決済由来の機会損失、ありませんか? GMOペイメントゲートウェイが「データ可視化と伴走支援」で売上拡大を力強くサポート

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ECのミカタ編集部 [PR]

GMOインターネットグループのGMOペイメントゲートウェイ株式会社が提供するオンライン総合決済サービス「PGマルチペイメントサービス」に、オーソリ承認率や3Dセキュア認証状況など、決済データを可視化する新オプションが加わった。この「承認率可視化オプション」を活用することで、加盟店(EC事業者)は管理画面上のダッシュボードから自社の決済状況を多角的に把握し、承認率の改善や顧客体験の向上を通じて、売上最大化につなげることが可能となる。事業を統括する財津拓郎氏に、新オプション追加の狙いや特徴、加盟店への支援について聞いた。

決済を支える基盤と「伴走型支援」の強み

――「PGマルチペイメントサービス」の概要と、処理実績について教えてください。

当社が提供する「PGマルチペイメントサービス」は、クレジットカードやコンビニ決済、PayPayなど、30種類以上の決済手段を一つのプラットフォーム上で管理できるオンライン総合決済サービスです。加盟店様は、自社に必要な決済手段を自由に組み合わせてご利用いただけます。

処理実績では、グループ累計で年間の決済処理件数が69.5億件、決済処理金額は13.6兆円(※1)に達しており、業界トップクラスの規模となっています。

また、システム開発を全面的に内製化し、エンジニアやサポート部門も社内に配置しています。企画から構築、運用までを一貫して自社で担うことで、安定した高品質なシステム環境を実現しています。

――「PGマルチペイメントサービス」ならではの強みは何ですか。

最大の強みは、マルチチャネルによる手厚いカスタマーサポートと、200名を超える専門の営業スタッフによる「伴走型支援」です。

当社の営業担当者は、単に決済システムを導入していただくことを目的としているわけではありません。加盟店様が抱えるセキュリティ対策や売上向上の課題に加え、決済の枠を超えた課題まで幅広く伺い、最適な解決策を提案するソリューション型営業を徹底しています。

※1:決済処理件数と決済処理金額は、GMOペイメントゲートウェイ・GMOイプシロン・GMOペイメントサービスの2025年7月から2026年6月までの累計実績

GMOペイメントゲートウェイ連結企業の加盟店は、BtoC EC事業者をはじめ、BtoB 事業者、公共機関など16万店舗以上(2026年6月末時点) ※画像提供:GMOペイメントゲートウェイ株式会社(以下、同じく)

PGマルチペイメントサービスについて詳しく見る

――クレジットカード決済で、EC事業者はいま、どのような課題を抱えていると捉えていますか。

大きく4つあります。1つ目は「原因の不透明さ」です。「カゴ落ちが多い」と感じていても、どのカード会社、時間帯、金額帯で決済エラーが発生しているのかを特定できず、具体的な対策につなげられないケースがあります。

2つ目は「3Dセキュアの実態把握の難しさ」です。ユーザーが認証画面を嫌がっているのか、認証後のオーソリ(与信照会)で失敗しているのかなど、どの段階で離脱しているのかがわからないことがあります。

3つ目は「施策効果の検証不足」です。不正検知ツールなどを導入しても、導入前後で承認率がどの程度変化したのかを定量的に評価することが難しいという課題です。

4つ目は「カード発行会社(イシュア)別の傾向を把握できないこと」です。イシュアごとにセキュリティの判定基準が異なるため、承認率等には差があるものの、加盟店様側がその詳細を把握・分析する手段が限られていました。

中でも「原因が見えない」「3Dセキュアの実態がわからない」という決済プロセスのブラックボックス化は、多くの加盟店様が抱える課題となっています。

GMOペイメントゲートウェイ株式会社 インダストリーソリューション本部 第1営業統括部 ビジネス企画部 部長 財津拓郎氏

決済プロセスのブラックボックス化を解消

――「承認率可視化オプション」を開発・リリースした背景と狙いを教えてください。

もともとは加盟店様ご自身に使っていただくものではなく、当社の営業担当者が加盟店様の決済データを分析し、改善提案を行うための「社内向けツール」として運用していました。社内で承認率の改善実績を積み重ねるなか、加盟店様から「その分析データを自社でも見たい」というご要望を数多くいただいたことから製品化を決定し、7月28日に「承認率可視化オプション」として正式リリースしました。

本オプションでは、加盟店様が決済状況を把握し、改善につなげていただくことを重視しています。このオプション料金そのもので収益を上げることが目的ではありません。

まずは無料版で課題に気づいていただき、必要に応じて有料版を活用していただくことで改善を支援します。加盟店様が決済上の改善点を見つけ、売上(GMV)を伸ばしていただくことで、その成長に伴って当社の決済手数料収益(スプレッド)も拡大する。そうした好循環の創出が、本オプションの狙いです。

