「MakeShopテクニカル・パートナー認定制度」開始!

「MakeShop」との連携を深める認定制度を開始

GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社は、ネットショップ構築サービス「MakeShop」とシステム連携するITプロダクトを持つ企業や、システムインテグレータ(SI)事業者などのEC支援企業を対象に、その技術力と信頼性を評価・認定する「MakeShopテクニカル・パートナー認定制度」を2014年1月23日(木)より開始した。

「MakeShop」では、ショップの規模や取扱商品に応じて効率のよいショップ運営が実現できるよう、機能開発と外部システムとの連携を積極的に進めている。今後さらに多様化する機能拡張のニーズに応えるためには、高い技術力を持った企業やSI事業者とさらに強固に連携していく必要がある。そのために「MakeShop」では、「MakeShop」とシステム連携したITプロダクトを有する企業やSI事業者向けの「テクニカル・パートナー認定制度」を制定した。

「MakeShopテクニカル・パートナー認定制度」概要

本制度の対象となるのはITプロダクト及び基幹システムを有する企業、もしくはシステムインテグレータである。認定のための審査基準としては、競争力の高いITプロダクトを有することと、MakeShopに関する知識があることが挙げられている。

本制度で認定を受けたITプロダクトを有する企業やSI事業者は、システム連携に不可欠な「MakeShop」のAPIの無償利用及び専属の技術スタッフによる連携サポートを受けられる。それと同時に、「MakeShopテクニカル・パートナー」として、「MakeShop」を利用しているショップ運営者へアプローチが可能となる。