Shopifyでの「あと一押し」の購買をアシスト ShopifyとWeb接客ツール『AiDeal Lite』が連携を開始

AI(人工知能)テクノロジー企業、Appierのグループ会社であるEmotion Intelligence株式会社(エモーション・インテリジェンス、本社:東京都品川区、代表取締役:チハン・ユー、以下:Emin)は、Shopify Inc.の日本法人Shopify Japan株式会社(ショッピファイ ジャパン、本社:東京都渋谷区、代表:マーク・ワング 以下:Shopify)が運営するマルチチャネルコマースプラットフォーム「Shopify」と連携し、「Shopify」のアプリストアで初めて日本語に対応したWeb接客ツール「AiDeal Lite(アイディール・ライト、旧名称:zenclerk lite)」の提供を開始すると公表した。

Shopifyとのスムーズな連携を実現

Emin社によれば「Shopify」は、日本国内のEC事業者の利用が増加し続けている一方で、同社のアプリストアで「Shopify」向けの日本語対応のWeb接客ツールが提供されていなかった。

Emin には日本の「Shopify」出店者から「手間をかけずにCVRを改善したい」、「ショップ運営を効率化したい」といったリクエストとともに「AiDeal lite」と「Shopify」との連携へのニーズが高まったことから、両プラットフォームの連携が決定したという。

これにより「Shopify」出店者はアプリストアから「AiDeal Lite」をインストールするだけで、Eminが提供するAI搭載Web接客ツール「AiDeal Lite」を入手し、サイト分析からクーポン施策までシンプルな管理画面で操作することができるようになる。

またアプリストア内の「AiDeal Lite」は「Shopifyアプリ限定プラン」を通じて提供される。クーポンの配信数が1ヶ月につき1,000件まで定額で利用することができ、さらに1年以上の契約で得られる特別割引も用意される。

「AiDeal Lite」3つの特徴

Emin社がまとめる「AiDeal Lite」の特徴は次の通りだ。

◆手動でのシナリオ設計が不要

どのユーザーに、どのタイミングでクーポンを配信するかを人工知能エンジンが自動で判定・配信。そのためシナリオ設計にかかるショップオーナー様のご負担を軽減できる。

◆キャンペーン作成がスムーズ

画像アップロード型テンプレートに加え、デザイナーがいなくても編集可能なテンプレートも用意。テキスト編集型のクリエイティブを簡単に作成できる。

◆「AiDeal Lite」の貢献度をはかる分析機能付き

現在の訪問人数、上位リファラー、上位PV、といったユーザーや商品の動きをリアルタイムで閲覧できるほか、商品軸での売上、転換率、販売状況、さらに、「AiDeal Lite」の貢献度も可視化される。

「あと一押し」の購買をアシスト

「Shopify」は、世界175ヵ国で100万以上のネットショップが毎日運営されている世界No.1のECプラットフォームだ。2019年11月29日から12月3日にかけて行われた「ブラックフライデー」と「サイバーマンデー」では、世界中の「Shopify」出店者全体で総合流通額3,000億円以上を販売し、2018年と比較して売上高が160%以上を記録したことでも話題になっている。

一方のAiDealは独自の人工知能エンジンにより、ユーザーの購買意欲をマウスやスクロールなどの動きから察知。商品に興味があるけれど、まだ購入を決められない「有望な見込みユーザー」のみに対象を絞り、クーポンを自動的に表示し、「あと一押し」の購買をアシストする。

その両者が組み合わさりシナジー効果を発揮してそれぞれの価値を高めることになる。それらを通して利用するEC事業者のビジネスをさらに加速させることになりそうだ。