楽天市場での追客ツール 「メルコレ」の提供を開始
Eコマース支援の株式会社いつも.(以下いつも.)は、2015年9月28日(月)に、7000社超のEC支援から導き出したマーケティングノウハウをもとに開発した、購入意欲の高い訪問者の追客ツール「メルコレ」の提供を開始いたしました。
メルコレは、楽天市場において、店舗が、クーポンの提供と引き換えに訪問者にメルマガ登録をしてもらうことで、”購入意欲の高いメルマガ会員”の獲得を可能にするサービスです。
これにより、効率の良いメルマガアプローチが実現します。
楽天市場で顧客獲得のためにクーポンを配布している店舗は多くありますが、クーポンを取得した訪問者から購入されることは思った以上に少ないのが実情です。
また、広告費を使って商品ページへの訪問者を増やしても、初回の訪問では商品を購入してもらえないことがよくあります。
このような状況で楽天市場においては、次のような課題を持った店舗が少なくありません。
「広告などで来訪者を増やしても、購入に至らなかった訪問者の情報を持てないため、再訪問させる手段がない」「クーポンの配布をしたものの売り上げにつながらず、クーポン取得者の情報を持たないため、再訪問させる手段がない」
メルコレはこれらの課題を解決する追客ツールです。
メルコレの開発の背景として、楽天市場の二つの変化があります。
ひとつは有料だったR-mail(楽天市場のメルマガ)の、商品購入者に対する無料配信が8月末より再開されたこと。もうひとつは“読まれないメルマガ”が自動的に解除される仕組みになったことです。
これにより、今までメルマガを送ることを控えていた店舗が売上を伸ばそうとメルマガ送信を再開したり、メルマガ登録のキャンペーンを始めてはいますが、一方で配信したメルマガが開封されないと、楽天側が自動的にメルマガの解約をするようになっているため、店舗はただメルマガ会員を増やすのではなく“メルマガを読む”会員を増やさなければ意味がありません。
このような状況のなかで、効率的に”メルマガを読む”会員を獲得することを、メルコレでは以下の4ステップにより可能にしています。
1.来訪―訪問者の店舗へのアクセス、クーポンの発見
2.メルマガ登録―訪問者が商品ページに設置されたメルコレフォームからメルマガ登録
3.クーポン配布―訪問者がクーポンを取得
4.メルマガ配信―訪問者にメルマガを配信
メルコレの大きな特徴は、クーポンと引き換えにメールアドレスを取得するため、”購入見込みが高い訪問者”にメルマガでアプローチできることです。
さらにはメルマガの登録と同時にお気に入りショップにも登録されるので楽天市場の「お知らせ」からアピールできます。
これによって初回で購入しなかった見込み客を逃すことなく再アプローチできるようになり、売り上げ機会の最大化ができるようになります。
実際にサービスリリース前のテスト店舗では、導入した全店舗で、メルマガ会員獲得増とともに、その後の売上げ増まで、明らかな効果が出ています。
なお、メルコレリリース記念キャンペーンとして、10月にお申し込みのお客様は10月末までの利用料金(初期費用、月額固定費、超過料金)すべてを無料にいたします。
【 「メルコレ」 概要 】
■サービス内容
クーポン提供と引き換えにメルマガ登録をしてもらうことでメルマガ会員を獲得するツール
■対象
楽天市場で出店しているEC事業者
■料金
初期費用5,000円
月額料金5,000円(月間獲得件数500件まで)
※500件以上の場合は超過分1件10円
※配布したクーポンによって発生した割引金額はお客様負担
■特長とメリット
・クーポンと引き換えにメルマガに登録させることにより、クーポンを取得したが
初回で購入しなかった訪問者にメルマガで再度アピールできる。
・クーポンと引き換えにすることで商品に興味がある見込みの高い訪問者だけを
効率よくメルマガ会員にすることができる。
・店舗ページに設置するだけで手間なく簡単に質の良いメルマガ会員を増やすことができる。
■ 株式会社いつも.について
EC事業支援とオムニチャネル支援を軸に、クライアントの「売上最大化」と「業務効率化」の両面を実現するECマーケティング企業。
日本、米国、アジアを対象に、コンサルティングやサイト構築、プロモーション、運用、物流・バックヤード支援をワンストップで提供しています。
東京本社と大阪、福岡、沖縄に支社を持ち、8年間で業界最多クラスとなる7000社超の取引実績があり、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、ポンパレモール、DeNAなどのモールから、自社ECサイト、紙通販、リアル店舗、越境EC、B2B通販までの総合支援を行なっているのが特徴です。
近年は、オムニチャネル支援、フルフィルメント支援も多く手掛けています。2015年7月には、コンサルタント陣が執筆した書籍 『ECサイト[新]売上アップの鉄則119』 が、KADOKAWAから出版されました。
