高いカスタマイズ性と最新セキュリティを両立――事業者のビジョンを、顧客体験にそのまま変換する「GMOクラウドEC」という選択

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ECのミカタ編集部 [PR]

広く知られた商品なのに、誰が買ってくれているのかわからない――つまり、認知は取れていても顧客解像度が上がらずマーケティング施策につながらない状態は、メーカーや老舗企業にとって、その積み重ねが多いほど頭の痛い課題。逆に、新たにEC事業を立ち上げたいのに、「独自性・新しさ」ゆえにカスタマイズが必須となり、プラットフォーム選びに迷う事業者も多いのではないだろうか。

確かに企業・ブランドの資産である「らしさ」を大切にしながら、デジタル基盤を構築する(もしくは統合する)のは簡単ではないが、それを実現できるソリューションが「GMOクラウドEC」だ。ヘッドレスアーキテクチャによる高いカスタマイズ性、堅牢なセキュリティ、そして「一緒にビジネスを拡張していくパートナー」としての伴走支援を特徴とする「GMOクラウドEC」について、提供するGMOメイクショップ株式会社の福田哲也氏に聞いた。

本業を損ねかねない「コストと制約」からの解放

──GMOインターネットグループは、さまざまなデジタルプラットフォームをはじめ、インターネットに関わるあらゆる領域で事業を展開されています。まず、GMOインターネットグループにおける「GMOクラウドEC」の位置づけについてお聞かせください。

GMOインターネットグループはドメイン事業や決済、セキュリティ、金融など、インターネットビジネスを行う上でのインフラを幅広く提供しています。その中でGMOメイクショップは、ビジネスを拡大していくコマース領域のパートナーとして事業者様を支援しています。

当社が提供する中で、EC構築SaaS「makeshop byGMO」は、これからECを始めたい、成長させたいフェーズの事業者様に向けたプラットフォーム。一方、「GMOクラウドEC」は、年商10億円から数百億円規模で、独自のビジネスモデルをEC事業によって拡張していきたい事業者様向けのソリューションです。

──「GMOクラウドEC」がローンチされたのは2021年3月でした(※1)。現在につながる開発の背景をお聞かせください。

「makeshop byGMO」をご利用いただき年商10億円ほどに成長された時に、機能が足りなくなるお客様がいらっしゃいます。そこで、事業規模が拡大しても継続的に支援するプラットフォームが必要だと感じたことがきっかけです。

また、従来のSaaSやパッケージには「持ち続けることのコストと制約」があり、その課題から事業者様を解放したいという思いもありました。

──「持ち続けるコストと制約」には、どのようなものがあるのでしょう。

大きく分けて3つあります。1つ目はセキュリティです。(サイバー犯罪の)脅威は日々進化しており、お客様自身が投資し常に最新のセキュリティを保ち続けるのは難しくなっています。2つ目は法令対応。例えば数年前のインボイス制度や電子帳簿保存法のように、法令への対応は売上を生まない領域に多くのコストがかかります。3つ目はシステムの老朽化です。特にエンタープライズ規模で運用されている場合には、個社専用のカスタマイズを重ねるほどシステムが膨れ上がり、負債化してしまいます。

これらの結果、本業に集中したいのにシステムの維持にリソースを奪われてしまっている企業が多く見られます。さらに、実店舗は実店舗、ECはEC、コールセンターはコールセンターと、各部署が「点」で頑張っていても、それが「面」としてつながっていないケースもあります。こうした事業全体をつなぐプロダクトを提供したいという考えのもとで、GMOクラウドECは誕生しました。

※1 参考記事:「GMOクラウドEC」が新たに誕生 GMOインターネットグループ2社がEC構築サービスを統合した全貌に迫る(ECのミカタ)

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柔軟なカスタマイズ性と強固なセキュリティを両立

──「オーダーメイド型」を掲げる「GMOクラウドEC」の、仕組みと特徴を教えてください。

ヘッドレスアーキテクチャという、購入者が利用するフロント側と、機能や顧客データの管理を担うバックエンド側を分離した仕組みを採用していることです。バックエンド側で必要となるセキュリティや法令対応に関しては、私たちサービス側が担いますので、導入事業者様が機能を一つひとつバージョンアップする必要はなく、常に最新のセキュリティ、法令に対応したシステムを使い続けられます

一方、フロント側はフルスクラッチに近い自由度で開発が可能です。商品購入から決済までのステップ数を減らすといった調整も自由にできます。従来のパッケージでは、決済まわりのセキュリティ上重要な領域には触れられないケースがほとんどでした。しかし、「GMOクラウドEC」ではバックエンドでセキュリティを担保したまま、柔軟にフロントをカスタマイズすることができます。

「GMOクラウドEC」のヘッドレスアーキテクチャのイメージ。この設計により、複数のチャネル・ツールとのシームレスな連携が可能となる

後発だからこそ「常に最新であること」にこだわる

──2004年に「makeshop byGMO」の提供を開始してから約22年が経ちます。「GMOクラウドEC」には、その実績や経験・ノウハウが活かされているわけですね。

