月額1万円!?受注・入金・出荷・顧客情報等を一括管理!
通販事業者の業務や情報を一括で管理できる”通販基幹システム”。導入できれば便利で効果的なのはわかっていながらも、導入にかかる数百万~数千万円の費用を考えるととても手を出せないと考えている方が多いのではないだろうか?
そんな通販基幹システムを”月額1万円”から利用できるとしたら…。
今回はこれまでの常識を覆す通販基幹システム”クラウドK”を取材してきた。お話はFutureRays株式会社 ITコンサルティング本部 東日本ITコンサルティング第二事業部 責任者 今関 一樹氏と同 クラウドK サポート担当 倉内 祥多氏に伺った。
業務と顧客情報を一括管理!リピート顧客をつかむ!
「通販事業を運営する上で軸となるのは”顧客の情報”だ。」と今関氏は強く主張する。通販基幹システム”クラウドK”が担うのは、通販企業の様々な業務、またそれにより得る顧客情報を一括で管理し、次の売上につなげる、まさに通販事業の心臓とも言える部分だ。
具体的には「顧客・受注管理」「入金管理」「督促管理」「郵便局自動引落管理」「出荷管理」「在庫・棚卸管理」「DM抽出機能」「マスタ管理」「銀行自動引落処理」の大カテゴリから枝分かれし、すべてを合わせて200以上の機能が備えられている。
”顧客情報が軸”になると今関氏が語るのは、新規集客コストが高騰し、リピート顧客の獲得がどの通販事業者においても必須となっているためだ。購入履歴や問い合わせの履歴、入金管理等、通販事業者とお客様がやりとりをする場面は非常に多く、これらの情報を活かしたリピート施策を打ちたいところだが、活かしきれていないのが現状だろう。
なぜなら、多くの通販事業者では目的によって異なるツールを導入しており、1人のお客様情報であっても業務ごとにバラバラに管理しているためだ。これは「これまでの通販基幹システムの導入には費用がかかりすぎて手を出せない通販事業者がほとんどだったから。」だと今関氏は話す。しかし、すべての顧客情報を一括で管理し、活用できればそれが理想なのは言うまでもないこと。クラウドKが実現するのは、通販事業の業務と顧客情報を一括で、しかも格安で管理することなのだ。
200以上の業務が月額1万円~、創業当初から導入を!
ここである疑問が湧く。「これまで開発に”数百万~数千万円”がかかっていた通販基幹システムが”月額1万円”から、クラウドKはなぜこれほどまでに安いのか?」ということだ。この問いに対し、今関氏は「クラウドKは、弊社が以前から提供している独自のカスタマイズを行う基幹システムInfiniy Kのライトプランとしてサービスを開始しました。どの通販事業者でも活用できる標準機能だけを搭載、原則カスタマイズは不可としたことで、格安での提供が実現したのです。」と話す。
ここには、自社で業務を回せなくなるほどに規模が拡大してから通販基幹システムを導入しても、それまでに培ってきた顧客情報が活かせない場合がほとんど。通販事業を立ち上げた当初から顧客情報を管理し活用する。この体制を整えることができれば、もっと早く事業規模を拡大できるはずだとの熱い想いが込められている。
つまり、通販事業の成長には業務、情報の一括管理が必須、しかしそのためには莫大な費用がかかるという現状を、クラウドKによって解消しようということなのだ。「クラウドKは飛行機でいうエコノミークラスのような位置づけです。クラウドKを活用して売上を伸ばし、独自性を発揮できるInfiniy K、ビジネスクラスに移行していだきたいと願っています。」と今関氏は語る。
「顧客と共に汗をかく」文化が機能充実を加速!
クラウドKが担うのは、通販事業者が担うコア業務のほとんどすべてではあるのだが、なかでも得意とするのは”定期発送”の機能だと、倉内氏は自信を見せる。日時の指定ができるのは勿論、一時的な帰省や旅行などの際には送付先住所の指定も可能だ。
これらの機能により、お客様の細かな要望に応えられ満足度が高まるだけでなく、通販事業者としても在庫管理や仕入れを事前に計算できるため在庫リスクがなくなるという。それと同時に、クラウドKは入金管理や銀行自動引落処理などいった決済の機能も備えているため、前回と同じ決済情報を用いた決済も手続きなしで完了。通販事業者にとってもお客様にとっても快適で便利な買い物となるのだ。
この定期発送機能について倉内氏が自信をもって話すのには訳がある。倉内氏はFutureRaysの「顧客と共に汗をかく」文化を実行し、通販店舗で修行として日々業務に携わっているのだ。定期発送の機能は、その現場で実際に役立っている機能であり、顧客の声に合わせて修正も反映されている機能になる。実際にクラウドKを先行利用している企業からも「現場のことをよく考えて作られていて、おすすめできますよ。」という声が届いているという。
ここでは、定期発送の機能を特に取り上げたが、そのほかの機能に関しても同様だ。なぜならFutureRaysでは、若手社員が通販事業者の業務に参加し業務を学びながら、現場の声を拾い上げ修正するのと並行して、ベテランの社員がスペシャリストとして通販事業者の相談に乗ったり、要望に応えるという体制をとっているためだ。まさに通販事業者に寄り添った対応と言えるだろう。こうしてクラウドKはより使いやすく、便利になるよう日々進化し続けているのだ。
クラウドKリリース記念!初期費用割引中!
”月額1万円から利用できる通販基幹システム、クラウドK”、これまで最低でも数百万もの開発費がかかっていたことを考慮すれば、この新サービスが通販業界に与えるインパクトがいかに大きいか簡単に想像できるのではないだろうか。
業務のあらゆる場面において、多数の顧客情報を管理する必要がある通販事業者の成長のカギは、この顧客情報をうまく活用できるか否かにかかっている。クラウドKを活用し、コストを抑えつつ、リピート顧客を創出できれば、売上はきっと伸びる。
基幹システムの導入は早ければ早いほど効果的だ。スタートアップや小規模の通販事業者も積極的に活用すべきサービスだと思う。今回は今関氏から素敵な提案をいただいた。「この記事を見たとお伝えいただければ、クラウドK導入の初期費用を5万円引きいたします。」とのこと(2016年6月末までの申し込み限定)。この機会をぜひ活用してほしい。