プレスリリース

EC・通販業界のプレスリリースやニュースリリース情報をまとめ、幅広くご紹介しています

KDDI株式会社 (以下KDDI) とアクセンチュア株式会社 (以下アクセンチュア) は、データアナリティクスを活用し、KDDIのお客さま体験価値 (Customer Experience) の向上と、パートナービジネスの推進を目的とした合弁会社「株式会社ARISE analytics (アライズ アナリティクス)」の設立で合意したことを発表します。なお、アクセンチュアからの出資は、関係当局の許可が下り次第、実施する予定です。新会社はKDDIの連結子会社として今後、KDDIグループのデータ利活用の中核的な役割を果たし、通信やEコマース、IoTなどの領域で人工知能 (AI) を含めた先進的なアナリティクス技術を提供していきます。 KDDIはアナリティクスにおける業界最先端かつ豊富な知見を有しているアクセンチュアが、KDDIの目指すライフデザイン企業への変革に不可欠なデータの利活用を推進するためのベストパートナーであると考えており、合弁会社の設立に至りました。 新会社の代表取締役社長には、KDDIから家中 仁が就任するほか、アクセンチュアからは国内外のアナリティクス領域で豊富な知見を有する工藤 卓哉 (Accenture Data Science Center of Excellence グローバル統括 兼 アクセンチュア アナリティクス 日本統括 マネジング・ディレクターを兼務) が取締役兼Chief Science Officer (CSO) として参画します。また両社は、工藤のもとでさまざまな分析やデータ解析を担っていくデータサイエンティストら専門的な分野で活躍する人材を新会社へ投入します。 新会社は、最新のAI技術などを取り入れた次世代型チャットサービスやレコメンドエンジンの開発、KDDIおよびグループ各社が保有するデータ分析の支援などに注力することにより、通信サービスのみならず、「auスマートパスプレミアム」や「Wowma!」、「au WALLET Market」などのEコマース、「au WALLET プリペイドカード」ならびに「au WALLET クレジットカード」などの金融を含む、さまざまな付加価値サービスにおけるお客さま体験価値向上に貢献していきます。また、インターネット広告やIoTなどの事業領域では、KDDIがパートナービジネスを推進するうえで、パートナー企業が有するデータの分析機能を提供するとともに、革新的なデータ利活用の取組みを提案していきます。 KDDI株式会社 代表取締役社長 田中 孝司は次のように述べています。 「通信ビジネスにおいては、端末・料金・ネットワークの同質化が進む中、お客さまに選んでいただける企業となるため、当社は『お客さま視点』と『変革』をキーワードに、『お客さま体験価値』を提供するビジネスへの変革を目指しています。このためには、お客さまのニーズをつぶさに把握し、最適なタイミングでサービスをご提案することが必要で、高度なアナリティクスの活用が欠かせません。アクセンチュアはグローバル規模でアナリティクス領域のリーダー企業として認知されており、今回の合弁会社の設立によりアクセンチュアが持つアナリティクスに関する豊富な知見やノウハウを活用し、さらに新規ビジネスの創出に向けた動きを加速していきます。」 アクセンチュア株式会社 代表取締役社長の江川 昌史は次のように述べています。 「IoT時代を迎え、通信業界を取り巻く事業環境が大きく変化する中、アナリティクスによって生み出される科学的根拠をビジネスに組み込み、デジタルを活用した顧客との新たな接点を創出することは、持続的な成長を実現するために欠かすことができません。新会社がKDDIグループのデータ利活用の中核として、KDDIのお客様価値の最大化と事業機会の創出を実現できるよう、アクセンチュアは国内外で培われたアナリティクス領域の高度な知見や経験、世界先端の技術や方法論を最大限に活用することにより、KDDIのデジタル変革のパートナーとして、さらなる支援を続けてまいります。」 KDDIについて KDDIは、3,800万を超える個人のお客さまには「au」ブランドの移動通信と固定通信に加えて、金融・コマース、物販 (au WALLET Market)、電力 (auでんき) などお客さまの生活に新たな価値をお届けする「ライフデザイン企業」を目指しております。また、法人のお客さまには、移動通信事業やICT事業に加えて、さまざまなパートナー企業と連携し、お客さまのビジネスに貢献するサービス・ソリューションをワンストップで提供しています。さらに、グローバルでは高い信頼性と高品質なデータセンター「TELEHOUSE」を中核に、IoTに最適なICT環境の提供を目指しているほか、新興国などにおけるコンシューマビジネスにも積極的に取り組み、世界各国の経済成長や国民生活の向上に貢献していきます。 アクセンチュアについて アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供する世界最大級の総合コンサルティング企業です。世界最大の規模を誇るデリバリーネットワークに裏打ちされた、40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、ビジネスとテクノロジーを融合させて、お客様のハイパフォーマンス実現と、持続可能な価値創出を支援しています。世界120カ国以上のお客様にサービスを提供するおよそ39万4,000人の社員が、イノベーションの創出と世界中の人々のより豊かな生活の実現に取り組んでいます。 <注釈一覧> 注1) 2017年4月就任予定 注2) 2017年2月27日にKDDIが100%出資で設立、規制当局による承認等の完了次第、アクセンチュアが出資を行います。 続きを読む