「makeshop byGMO」をはじめとするEC領域で豊富なナレッジを持つ一方、「GMOクラウドEC」自体は、業界では最後発のプラットフォームです。だからこそ「常に最新」であること、これまで「解決できなかった課題を解決する」ことにこだわっています。

従来のEC構築パッケージは、いわば「ECサイトを作る機能の集合体」でした。しかし、私たちは自社ECに加えて、オークションやサブスクリプション、モール(マーケットプレイス型・テナント型)、OMO、モバイルオーダーといったビジネスモデルを、ライブラリーとして蓄積しています。ゆえに、「GMOクラウドEC」においては、例えばリユース業界で使われているネットオークション機能を百貨店の外商サービス向けに提供するなど、異なる業界ですでに成功しているものを個社に応用することができる。業種・業態を問わず、お客様のビジネスモデル自体を拡張していけるのが、私たちの強みです。

──「GMOクラウドEC」には、オークションやテイクアウトといった、目的別のシステムもラインナップされています。どのような仕組みなのでしょう。

これらは単体で使える独立したシステムで、「GMOクラウドEC」と連携することで、すぐに利用いただけます。また、すでに「GMOクラウドEC」を導入している事業者様が新しくネットオークションを立ち上げたいといった場合でも、ゼロからシステムを構築することなく、スタートすることができます。

「GMOクラウドEC」には、「テイクアウトシステム」「オークションシステム」といった独立した別ソリューションも用意されている

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サイト構築だけでなく中長期的な視野で支援

──「GMOクラウドEC」の導入を検討する場合、新規サービスの立ち上げと、他プラットフォームからのリプレイスの両方があると思います。それぞれのケースで、どのような流れで構築を進めていくのでしょうか。

実際、当社にいただくお問い合わせとしては、新規構築とリプレイスで、半分半分くらいです。リプレイスの場合は、お使いのシステムの老朽化といった課題に対して、私たちが解決策を提示する形になります。

一方、新しくスタートする場合は事業者様とプロジェクトチームを組み、企画の立ち上げから一緒に考えていきます。お客様によっては、1年半から2年ほど企画を重ねて作り上げていくこともありますね。短期間でなく、中長期的にどのように事業を拡張していくのかまで計画したうえで、チームとして一緒に進めていくことが多いです。

その分、私たちと事業者様の関係性は深くなっていきます。ECの構築だけでなく、人とのつながりを築きながら事業を支援していくのが私たちのスタイルです。

──ということは、サポートの範囲としてはサイト構築にとどまらず、マーケティングやデータ活用までカバーしているということでしょうか。

もともと「makeshop byGMO」が一気通貫で導入企業様を支援できる体制をとっています。同じように「GMOクラウドEC」でも、上流のコンサルティングからシステム構築、そして構築後に売上を伸ばしていくためのマーケティングまで支援しています。ECの運営代行やコールセンター、物流倉庫も提供できますので、お客様の手の届かないところを、私たちが担わせてもらうという考え方です。

GMOメイクショップ株式会社 執行役員 クラウドEC事業部 福田哲也氏

成功事例の共通点は? ECを「事業全体の中で捉える」重要性

──具体的に、どんな課題や悩みを抱えている事業者に「GMOクラウドEC」をおすすめしますか。

まず「既存のパッケージ型プラットフォームでは、事業の独自性を受け止めきれなくなった」と感じている企業様。次に「BtoCだけでなく、BtoBやサブスクリプション、オークションなど複数の業態でビジネスを拡大していきたい」事業者様。さらに「その業界に特化した個別要件がある」、そして「セキュリティを重視する」事業者様です。業種や業態は問わず、こうした課題・お悩みに対して解決策を提案できると考えています。

──4つのいずれかに当てはまる企業は多そうですが、実際に成果を上げている事業者に共通点はありますか。「GMOクラウドEC」が特にフィットする事業者像を教えていただきたいです。

「ECだけで事業を完結させようとしていない」ことが挙げられます。先ほどもお話しましたが、ECを「点」ではなく、会社の事業全体における「オンライン施策の中核」として捉えている事業者様ほど、成果が出ているように思います。

「商品は売れているのに、誰が買ってくれているのかがわからない」と感じている事業者様は多くいらっしゃいます。顧客理解を深めるために、最も多くの情報を取得できるのはECサイトです。そこで得た情報をマーケティングに活かしつつ、分断されていたデータを統合することで、新たな製品開発やお客様満足度の向上につなげられます。

──最後に、進行形で注力している領域と、今後「GMOクラウドEC」として目指す姿をお聞かせください。

現在はAIへの投資に力を入れており、EC構築期間の短縮や、事業者様の業務効率化につながるサービスを開発中です。ECの形が変わっていく可能性のある未来に対して、当社が何を提供できるのかを、本気で考えています。

私たちは、 “ECシステムを提供する会社”ではなく、“お客様のビジネスを一緒に拡張していくパートナー”でありたいと考えています。ECだけでなく事業そのものを成功させることを忘れず、事業者様と信頼関係を築きながら、課題解決と事業拡張を支援していきます。

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