EXIDEA、広告運用からランディングページ改善まで一気通貫で支援する「MUSUBIME」をリリース

ECのミカタ編集部

株式会社EXIDEA本社:東京都墨田区、代表:小川卓真、以下「EXIDEA」)は、広告運用からランディングページ改善を一気通貫で支援する「MUSUBIME」の提供を開始したと発表した。

広告運用からランディングページ改善まで一気通貫で支援

ランディングページは、広告の受け皿となるページで、広告のパフォーマンス効果を最大化するためにはランディングページの改善が必須だ。しかし、EXIDEAに広告運用を依頼する際、ランディングページ改善まで意識を向けている事業者は多くはないという。

そこで、マーケティング全体最適の視点を持ち、広告運用のみではなく、ランディングページ改善まで一気通貫で行うことで、流入から獲得まで成果を最大化する支援を提供するに至ったそうだ。

独自ツールで効果検証を高速化

EXIDEAは、世界シェアトップクラスのAI広告運用システム”Skai(旧:Kenshoo)”の日本国内唯一の戦略的認定パートナーとなっている。

グローバル企業の多くが導入する広告運用システム”Skai”を用いることで、人間が調整するよりもはるかに細かく、早く広告入札をチューニングすることが可能になる。削減された時間をランディングページ改善のテスト設計、分析に割り当て、ランディングページ改善での広告効果の検証を高速で実施する。

また、Google アナリティクスはもちろんのこと、同社独自のヒートマップを用いた分析も併せて行うことで、定量的かつ定性的な効果検証の結果の提供が可能だ。

仕組み化されたPDCA

ランディングページ改善にはノウハウが必要だが、最も重要なことは「テストを繰り返し、勝ちパターンを構築・更新すること」にある。A/Bテスト設計や効果検証が仕組み化されていなければ、どんなに素晴らしいノウハウを持っていても、改善スピードを上げることはできない。

EXIDEAでは、独自ツールの利用や仕組みで、勝ちパターンを着実に見つけ、クライアント企業に高いパフォーマンスを提供するという。

同社のクライアント企業では、広告アカウント運用のみの改善に依存し、ランディングページの改善まで至らないため、流入してもコンバージョン単価を最適化できないという課題があったそうだ。

ランディングページは、EC事業者と消費者の「出会いの場」であり、さまざまな要素の違いによって驚くほどコンバージョン率が上がる可能性を秘めたものである。

これまでランディングページ改善に取り組めていなかった事業者は、ランディングページを最適化することで、広告運用の最適化との相乗効果を感じることができるだろう。

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