楽天グループのViber Media S.a.r.l(本社:ルクセンブルク、以下「Viber社」)は、同社が提供するモバイルメッセージングアプリ「Viber(バイバー)」をバージョン6.7へアップデートし、スマートフォンおよびタブレット端末上でチャット内のメッセージやコンテンツを一定時間後に自動消去させたり、チャット画面のスクリーンショットの撮影や転送を制限したりできる新たな機能「秘密のチャット」の提供を開始いたしました。 「秘密のチャット」機能では、チャット内のすべてのメッセージやファイル、画像などに対して1秒から最大1週間の間で任意の表示期間をチャット毎に設定し、自動的に消去されるようにすることが可能です。さらに、同一人物またはグループとの会話を、通常のチャットと「秘密のチャット」の2通りで同時に進行することができます。また、「秘密のチャット」においては、グループ内のすべてのメンバーがメッセージの転送をできないようにするほか、画面をスクリーンショット撮影するとチャット上に通知を表示したり、一部機種においてはスクリーンショットの撮影をできないようにすることで、機密性を高めています(注)。 これにより、個人情報に配慮したメッセージのやり取りや他者とのコミュニケーションを、自身でより簡単に管理できるようになりました。また、機密情報を取り扱うビジネスシーンなどでも有益にご利用いただけます。 「Viber」はこれまでも、投稿した画像を閲覧後に自動消去できる機能や、特定のチャット(1対1のメッセージ、グループチャット)を「トーク」画面に表示させない「非表示チャット」機能など、ユーザーの皆様に安心して利用いただくための機能を提供してきました。また、「Viber」上の会話はすべてエンド・ツー・エンドの暗号化を実装しており、セキュリティ面での安全性の高さが大きな特長です。 Viber社は今後も、メッセージ、写真や動画、ステッカー、位置情報や「ラクガキ」(手書き文字機能)など様々な情報・コンテンツが手軽に共有できるだけでなく、情報セキュリティに配慮したクオリティの高いサービスの提供を続けるとともに、楽天の他サービスとのシナジーを追求した新たなチャット体験を提供してまいります。 (注)Android版では基本的にスクリーンショットの撮影を制限(一部バージョンを除く)。iOS版ではスクリーンショットが撮影された際にチャット上に通知を表示。 Viber社について 「Viber」は、世界で8億以上(2016年12月末時点)のユニークIDを有する楽天グループの無料通話&メッセージアプリサービスです。「Viber」を使えば、誰でも世界中の人々と安全かつ自由に繋がることができます。「Viber」では、1対1のメッセージ、グループ チャット、通話、ビデオ通話によるコミュニケーションや、お気に入りのブランドやセレブリティによる「公開トーク」のフォローなどにより、幅広い情報にアクセスすることが可能です。「Viber」は、モバイルデータ通信・インターネットを利用してiPhoneR、iPadR、Android?携帯およびタブレット、Windows携帯、WindowsR、Windows8R、Mac、Linux、Symbianを搭載したデバイスで利用できます。 ※ 「Viber(バイバー)」はApp Store、Google PlayおよびPCから無料でダウンロードできます。 ・App Store は、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の登録商標または商標です。 ・Google Play は、米国およびその他の国々で登録されたGoogle Inc.の登録商標または商標です。 続きを読む
楽天株式会社(以下「楽天」)は東京都内6区で展開するフードデリバリーサービス「楽びん!」において本日から、1回の最低注文金額を2,000円(税込)とし、配達料を無料にしました。 「楽びん!」は、2015年8月に都内4区でサービスを開始し、コンビニエンスストアやドラッグストアの商品など日用雑貨を中心に取り扱っていました。2016年5月から、出前をしていないレストランなどの店舗を中心に、本格的にフードデリバリーサービスを始めたところ、人気店のメニューを自宅やオフィスで楽しめる利便性が、多くのユーザーから好評を得ました。現在「楽びん!」は、東京都内6区(渋谷区、目黒区、港区、世田谷区、新宿区、品川区)全域で展開しており、フードデリバリーの対象店舗も全域で850店を超えるなど、継続的にサービスを拡充しています(注1)。 「楽びん!」の配達料はこれまで、受け取り方法により390円(税込)または770円(同)で、2,500円(同)以上の注文をし、お届け車両まで受け取りに来られる場合は無料としていました。このたび、ユーザーからの声などを基に、サービスの品質向上を図るため 様々な検証を重ねた結果、最低注文金額をこれまでの980円(税込)から2,000円(同)と変更することで配達料を無料にし、より便利にご利用いただけるようにしました。 専用アプリからの注文の場合、コンビニエンスストアの日用雑貨や飲食品との合わせ買いもできます。全国で利用できる出前・宅配注文サービス「楽天デリバリー」ウェブサイト内の「楽びん!」ページからは一部の店舗では、お届け日時を指定した予約注文も可能です(注2)。 「楽びん!」は今後も加盟レストランを拡充し、サービス運営の品質向上に取り組むことで、より多くのお客様にご利用いただけるサービスを目指します。 (注1) 3月1日から営業時間(注文受付時間)を、24時間から午前10時~午後11時に変更しています。閲覧及び注文可能な店舗とその数は、ユーザーが指定したお届け場所により異なります。また、加盟レストランの注文受付時間は、店舗によって異なります。 (注2) 店舗により予約注文の受付ができない場合があります。 続きを読む

2017年03月13日(月) (株式会社WOW WORLD)

総合通販大手ベルーナのメール配信システム導入事例を公開

インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジアは、株式会社ベルーナに提供したメール配信システム「WEBCAS e-mail」の導入事例インタビューを本日公開いたしました。同社はメールマーケティングの運用基盤を刷新し、メール経由の売上向上、システム運用コストの大幅削減という成果を上げられました。 <ベルーナ様メール配信システム導入事例について> 総合通販大手のベルーナ様は、2016年9月、女性向けアパレル・雑貨などを販売する「ベルーナ」「RyuRyu」をはじめとした複数ECサイトのメルマガ配信システムとして、当社メール配信システム「WEBCAS e-mail」を導入されました。 同社はスプリームシステムコンサルティング社が提供するキャンペーン管理システム「Aimstar(エイムスター)」と「WEBCAS e-mail」を連携してメールマーケティング運用基盤を刷新し、運用業務を大幅に効率化させたほか、顧客のWeb行動ログを参照した高精度なパーソナライズメルマガ配信をスタートし、メルマガ経由の売上1.9倍(前年度比)を達成されました。