接客チャット『チャネルトーク』が日本語対応のShopifyアプリをリリース
All-in-one接客チャット「チャネルトーク」(株式会社Channel Corporation、所在地:東京都新宿区、CCO:坂本彩、以下「チャネルトーク」)は、マルチチャネルコマースプラットフォーム「Shopify」と連携した日本語対応のチャット接客・カスタマーサポートアプリをリリースした。
1ヶ月間無料クーポンのプレゼントも
熱狂的ファン作りを支援する All-in-one接客チャット「チャネルトーク」は、マルチチャネルコマースプラットフォーム「Shopify」と連携した日本語対応のチャット接客・カスタマーサポートアプリをリリースした。同アプリをインストールすると、Shopifyで構築したECの会員情報と連携されたチャネルトークを手軽に設置できる。成功事例として、CVRやリピート率70%達成やCS対応時間75%削減などの成果が出ているという。
また、Shopifyアプリのリリース記念として、8月末までにShopifyのアプリストア経由でチャネルトークをインストールしたすべてのEC事業者に、全機能1ヶ月間無料クーポン(3千円〜20万円相当/月)がプレゼントされるキャンペーンも実施される。
売上が7倍、月間新規導入数が10倍に
チャネルトークはグローバル全体での対昨年売上比が、2018年から2020年にかけて、5倍・3.1倍・3.3倍で3年連続成長し、日本でも2020年に7倍の成長を達成。
新型コロナウイルスによる感染拡大の影響下において、Shopifyをはじめとしたサービスを利用しての自社ECの作成、運用の流れが強まるなか、ECの顧客体験向上や購買率やリピート率を高められる「オンライン接客ツール」として、チャネルトークには熱い視線が注がれている。
特にShopifyを利用中のEC事業者のチャネルトーク導入件数は、Shopifyアプリのリリース前にも関わらず、2020年9月から加速し、2021年7月現在、月間新規導入件数が1年前に比べて10倍に成長した。
EC事業者の持続可能な成長をサポート
チャネルトークを成長に導く大きな要素のひとつとして、Shopifyを利用するEC事業者や支援会社から同社によせられる多くの声があったようだ。その声に応える形で、今回のリリースに至ったのは想像に難くない。
事実、同社のコメントからは、リリースの背景としてチャネルトークの「答えは顧客にある」というサービス理念があったことが、はっきりとうかがえる。さらにビジネスの成長の原動力である「顧客」と「サービス」をつなげるコミュニケーションを改善することで、ECの「持続的な成長」をサポートしたいという想いが込められているという。
これは、Shopifyのミッション「すべての人のためにコマースをより良くする」や「事業成功のために直接お客様とつながること」にも通じるところがあるとしており、Shopfiy利用者と伴走する姿勢を示している。
同社はまた、今回のチャネルトークのShopifyアプリリリースにとどまらず、今後さらなるShopify連携機能(顧客情報一括インポート機能など)をアップデートしながら、チャネルトークが共感するShopifyが構築するエコノミーに貢献し、多くのEC事業者の「持続可能な成長」を中長期的にサポートするとしており、これからの展開にも熱い視線が注がれそうだ。