【恋肌調べ】インスタVSツイッター、女子に人気のSNSはどっち?
セブンエー美容株式会社(本社:福岡県福岡市/代表:久田 拓儀)の運営する脱毛サロン「恋肌」は、全国20~30代の女性を対象に「女性のSNS活用事情に関する調査」を実施。若い女性のSNS活用事情が明らかになった。
≪調査概要≫
「女性のSNS活用事情に関する調査」
調査日:2018年7月20日(金)~2018年7月21日(土)
調査方法:インターネット調査
調査人数:1,129人
調査対象:全国20~30代の女性
ツイッタラー女子VSインスタ女子、勝敗は
数あるSNSサービスの中でも、メインとなるのがTwitterとInstagram。ツイッタラー女子、インスタ女子、という言葉もあるが、実際のところどちらが多いのか。
「恋肌」の調査では「1日の使用時間が最も長いSNSはどれですか?」という質問に対し、Instagramと答えた女性が40.82%とダントツの1位。少し前まで主流だったTwitterは22.45%と、20.85%のYouTubeと肩を並べる結果になった。
Instagramの人気の秘密は、Twitterと同様の機能がありながら、ハッシュタグや写真のみで投稿できるという手軽さもあるようす。「いいね!」機能もショートビデオ機能も有したInstagramは、まさにいいトコ取りといえる。
特に有名人も多く使っていることもあり、憧れの有名人の日常が身近に感じられるのも魅力の一つだろう。Instagramを活用することで有名になった人も少なくない。
SNSは情報検索ツール
「SNSを使用している目的はなんですか?」という質問に対しては、『情報収集するため(38.84%)』『友人の近況を知るため(28.98%)』『写真・動画を閲覧するため(18.04%)』という結果になった。かつてはSNSは友人とのやり取りをメインとしていたが、今や情報収集ツールの一つとなっている。
SNSで調べる情報の分野に関しては、『ファッション(24.04%)』『食べ物(17.78%)』『美容(16.89%)』という結果に。ここでもやはり、パッと見た時に視界に入りやすい写真をメインとするInstagramが人気の理由がうかがえる。
2人に1人がSNSを通じて購入
「SNSで得た情報から実際に利用したサービスや購入した商品はありますか?」という質問については、『ある(50.63%)』『ない(49.37%)』と、2人に1人がSNSを通じて商品やサービスを購入した経験があることがわかった。
Instagramでは好きな有名人が使っているものを知ることもできるし、身近な人がプチプラアイテムを紹介していることもある。そうした情報を主体的に取ることができ、その場で購入できるというスタイルが、現代の若い女性にぴったりはまっているようだ。
インスタで宣伝が効果的!
脱毛サロン「恋肌」は、「インスタ映え」という流行語を生みだした若い女性にSNSでアプローチする。「少しでも『インスタ映え』できるように、恋肌でつるすべお肌を手に入れてみませんか?」という言葉は、多くのインスタ女子の心を揺さぶっている。
スマホがEC市場でメインのデバイスになりつつある中で、どのようなツールでの訴求方法が有効化を探るのは非常に重要なのではないだろうか。