【楽天】楽天全国スーパーの提供を開始

ECのミカタ編集部

楽天グループ株式会社(以下「楽天」)は、ネットスーパーのプラットフォーム「楽天全国スーパー」の提供を開始した。

第一弾はベイシア

楽天は、ネットスーパーのプラットフォーム「楽天全国スーパー」を1月11日(火)より提供を開始した。その第一弾として、群馬県を拠点に1都14県でスーパーマーケット「ベイシア」を展開する株式会社ベイシア(以下「ベイシア」)が、同プラットフォームに「ベイシアネットスーパー」として出店している。

「楽天全国スーパー」は、全国のスーパーマーケット事業者向けに受注管理やオンライン上の決済などの機能を提供するプラットフォームだ。楽天は、合同会社西友と協働運営する「楽天西友ネットスーパー」で培ったノウハウを生かし、集客・販促活動や、配送に伴うオペレーション構築など、事業者のネットスーパー事業の立ち上げおよび運営を一気通貫で支援している。

配送エリアを順次拡大

ユーザーは、同プラットフォーム上で郵便番号を入力すると、居住エリアへの配送に対応するネットスーパーを検索でき、サービスを利用することができる。同社は、楽天IDでログインすることで、事前登録した住所やクレジットカード情報などを利用してスムーズに買い物ができ、「楽天ポイント」を貯めたり使ったりすることが可能だとしている。

まずは「ベイシア前橋モール店」、「ベイシアおおたモール店」、「ベイシア伊勢崎駅前店」における配送エリアに居住するユーザーへ向けて、サービスが提供され。今後、配送エリアを順次拡大予定とのことだ。

利用できるスーパーも拡大予定

公表に際して、同社では次のように述べている。

「楽天は『イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする』をミッションに掲げ、70以上のサービスを展開しています。これまで様々な事業で培ったテクノロジーやアセットを最大限に活用し、全国の小売り事業者のデジタルトランスフォーメーション推進を支援するとともに、ユーザーの利便性向上を図り、さらなる地域社会への貢献を目指してまいります」

また楽天は、同プラットフォームで利用可能なネットスーパーについても今後、順次拡大予定だとしており、これからのサービス拡充にも期待がかかるところだ。かつてはEC全般において、生鮮食料品をはじめとしたスーパーマーケットで取り扱うアイテムの販売・配送は必ずしも得意としはしてこなかったが、楽天という巨大ECプラットフォームにおいて、スーパーが気軽に利用できることになるとともに、楽天ポイントなどもシームレスに利用でき、消費者にとってさらなる利便性向上につながることになりそうだ。

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