ECサービス『Bカート』とEC通販特化型CRM『LTV-Lab』がAPI連携アプリをリリース

BtoBの受発注業務をEC化するクラウドサービス『Bカート』をリリースする株式会社Dai (ダイ) (本社：京都市中京区)は、株式会社LTV-X(本社：東京都港区)が提供するEC通販特化型CRM『LTV-Lab』と『Bカート』のAPI連携、及び『Bカートアプリストア』への掲載を開始したことを公表した。

Bカートは、電話やFAXなどのアナログな業務フローで行われる事が多いBtoB取引をEC化するクラウドサービス。

当該連携により、Bカートの機能だけでは解決することのできなかったリピート売上や顧客単価の向上など、CRMに関する悩みを持つ顧客の支援が可能となった形だ。

そして『Bカート』と併せて『LTV-Lab』を導入することで、各種データを連携させながら以下の内容を実現することができる

▷メルマガを自動配信
▷顧客の購入商品、金額、購入期間などをもとに顧客をセグメント
▷セグメントに応じて最適化した各種メール（ステップメールを含む）を配信
▷CRM関連データを活用して、販促施策を検討、企画

※その他のCRM施策の実現可否につきましては、株式会社LTV-Xへ要問合せ。

また、当該連携の開始と同時に『Bカートアプリストア』への掲載を開始しており、詳細は、下記各種ページで確認することが可能である。

◆Bカートアプリストア
　https://app.bcart.jp/

◆『LTV-Lab』アプリストアページ
　https://app.bcart.jp/apps/18

サービス概要

◆LTV-Lab

▷顧客の育成（顧客管理）
▷顧客情報の一元化（複数モールに散在する情報の一元化）
▷休眠顧客の再活性化
▷シナリオメール配信による販促（送信数による従量課金なし！）
▷過去の運用経験に基づき、効果的なシナリオテンプレートをご提供
▷各種データ分析

累計1,300ショップ以上の導入実績があり、豊富な機能で通販事業の担当者を強力に支援する。

HP：https://ltv-lab.jp/mk/
問合せ窓口：https://ltv-lab.jp/contact/

◆Bカート

運営実績No.1(※1)のBtoBにおける、受発注業務をクラウド化するカートサービス。

導入実績1000社超、延べ35万社超の法人及び事業者の取引に利用されている。

また本格的なBtoB-EC・Web受発注システムが月額9,800円から、即日スタートすることが可能である。

HP：https://bcart.jp/

（※1）日本ネット経済新聞社調べ