決済代行の株式会社スマートリンクネットワーク、ソニーペイメントサービス株式会社へ社名変更

最大レベルのセキュリティ環境を活かし更なるサービス拡充へ

株式会社スマートリンクネットワーク(代表取締役社長:中村英彦)は、平成27年4月1日より同社の社名を「ソニーペイメントサービス株式会社」に変更した。

株式会社スマートリンクネットワークは、大手EC事業者の決済代行を中心にセキュリティの高いサービスを提供してきたが、近年はグループ内だけでなく、幅広い企業に向け堅牢なセキュリティに特化した決済代行サービス「e-SCOTT」を提供している。
インターネット上での決済分野の拡大に加え、OtoOの浸透やスマートフォン決済など、急速な多様化が進むペイメントビジネスは非常に期待が高まる反面、深刻な情報漏洩のニュースなどを耳にする機会も増えてきている。そこで同社は、セキュリティに特化した自社サービスと長年培ってきたノウハウ、安心感や先進性をさらに発展させる原動力とするため、より浸透率の高い「ソニー」を冠する社名への変更を実現した。

金融系のバックグラウンドで作られた24時間365日稼働の安定したシステムに強みを持ち、さらに今まで蓄積してきたセキュリティ対策へのノウハウを活かし、サービスの拡充を進めていく見通しだ。最終的な売上を確定する重要な決済システムにおいて、認知度の高い社名を冠することで、ユーザーへの信頼度の「見せ方」も重視していきたいとしている。