“顧客管理”“行動履歴管理”“情報配信”を１つのプラットフォームで“一元管理”できる
メール・SMS・プッシュ通知に加え、電話発信にも対応した、スマホ時代向け“マルチコンタクトチャネルに対応している
個人情報あり・なし、どちらにも対応可能な“新時代の顧客管理”が整っている

多様化するお客様との向き合い方もビートレンドだから解決！

　スマホの台頭で、お客様の情報収集のあり方も、お客様への情報発信のあり方も変化しており、これまで以上に、店舗においてのお客様との向き合い方も多様化してきた、と言って良い。だからこそ、ビートレンド株式会社(以下 ビートレンド)は、このほど、そうした時代の流れを受けて、『betrend スマートCRMプラン』をリリースした。

　いくつかの要素があるが、大きく４つに分けられる。まず一つ目は、スマートフォンアプリやモバイルサイトを入り口とした“顧客管理”、クーポン利用や来店回数などの履歴を蓄積する“行動履歴管理”、メールやSMSやプッシュ通知などを用いた“情報配信”までを１つの管理画面で一元管理することができるようになっているということだ。

　二つ目は、企業から個人への情報配信手段として重用されているメール配信、個人認証や情報配信手段として電話番号宛てのSMS、及び、スマートフォンアプリ向けのプッシュ通知の活用など、このような多様な情報配信手段を１つのプラットフォームで実現させたということだ。

　三つ目は、用途に応じて、メールアドレスを中心に名前や住所などの属性情報を会員から収集するが、このセキュリティーレベルの向上を図っていること。そして、スマホの登場で個人情報を取得せずに“顧客管理”と“情報配信”を実施できるようになったことを受け、都道府県・性別・年代程度の簡単な情報選択だけで登録可能な“個人情報なしの顧客管理”にも対応するようになっているということだ。

　四つ目は、来店回数の取得方法の強化だ。従来の方式(GPSチェックインやクーポン利用など)に加え、超音波やビーコンや電子スタンプなど、より手軽で正確な来店検知を実現するとした。

　様々な場面を想定し、今の時代に即した顧客管理と次の時代を担うお客様への伝達手段をいち早く取り入れることで、お客様にとって、心地よく、自然にアピールされる繊細さがこのサービスには備わっているといっていいだろう。