今年のハロウィンのテーマは「ゆるハロ」〜SNS時代の新しい価値観〜

ECのミカタ編集部

 Yahoo!ショッピングの特集コーナーに『今年は「ゆるハロ」がちょうどいい』という記事が出ている。「ゆるハロ」とはどういうものなのだろうか。興味深いアンケート結果も出ているので、合わせて見てみたいと思う。

 Yahoo!検索によると、「仮装」と検索している人は前年比の68%と、落ち込んでいる。一方で、「ハロウィン インスタ」と検索している人は約3倍に上り、「本気で仮装して出かける」というよりは「インスタで写真を共有できればそれでいい」という人が増えている傾向にあるという。

 実際のInstagram「#ハロウィン」でも既に“手軽にインスタ映え”するちょっとしたワンポイントメイクやスイーツ、ネイルなどが続々アップされているようだ。

800人の10~30代女性にアンケート調査を実施

 「今年のハロウィンは仮装をする予定ですか?」という質問に対し、半数以上(56%)がハロウィンの仮装やパーティーで楽しんだ経験ありの20代女性だったが、なんと今年は「8割以上が仮装をしない」と回答している。

 また、「ハロウィンに仮装をすることは、気が重いと感じたり、面倒くさいと思う?」という問に対しては、20代の半数以上・30代の6割以上に「ハロウィン仮装疲れ」「仮装離れ」の傾向がみられた。

 「今年ハロウィンは何をする予定ですか?」という問には20代女性において「写真を撮る」が一位だった。SNSで気軽に楽しんでいる様子をアップできる時代だからこそ、ハロウィンをゆるく楽しんでシェアすれば良いという感覚を持っているようだ。

データを駆使して消費者心理を意識したECサイト作りを

 ハロウィンもそうだが、SNSの普及によって、若い世代の「遊び方」は大きく変わった。最近で言えばナイトプールの件などが良い例だろう。「ちゃんと泳ぐ」とか「ちゃんと仮装する」という事はさほど重要ではなく、大切なのはいかに「いいね!」を獲得できるかなのだ。それが良いとか悪いとかではない。そういうものなのだろう。

  Yahoo!ショッピングの特設コーナーにも、そうした流れを汲んだハロウィン写真用のメイクや、ホームパーティーアイテムが並んでおり、しっかりとアンケート結果を活かす施策が取り入れられている。こうしたデータを活用して消費者心理を意識したECサイト作りを心がけてみてほしい。

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