WideShop、ネットスーパー運営の機能を標準装備
ネットスーパー運営向けパッケージ「WideShop ネットスーパー版」をリリース
「WideShop」のVer.6へのバージョンアップをネットスーパー向けシステムに同様に施したもの
はじめてのネットショップ構築から基幹システム連携のWeb受注システムまで、幅広く利用できる
配送時間の設定など、ネットスーパー向けに特化した配送管理機能を搭載
株式会社ワイドテック(本社:東京都江東区 代表取締役:李 光一郎 以下、ワイドテック)は、ECサイト構築・運営システム「WideShop(ワイドショップ)」をベースとするネットスーパー運営向けパッケージ「WideShop ネットスーパー版」をリリースすると6月24日に発表した。
「WideShop」は、ワイドテック自社開発による、業界トップクラスの機能性と柔軟なカスタマイズ性を特徴とするECサイト構築・運営システム。わかりやすい操作性と安心のサポートで、はじめてのネットショップ構築から基幹システム連携のWeb受注システムまで、幅広く利用できる。今回リリースされた「WideShop ネットスーパー版」は、今年4月に機能改善として行われた「WideShop」のVer.6へのバージョンアップをネットスーパー向けの機能を持つシステムに同様に施されたもので、機能を一新しての再販売となる。
「WideShop ネットスーパー版」(http://www.wideshop.jp/net-supermarket/)は、配送時間帯や受付可能時間の設定、郵便番号による配送エリアの限定、配送料金の地域別設定など、ネットスーパーの運営に欠かせない配送管理機能を標準で搭載。また、チラシ・カタログを見ながらの注文機能などもパッケージ化されている。さらに、優良顧客に対しては、月一括払いなどのサービスを提供できる「会員登録機能」、店舗側で登録する「配送可能日時カレンダー機能」などが利用可能とのこと。
既にネットスーパーでの導入実績を持つ「WideShop ネットスーパー版」。ネットスーパーが必要とする機能を数多くパッケージ化しているのが強みで、ネットスーパーを新たに始めたい、機能を一新したいという事業者におすすめだ。