楽天株式会社（以下、楽天）は、 8月6日、東京・二子玉川の楽天クリムゾンハウスで「2015年度 第2四半期決算説明会」を開催。それにあたり、代表取締役 副社長 執行役員山田善久氏が発表した。

それによれば、営業利益　➕28.3%、インターネット金融営業利益　➕73.5%、カードショッピング取扱高　１兆円、楽天銀行　口座数　五百万口座、国内EC流通総額　➕17.2%、クロスボーダー取引　➕55%、楽天市場モバイル比率　48.5%だという。

　インターネットサービスにおいては『楽天市場』・『楽天トラベル』等の国内サービスにおいて、前年同期に発生した消費税増税前の駆け込み 需要の剥落があったものの、スマートデバイス(スマートフォン及びタブレット端末)向けのサービス強化、『楽天スーパーSALE』に代表される大型セールイベントを実施したことで、業績は順調に推移しているとした。


詳しくは、追って説明する。