また今回メール配信システムをオンプレミスからクラウドサービスへ切り替えたことにより、運用コストを60%以上削減することにも成功されています。 このたび当社はベルーナのご担当者様に、「WEBCAS e-mail」導入前の課題や導入効果、実際に行っているメールマーケティング施策などについて、詳しい話を伺いました。ぜひご覧ください。 顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なメールが、高速(配信速度最高300万通/時)に配信できる One to Oneメール配信システムです。戦略的メールマーケティング活動を実践する多くの企業に高く評価頂いております。 ・マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズ エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのCRMソフトウェアシリーズです。ラインナップにはメール配信システム、アンケートシステム、メール共有管理システム、顧客管理システム、LINEメッセージ配信システム、SMS配信システム、DM印刷・郵送システム、通知メール販促システムなどがあります。複数データベース、外部システムとの連携やカスタマイズなど、柔軟な対応を実現するクラウド版サービスやパッケージ導入版など、さまざまな提供形式をご用意しています。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に3,000社以上の採用実績があります。 続きを読む
株式会社ロックオンは、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」のリスティング連携機能を、2017年3月13日にバージョンアップし、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(以下、YDN)との自動連携が可能となりました。 本機能を利用すると、本来YDNの管理画面でしか確認できない、広告の効果を分析する上で必要な出稿金額やインプレッション等のデータがアドエビスに自動連携されます。これにより、YDNの配信手法単位、広告クリエイティブ単位、さらには、アドエビスで計測している他媒体とのアトリビューション分析に至るまで、細かい粒度で簡単に幅広い分析を実施することが可能となり、より詳細に広告の投資対効果を判断いただけるようになります。 なお、本機能はアドエビスをご利用の皆様が無償でご利用いただくことができる機能です。 ■リリースの背景 デジタルマーケティングを実施するにおいて、今やYahoo!プロモーション広告への出稿は、多くの企業が必ず行うデジタルマーケティング施策の一つとなりました。中でもYDN は、右肩上がりで広告出稿が増えている媒体です。しかしながら、測定ツールを利用し分析を行う為に必要な出稿金額やインプレッション等のデータがシームレスに連携されず、分析に時間を要し結果的に細かい粒度での分析を行うことが非常に難しい状況でした。 ■サービスの概要 アドエビスでは以前よりYahoo!プロモーション広告スポンサードサーチとの自動連携は対応していましたが、本日、YDNとの自動連携ができるようになりました。 本機能は、アドエビス管理画面上にYDNのアカウント情報を設定することで、YDNと自動連携し、出稿金額やインプレッション等のデータがアドエビス管理画面上に反映される機能です。 ■「アドエビス」について 「アドエビス」は、顕在層向け施策である、刈り取り型の広告の効果測定はもちろん、潜在層向け施策であるコンテンツマーケティングや動画広告等、マス媒体であるテレビCMに至るまで、あらゆるマーケティングにおけるユーザー接触ログデータを蓄積することができます。蓄積したログデータを用いることにより、マーケティングにおけるパフォーマンス最大化のための仮説立て・予算最適化・検証を行うマーケティングプラットフォームです。 続きを読む

2017年03月13日(月) (株式会社ディー・エヌ・エー)

第三者委員会調査報告書の受領及び今後の対応方針について

当社は、2017年3月11日、第三者委員会(注)より調査報告書を受領いたしましたのでお知らせいたします。また、調査報告書における調査結果や提言につき、2017年3月12日及び13日開催の当社取締役会において慎重に議論し、下記のとおり、今後の対応方針等についても決定いたしました。 この度の問題に関し、インターネットユーザの皆様、株主・投資家の皆様、取引先の皆様その他多くのステークホルダーの皆様に、多大なるご迷惑とご心配をお掛けしておりますことを重ねて深くお詫び申し上げます。 (注)2016年12月15日に公表の「第三者委員会の設置に関するお知らせ」および2016年12月5日に公表の「第三者調査委員会の設置および当社キュレーションプラットフォームサービス全記事非公開化に関するお知らせ」参照 1.調査報告書の内容・本件諸問題の概要 本プレスリリースの末尾に調査報告書の概要を添付しております。 また、調査報告書の全文(日本語)と要約版(日本語)に関しましては、本日公表し、当社ウェブサイトに掲載しております。 なお、公表する調査報告書においては、第三者委員会の了承のもと、個人のプライバシーの保護等の観点から、個人名等につき、部分的に不開示措置を採っております。何卒、ご理解頂きたく、お願い申し上げます。 2.調査報告書を踏まえた今後の対応方針等について (1)今後の対応方針 当社グループは、企業の社会的責任を深く自覚し、日常の職務において関係法令を遵守し、社会的倫理に適合した行動を実践するよう内部体制を構築してまいりましたが、今般の調査報告書におけるご指摘・ご提案をいただき、事業の成長のための挑戦を適切に実行していくには、それに伴う責任や義務をきちんと果たすための徹底した管理体制やコンプライアンス体制の強化が必要と改めて強く認識いたしました。当社取締役会では、以下の方針で当社のコーポレートガバナンス及び内部統制体制について抜本的に見直していくことを確認いたしました。今後の具体的な取り組み等につきましては、適時適切に公表してまいります。 ①トップマネジメントの強化 当社は、代表取締役を従来の1名の体制から2名体制へと変更しトップマネジメントを強化することで、ガバナンス及びコンプライアンス・管理体制の強化を含め、抜本的改革を推進してまいります。 ②取締役会による業務執行に関する監視 執行役員や事業本部長等当社の経営の一翼を担う役職者については、コンプライアンスや管理能力をより一層重視した選定方針とするとともに、候補者検討の段階から、社内取締役だけでなく社外取締役による人物評価を行うなど、より客観的な視点から選定プロセスを進められるようにしてまいります。また、各取締役は、取締役会を通じた業務執行取締役の監督をさらに強化し、この度の問題を踏まえて今後強化する内部統制システムが有効に機能しているかを確認してまいります。 ③コンプライアンス・管理体制の強化 コンプライアンス及びリスク管理に関する最高責任者を業務執行者とは別に新たに定め、全社のコンプライアンス上の課題及びリスク情報を一元管理しこれを監視するなどリスク管理の実効性を高めてまいります。また、当該リスク情報等については、経営陣及び関係者に共有する仕組みとするなど透明性を確保することで、関係各部門の連携強化を図るしくみを強めてまいります。 ④抜本的な意識改革 本件についての対応は、仕組みや体制の構築のみならず、経営陣、そして、各事業・サービス単位に至るすべての役職員の意識改革が不可欠であると考えております。取締役会や経営会議においても、事業としての定義や顧客提供価値、また倫理観について徹底して議論を尽くすべく、お客様より直接頂戴しているお声を経営陣がより把握できる取り組みや、新規事業に取り組むにあたっては、関連する業界の社外の有識者等の客観的な視点も取り入れる、などといったことも含め、実施してまいります。 (2)関係者の処分等について 代表取締役兼CEOの守安功につきましては、2016年12月1日公表においては、月額報酬の30%を6ヶ月間減額としておりましたが、今般の第三者委員会における調査報告書の結果を踏まえ、月額報酬の50%を6ヶ月間減給といたしました。   執行役員メディア統括部長兼Palette事業推進統括部長村田マリにつきましては、就業規則に基づく処分を行いました。また、3月12日に当社執行役員並びに子会社iemo株式会社の取締役(代表取締役)及び株式会社Find Travelの取締役(代表取締役)を辞任する意向を表明しております。 当社子会社である株式会社ペロリの代表取締役中川綾太郎は、3月12日付けで同社の取締役(代表取締役)を辞任しております。 なお、執行役員 柴田大介(前経営企画本部長)、執行役員経営企画本部長 小林賢治、ほか25名につきましても就業規則に基づく処分をいたします。 調査報告書において、第三者委員会より「真に醸成すべきベンチャーマインドとは何か、「永久ベンチャー」であり続けるとはどういうことなのか等について再度明確に正しく定義付け、全員の共通認識とすることを、再発防止の根底に置くべき」といったご提言をいただいており、当社といたしましても、真剣に向き合い、そして、徹底してやり抜かねばならないと強く決意をいたしております。 この度の問題を深く反省するとともに、第三者委員会からのご指摘・ご提案及びお客様、株主・投資家の皆様、取引先の皆様その他多くのステークホルダーの皆様より頂いたご意見・ご指摘を重く真摯に受け止め、皆様より信頼いただける企業として生まれ変われるよう、役職員一丸となり、抜本的な改革を進めてまいります。 代表取締役の異動(追加選定)に関するお知らせ 当社は、2017年3月13日開催の当社取締役会において、下記のとおり、代表取締役の異動(追加選定)について決議いたしましたので、お知らせいたします。 <異動の理由> この度、現任の代表取締役社長兼CEO 守安 功に加え、下記のとおり代表取締役1名を新たに選定することといたしました。当社は、代表取締役1名の体制から2名体制へと変更しトップマネジメントを強化することで、ガバナンス及びコンプライアンス・管理体制の強化を含め、抜本的改革を推進してまいります。なお、本日公表しました「第三者委員会調査報告書の受領及び今後の対応方針について」につきましてもあわせてご参照ください。 <新代表取締役の氏名及び役職名>  (新任) 氏名   :南場 智子(ナンバ トモコ) 新・役職名:代表取締役会長兼執行役員 続きを読む
株式会社enish(以下enish)が展開するファッションレンタルサービス『EDIST. CLOSET(エディストクローゼット)』と、ラクサス・テクノロジーズ株式会社(以下ラクサス・テクノロジーズ)が展開するブランドバッグシェアサービス『Laxus(ラクサス)』は、2017年3月2日(木)・3日(金)PORTAL POINT GALLERYにて「持たないおしゃれプロジェクト 展示会&パーティー」を開催いたしました。 『EDIST. CLOSET』と『Laxus』が発足した“持たないおしゃれプロジェクト”とは、ファッションレンタルサービスを利用することでクローゼットをすっきりとさせ、断捨離のその先へ―――。必要なアイテムだけを持ち、稼働率100%を目指しています。私たちは、レンタルサービスを利用することで不要な出費を減らし、浮いたお金で家族とのお出かけや趣味に使うなど、普段より少しゆとりのある生活に変化していくのではないかと考えます。また、レンタル=シェアするというアクションで、身の回りから地球環境に配慮した付き合い方をすることができます。本プロジェクト活動を通し、仕事や家事・育児に忙しいすべての女性により豊かなライフスタイルを送るきっかけを提供できるよう継続的に取り組んでまいります。 このたびプロジェクトの第一弾として実施した本展示会では、『EDIST. CLOSET』春モデルの4コレクションと『Laxus』のブランドバッグを展示。さらに”持たずに借りる”という概念をリアルに体験いただくべく、夢のクローゼットをご用意。会場内は、フラワーアーティストの廖 莉玲さんが手掛けた、お花見をテーマにした大きなフラワーフォトスポットや、shogo sekineさんデザインのプロップスなど華やかな演出をしていただきました。 また来場いただいた方全員に、ママもキッズも嬉しい選りすぐりのお土産をご用意。当日は、人気インスタグラマー星玲奈さんやTVや女性誌で活躍中の亀恭子さんなどをはじめとした多くのインフルエンサーさんや、『EDIST. CLOSET』& 『Laxus』会員様など約300名にご来場いただき、会場は大変賑いました。 