EC事業者向けTik Tok運用代行サービス『UnReact Tik Tok運用』がリリース
株式会社UnReact(福岡県北九州市、代表取締役:西川信行)は、ECマーケティングに繋がるTik Tok運用代行を行うサービス「UnReact Tik Tok運用」をリリースした。
投稿ごとのデータを分析し、収益につなげる
UnReact Tik Tok運用は、ECサイト構築を展開している株式会社UnReactが、Tik Tok専門で運用代行を行うサービスとなっている。TikTokは、ショートムービー動画(15 秒 ~ 1 分)を無料で共有できるSNSとして日本でも浸透しており、国内月間アクティブユーザー数は950万人(2019年1月時点)で、その中でも10~20代と若年層が多い。
同社はサービスを展開するにあたって「TikTokを運用する際にフォロワーだけを意識してはいけません。投稿ごとのデータを分析する必要があります。特にそうすることで、より収益につながって来ます」と述べている。
主なターゲット
同社はサービスのターゲットとして次のような事業者を想定している。
◆TikTokで収益に繋げたい
会社や個人で商品を売っているけど、利益につながっていない事業者
◆投稿数や企画を増やしたい
投稿数や新しい企画を増やしたいけど、なかなか時間が取れない事業者
◆ブランディングにつなげたい
自社商品のブランディングをしたいけど、どうしたら良いかわからない事業者
UnReact Tik Tok運用の強み
また同社は、UnReact Tik Tok運用の強みとして次のような点を挙げている。TikTok運用で最も肝心なのがコンテンツだ。ビジネスや商品ブランドにあったコンテンツ作成と投稿のクオリティーをあげることで、フォロワー獲得を企図する。また、見込み顧客へのコメント・リプライ返信を迅速に行うことで、フォロワーとの信頼・関係性が強化でき、エンゲージメントを高める。ブランドに応じたSNS広告やLP制作も実施する。
さらに、投稿時間、フォロー数、コメント、インプレッションなど、様々な項目のデータを取り、PDCAを回しながらフォロワーの獲得を目指すとしている。動画コンテンツは情報量が多く、商品紹介にもうってつけだ。また動画を基軸としたSNS上で展開することにより、年齢層などを起点としたコアなユーザー層にリーチできるだけでなく、情報の副次的な拡散やロイヤリティ醸成にも資することから、多くのEC事業者の施策展開を加速させることになりそうだ。