決済代行会社が行う集客支援。代理店ではなく、GMO-PGを選ぶべき理由とは

西村 勇哉 [PR]

22130_thumbnail_top_thumbnail.jpg 花キューピット株式会社 ウェブストラテジー事業部長 大橋 俊彦氏
2014 年よりインターネット花キューピットのEC事業を統括。サイト改善・SEO・SEMのPDCAの確立、新サービス提供を推進。ユーザーニーズの多様なフラワーギフトのウェブマーケティングを担い、自社サイトの売上を拡大。

決済サービスを中心に EC事業者を支援しているGMOペイメントゲートウェイ株式会社(GMO-PG)。実は広告施策の提案などを行う「GMO-PG 集客支援サービス」も展開しています。実際にどの様な施策をしているのか、5年間利用している、花キューピット株式会社 ウェブストラテジー事業部長の大橋 俊彦氏にお話を伺いました。

お客様の想いを考えたビジネスモデル。配送は直接お花屋さんが

私たち花キューピットは、その名の通り、花を扱う会社です。お客様の多くは贈り物として弊社をご利用いただいており、私たちは「花と一緒に送り主の想いもお届けしたい」という想いを持って、事業を展開しています。

ECサイトで商品を購入した場合、通常は配送業者がお届け先まで商品を運んでくれますよね。しかし花キューピットはそこが違います。注文が入ったら、お届け先に最も近い花キューピット加盟会員店のお花屋さんから、直接商品をお届けしているのです。

花は非常にデリケートで、繊細な商品です。贈り物としてお届けした花の鮮度が落ちていたら、花を通して届けたかった想いがきち んと伝わらない可能性があります。そのようなことがないよう、 花のプロである私たちが、最も新鮮な状態で花をお届けすることには大きな意味があると考え、このような他にはないビジネスモデルを採用しています。

現在ではJFTD花キューピットグループの加盟会員店も全国4000店舗以上となり、細やかで迅速な対応が可能なのも大きな強みです。

パートナー企業とは共通の目標を持つことが重要

お客様の事を考えるなら、ECサイトは安心・安全な設計にしておかなければなりません。もちろん、 サイトのUIやデザインも大事ですが、お客様からは見えない決済面を整えることも非常に重要だと考えており、私たちはGMO-PGさんに決済代行をお願いしています。

長年蓄積し続けたノウハウ、社内体制、担当者の方など非常にレベルの高いサポート・運用体制を整えてくれています。対応可能な決済方法も豊富なためお客様目線で考えても、満足できるサービスだと思います。また、GMO-PGさんは私たち事業者と同じ目標を持って動いてくれます。これはとても大事なことだと私は考えています。

5年ほど前から、GMO-PGさんに広告施策をお願いしているのですが、決済をお任せしている上での集客支援なので、広告出稿してもらうことが目的の広告代理店と比べ、広告出稿を通じての売上向上という共通の目的を持って進めることができています。

またGMO-PGさんは決済面のデータも把握されているので、 私達の目標に対して高いコミット力を期待できるという安心もあり、それまでリスティング広告などは広告代理店にお願いしていましたが、提案を受けた後は全てGMO-PGさんにお願いするようになりました。

決済データから最適な集客支援を提案

決済データから最適な集客支援を提案

GMO-PGさんの集客支援の特徴は、決済データを活用した広告施策の提案・運用です。

例えば、売上が通常より数十倍に伸びる母の日の時期には、通常よりもクオリティ高く広告展開しなければなりません。

その際、 GMO-PGさんには広告と決済面のデータとがありますので、それを分析することで、最も購入率が高い時間帯に広告の露出を最大化するなど、お客様の行動に最適な広告提案・運用をしてもらえました。その結果、2018年の売上は前年比115%になるなど、成果にも繋がりました。

また、新しい取り組みも積極的に提案してくれています。最近では敬老の日に向けYouTube を使った動画広告も実施しました。その結果、一定の効果があることがわかったので、今年の母の日にはタレントを起用した動画広告を展開するなど、より注力していく予定です。これもGMO-PGさんが新しい広告手法に詳しく、それをすぐに私たち事業者に提案してくれるからこそ実現できたのだと思っています。

贈り物から日常へ。花がある生活を目指す

贈り物から日常へ。花がある生活を目指す

花は、確かに贈り物としては人気があります。しかし私たちは特別な日だけでなく、日常的に花がある生活を作ることを目指しているため、よりお客様を理解したプロモーション展開をしていくべきだと考えています。

そして、そのプロモーションを行うリソース不足を解決してくれるパートナー企業は、EC事業者と目標を共有してくれる企業を選ぶべきです。どんなに便利なツール・サービスでも、現場の担当者同士が同じ方向を向いていなければ本当の意味での解決には繋がらないからです。

そういう意味では、私達にとってGMO-PGさんはまさに理想のパートナーです。決済から集客支援まで、自社だけでは対応しきれない分析や広告施策を、私たちと同じ目標を掲げながら動いてもらえますし、5年間のお付き合いなので、お互いのことはよくわかっているのも心強いです。

最近では、Googleアシスタントで1年間の花言葉などを音声で案内できる機能を、Googleさんに協力をいただきながら開発しました。YouTube広告施策もそうですが、GMO-PG さんに紹介してもらい、他社を巻き込んで取り組みを行えたからこそ実現した企画でしたね。

多くの人に花の魅力を知ってもらい、花が日常的な商品になるよう、これからも様々な施策を行っていきます。その際にもGMO-PG さんにはお力添えをいただけたら嬉しいです。

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記者プロフィール

西村 勇哉

メディア運営事業部 編集チーム所属
見た目はヒョロイのに7歳から空手を習っています。
他にも水泳、サッカー、野球、弓道の経験有り。
たまにメルマガに登場しますが乃木坂46の話しかしません。
連絡先→nishimura@ecnomikata.co.jp

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