【 開催概要 】 ■名称 : “持たないおしゃれプロジェクト“ 展示会&パーティーレポート ■日時 : 2017年3月2日(木)3日(金) ■会場 : PORTAL POINT GALLERY ■『EDIST. CLOSET』とは? 『EDIST. CLOSET』は、大人の女性のための厳選コーデセットを月額8,300円からお届けする、デイリークローズのファッションレンタルサービスです。洋服はすべてオリジナル。一部のセットは、人気のECブランド「STYLE DELI」とコラボをしたスペシャルセットとなります。さらに、人気女性誌で活躍中のスタイリストがスタイリングを提案します。そして、アンバサダーとよばれるユーザーが毎日リアルコーデをSNS・ブログで発信!忙しい女性を応援する新しいファッションサービスとして、「最旬コーデ」だけではなく、「着回しセンス」をシェアする=トレンドクラウディングという新しい形で提供します。 <サービス概要> ・お届けする4着はコーデセット済み。届いた瞬間にそのまま着ることのできる、シンプルで着やすさにこだわったオリジナルデザインで、シーズンにあわせて最旬アイテムをお届けいたします。 ・女性誌で活躍中の人気スタイリスト提案による着回しをカレンダー形式で紹介。手持ちの定番アイテムを使った着回しを知ることができ、毎朝スタイリングに迷うことなく、時短でおしゃれが楽しめます。 ・しっかり1ヶ月間フィッティングして返却すれば、新しいセットに変更可能。もちろん同じセットを継続利用もOK! 毎月1回、“ワクワクするひと箱”をお届けします。 ・総額40,000円相当のコーデを1着分のプライスでお試しいただけます。さらにプレミアム会員は年2回、おすすめのコーデセットをプレゼント! 続きを読む
C Channel株式会社(以下 C Channel)は、株式会社マイクロアドデジタルサイネージ(以下 MADS)と連携し、ロケーションオーナー向けデジタルサイネージコンテンツプラットフォーム「外テレ」にてC CHANNELクリッパー動画の提供を2017年4月に開始いたします。 このたびの連携により「外テレ」を利用するロケーションオーナーは、「外テレ」管理画面から設定を行うことで、日々更新されるC CHANNELの新着コンテンツをデジタルサイネージに表示することが可能となります。 C CHANNELは「“女子の知りたい”を動画で解決」をコンセプトに、10代~20代女性に人気のモデルやアーティストがクリッパーとなってヘアアレンジ、メイク、料理などの様々なHow To動画を展開しています。ロケーションオーナーは、自社顧客層にマッチしたコンテンツを利用することで、自社施設の効果的な演出が可能です。 今後、MADSとC Channelはデジタルサイネージ向けサービスを拡張し、広告サービス等の機能を共同開発してまいります。 ■「C CHANNEL」について C CHANNELは、「“女子の知りたい”を動画で解決」をコンセプトに、ヘアアレンジ、メイク、料理などの女性のHow Toコンテンツを中心に、C CHANNELが保有するクリッパーを通じて、様々な動画を自社メディアの他、Facebook、Twitter、Instagram、YouTube、さらにはアジアを中心にグローバルにまで配信を行っている「女性のためのファッション動画マガジン」です。 ■「外テレ」について HTML5ベースのデジタルサイネージシステムにより、インターネットを介してリアルタイムに様々な外部データの取得、表示が可能なコンテンツ配信サービスです。ロケーションオーナーは「外テレ」を活用することで、自社で保有するデジタルサイネージ上でニュースや天気など様々なリアルタイムなコンテンツを配信し、視聴者の意識をデジタルサイネージに向けさせ、コンテンツ、広告等の視聴率の向上が期待できます。 続きを読む
100%有機野菜の会員制宅配事業「ビオ・マルシェの宅配」を展開する株式会社ビオ・マーケットは、2017年3月10日(金)~12日(日)の3日間、JR大阪駅直結のグランフロント大阪 うめきた広場(大阪府大阪市)にて開催される「Umekiki Marcheー ウメキキ マルシェ ー」に出店します。 全国からこだわりの食材を育てる農家さんが大集合する「Umekiki Marche」で、「ビオ・マルシェの宅配」は、季節の変わり目におすすめの有機デコポンなどの旬の柑橘類や、「食べた先に畑が見える」ビオ・マルシェの有機加工食品などを販売いたします。また、生産数の少ない期間限定の熊本県産の有機塩トマトや有機カラフルミニトマトなど、希少な有機野菜も特別に取り揃えます。さらに、芯まで紅色の珍しい「有機紅くるり大根」の試食販売を実施いたします。 期間中は、オーガニックに関する知識を備えたビオ・マルシェ コンシェルジュがブースに常駐いたします。お客様からの様々なご質問にお答えし、安心な食品の見分け方やこだわりの商品についてご案内いたします。同時に、イベント限定特典を付けた有機野菜宅配の新規会員募集も行います。 <イベント概要> 日  時:2017年3月10日(金)~12日(日) の3日間       各日 12時~19時 場  所:グランフロント大阪 うめきた広場(大阪市北区大深町4-1)  アクセス:JR各線「大阪駅」下車徒歩1分   阪急各線「梅田駅」下車徒歩4分 内  容: ○旬の有機農産物とこだわりの加工食品の展示販売 ○芯まで紅色の珍しい「有機紅くるり大根」の試食販売 ○魅力ある特典を付けた有機野菜の宅配の新規入会申込み・受付 ※都合により内容を変更する場合があります。 <Umekiki Marcheについて> グランフロントうめきた広場に、関西を中心に全国からこだわりの食材を育てる農家さんが大集合。 JR大阪駅直結のうめきた広場が市場になる3日間。シェフが考案するマルシェ野菜を使った料理やドリンクが味わえるキッチンカーも登場予定のつくり手と食べる人の心が通うマルシェです。 株式会社ビオ・マーケットは、有機農産物の小売・卸売事業で1983 年の設立以来30 年あまりの実績があり、有機農産物・有機加工食品の会員制宅配として国内最大規模の事業を展開し安心な食を提供するとともに、有機農業が持続発展する生産・流通システムの構築を推進しています。また、百貨店、量販店、専門店等への卸売販売に加え、直営の有機食品専門店として、さいたま市大宮区のビオ・マルシェ高島屋大宮店と千葉県流山市のビオ・マルシェタカシマヤフードメゾンおおたかの森店の2店舗を展開しています。 続きを読む
