360度すべての角度で商品をバーチャル化 ランニングコスト無しのARソリューション『AR制作サービス GR AR(ジーアール エーアール)』が登場

ECのミカタ編集部

株式会社ジーアール(本社:銀座、代表取締役:井上稔規、以下「ジーアール」)は「AR制作サービス GR AR(ジーアール エーアール)」をリリースした。

360度すべての角度で商品をバーチャル化

WEB制作会社ジーアールは、2019年11月1日(金)に「AR制作サービス GR AR(ジーアール エーアール)」をリリースした。同社では360度すべての角度で商品をバーチャル化して、まるでそこにあるかのような仮想空間を創り出し、サイズ感や雰囲気を表現できるとしている。

◆サービス概要

[サービス名]
GR AR(ジーアール エーアール)

[サービス内容]
ARを利用した商品紹介等

広がる活用シーン

広がる活用シーン

このようにジーアール エーアールは、様々な業種で活用できるARによるプロモーションが可能となっている。家具や雑貨の配置をシミュレーションしたり、料理のサイズ感を確認するなど、ニーズやアイデアによってARの活用方法は大きく広がる。

「あっと言わせるWEBサイトを作りたい」「同業他社と差別化を図りたい」「もっと訴求力の高いパンフレットを作りたい」そのようなニーズに対応したAR活用プロモーションを実現できる。

ランニングコスト無し

さらにランニングコストが無いので費用を抑えてARを利用できるのもメリットとなる。他社のAR制作サービスと異なり、月額費用について一切発生せず、商品の数やサイズに応じて制作費を算出するという。

また専用アプリ不要のAR技術を採用しているのも特筆に値する。スマホアプリをインストールしなくてもAR画像を表示することができ、閲覧する側の手間を排してユーザビリティを確保することで訴求力向上も期待できる。

本格的な5G時代を目前にしてAR技術への期待は高まる一方だ。スマホからのEC利用が増える中で、サイトなどにより訴求力を持たせることができる点でもそのメリットは大きいと言える。すでにさまざまなARソリューションが各社から登場しているが、ジーアール エーアールが新たな市場でどのような存在感を発揮するか注目と言えそうだ。

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