オムニチャネルカンファレンス2014開催！消費者に選ばれる店舗経営の秘密とは？

2014/09/17

オムニチャネル戦略のノウハウを学ぶ

株式会社エスキュービズム・テクノロジー（以下エスキュービズム・テクノロジー）から2014年10月21日（火）に『小売トップが語る。消費者に選ばれる店舗経営の最新事例～オムニチャネルカンファレンス2014～』を開催すると発表があった。

カンファレンスではオムニチャネルの最新動向やオムニチャネル戦略の実践事例などを講演やディスカッションを通じて紹介する。

カンファレンス開催の背景とは

近年、モバイル機器の普及やネット通販市場の急速な成長を受け「消費者の購買のあり方が根本から変化した」とエスキュービズム・テクノロジーは語る。

それにともない消費者の購買における意思決定はリアル店舗、カタログ、コールセンターといったチャネルだけではなくなってきたそうだ。

ソーシャルメディアでの口コミ、多言語・多通貨に対応したオンラインサイト、オンライン決済の有無といった要素も絡むより深く高度なものとなってきている現状がある。O2Oだけでなく多様なニーズに対応したオムニチャネル戦略の構築を事業者は迫られている。

一方でオムニチャネル戦略は「何をどうするのか？費用や時間はどれくらいかかるのか？」といった疑問が多く、どのように取り組むべきかわからない事業者も多いようだ。

カンファレンスの内容

今回のカンファレンスは以下のようなプログラムとなっている。

・基調講演「無印良品は仕組みが9割」
・「クライアント事例から導き出すマトリックス×クライアントインタビュー」
・特別講演「オムニチャネル最前線～ネットとリアル店舗融合の現状と今後の展開～」
・パネルディスカッション「経営トップに聞く大規模のオムニチャネル事例！大手チェーン店はなぜ全店舗に『Windows8タブレット』を採用したのか？」
・「オムニチャネル時代の配送イノベーション『スマート宅配BOX（R）』」
（引用はプレスリリースより）