初期費用なし・オンライン自動見積もりで発注できるプリント基板のネット通販サイト「P板.com(ピーバンドットコム)」を運営する株式会社ピーバンドットコムは、東証マザーズ上場を記念して、2017年3月9日(木)から2017年3月31日(金)までの期間中、お客様への感謝を込めて「3大サンキューキャンペーン」を実施いたします。 【キャンペーン概要】 <サンキューキャンペーン(1)「10%割引」> 製造サービスを初めてご利用されるお客様1日39名様限定で、製造案件から10%割引いたします。 <サンキューキャンペーン(2)「3,900円割引」> P板.comをご利用されているユーザー様で設計+製造+実装を一括注文いただいたお客様1日39名様限定で、3,900円の割引をいたします。 <サンキューキャンペーン(3)「実装サービスサポート」> 実装サービスを初めてご利用されるお客様1日39名様限定で、実装サービス注文用の部品リストの作成をサポート。 ※他のクーポン券、会社割引、リピート割引との併用はできません。 株式会社ピーバンドットコムでは今後も皆様の開発環境をイノベーションすべく、様々なキャンペーンや新しいサービスを展開してまいります。 続きを読む
株式会社ラクーンが提供する BtoB掛売り・請求書決済代行サービス「Paid(ペイド)」は、新規就農者の支援プラットフォームを目指す株式会社坂ノ途中(本社:京都府京都市、代表取締役:小野 邦彦、以下坂ノ途中)にサービス提供を開始しました。 Paidは、企業間取引の掛売り(後払い)決済で発生する与信管理から請求、代金回収まで決済周りの業務を一括して代行するサービスです。現在2,100社以上の企業に導入され、企業間取引で発生する決済業務を効率化しています。 一方、坂ノ途中は“持続可能な農業”を目指し、新規就農者を中心とした環境負荷の小さい農業を行う生産者の農産物の販売やそのような環境に配慮した農業の普及活動を行っています。農産物の販売先として、飲食店や小売店のほか、直営店、WEBショップを通じて消費者への販売も行っています。 今回Paidが導入されるのは、飲食店や小売店などの事業者への販売に対してです。坂ノ途中ではこれまで、決済方法として代引きと自社で掛売りに対応していましたが、取引先が拡大するにつれ決済周りの業務も増え、対応の負担が大きくなっていました。そこで決済業務の効率化を図るため、今回のPaid導入に至りました。これにより坂ノ途中は決済業務にかかる時間や手間を大幅に削減することができます。 Paidは業界・業種問わず企業間取引における決済で活用できるサービスです。今後も様々なサービスへの導入を目指し、拡大を図ってまいります。 ■参照 株式会社坂ノ途中 事業内容:「少量不安定、だけど、おいしい。」ハンドメイドな野菜の販売 所在地:京都市南区吉祥院西ノ庄東屋敷町126 創業:2009年7月21日 代表者:代表取締役 小野 邦彦 Paid(ペイド) 企業間取引における与信管理から代金回収業務まですべて代行し未入金が発生した際もPaidが100%代金をお支払いするBtoB掛売り・請求書決済代行サービスです。Paidの利用により売り手企業は、請求業務や回収漏れの負担がなくなり、安全でスピーディーな掛売り取引を実現できます。買い手企業は月締めでの取引が可能となり、キャッシュフローの改善に貢献します。現在2,100社以上の加盟企業が 利用中。一般社団法人Fintech協会に加盟。 続きを読む

2017年03月09日(木) (株式会社テスティー)

テスティー、若年層のLINEのスタンプ事情に関する調査結果を発表

株式会社テスティー(以下テスティー)は、運営するスマートフォンアンケートアプリ「TesTee(テスティー)」において10~20代の男女980名を対象にLINEのスタンプ利用に関する調査を実施いたしました。本件はテスティーが2017年1月より開始した、ユーザーのスクリーンショットを利用して調査をする「画像解析メニュー」を活用した調査第2弾となります。 <TOPICS> ■10代、20代のおよそ9割がLINEのスタンプを日常的に利用。スタンプ利用者の76.8%が有料スタンプの購入経験ありと回答 ■LINEスタンプの直近ダウンロード(以下、DL)ランキング堂々1位は、10代は「ムーンジェームズ(LINE)」、20代は「お買い物パンダ(楽天)」 ■スタンプ利用者の内、スタンプ利用者の内、10~20代の93%が企業アカウントと「友達」になっていることが判明 <調査結果概要> ■10代、20代のおよそ9割が日常的にLINEのスタンプを利用。スタンプ利用者の76.8%が有料スタンプ購入経験ありと回答  「テスティー」ユーザーの内LINEを利用する男女980名(10代:478名、20代:502名)を対象に、画像解析ツールおよびユーザーアンケートを用いてLINEのスタンプ利用に関する調査を実施しました。まず、アンケートにてLINEスタンプの利用状況を調査しました。その結果、およそ9割の若年層がLINEのスタンプを日常的に利用していることが判明しました。さらに、利用するスタンプが無料か有料かについて調査した結果、10代の17.7%、20代の25.9%が「無料のみ利用」と回答。10代、20代のスタンプ利用者の76.8%が、有料スタンプの購入経験があると判明しました。 ■LINEのスタンプ直近DLランキング堂々1位は、10代「ムーンジェームズ(LINE公式)」、20代「お買い物パンダ(楽天)」 次に、若年層が直近DLしたLINEのスタンプについて「画像解析メニュー」を利用して調査しました。収集した該当ページのスクリーンショットを解析し、その情報を元に直近DL数の多かったLINEのスタンプをランキング化。その結果、10代の1位は22.4%でLINEの「ムーンジェームズ」、20代の1位は23.1%で楽天の「お買い物パンダ」ということが判明しました。10代、20代ともに、LINEアプリに標準搭載されているデフォルトスタンプがランキング上位のほとんどを占めている中、楽天の「お買い物パンダ」は10代においても4位にランクインしており、企業が提供しているスタンプの中で利用率が高いことがわかりました。 ■スタンプ利用者の内、10~20代の93%が企業アカウントと「友達」になっていることが判明 LINEのスタンプ利用者に対し、「公式・企業と友達になってLINEのスタンプをDLしたことがありますか?」