カゴ落ちメールの送り方指南 〜 カゴ落ちメールはいつ送る? 〜
ナビプラスは、2015年8月より「NaviPlusリタゲメール」を提供しております。
提供開始当時に比べ「カゴ落ちメール」に関する認知度は大幅に上がり、おかげさまで「NaviPlusリタゲメール」へのお問い合わせもたくさんいただくようになりました。
国内初のリアルタイムフォローメールサービスのパイオニアとして、「売上を上げる」ためのカゴ落ちメールの送り方をお伝えします!
「カゴ落ち」とは
「カゴ落ち」とは、サイトに訪れたユーザーが、商品をカゴに入れたにもかかわらず購入せずに離脱してしまうことを言います。
「カゴ落ち」の理由はいろいろあります。
● 購入意欲や優先度による離脱
● 費用や配送面による離脱
● 使い勝手による離脱
● サポート不足による離脱
● サイトの不具合による離脱
● 商品の魅力低下による離脱
最も多いのは「費用や配送面による離脱」、次に「購入意欲や優先度による離脱」と言われていますが、「カゴ落ちメール」は、この「買う気はあったんだけど離脱してしまった」ユーザに対してアプローチする施策となります。
「カゴ落ちメール」は離脱後60分以内に送るべし!
では、この「買う気はあったんだけど離脱してしまったユーザー」に対し、「カゴ落ちメール」でアプローチするにはどのタイミングが良いのでしょうか?
通常、「カゴ落ち」ユーザが購入のモチベーションを保っているのは、サイトを離脱してから1日以内で、中でも「カゴ落ちメール」による購入率が高いのが、離脱してから60分以内と言われています。
ナビプラスでは、「カゴ落ちメール」は「離脱後60分以内」に1通目を送りましょう、というご案内をしています。買う気がない時にいくらメールを送っても買いませんよね、ということです。
メールの内容は欲張らず、シンプルに
では、購入意欲の高いタイミングにメールを送ることができたとして、どんなメールを送るのが良いのでしょうか?
カゴ落ちメールの目的は、「そのユーザが買おうと思っていた商品」を確実に買わせることです。コンテンツ盛りだくさんのメールよりは、「来店のお礼」と「カゴに入れた商品」のお知らせ程度のシンプルなメールをおすすめしています。
まとめ
カゴ落ちメール施策を実施する上で絶対に外してはいけないポイントは
①カゴ落ちメールは離脱してから60分以内に送りましょう!
②送るメールの内容はシンプルに。ユーザが買おうと思っていた商品を確実に買わせましょう!
「NaviPlusリタゲメール」であれば、効果の高い「カゴ落ちメール」を送る仕組みを簡単に導入できますので、ご興味ございましたら是非お問い合わせください!