【到着遅延・価格転嫁、どこまで?】2024年問題の影響受容に関する消費者意識調査

物流2024年問題について、ECヘビーユーザー500名に対してその認知率や課題意識、2024年問題で起こる価格転嫁や到着遅延といった変化やその変化に関しての心情や受容度合を深堀りして調査しました。価格転嫁の検討や到着遅延による顧客離反などを懸念されている事業者さまにオススメです。

この資料では物流の2024年問題について、消費者の意識調査だけでなく、2024年問題について今後起こる変化やその背景から紐解いて解説もしています。後半では2024年問題だけでなく、今後物流業界全体で発生しうる課題とその解決策を提示しています。
物流課題が本格化するのは2030年以降だといわれています。物流課題は人的リソースなど物理的な側面が強く影響しており、システム導入などを通じても人口減少という大きな問題から完全に解決することは難しいです。こうした課題に対して事業者が向き合うべき対策も本資料では提案しています。
調査レポート
2024/03/06 ディーエムソリューションズ株式会社 ディーエムソリューションズ株式会社

目次

【調査概要】
調査対象 :20-60代の男女 500名
調査条件 :EC・通販で月に1回以上買い物をする人
調査対象エリア:全国
調査期間 :2024年2月9日~13日
調査方法 :インターネット調査