――「承認率可視化オプション」の概要と、無料版・有料版の違いを教えてください。

本オプションは、既存の「PGマルチペイメントサービス」の管理画面上でクレジットカード決済の「オーソリ承認率」や「3Dセキュアの認証・離脱状況」を確認できるサービスです。新たなシステム開発や実装作業は必要なく、申し込みだけですぐにご利用いただけます。

無料版では、(本オプションの一部である)当月の承認率、3Dセキュア認証適用率、チャレンジ認証発生率、3Dセキュア離脱率という主要4指標を確認できます。有料版は1ショップあたり月額固定1万円(税別)で、最大13カ月分の月次推移に加え、日次、時間帯、金額帯、イシュア別、3Dセキュア実施の有無、エラーコード(応答コード)別など、さまざまな切り口から決済データを分析できます。

「承認率可視化オプション」無料版のダッシュボード(数値はダミー)

「承認率可視化オプション」有料版の、「オーソリ承認率」に関するダッシュボードの一部(数値はダミー)

承認率可視化オプションについて詳しく見る

データ可視化と伴走支援で承認率を改善

――決済データを可視化することで、EC事業者にどのようなメリットがありますか。

これまで自社の正確な承認率を把握できていなかった加盟店様にとって、決済の現状を正しく知り、データをもとに何をどう改善すべきか判断できること自体が大きなメリットです。また、当社が保有する膨大な決済データから多角的なグラフを自動生成するため、加盟店様がデータを抽出・集計する手間やコストも削減できます。

特に取引金額が大きい事業者様では、承認率が0.1%向上するだけでも大きな売上増につながる可能性があります。原因がわからないまま放置されている決済エラーやUI/UX上のボトルネックを特定し、追加コストを抑えながら売上を最大化するための「事業改善のヒント」を得られることが、大きな提供価値です。

「承認率可視化オプション」の利用イメージ。決済に関するさまざまなデータを可視化することで、改善施策につなげることができる

――承認率向上とセキュリティの強化を、どのように両立させるのでしょうか。

クレジットカード・セキュリティガイドラインに基づく不正対策に加えて、「Forter」(※2)などの不正検知サービスを組み合わせることで両立を図ります。

すべての取引に一律で3Dセキュアを適用すると、認証時の離脱が増える可能性があります。そこで、事前に不正検知サービスを利用して取引のリスク度合いを判定し、安全と判断された取引については、過剰な認証やセキュリティブロックによる離脱を抑える運用が可能になります。

当社ではセキュリティ基盤を整え、今回の「承認率可視化オプション」でその成果を定量的に評価・分析するという、一貫したロードマップのもとで開発を進めています。

※2:「Forter(フォーター)」はForter社が提供する不正検知サービス。「PGマルチペイメントサービス」は2025年10月より「Forter」を実装している

「承認率可視化オプション」有料版の、「3Dセキュア認証状況」に関するダッシュボードの一部。3Dセキュア全件に対する「リスク率」も低・中・高に分けて可視化できる(数値はダミー)

――データを可視化した後、事業者が改善に取り組むために、どのようなサポートがあるのでしょうか。

単にダッシュボードにデータを表示して終わりではありません。データ量が豊富だからこそ、「何から着手すればよいかわからない」という加盟店様もいらっしゃいます。そこで、当社の営業担当者が加盟店様と一緒にデータを確認し、具体的な改善策を提案します。

特に大きな特徴は、契約形態にもよりますが、カード会社への相談を当社がお手伝いすることです。当社が決済代行会社として、可視化されたエラーデータを根拠に状況確認や是正協議を行うことで、実効性のある承認率改善につなげられます。

――「承認率可視化オプション」の特色、他サービスとの差別化ポイントは何ですか。

国内の決済代行事業者で、これほど詳細にデータを可視化できるサービスは、他にないと認識しています。簡易的なダッシュボードを提供するサービスはありますが、日次や時間帯、金額帯、イシュア、エラーコードなど、多様な切り口から分析できる点が当サービスの強みです。

海外発のサービスには、同様に多角的な分析機能を持つものもあるのですが、決定的な違いは、可視化したデータをもとに営業担当者が具体的な解決策を提示し、カード会社との個別調整・交渉まで伴走して支援する点です。「データの可視化×伴走支援」の組み合わせこそが、当社の最大の優位性です。

決済を起点に加盟店の事業成長を支援

――本オプションと「PGマルチペイメントサービス」の今後の展望を教えてください。

本オプションについては、データ改善による効果が、より早期に出やすい大規模加盟店様を中心にご提案をし、利用を広げていきたいと考えています。同時に、ご利用いただいた加盟店様からのフィードバックをもとに、画面の視認性やデータの操作性を高めるなど、機能を拡張していく予定です。

「PGマルチペイメントサービス」全体としては、エンタープライズ企業向けには今回の可視化オプションのような高度な提案型ソリューションを拡充する一方、中堅・中小事業者様向けに、手軽かつ定額で利用できる共通機能を充実させ、幅広い顧客層のニーズに応えていきます。決済機能の提供にとどまらず、その周辺領域からも加盟店様の事業成長に貢献できるサービスへと進化させていきたいと考えています。

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