と質問したところ、10代の92.6%、20代の94.2%が「ある」と回答。10代、20代全体の93.4%の人が企業や公式アカウントと友達になってスタンプを入手していることから、LINEのスタンプを活用した企業のプロモーションは有効であると言えそうです。   そのほか、スタンプの保有個数に関する調査では10代、20代ともに「4種類〜9種類」との回答が最も多く、10代では43.8%、20代では42.1%となりました。また、10代、20代ともに半数近くの人が10種類以上のスタンプを保有していることも判明しました。そして、有料スタンプ購入経験者を対象にスタンプ購入に使用した金額について調査した結果、10代の41.8%、20代の35.2%が500円未満と回答。10代、20代ともに約7割の人がLINEのスタンプを1,000円未満で購入することがわかりました。LINEのスタンプは1つ50コイン(120円)から購入できることもあり、その価格の手軽さが若年層のLINEのスタンプ利用率を上げていることが伺えます。 本調査のさらなる詳細は、若年層リサーチによる自主調査メディア「TesTee Lab(テスティーラボ)」にて公開しております。上記調査結果のほか、若年層のお気に入りスタンプランキングなども掲載しています。ぜひ、ご覧ください。 https://lab.testee.co/line-teens-stamp テスティーでは画像選択型、チャット型のツールを使用したアンケート調査を定期的に実施しています。若年層ユーザーが多いスマートフォンアンケートアプリ「TesTee」内にて、オリジナルのチャット型ツール「FastSonar」を使用し自由記入項目や複数回答選択機能を活用することで、地域・年代による統計のみならず詳細な意見や回答を得られます。 市場調査業界におけるネットリサーチ市場は、2015年度に600億円を超える規模に達したと言われています(出所:一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会発表「第41回経営業務実態調査」)。年々拡大するネットリサーチ市場において「若年層不足」や「スマートフォン対応への遅れ」が業界課題として掲げられています。テスティーではこの課題解決をミッションとし、ネットリサーチ市場のさらなる拡大に挑戦してまいります。 続きを読む
株式会社ブレインパッドは、自社開発する運用型広告最適化ツール「L2Mixer(エルツーミキサー)」が、ヤフー株式会社(以下Yahoo! JAPAN)が展開するYahoo!プロモーション広告の運用効率化支援制度「Preferred Partner Program(プリファード・パートナー・プログラム、*1)」において、特に優れたツールとして認定(*2)されたことを発表します。 ■純国産の運用型広告最適化ツール「L2Mixer」の特徴  「L2Mixer」の主な特徴は以下のとおりです。 1.「最適化入札」により、大幅な広告効果の改善を実現  「L2Mixer」は、ブレインパッドが独自で開発する高精度の予測モデルおよび最適化計算エンジンにより、膨大な入札パターンの中から広告効果を最大化する最適な組み合わせを自動入札します。例えば大手ECサイトでは、「L2Mixer」の導入後、顧客獲得数51%向上、顧客獲得単価17%削減といった大幅な改善効果をあげております。 2.手間のかかる広告運用の効率化を強力にサポート  「L2Mixer」は、広告運用の目的や条件に応じたきめ細かいルール設定により、従来の手運用では不可能だった大量キーワードの自動出稿を実現し、広告運用の効率化を実現いたします。また、純国産ツールであるメリットを最大限に活かし、Yahoo! JAPANのスポンサードサーチやYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)、Google AdWords、Google ディスプレイネットワーク(GDN)など広告媒体側の仕様変更などにも随時適応し、広告運用の効率化をサポートしています。 3.国内最大規模の運用型広告最適化ツール  「L2Mixer」の現在までの運用実績は、アカウント数2万件、キーワード数6億件と国内最大規模を誇り、企業の広告運用部門や各種広告運用を請け負う広告代理店などに多数導入されております。大規模アカウントの運用実績もあるため、安心して導入いただけます。 ■運用型広告最適化ツール「L2Mixer」の今後の展開  「L2Mixer」は、今後もYahoo! JAPAN、Googleなどの広告媒体が提供する多様な広告メニューに対応していく予定です。高精度の予測モデルおよび最適化計算エンジンをベースとして、高度化・複雑化するインターネット広告の運用業務の効率化を支援して参ります。  今回、ブレインパッドがYahoo! JAPANの「Preferred Partner」に認定されたことは大変光栄です。Yahoo! JAPANの広告主・広告会社の皆様の広告運用の効率化を支援できるよう、本プログラムを最大限に活用し、今後も機能拡張を進めて参ります。 (*1)「Preferred Partner Program(プリファード・パートナー・プログラム)」とは、Yahoo! JAPANが、高度化・複雑化するインターネット広告運用に取り組む広告主・広告会社に対して、広告運用の効率化を可能とするツールをマッチング・紹介する制度。Yahoo! JAPANから提供されたAPIをもとに、「入稿」「入札」「レポート」などの各工程を支援するツールを開発している企業の中から、特に優れた機能やサービスを提供している企業をPreferred Partnerとして認定している。 (*2)2017年1月17日、ヤフー株式会社発表 「Yahoo! JAPAN、Yahoo!プロモーション広告の運用効率化支援制度『Preferred Partner Program  (プリファード・パートナー・プログラム)」を開始 ~ 広告主・広告会社とツール開発企業をマッチング、テクニカルアドバイザーによる導入サポートも提供 ~」 ■ご参考情報 ●「L2Mxier(エルツーミキサー)」について  「L2Mixer」は、手間のかかる運用型広告の業務負荷を軽減し、広告出稿のROI(費用対効果)を最大化するマーケティングツールです。膨大なパターンの中からキーワード・商品ごとに最適な入札価格の組み合わせを計算し自動入札を行う「最適化入札」機能、さまざまな条件とアクションを組み合わせたきめ細やかなルール設定により、手運用では難しい大量なキーワードに対しても自動入札が可能な「ルール入札」機能を搭載した純国産のツールとして、企業の広告運用部門や各種広告運用を請け負う広告代理店に多数導入されています。 続きを読む
