ECのミカタ広告掲載実績 -NTTドコモ様「ecコンシェル」-
ECのミカタの広告をご利用いただいた株式会社NTTドコモ様に、どのように活用いただいたか、実際に活用してどうだったかを聞いてみました。
ECのミカタに掲載しようと思ったきっかけ
弊社イノベーション統括部では、様々なパートナー企業とともに、オープンイノベーションによる新しいサービスを立ち上げています。
そのうちの一つ『ecコンシェル』は、機械学習を展開する PKSHA Technology と共同開発したWeb接客ツールですが、ターゲットがECサイト運営者ということもあり、どうやってEC事業者にリーチするかが最初の課題でした。Web接客ツールとしてはやや後発ですが、無料から使えること、AIが自動的にコンバージョン率を改善すること、シンプルでわかりやすいUIなどが強みなので、認知度さえ高まれば受け入れられると考えていました。
そこで、EC事業者とのつながりの強いメディアをいろいろと調べた結果、ECのミカタを検討いたしました。
数ある中でECのミカタを選んだ理由
EC事業者のためのメディアであることが1番の理由ですが、ecコンシェル用にカスタマイズした出稿プランを作っていただけたことも大きいですね。同じメディアであっても、施策が違えばリーチできるユーザーが異なってきますので、メルマガやタイアップ記事のコンテンツなどの施策で、ECのミカタ読者に効率良くリーチしていくための中期的なプランニングを行いたいと考えていました。
ご説明いただいた際、営業の方がこちらの意図を汲み取って、ECのミカタのメディア特性や読者傾向に合わせたご提案をいただけたので、出稿を決めました。
利用してどうだったか?/継続しようと思った理由は
おかげさまでecコンシェルの登録社数はサービス開始から約1年半で飛躍的に伸びしました。2016年12月時点で500社、昨年2月には1,200社、2018年3月現在で5,000社超と、法人向けマーティングツールの中では、かなりインパクトのある数字ではないでしょうか。
ECのミカタ以外にもいくつかのメディアに出稿していますが、ECのミカタは比較的コスパが良いメディアだと思います。当社CSアンケートの結果からも、ECのミカタがきっかけで登録したというユーザーは少なくなかったですね。
今後の要望は?期待していることは
ecコンシェルをローンチしてからもうすぐ2年、状況も変わってきています。これまでは「マーケティング担当者が手間なく、CVRや顧客単価を改善できるAI型Web接客ツール」というシンプルなメッセージで拡大していきました。しかし現在はお客様の要望を取り入れ、様々な追加機能や既存機能の改修などにより、徐々にブランディングを変えていく時期ではないかと考えています。
そのため、リーチすべき対象も変化していきますので、それに合わせて、オンラインだけではなくオフラインも含めて広告の施策を考えていただけるとありがたいですね。つまり、単なるWebメディアではなく、EC事業者と我々をつないでくれるマーケティングパートナーであって欲しいと期待してます。