タワレコ厳選アイテムが毎月届く!『subsc』に新規出店

ECのミカタ編集部

株式会社現代経営技術研究所(本社:東京都文京区、代表取締役所長:大槻裕志、以下「現代経営技術研究所」)が運営する、オンラインショッピングモール『subsc(サブスク)』に、タワーレコード株式会社(以下「タワーレコード」)が運営するストア『タワーレコード・クラシック』が新規オープンした。

ショップ厳選のアイテムが定期的に届く『subsc』

『subsc』は「毎月1回 商品をお届け」する「定期・定額購入」に特化した通販サイトだ。 全国の注目ショップなどが出店していて「定期・定額購入」メニューを独自に企画して商品を販売している。

『subsc』の定期購入は「普段よく使う同じ商品を継続購入でお得に届けてもらえる」というタイプの定期購入ではない。たとえば、土佐野菜であれば、ショップが毎月その時々に一番旬の野菜を詰め合わせて届けるといった具合に、商品を厳選してユーザーに届ける仕組みだ。

新しいお気に入りと出会える斬新な定期便

新しいお気に入りと出会える斬新な定期便

『subsc』の特徴は、なんと言っても「次は何が届くか毎月ワクワクする」「今まで知らなかった、新しいお気に入りと出会える」という新しいショッピング体験ができる点だろう。

単純な定期購入でありきたりの商品を購入するのではなく、ショップの想い入れのあるアイテムが手に入る、「来月はどんな品が来るのだろう」というのは非常に斬新なサービスだ。

購入したアイテムは、月末日の午前8時59分までに注文をすれば、翌月の5日〜10日の間で商品が届き、以降毎月同じ時期にショップ厳選の商品が届けられる。 またいつでも解約可能で、『subsc』のサイトを通じていつで定期購入を停止することが可能だ。1回のみの利用でも解約ができるとのことだ。

最強のクラシック・チーム厳選商品を毎月お届け

最強のクラシック・チーム厳選商品を毎月お届け

『タワーレコード・クラシック』は、オリジナルの「タワー企画盤」を始め、EU諸国やイギリス、アメリカ等の海外盤や、国内レコード会社制作の国内盤を多数取り扱っており、全国のタワーレコード各店、タワーレコード オンラインでクラシックのソフトを企画・販売している部門だ。

今回その『タワーレコード・クラシック』がsubscに新規出店となった。そこで提供されるのは、タワレコが誇る、「最強のクラシック・チーム」がセレクトした厳選商品で、それが毎月届けられる。

同店では、「素晴らしいクラシック音楽をより身近に感じていただくために、ビギナーからマニアの方々にもご満足いただけるよう、様々なソフトをご提案する」としている。

EC市場の中で、たとえば日用品などある程度決まった商品を定期的に購入できるサービスは多数ある。また、Amazonのダッシュボタンのように、専用デバイスで特定の商品を任意のタイミングで注文するアプローチも注目される所だ。『subsc』については、ショップ厳選の毎月違う品が届く点で、コアなファンやマニアをはじめ新たなニーズをとらえられるサービスと言えるだろう。そこに『タワーレコード・クラシック』が加わったとあれば、クラシックファンならずとも視線を向けずにはいられないのではないだろうか。


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