越境ECの不安を解消 「訳す YAQS」×PayPal

■ 多くの消費者向け事業者が、言語と決済に不安を持ち、越境ECへの展開を躊躇している
■ ペイパルの決済ソリューションと「訳す YAQS」で、その課題を手軽・安全・便利に解決
■ キャンペーンページからの登録者に、割引料金+1,000円相当のポイントを付与

多言語ビジネス支援のWIP(ウィップ)ジャパン(以下、WIPジャパン)は、PayPal Pte. Ltd. 東京支店(以下、ペイパル)と、2月16日(火)より、クラウド翻訳「訳す YAQS(ヤクス)」(以下「訳す YAQS」)を活用して消費者向け事業者の海外展開を支援する「越境EC応援キャンペーン」を開始します。

越境ECは、世界全体での規模が2013年の250億USドルから2020年に1,300億USドルになると推計(2015年発表の経済産業省「平成26年度 我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備」より)される成長率の大きな市場です。一方で、日本国内の消費者向け事業者においては、特に言語や決済が課題となり、商品力がありながら越境ECによる事業拡大を躊躇している事業者が少なくありません。

その課題に対し、WIPジャパンの提供するクラウド翻訳「訳す YAQS」とペイパルの安全性と利便性の高い決済ソリューションを組み合わせ、日本の越境ECを活発にすることを目的として、下記要領によるキャンペーンを実施することにしました。

【キャンペーン概要】
■ 名称 : 越境EC応援キャンペーン
■ 内容 :
 ・ キャンペーンページからの登録者に対する割引レートの適用
 ・ キャンペーンページからの登録者に1,000円分のポイントを付与
■ ハッシュタグ : #paypalyaqs

WIPジャパンでは今後も、「訳す YAQS」を活用したグローバル化対応を応援・支援するキャンペーンを計画しています。

以上



ペイパルについて

ペイパルは 1998 年に設立以来、お金のやりとりをもっと自由に、もっと安全にすることを目指し、一貫してデジタル決済のイノベーションに努めてきた米シリコンバレーのテックカンパニーです。ペイパルは、消費者に対して安心・便利なネット、リアルそしてモバイルでのショッピングや個人間送金(※1)を実現するデジタルウォレットサービスを提供する一方、ビジネスに対してはシンプルかつ低コストな決済ソリューションから、越境EC・訪日観光EC、モバイル・アプリ、シェアリングエコノミー(C2C スキーム)、または次世代ショッピング&デジタルコマースまで対応できる幅広いプロダクトやサービスを提供しています。現在では203の国と地域で、100通貨以上での決済、57通貨で銀行口座への入金、26通貨(※2)での支払いの受け取りが可能なネット決済のグローバルスタンダードとして、1億7900万人および1000万のビジネスが世界中でペイパルを利用しています。ペイパルは世界をリードするオープンデジタル決済プラットフォームとして、昨年50億件の取引を決済し、うち14億件はモバイル決済でした。

(※1) 日本では個人間送金および個人の銀行口座からの支払いには対応していません。
(※2) 日本では22の通貨に対応しています。

「訳す YAQS」について
クラウドソーシング型の翻訳マッチングサイトは、翻訳依頼から納品まですべてがウェブサイト上で完結するサービスで、高品質で高価な人力翻訳と低品質で安価な機械翻訳との中間に位置し、簡便性の高さから近年急速に認知度が高まっています。「訳す YAQS」は日本語からの多言語翻訳、特にアセアン言語に関しては対応言語数・登録翻訳者の質ともに当該業界でトップクラスです。

WIPジャパンについて
1995年に、「もっと理解しあえる世界をつくりたい」を理念として創業。世界400以上の都市に拡がるネットワークを活用し、官公庁・地方自治体・国内外有力企業・調査研究機関など約6,200(2015年3月現在)の顧客に、高度な多言語運用力が必要とされるサービスを提供し続けています。