「LTVを激増させる先進企業のCX（カスタマーエクスペリエンス）哲学を紐解く CX Academia」を開催。今回はゲストに、滋賀県を中心とする関西、北陸、東海エリアの2府7県に総合スーパーを合計164店舗を展開（2024年8月末現在）している、株式会社平和堂様をお迎えし、VOCを分析してクレジットカード申込者数を前年比1.9倍に増加させた事例について詳しくお聞きします。

1957年に滋賀県彦根市で創業した、総合スーパー等の小売業および関連事業を営む株式会社平和堂。同社のHOPマネー（電子マネー）機能付きクレジットカード「HOP-VISAカード」をリニューアルすることを機にHelpfeelを導入。

検索ログから読み取れる顧客ニーズをFAQ記事だけでなく、ランディングページ（LP）や店頭ポスターに反映させ、お客様が求める情報をさまざまなチャネルで提供する施策を展開。その結果、カード申込者数を前年比1.9倍に増加させることに成功。
今回はその秘密に詳しく迫っていきます。また、「Helpfeel」導入に至った決め手や効果についてもご紹介いただきます。