BSTとALBERTが連係開始
ビジネスサーチテクノロジ株式会社(以下「BST」)は、BSTが提供するサイト内検索 ASP/SaaS 「probo(プロボ)」、及び、「SSA(サイトサーチアナリティクス)」と、株式会社ALBERT(以下「ALBERT」)が提供する「smarticA!DMP」の連係を開始しました。
~「サイト内検索キーワード」分析による、ユーザの購買心理の理解に基づくエモーショナルマーケティングを実現~
■連係の背景および概要
BSTでは、EC・ポータルサイト・企業サイトが持つ大量データを対象とするサイト内検索ASP/SaaS「probo(プロボ)」による検索のミスマッチ(機会損失)削減と、「SSA(サイトサーチアナリティクス)」を活用したコンサルティングによるPDCAサイクルの確立を支援しております。
GoogleのSSL化に伴い、これまでWebサイトの改善施策を考える上で重視されてきた検索流入キーワード取得ができなくなっている昨今、ユーザの訪問意図や目的を知る次の手段として、サイト内検索のキーワード活用が注目されています。
サイト内検索キーワードを始めとするクエリ情報は、ユーザ自身が入力や選択を行うため、ユーザの気持ちが強く反映されます。
ECサイトでは欲しい物リスト、人材・旅行・不動産サイト等では希望条件、コーポレートサイトやサポートサイトでは、疑問や悩み、さらには、「解約・退会」等の離反キーワードの把握等、より直接的なユーザニーズの汲みとりが可能です。
一方、ALBERTは国内におけるプライベートDMPの黎明期から独自開発の「smarticA!DMP」(スマーティカディーエムピー)を提供してまいりました。
一般的に提供されているプライベートDMPは、海外から輸入された製品を組み合わせて提供しているためカスタマイズ性が乏しいものや、機能が限定されたASP型のものが大半を占めており、ビッグデータを活用した高度なCRMを実現したいと考える国内企業のニーズに応えられないという問題がありました。
ALBERTのソリューションはこの点を解決しており、蓄積されたビッグデータを自動解析するデータマイニングエンジンとオムニチャネルに対応したキャンペーンマネジメントシステムを搭載したプライベートDMPを、国内企業が導入しやすい形で独自開発、提供しています。
今回の連係により、これまでの分析対象であった“アクセスログ”や“オーディエンスデータ”、“購買データ”に加えて、“サイト内検索キーワード”という自然文による定性的なデータを分析することで、ユーザの購買における心理をより深く理解することが可能となります。
さらに、データを継続的に見ていくことで、ユーザの検索条件の変更(変化)から、ユーザの心の動き(態度変容)を捉えたマーケティング施策へのフィードバックが可能になります。
今後もBSTは、市場のニーズに耳を傾け、パートナー企業のお力添えもいただきながら、製品ならびにサービスの性能および信頼性の向上に努め、利用者に最適なソリューションを提供してまいります。
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■株式会社ALBERTについて
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株式会社ALBERT
2005年7月設立。事業コンセプトは『分析力をコアとするマーケティングソリューションカンパニー』。
高度なマーケティングソリューションを提供するためのコアコンピタンスである『分析力』は、アナリティクス領域における、「マーケティングリサーチ」「多変量解析」「データマイニング」「テキスト&画像解析」、エンジニアリング領域における、 「大規模データ処理」 「ソリューション開発」「プラットフォーム構築」「最適化モデリング」の8つのテクノロジーで支えられています。
8つのテクノロジーには豊富な実績に裏付けられた、ALBERT独自のアルゴリズムや手法が用いられており、優位性を確保しています。
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■ビジネスサーチテクノロジ株式会社について
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次世代Web活用のための研究開発・販売・ASP/SaaS提供およびソフトウェア研究開発・コンサルティングを手がけるテクノロジーベンチャー。
独自開発の全文検索エンジン、クローラを活用し、EC/ポータルサイトや企業向けサイト内検索サービス、文書検索/閲覧サービス、タブレット/スマホ向け情報配信システムなどを開発、提供しています。
■連係の背景および概要
BSTでは、EC・ポータルサイト・企業サイトが持つ大量データを対象とするサイト内検索ASP/SaaS「probo(プロボ)」による検索のミスマッチ(機会損失)削減と、「SSA(サイトサーチアナリティクス)」を活用したコンサルティングによるPDCAサイクルの確立を支援しております。
GoogleのSSL化に伴い、これまでWebサイトの改善施策を考える上で重視されてきた検索流入キーワード取得ができなくなっている昨今、ユーザの訪問意図や目的を知る次の手段として、サイト内検索のキーワード活用が注目されています。
サイト内検索キーワードを始めとするクエリ情報は、ユーザ自身が入力や選択を行うため、ユーザの気持ちが強く反映されます。
ECサイトでは欲しい物リスト、人材・旅行・不動産サイト等では希望条件、コーポレートサイトやサポートサイトでは、疑問や悩み、さらには、「解約・退会」等の離反キーワードの把握等、より直接的なユーザニーズの汲みとりが可能です。
一方、ALBERTは国内におけるプライベートDMPの黎明期から独自開発の「smarticA!DMP」(スマーティカディーエムピー)を提供してまいりました。
一般的に提供されているプライベートDMPは、海外から輸入された製品を組み合わせて提供しているためカスタマイズ性が乏しいものや、機能が限定されたASP型のものが大半を占めており、ビッグデータを活用した高度なCRMを実現したいと考える国内企業のニーズに応えられないという問題がありました。
ALBERTのソリューションはこの点を解決しており、蓄積されたビッグデータを自動解析するデータマイニングエンジンとオムニチャネルに対応したキャンペーンマネジメントシステムを搭載したプライベートDMPを、国内企業が導入しやすい形で独自開発、提供しています。
今回の連係により、これまでの分析対象であった“アクセスログ”や“オーディエンスデータ”、“購買データ”に加えて、“サイト内検索キーワード”という自然文による定性的なデータを分析することで、ユーザの購買における心理をより深く理解することが可能となります。
さらに、データを継続的に見ていくことで、ユーザの検索条件の変更(変化)から、ユーザの心の動き(態度変容)を捉えたマーケティング施策へのフィードバックが可能になります。
今後もBSTは、市場のニーズに耳を傾け、パートナー企業のお力添えもいただきながら、製品ならびにサービスの性能および信頼性の向上に努め、利用者に最適なソリューションを提供してまいります。
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■株式会社ALBERTについて
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株式会社ALBERT
2005年7月設立。事業コンセプトは『分析力をコアとするマーケティングソリューションカンパニー』。
高度なマーケティングソリューションを提供するためのコアコンピタンスである『分析力』は、アナリティクス領域における、「マーケティングリサーチ」「多変量解析」「データマイニング」「テキスト&画像解析」、エンジニアリング領域における、 「大規模データ処理」 「ソリューション開発」「プラットフォーム構築」「最適化モデリング」の8つのテクノロジーで支えられています。
8つのテクノロジーには豊富な実績に裏付けられた、ALBERT独自のアルゴリズムや手法が用いられており、優位性を確保しています。
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■ビジネスサーチテクノロジ株式会社について
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次世代Web活用のための研究開発・販売・ASP/SaaS提供およびソフトウェア研究開発・コンサルティングを手がけるテクノロジーベンチャー。
独自開発の全文検索エンジン、クローラを活用し、EC/ポータルサイトや企業向けサイト内検索サービス、文書検索/閲覧サービス、タブレット/スマホ向け情報配信システムなどを開発、提供しています。