世界最大級Eコマースイベント「IRCE」のオフィシャルライセンスパートナー日本代表として、IRCE日本公式サイトも運営しています。
これにより、効率の良いメルマガアプローチが実現します。
楽天市場で顧客獲得のためにクーポンを配布している店舗は多くありますが、クーポンを取得した訪問者から購入されることは思った以上に少ないのが実情です。
また、広告費を使って商品ページへの訪問者を増やしても、初回の訪問では商品を購入してもらえないことがよくあります。
このような状況で楽天市場においては、次のような課題を持った店舗が少なくありません。
「広告などで来訪者を増やしても、購入に至らなかった訪問者の情報を持てないため、再訪問させる手段がない」「クーポンの配布をしたものの売り上げにつながらず、クーポン取得者の情報を持たないため、再訪問させる手段がない」
メルコレはこれらの課題を解決する追客ツールです。
メルコレの開発の背景として、楽天市場の二つの変化があります。
ひとつは有料だったR-mail(楽天市場のメルマガ)の、商品購入者に対する無料配信が8月末より再開されたこと。もうひとつは“読まれないメルマガ”が自動的に解除される仕組みになったことです。
これにより、今までメルマガを送ることを控えていた店舗が売上を伸ばそうとメルマガ送信を再開したり、メルマガ登録のキャンペーンを始めてはいますが、一方で配信したメルマガが開封されないと、楽天側が自動的にメルマガの解約をするようになっているため、店舗はただメルマガ会員を増やすのではなく“メルマガを読む”会員を増やさなければ意味がありません。
このような状況のなかで、効率的に”メルマガを読む”会員を獲得することを、メルコレでは以下の4ステップにより可能にしています。
1.来訪―訪問者の店舗へのアクセス、クーポンの発見
2.メルマガ登録―訪問者が商品ページに設置されたメルコレフォームからメルマガ登録
3.クーポン配布―訪問者がクーポンを取得
4.メルマガ配信―訪問者にメルマガを配信
メルコレの大きな特徴は、クーポンと引き換えにメールアドレスを取得するため、”購入見込みが高い訪問者”にメルマガでアプローチできることです。
さらにはメルマガの登録と同時にお気に入りショップにも登録されるので楽天市場の「お知らせ」からアピールできます。
これによって初回で購入しなかった見込み客を逃すことなく再アプローチできるようになり、売り上げ機会の最大化ができるようになります。
実際にサービスリリース前のテスト店舗では、導入した全店舗で、メルマガ会員獲得増とともに、その後の売上げ増まで、明らかな効果が出ています。
なお、メルコレリリース記念キャンペーンとして、10月にお申し込みのお客様は10月末までの利用料金(初期費用、月額固定費、超過料金)すべてを無料にいたします。
【 「メルコレ」 概要 】
■サービス内容
クーポン提供と引き換えにメルマガ登録をしてもらうことでメルマガ会員を獲得するツール
■対象
楽天市場で出店しているEC事業者
■料金
初期費用5,000円
月額料金5,000円(月間獲得件数500件まで)
※500件以上の場合は超過分1件10円
※配布したクーポンによって発生した割引金額はお客様負担
■特長とメリット
・クーポンと引き換えにメルマガに登録させることにより、クーポンを取得したが
初回で購入しなかった訪問者にメルマガで再度アピールできる。
・クーポンと引き換えにすることで商品に興味がある見込みの高い訪問者だけを
効率よくメルマガ会員にすることができる。
・店舗ページに設置するだけで手間なく簡単に質の良いメルマガ会員を増やすことができる。
■ 株式会社いつも.について
EC事業支援とオムニチャネル支援を軸に、クライアントの「売上最大化」と「業務効率化」の両面を実現するECマーケティング企業。
日本、米国、アジアを対象に、コンサルティングやサイト構築、プロモーション、運用、物流・バックヤード支援をワンストップで提供しています。
東京本社と大阪、福岡、沖縄に支社を持ち、8年間で業界最多クラスとなる7000社超の取引実績があり、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、ポンパレモール、DeNAなどのモールから、自社ECサイト、紙通販、リアル店舗、越境EC、B2B通販までの総合支援を行なっているのが特徴です。
近年は、オムニチャネル支援、フルフィルメント支援も多く手掛けています。2015年7月には、コンサルタント陣が執筆した書籍 『ECサイト[新]売上アップの鉄則119』 が、KADOKAWAから出版されました。
世界最大級Eコマースイベント「IRCE」のオフィシャルライセンスパートナー日本代表として、IRCE日本公式サイトも運営しています。