失敗しない!休眠顧客を確実に掘り起こす方法とは!?

CM.com Japan株式会社

こんにちは、SMS配信サービスのCM.comです!新型コロナウィルスの影響で巣ごもり消費が増えていますね。大手アパレルメーカーのEC売上が前年同月と比較して2割増になったというニュースがありましたが、皆さまの売上状況はいかがでしょうか?消費者の行動がオンライン消費に向いている今、さらに売上を伸ばす対策は進んでいますか?CM.comは、この状況だからこそ注力したい、休眠顧客の掘り起こしに関するオンラインセミナーを開催いたします!

休眠顧客、何人いますか?

貴店の顧客リストに休眠顧客は何人いるか把握できていますか?定期的に送っているそのメルマガ、何通メールアドレスエラーで届いていないか把握できていますか?

もし休眠顧客をたくさん抱えているなら、ぜひ最後までブログにお付き合いいただけると嬉しいです。

休眠顧客は潜在顧客であり、宝の山!

休眠顧客は一度でも資料やサンプル請求、商品を購入した人。つまり、貴店に興味関心を持っている(持っていた)人たちです。そのため、再度アプローチすればサイトへ再訪し、購入してくれる可能性が高いと言えます。

とは言え、一度離れてしまった人たちなので、既存顧客や新規獲得の時と同じようなアプローチでは響きません。それでは、どうしたら良いのでしょうか?

休眠顧客掘り起こしで気をつけたい2つのポイント

休眠顧客を掘り起こす時、気をつけたいポイントが2つあります。一つは訴求手段、もう一つは訴求方法です。

【ポイント1:訴求手段】相手に届かないと意味がない!
休眠顧客にメールやDMでアプローチしていませんか?これらは既存会員には有効でも、残念ながら休眠会員にはあまり有効ではありません。なぜなら休眠顧客の場合、そもそもメールアドレスや住所の情報が古く、届いていない可能性が高いからです。

しかし、携帯番号はどうでしょう?MNP(ナンバーポータビリティ)が2006年に導入されてから、番号を変える人は少なくなっています。そのため、携帯番号なら高確率で休眠顧客にリーチができるのです!

【ポイント2:訴求方法】ただの商品紹介はスルーされがち
最後に休眠顧客と接点を持った内容を把握し、分析しましょう。資料やサンプル請求のみだったのか、何か商品を買ってくれたのか。何を買ってくれたのか。そこから顧客がリピートしない理由の仮説を立てて、それぞれのケースに適切なメッセージを送ることが重要です。

SMSを効果的に掘り起こしに活用するためには?

SMSには高開封率、高コンバージョン率というメリットがあります。しかし、それにはただSMSでメッセージを送ればいいわけではありません。

スパムだと思われない、送り主がちゃんと分かる、怪しくない、開封されやすい、リンクをクリックされやすい…メッセージを作る時にはちょっとしたコツと注意点があるのです。

今回のオンラインセミナーでは、SMSで効果を出すための活用術や成功を事例を詳しく紹介します!以下、セミナーの詳細です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

オンラインだから全国から参加可能!

「コロナに負けない売上対策!休眠顧客を確実に掘り起こすSMS活用セミナー」

本セミナーでは休眠顧客の掘り起こしに最適なSMSとその活用方法を伝授いたします。また、参加者には特典として【SMSを100通無料で送れるトライアルプラン】をプレゼントいたします!

【開催概要】
■日時
・3月26日(木)14:00-14:45
・4月2日(木)14:00-14:45
※同じ内容で2回開催します。ご都合の良い方にご参加ください。

■会場
・オンライン(参加者にURLを別途ご連絡)

■参加費
・無料

■お申込み
・3月26日(木):https://ecnomikata.com/seminar/25468/
・4月2日(木):https://ecnomikata.com/seminar/25476/


著者

CM.com Japan株式会社 (CM.com Japan K.K.)

1999年オランダで設立し、SMS配信・SIPトランク、コミュニケーションアプリへのメッセージ配信などマルチチャネルメッセージングツールを単一プラットフォームで提供。RCSではGoogleとのオフィシャルメッセージングパートナーとして実装開始。WhatsAppをはじめ、Telegram、Takeaway.com、 ラボバンク、KLMオランダ航空等30,000社以上の顧客にサービスを提供。

https://www.cmtelecom.jp/