ロジコンシェルとeグローバル、資本・業務提携
物流および関連分野で新たな物流ソリューションを提供
荷主への倉庫をはじめとする総合的な物流機能のマッチングサイト「ロジコンシェル」や求荷求車サイト「運送コンシェル」を運営する株式会社ロジコンシェル(以下、ロジコンシェル)と、荷主のニーズ起点でハンズオン型(*1)でのロジスティクス・ソリューションを提供する株式会社eグローバル(以下、eグローバル)は、2016年4月1日(金)をもって資本・業務提携した。
(*1) クライアント企業の物流現場まで入り込んで、改善・改革を行う手法
■提携概要
ロジコンシェルが、eグローバルの株式20%以上を引き受けるとともに、ロジコンシェルの代表取締役 近藤 正幸が、eグローバルの取締役会長となる。これにより、ロジコンシェルおよびeグローバルが一体となってロジスティクス・ソリューション分野での営業とプロジェクトを強力に推進し、本分野でのイノベーションを促進していく。
■背景
ロジコンシェルは、荷主への倉庫をはじめとする総合的な物流機能のマッチングサイト「ロジコンシェル」を運営する会社として、2009年11月に設立され、現時点で登録会社数が、150社を超えるマッチングサービスへと進化を遂げてきた。そのような中で、今後の事業展開を見据えたとき、荷主ニーズの充足のため、サービスの強化を検討していた。
一方、eグローバルは、宅配便事業を営む株式会社エコ配グループの子会社として2014年12月に設立され、主に当グループの荷主に対する、フルフィルメントサービス(*2)や国際宅配便のコーディネート、ハンズオン型でのコンサルティングサービスといったロジスティクス・ソリューションを提供してきた。
2016年2月に当グループから独立し、ロジスティクス・ソリューションの提供に特化した会社として、今後の事業展開のスピードアップが課題となっていた。そこで今般、両社の経営課題が合致し、お互いの強みを生かすため、本資本・業務提携に至った。
(*2) 通販・ECで商品が注文されてから、お客様の手元に届くまでに必要な、受注から入荷・保管・加工・梱包・配送・入金管理までのトータルサービス
■目的
ロジコンシェルは、サービスへの登録事業者を含めたネットワークを活用し、eグローバルのソリューション強化に協力し、総合的な提案力の向上を支援する。eグローバルは、ロジコンシェルのクライアント先に対して、自社の有するロジスティクス・ソリューションを提供していく。
(*1) クライアント企業の物流現場まで入り込んで、改善・改革を行う手法
■提携概要
ロジコンシェルが、eグローバルの株式20%以上を引き受けるとともに、ロジコンシェルの代表取締役 近藤 正幸が、eグローバルの取締役会長となる。これにより、ロジコンシェルおよびeグローバルが一体となってロジスティクス・ソリューション分野での営業とプロジェクトを強力に推進し、本分野でのイノベーションを促進していく。
■背景
ロジコンシェルは、荷主への倉庫をはじめとする総合的な物流機能のマッチングサイト「ロジコンシェル」を運営する会社として、2009年11月に設立され、現時点で登録会社数が、150社を超えるマッチングサービスへと進化を遂げてきた。そのような中で、今後の事業展開を見据えたとき、荷主ニーズの充足のため、サービスの強化を検討していた。
一方、eグローバルは、宅配便事業を営む株式会社エコ配グループの子会社として2014年12月に設立され、主に当グループの荷主に対する、フルフィルメントサービス(*2)や国際宅配便のコーディネート、ハンズオン型でのコンサルティングサービスといったロジスティクス・ソリューションを提供してきた。
2016年2月に当グループから独立し、ロジスティクス・ソリューションの提供に特化した会社として、今後の事業展開のスピードアップが課題となっていた。そこで今般、両社の経営課題が合致し、お互いの強みを生かすため、本資本・業務提携に至った。
(*2) 通販・ECで商品が注文されてから、お客様の手元に届くまでに必要な、受注から入荷・保管・加工・梱包・配送・入金管理までのトータルサービス
■目的
ロジコンシェルは、サービスへの登録事業者を含めたネットワークを活用し、eグローバルのソリューション強化に協力し、総合的な提案力の向上を支援する。eグローバルは、ロジコンシェルのクライアント先に対して、自社の有するロジスティクス・ソリューションを提供していく。