「Apple IDでサインイン」に対応!顔認証や指紋認証でログイン可能に

ECのミカタ編集部

株式会社フィードフォース(本社:東京都文京区/代表:塚田耕司、以下「フィードフォース」)が提供する、ソーシャルログイン/ID連携サービス「ソーシャルPLUS」は、「Appleでサインイン(Sign in with Apple)」に対応した。

Apple IDにも対応したソーシャルログインで会員登録やログインが手軽に

サイト運営者は、LINE・Yahoo! JAPAN・Google・Facebook・Twitter ID等のアカウント情報に加えて、新たにApple IDにも対応したソーシャルログイン機能を、iOSアプリや既存・新規のWebサイトへより手軽に導入することが可能となる。

ソーシャルログイン機能を導入した事業者は「Appleでサインイン」を組み込む必要がある。
「Appleでサインイン」を導入したサイトでは、ユーザーのiOS端末内に登録されているFace IDやTouch IDを利用した生体認証により、簡単に会員登録やログインが完了できるため、利便性の向上が期待できる。

今後導入が進む「Appleでサインイン」

今後導入が進む「Appleでサインイン」

2019年9月にApple社より新たに発表されたガイドラインにおいて、iOSアプリを提供しかつソーシャルログインを導入している事業者の場合、必ず「Appleでサインイン」も組み込む必要があるとの発表があった。

これを受け、「ソーシャルPLUS」ではApple IDにも対応したソーシャルログイン機能を提供開始。

「Appleでサインイン」は、生体認証による利便性の高さや、国内のiOSシェアの高さ、Apple社の提供する強度なセキュリティシステムを利用できることから、国内での導入も進んでいくことが予想されている。

ソーシャルログイン実装でWebサービスの利便性を高める

「ソーシャルPLUS」は、ソーシャルログイン機能を既存のWebサイトに簡単かつ安価に導入できるサービスだ。

LINEやYahoo! JAPAN、Google、Appleなど複数のプラットフォームに対応したソーシャルログイン機能を提供しており、既に多くの企業サイトでLINE・Yahoo! JAPAN・Facebook IDなど複数のプラットフォームに対応したソーシャルログインの実装実績を持つ。

今回新たに対応した「Appleでサインイン」の導入も積極的に支援し、様々なWebサービスの利便性向上に貢献する。


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