シーアンカー、一級品の日本製商品を海外に発信するグローバルサイトを開始

日本の誇りを世界へ発信

合同会社C Anchor(以下、シーアンカー)は日本製の一級製品のみを取り扱うグローバルショッピングサイト、「MONOHUB(モノハブ)」を2014年3月7日より開始したことを発表した。

日本の伝統工芸品、ファッション、美容、電化製品といったすでにグローバルに流通している商品はもちろんのこと、まだ知られていない日本製品をシーアンカーのバイヤーが厳選して、MONOHUBを通じ幅広くお届けする。

MONOHUBとは

グローバル発信を目的としているため、英語ウェブサイトが基本となる。商品紹介から商品の背景といった商品の詳細のみならず、商品の歴史や文化なども伝えることにより、日本の素晴らしさを世界へ伝えていく。

世界中の個人に対するエージェント制度も独自に設け、MONOHUBで取り扱う商品の良さをウェブサイト上のみではなく、人間同士コミュニケーションを行うことで、ユーザーにとって安心して商品を購入できる配慮がなされている。

エージェントに対しては、日本の誇りを世界に伝えてくれた場合に成果報酬が支払われる仕組みとなっている。報酬の使い道は自由だが、シーアンカーでは医療・食糧・教育などに活用し、世界中で命や貧困を救うことができればと願っている。

シーアンカーはMONOHUBで取り扱う日本の一級品の販売を通じて、世界のあらゆる国や人々の生活やその発展に貢献するサービスとしていくことを目指している。