日本初、マーケターが購買者と直接コミュニケーション可能なチャット機能を搭載し スピーディな購買分析を可能にしたサービス「 Scoop Board 」を マーケティングアプリケーションズが2015年3月3日より提供開始

マーケティングリサーチのクラウドサービスを始めとしたマーケティングのデータドリブン化(*)実現のためのサービスを提供する株式会社マーケティングアプリケーションズは(本社:東京都新宿区、代表取締役:萩野 郁夫)は、消費者購買データのスピーディな把握と、購買者とのオンラインチャットが可能な日本初のサービス「Scoop Board」の提供を2015年3月3日より開始いたします。
マーケティングリサーチのクラウドサービスを始めとしたマーケティングのデータドリブン化(*)実現のためのサービスを提供する株式会社マーケティングアプリケーションズは(本社:東京都新宿区、代表取締役:萩野 郁夫)は、消費者購買データのスピーディな把握と、購買者とのオンラインチャットが可能な日本初のサービス「Scoop Board」の提供を2015年3月3日より開始いたします。「Scoop Board」の導入により、企業のマーケターは自社商品の購買状況の把握(課題発見)から、購買者への直接のwebアンケート実施による仮説検証までの一連の購買分析をスピーディに行うことができます。
*データに基づくマーケティング

■ 「Scoop Board」の特徴
企業のマーケターがマーケティング分析をリアルタイムに行うための一連の機能を搭載
1:マーケティングダッシュボード機能「Scoop Board」
自社商品の実購買データだけでなく、ブランド浸透度、購入者評価といった市場の実態と消費者の意識双方がグラフィカルに表示されます。これによって購買状況や問題点が瞬時に把握できます。
2: ダイレクトコミュニケーション機能「Scoop Boardチャット」
チャット機能を利用し、購買者(*)に直接オンラインで質問、アンケートを行うことができます。これによってブランドスイッチ理由の深堀りなど「Scoop Board」を通じて発見した問題の詳細調査や仮説検証をその場でスピーディに行えます。
*購買データをスマートフォンアプリ「レシトク」を通じて登録するユーザー
サービス詳細URL:  http://mkt-apps.com/services/scoop/
■サービス開始の背景
多くの消費財メーカーでは調査会社の提供する購買データを単独で購入し、ブランド浸透度や購入者評価といった購買につながる消費者意識に関する情報は都度、調査会社に調査を依頼していました。
結果として、データ収集やレポーティングが個別に行われ、分析に時間がかかったり、データの再利用が困難だったのに加え、レポーティング結果から原因の深堀りやマーケティング施策の仮説検証を行う場合には、実際に人を集めて インタビューを行うなど、手間と時間が掛かかるものでした。
この問題に対し当社はマーケティング分析に必要な購買データ、ブランド浸透度、購入者評価を一元管理し、加えてチャット機能により購買者に直接アンケートする機能を提供することによって、購買状況の把握(課題発見)から仮説検証までの一連のマーケティング分析をスピーディに行うことを可能にする「Scoop Board」のサービスを提供するに至りました。

会社概要
株式会社ボーダーズは、2015年2月1日より「株式会社マーケティングアプリケーションズ」へと社名を変更致しました。
マーケッターの意思決定を支援するためのサービスの充実化により一層励んでまいります。

社名|株式会社マーケティングアプリケーションズ
URL|http://mkt-apps.com
設立|2006年9月1日(決算期:6月)
資本金|188,759,916円
代表取締役|萩野 郁夫
共同研究者| 神岡太郎(一橋大学商学研究科・商学部 教授 工学博士)
従業員|44名 (2015年1月現在)
事業拠点|東京都新宿区、シンガポール、米国(NY)

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社マーケティングアプリケーションズ
担当者名:重光、小笠原  TEL:03-6380-0537  Email:pr@mkt-apps.com