おとりよせネットの最高峰「ベストなお取り寄せ大賞」発表

石郷“145”マナブ

 想いがあって愛がある。普通の商品とは少し違って気品があるのが「お取り寄せ」だ。そんなお取り寄せの中でも優れた商品を選ぶとしたら、それは商品の中でも最高峰と言えるだろう。

 まさにそれを決めようと言うのが「おとりよせネット」が実施する「みんなで選ぶベストなお取り寄せ大賞2017」であり、その授賞式に潜入した。

 「みんなで選ぶベストなお取り寄せ大賞2017」は、「おとりよせネット」のユーザーが実際にお取り寄せして食べてみたいと感じた商品への投票や、お取り寄せの達人とメディア特別審査委員による審査会によって商品を選定している企画である。2007年から「おとりよせネット」がお取り寄せ市場の活性化のために実施しているのだ。

 今年の総合大賞は、野菜の美味しさたっぷりの“食べる酵素ドレッシング”。大阪府の玄米カフェ実身美サンミ sangmiのお店による「酵素ドレッシング3本セット」だ。

オーガニックカフェで生まれた酵素ドレッシング

オーガニックカフェで生まれた酵素ドレッシング

 同店は、大阪や東京の大手町などでオーガニックカフェを構えていて体に良いスイーツなどを提供しているのだが、その場所で販売されているこの酵素ドレッシングなのだ。

 唐揚げにかけてみたが口当たりが優しく、まろやかに唐揚げの美味しさを損なわず引き立てる。
 
 代表取締役社長の大塚三紀子さんによれば、オーガニックカフェを運営するのも、自らがアトピーで悩まされたことがきっかけで食材選びには以前からこだわりが強かったから。

素晴らしい野菜を使いその価値を生かすさらに最高品質まで高める

 体にいいもので、味も含めて自分が心から納得できない限りはお客様に提案することはないと断言する。今回の受賞商品にしてもどこがこだわりかと聞けば、材料の一つ一つ、味、体にとっての影響など、こだわりを一つで語り尽くせないと話していた。

 間違いなく野菜などを使いヘルシーであり、その野菜

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記者プロフィール

石郷“145”マナブ

キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

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