今1番新しい商品の魅せ方はこれだ!  またまた現実と妄想<2>

小野 友則

商品の見せ方にこだわりたい方へ、新たな手法をご紹介するコラム

早くも3回目のコラムになりました。過去のコラム見られてないかたはぜひみてちょんまげ♪


第1回:今1番新しい商品の魅せ方はこれだ! 「見せてもらおうか、動かせるコンテンツの性能とやらを」
http://ecnomikata.com/ecnews/marketing/7771/

第2回:今1番新しい商品の魅せ方はこれだ! 「ちょっとだけよ〜、あんたも好きねぇ♪  あんなこんなコンテンツの現実と妄想」
http://ecnomikata.com/ecnews/marketing/7819/


今回も、こんな商品の見せ方・あり方をご案内します。

”なう 「現実」 活用事例、おもちゃ!” <星・戦争>

”なう 「現実」 活用事例、おもちゃ!” <星・戦争> 昨年12月19日より公開のSF映画の登場キャラクターヘルメットレプリカのイメージから作りました。
ぜひ体験してください。→http://www.b-boys.jp/sw/products/
スクロールして背景が白いコンテンツまで進んでください。



こちらも現在ご掲載頂いているコンテンツです。
昨年12月19日より公開のSF映画の登場キャラクターヘルメットレプリカ、購入を検討された方もいるのでは?

ページ内、商品の背景が白い部分が“動かせるコンテンツ“です。

http://www.b-boys.jp/sw/products/

昨年末からの最新作映画がまだまだ記憶に新しいです。


動かしてみてくださいね。
見ただけじゃ、ダメよ〜!ダメダメっ!!!(最近、お見かけしなくなりました。流行語大賞伝説はホントなんですね。。。)


この商品の見せ方は、シンプルに360°回転です。
商品を撮影して制作しております。
多くご利用頂いているコンテンツタイプになります。

動かせるようになったことで、小さなスペースで、惜しみなく商品の魅力を表現できるようになりました。特に、商品の前後左右がうまく見せられないという課題が解決できたと喜んでいただいています。

”「妄想」いつでもどこでも大好きなタレントを手元に!”

”「妄想」いつでもどこでも大好きなタレントを手元に!”絵が昭和ですね・・・

”動かせるコンテンツそのものが商品になる”

弊社のお客様では、コンテンツはプロモーション費用から捻出されています。
ほとんどの企業がそうだと思います。
商品を理解してもらう手段から、このコンテンツお客様への商品としての価値に変えたい妄想です。


そこで以下のことを考えてみました。

・限定版商品との組み合わせ
・有料会員サイト

などで、専用のコンテンツを提供します。

アイドルやタレントさんを手元で動かせる。
スマートフォンで持ち歩ける。

ファンにとってはたまらない商品になるはずです。


様々な物で限定版ありますね。
握手券、ポスター、メイキング などいろんなものとの組み合わせで、発売されること多いです。価格は通常版よりも高価な設定です。


前回コラムで、雑誌と動かせるコンテンツの組み合わせを妄想しました。
例えば写真集に、初回限定版動かせるコンテンツ付き。

家で写真集、出かけ先にスマホで動かせるコンテンツ。
いつでもどこでも好きな歌手やタレントさんと一緒です。
この付加価値に価格を付けたいと考えます。


ちなみですが、私が最初に買った、限定版商品を発表します!!!

ドゥルルルルルルルルルルルル..バン!

キクチモモコさんの、ポスター付きLPです。
すごーくかわいかったんです♫


もうすぐ3月、卒業シーズン。
この歌を思い出します。

<4月が過ぎて〜都会へと、旅立って行くあの人の〜> なつかしいです。


この歌も大好きです。

<もうあえないかもしれない〜♫ 秋は旅人〜>

今でもこの歌聞くと、胸アツな射手座の46歳。
からの〜、乃木坂46。


かつては、宅八郎氏が森高人形をいつも持ち歩き話題となりました(若い人はググってね)。今なら、スマホの中に大好きな特別なコンテンツ入れて持ち歩けることができたら、楽しいと思います。

その特別なコンテンツとは、限定盤とセットで入手できる”動かせるコンテンツ”です。


みなさん、いかがでしょうか。

なんだかイケそうな気がする〜
あると思います!!!


サンプル価格でのご提供もしております。 ぜひお問い合わせください。




次回は、あんなこんなコンテンツ その3 <大きく見せる・魅せる>を予定します。


著者

小野 友則 (Tomonori Ono)

機械設計業務を10年。現職に転職後、自動車メーカー(国内、海外)などの3DCADコンサルを行う。近年はデジタルコンテンツサービスを立上げ、大手玩具会社などの動かせるコンテンツを制作。楽しいものを作ることを心掛けています。

(株式会社ファソテック デジタルコンテンツサービス)
http://www.fasotec.co.jp/japanese/solution/dcs/