今1番新しい商品の魅せ方はこれだ! 「見せてもらおうか、動かせるコンテンツの性能とやらを」

小野 友則

画像・動画に続く、これからの商品紹介!
自分で、”動かせるデジタルコンテンツ”

こいつ。。。 動くぞ!  そうなんです、動かせるんです。

そんなコンテンツサービスを紹介します。

他のショップと差をつける!

他のショップと差をつける!
車はこちら⇒   http://www.fasotec.co.jp/japanese/solution/dcs/vr_car/VR.html
※横に動かすと車が回転、縦に動かすと車の色が変わる。

モデルはこちら⇒ http://www.fasotec.co.jp/japanese/solution/dcs/vr_trex/VR.html
※左右に操作するとモデルが回転する。

はじめまして、ファソテックの小野です。
幕張メッセの近くに弊社はございます。21階の休憩所からは東京湾が一望でき、この時期は富士山も見ることができる、そんな立地にございます。

3Dデータを作るソフトウェアのエンジニアしています(営業もいろいろします)。その専門性を生かし、Webサイト上で商品を魅力的に見せるにはどうしたらいいのか、そんなことを考える仕事もしております。今よりも”1歩進んだ商品の見せ方・魅せ方”これをご紹介していきます。


車とモデルのコンテンツ、ご体験頂けましたでしょうか?(※スマホ・タブレットやタッチパネルPCで動かすのがおすすめです。)

これからという方はこちらからどうぞ!
車はこちら⇒   http://www.fasotec.co.jp/japanese/solution/dcs/vr_car/VR.html
※横に動かすと車が回転、縦に動かすと車の色が変わる。

モデルはこちら⇒ http://www.fasotec.co.jp/japanese/solution/dcs/vr_trex/VR.html
※左右に操作するとモデルが回転する。


私自身もECショップでよく買い物をします。非常に便利です。当然、商品を買うときには説明や画像・動画を見て買います。サイト上で商品の見えない部分があると、ネットで検索をして買った人のレビュー画像を探すこともあります。

そこで思うことはECショップでほしい情報を得られて、そのまま購入ボタンを”ポチッ”としたいですね。

3Dデータを扱う職業柄、モノを自由に見られたらいいのに。そんな思いもあり、3Dライクな”動かせるデジタルコンテンツ”を作りました。

最初の導入は、大手玩具メーカーの変身ヒーローアイテムの紹介でご利用頂きました。特徴ある商品を子供たちにどのように紹介するかを模索している最中での採用でした。スマホでも動かせるので、子供たちが楽しく遊びながら商品をわかってもらえることができました。

商品を複数画像で紹介する場合、前後左右が意外にわかりにくい場合があります。”動かせるコンテンツ”は、商品を手に取るような感覚で見ることができます。立体的なイメージでお客様にもご理解しやすいのです。

モデルのコンテンツは動画から制作しています。動画のままでいいのでは?そんなご意見もあると思います。動画でお客様が見たいところを自由に動かして見たい! ですが、そのような操作はきびしいです。このコンテンツでは実現が可能です。


ECショップで商品の見せ方・魅せ方・他の差別化したい! ぜひご相談ください。あんなこといいな、できたらいいな そんな楽しいコンテンツ作ります。



下にありますサンプルコンテンツもご体感ください。

安心してください。 サクサク動きますよ♪

実写? CG?

実写? CG?こちらをクリック⇒ http://www.fasotec.co.jp/japanese/solution/dcs/vr_buggy/VR.html

みなさん、どちらかわかりましたか?  

答えは。。。  ドゥルルルルルルルルルルルルルルルー..バン!

CGです!


このコンテンツは、横回転だけではなく縦方向にも動きます。地球儀の北半球部分が見られるイメージです。

車の色が変わるコンテンツより、細部を見せることに特化しています。3Dデータから製作しているので、いろいろな方向から見せることが自由にできます。


じっくりみてください

じっくりみてくださいこちらをクリック⇒ http://www.fasotec.co.jp/japanese/solution/dcs/vr_mask/VR.html

みなさん、どう見えますか?

このコンテンツは、”ホロウマスク錯視”という現象を再現したものです。動かした方向とは反対に動いて見えた方は。。。

安心してください、脳が騙されてますよ♪

これは脳が鼻は高い(凸)と認識してるため、錯覚に陥ります。

商品紹介用コンテンツではありませんが、このようなコンテンツも制作可能です。



動画からも制作できます

動画からも制作できますこちらをクリック⇒ http://www.fasotec.co.jp/japanese/solution/dcs/vr_train/VR.html

地元にあるローカル線のららら無人くん駅で撮影しました。


左から右へ動かすと、列車が発車します。
右から左へ動かすと、駅に到着します。
リアル鉄道模型コンテンツのイメージでしょうか。

再生・逆再生、コマ送りなど自由に動かせるのが特徴です。商品の動作など魅せたい場合、”動画からコンテンツ”がおすすめです。


“動かせるコンテンツ” ご堪能頂けましたでしょうか?

「 えぇい、このコンテンツは化け物かっ! 」  

こんな感想をもらえれば幸いです。


次回は


こんな活用の仕方あります!をご紹介します(予定)


著者

小野 友則 (Tomonori Ono)

機械設計業務を10年。現職に転職後、自動車メーカー(国内、海外)などの3DCADコンサルを行う。近年はデジタルコンテンツサービスを立上げ、大手玩具会社などの動かせるコンテンツを制作。楽しいものを作ることを心掛けています。

(株式会社ファソテック デジタルコンテンツサービス)
http://www.fasotec.co.jp/japanese/solution/dcs/