するプラットフォーマーや、自治体の地域活性化施策として、地域の飲食店や店舗、宿泊施設を横断して利用できるキャッシュレスサービスなどに活用されています。
■「VeriTrans4G」クレジットカード決済サービス
「VeriTrans4G」は、クレジットカード、コンビニ、銀行などの基本決済はもとより、電子マネー、キャリア決済、PayPayをはじめとする各種ID決済のほか、銀聯、Alipay等の国際決済まで業界最多レベルの決済手段に対応した次世代型総合決済ソリューションです。
「VeriTrans4G」クレジットカード決済サービスは、カード情報の非保持化に完全対応した国内最高水準のセキュアなシステムを基盤に、継続課金やカード情報更新機能などの基本機能や不正利用を防止する多様なセキュリティオプションを標準提供しています。
■今後の展開
クイッキンは「Making trip better for everyone.」をミッションに、今後も「aiPass」の機能拡充や、予約販売システム、ポイントプログラムなど協業パートナーとの提携を強化し「価値ある旅行体験」を提供していきます。クイッキンは、DGが運営するグローバル展開を志す起業家の支援プログラムOpen Network Lab第20期(2020年1月〜2020年4月)に参加し、事業成長に向けたメンタリングや支援を受けてきました。DGグループは、クイッキンに対し今回の決済サービスの提供も含め、さまざまなソリューションの提供や支援を行っていきます。
新型コロナ禍による消費スタイルの変化や新常態に対応したビジネスモデルを模索すること業者を中心に、DX推進への取組みが加速するなか、DGFTは、「aiPass」などのスマートチェックインサービスをはじめとした、さまざまなデジタルプラットフォーマーへ決済ソリューションを提供することで、キャッシュレスの側面から事業者におけるDX化を支援していきます。
また、DGは決済とデータを融合したグループ戦略「DGフィンテックシフト」を進めています。グループ戦略を牽引、加速すべく、DGFTは、2021年4月に旧社名のベリトランスから商号変更を行い、グループ戦略の核として、強固な決済基盤とグループが有する豊富な事業やサービスを組み合わせたさまざまな決済サービスの創出や次世代のサービス開発を目指しています。
【DGFTについて】https://www.dgft.jp/
ECを始めとしたオンライン事業者や店舗などの対面事業者へ総合決済サービスを提供する決済プロバイダー。デジタルガレージグループの一員として、事業者におけるキャッシュレス化やDX推進を、決済や金融の領域から支援しています。2021年4月にベリトランス株式会社から現:株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)に社名を変更。加盟店やエンドユーザーである消費者へ、利便性の高い機能やサービスを提供していくと共に、安心・安全・快適な支払い体験の提供を通じて、世の中の役に立つインフラ事業として、持続可能な社会の発展に貢献し続けていきます。
■「aiPass」について
「aiPass」は、非接触型のスマートチェックイン機能をベースに、宿泊施設で必要とされる各種プラグイン機能をカスタマイズして利用できる、宿泊施設向けのオペレーションシステムです。今回搭載したクレジットカード決済機能により、宿泊者は「aiPass」へ事前にカード情報を登録しておくことで、チェックアウト時に滞在中の支払いをまとめて精算できるようになります。
本機能により、宿泊者自身のスマートフォンを利用して、チェックインから支払い、チェックアウトまで非対面・非接触かつスムーズに完結することができます。宿泊施設では顧客対応や情報管理などフロント業務の効率化が期待できるほか、予約システムなどの改修も不要で、自動精算機の導入や運用にかかるコスト削減が可能です。
「PayNowID」は、会員IDを複数サービスで共用可能な共有IDとしてカード情報を紐づけ管理する機能です。本機能により、宿泊者は、初回登録以降カード情報を入力することなく簡単に支払いができる(ワンクリック決済)ほか、多店舗展開する宿泊施設などでは、登録済みの会員IDを用いて複数店舗を横断して利用できます。
「PayNowID」は、今回の「aiPass」での活用方法のほか、ワンクリック決済による定期購入や月会費等の継続課金、1IDでチャネルやサービスを横断したスムーズな決済を実現します。ECサイトやオンラインサービスのほか、多数の事業者にサービスを提供するプラットフォーマーや、自治体の地域活性化施策として、地域の飲食店や店舗、宿泊施設を横断して利用できるキャッシュレスサービスなどに活用されています。
■「VeriTrans4G」クレジットカード決済サービス
「VeriTrans4G」は、クレジットカード、コンビニ、銀行などの基本決済はもとより、電子マネー、キャリア決済、PayPayをはじめとする各種ID決済のほか、銀聯、Alipay等の国際決済まで業界最多レベルの決済手段に対応した次世代型総合決済ソリューションです。
「VeriTrans4G」クレジットカード決済サービスは、カード情報の非保持化に完全対応した国内最高水準のセキュアなシステムを基盤に、継続課金やカード情報更新機能などの基本機能や不正利用を防止する多様なセキュリティオプションを標準提供しています。
■今後の展開
クイッキンは「Making trip better for everyone.」をミッションに、今後も「aiPass」の機能拡充や、予約販売システム、ポイントプログラムなど協業パートナーとの提携を強化し「価値ある旅行体験」を提供していきます。クイッキンは、DGが運営するグローバル展開を志す起業家の支援プログラムOpen Network Lab第20期(2020年1月〜2020年4月)に参加し、事業成長に向けたメンタリングや支援を受けてきました。DGグループは、クイッキンに対し今回の決済サービスの提供も含め、さまざまなソリューションの提供や支援を行っていきます。
新型コロナ禍による消費スタイルの変化や新常態に対応したビジネスモデルを模索すること業者を中心に、DX推進への取組みが加速するなか、DGFTは、「aiPass」などのスマートチェックインサービスをはじめとした、さまざまなデジタルプラットフォーマーへ決済ソリューションを提供することで、キャッシュレスの側面から事業者におけるDX化を支援していきます。
また、DGは決済とデータを融合したグループ戦略「DGフィンテックシフト」を進めています。グループ戦略を牽引、加速すべく、DGFTは、2021年4月に旧社名のベリトランスから商号変更を行い、グループ戦略の核として、強固な決済基盤とグループが有する豊富な事業やサービスを組み合わせたさまざまな決済サービスの創出や次世代のサービス開発を目指しています。
【DGFTについて】https://www.dgft.jp/
ECを始めとしたオンライン事業者や店舗などの対面事業者へ総合決済サービスを提供する決済プロバイダー。デジタルガレージグループの一員として、事業者におけるキャッシュレス化やDX推進を、決済や金融の領域から支援しています。2021年4月にベリトランス株式会社から現:株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)に社名を変更。加盟店やエンドユーザーである消費者へ、利便性の高い機能やサービスを提供していくと共に、安心・安全・快適な支払い体験の提供を通じて、世の中の役に立つインフラ事業として、持続可能な社会の発展に貢献し続けていきます。
■会社概要
企業名:株式会社DGフィナンシャルテクノロジー
本 社:東京都渋谷区恵比寿南3-5-7
代表者:代表取締役執行役員社長 篠 寛
設 立:1997年4月24日
資本金:10億6,845万円
URL:https://www.dgft.jp/
本 社:東京都渋谷区恵比寿南3-5-7
代表者:代表取締役執行役員社長 篠 寛
設 立:1997年4月24日
資本金:10億6,845万円
URL:https://www.dgft.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社DGフィナンシャルテクノロジー
経営管理部 マーケティング・コミュニケーショングループ
pr@veritrans.jp
経営管理部 マーケティング・コミュニケーショングループ
pr@veritrans.jp