Adjustがアドウェイズと提携を実施。日本におけるシェア拡大を目指す!

ECのミカタ編集部

モバイル計測およびアドフラウド防止の業界リーダーであるadjust(アジャスト)株式会社(本社:独・ベルリン、代表取締役社長兼共同創業者:クリスチャン・ヘンシェル)は、株式会社アドウェイズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡村 陽久、以下アドウェイズ)と戦略的パートナーシップの提携を開始した。

このパートナーシップには、同社が運営するスマートフォンアプリ向け効果測定システム「PartyTrack」の事業譲受が含まれる。この提携により、モバイル広告の効果測定とアトリビューション分析のトップ企業として、Adjustの日本におけるシェアがさらに拡大されるとしている。

Adjustの成長をさらに加速させる

グローバルな事業展開を行なっているAdjustは、2013年より2年ごとに売上を2倍以上にし、収益性を維持しながら350人以上の社員を抱えるまでに成長している。

日本市場においても2014年に参入して以来急成長を遂げており、モバイルアプリマーケターに高品質のユーザー行動分析とモバイル計測、アドフラウド防止ソリューションを提供する業界リーダーとしてトップシェアを占めている。楽天、Gunosy、LINE、メルカリなど多数のトップ企業がAdjustを利用し、マーケティングパフォーマンスを向上させてきた。

同社はeMarketerを引用し、日本のアプリ市場は今後も成長すると予想さるとしている。2022年までには日本のモバイル広告費がおよそ118億ドルに達し、総デジタル広告の74.5%を占めるとも言われている。Adjustは、中国や米国に並んで最速で成長した日本への事業投資を、引き続き行っていく方針だ。

最高水準のソリューションを提供

Adjustは、2018年12月にマルチキャンペーンの最適化プラットフォーム「Acquired.io」、その翌月の2019年1月には、サイバーセキュリティならび人工知能の開発を専門とする「Unbotify」を買収した。これらの買収は、広告主のマーケティング活動を一元管理し、最高水準の効果計測とアドフラウド防止ツールを構築するというAdjustの企業戦略の一環を反映するものだ。

さらに今回の新たな提携に至ったわけだが、提携に際して両社のキーマンから次のようなコメントが出されている。

Adjust 日本カントリーマネージャー 佐々直紀氏

「アドウェイズは、日本で確固たる地位を築いているモバイルマーケティングのトップ企業の一つです。両社の共通のビジョンを元に、長期的なパートナーシップを築いて共に成長できることを期待しています。今後も、広告主のマーケティング活動を一元管理し、世界各地でご活躍される企業様のために、最高水準のソリューションを提供して参ります」

株式会社アドウェイズ 取締役 山田翔氏

「Adjust社は、優れた技術と顧客サービスで、日本で最も導入されている計測SDKサービスを持つ企業です。Adjust社が当社のパートナーになることで、価値の高いサービスを引き続き顧客の皆様へ提供することができます。アドウェイズ、Adjust社どちらも、それぞれのパートナーと顧客の皆様に最適なアプリマーケティング支援を行って参ります」

戦略的かつ高品質な広告事業を推進

日本を始め、中国、台湾、韓国などアジア中心にグローバル展開を行っているアドウェイズは、Adjustと戦略的パートナーシップの提携を行うことにより、引き続き最高水準のモバイル計測とアトリビューション分析サービスを提供し、戦略的かつ高品質なインターネット・スマートフォン向け広告事業をグローバル展開するとともに、新たな製品開発に取り組んでいくとしている。

今後広告主は、Adjustが提供する業界最先端のアトリビューション分析や広告の効果測定、アドフラウド防止機能と、アドウェイズの持つインターネット広告におけるノウハウとを相互活用することで、より効果的なマーケティング活動を行うことが可能となる見込みだ。

ECにおける事業展開という文脈においても、モバイルユーザーに向けたペイドメディア施策とその効果測定は、マーケティング・プロモーションでの良好なサイクル、ひいてはビジネスそのものの向上を企図する上で重要な要素だ。今回の両者の提携により、さらに高みを目指す事業体の各種施策を、強力に支援する体制が整うことになりそうだ。

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