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社が運営する国内最大(※)のハンドメイドマーケット「minne(ミン ネ)」は、本日2017年3月8日(水)に新生活特集特設サイト「minneではじめる、新しい暮らし」を公開いたします。   「minneではじめる、新しい暮らし」では、さまざまな分野のものづくりに携わる企業やプロたちが、約500万点ある「minne」の作品の中から、それぞれ異なるテーマで新生活にぴったりなアイテムをセレクトし、セレクト時のポイントやコツ、お気に入りのアイテムを見つけるヒントをご紹介します。   また特設サイトでは本日より4月10日(月)まで、新生活にぴったりなアイテムの詰まった「minne」のスタッフによるセレクトボックスや、「minne」でのお買い物に使えるクーポンをプレゼントするキャンペーン「#春だもん_はじめてミンネ」も実施いたします。 ※ 2017年3月7日時点。国内ハンドメイドCtoCオンラインマーケット運営主要4社の公表登録作品数を比較(当社調べ)。 【新生活特集「minneではじめる、新しい暮らし」の実施背景】 「minne」は、現在32.5万名の作家による508万点の作品が販売・展示されている、国内最大のCtoC(個人間取引)ハンドメイドマーケットで(2017年3月7日時点)、作家のアイデアやこだわりの詰まった作品、既製品にはない魅力的な作品など、クオリティの高いさまざまな作品が集まっています。ハンドメイド作品の魅力をより多くの方に知っていただくため、これまでにSNSを活用したイベントや、全国各地の百貨店・量販店で作家による対面販売イベントの開催など、オンライン・オフラインを問わない様々な取り組みを行っ てきました。   こうした取り組みの一環として、入園や入学、就職、引っ越しなど、新生活の始まる4月を目前に控え、「何か新しいこと」を生活に取り入れようと考える方を応援するべく、新生活特集「minneではじめる、新しい暮らし」を本日より特設サイトで公開いたしました。 【「minneではじめる、新しい暮らし」について】 新生活特集「minneではじめる、新しい暮らし」では、ものづくりに携わる企業やプロたちが「minne」の作品の中から、この春に「何か新しいこと」を始めるきっかけとなる、新生活にぴったりなアイテムを、それぞれ異なるテーマでセレクトし、ご紹介します。テーマは、お酒や木工家具、お取り寄せスイーツなど全部で10テーマ。それぞれの目線でアイテムを見つけるコツや、セレクト時のポイントをご紹介するので、お気に入りのアイテムを探すときのヒントとなる情報が満載の記事になっています。   本日から公開の第一弾のテーマのひとつ「大人の晩酌をはじめるなら」では、23区で100年以上清酒を製造し続ける酒蔵「小山酒造」のスタッフが、冷酒に合うお猪口をご紹介します。また、「気持ちを新たに春財布をはじめるなら」では、「minneのハンドメイド大賞2016」大賞受賞作家の革小物クリエイター440氏がプロの視点から見た、素敵な財布をご紹介します。   第二弾は3月14日(火)に、第三弾は3月17日(金)に公開予定です。 【「minneではじめる、新しい暮らし」開催概要】 ■開催期間 :2017年3月8日(水)~2017年4月10日(月) ■テーマとものづくりに携わる企業やプロ: 《第一弾 3月8日(水)公開》 ・クックパッドの『うつわ部』  「器を楽しむ料理をはじめるなら」 ・小山酒造「大人の晩酌をはじめるなら」 ・革小物クリエイター440氏  「気持ちを新たに春財布をはじめるなら」 ・LOVEGREEN編集部  「植物のある暮らしをはじめるなら」 ・箱庭 haconiwa編集部  「気持ちを伝えるプチお手紙をはじめるなら」/ ・CAKE.TOKYO編集部  「おいしいお取り寄せをはじめるなら」 《第二弾 3月14日(火)公開》 ・RoomClip(URL: http://roomclip.jp/)スタッフ  「コーヒーが似合うおうちカフェをはじめるなら」 ・毎日、文房具。編集長  「たのしい手帳生活をはじめるなら」 ・『minneのアトリエ』作家アドバイザー  「私らしいスマホ生活をはじめるなら」 《第三弾 3月17日(金)公開》 ・キナリノ編集部  「ぬくもりのある部屋づくりをはじめるなら」 <セレクトアイテム一例> 選定者:LOVEGREEN 選定作品名:苔の箱庭テラリウム*小鹿がたたずむ苔の森 作家名:ケロリナ 選定者:クックパッドの『うつわ部』 選定作品名:備前 片口_kt-010 作家名:宗兵衛窯 選定者:革小物クリエイター440氏 選定作品名:★2WAY見せ財布★wonderful starry sky☆満点の星空柄がま口長財布 作家名:No-ticca 【「#春だもん_はじめてミンネ」キャンペーン概要】 「minne」では、新生活にぴったりなアイテムの詰まったセレクトボックスまたは、「minne」でのお買い物にお使いいただけるクーポンをプレゼントするキャンペーン「#春だもん_はじめてミンネ」を実施いたします。セレクトボックスには、これまでたくさんの魅力的な作品を見てきた「minne」のスタッフが、「minneではじめる、新しい暮らし」で紹介されたアイテムを手がける作家をはじめ、500万点以上ある作品の中から新生活にぴったりなアイテムをセレクトいたします。 ■キャンペーン名:「#春だもん_はじめてミンネ」 ■プレゼント詳細: 【1】「minne」スタッフが選ぶ、新生活にピッタリなアイテムの詰まったセレクトボックス(1名様) 【2】「minne」のお買い物時にご利用いただけるクーポン1,000円(100名様) ■応募方法・条件: <Twitterで応募> ハッシュタグ「#春だもん_はじめてミンネ」をつけて、あなたが「この春、はじめたいこと」をツイートすると応募完了となります。 *「minne」のTwitterアカウントをフォローしていること。 <特設ページ内のコメント欄で応募> 「minneではじめる、新しい暮らし」特設サイト内において、ご案内の手順に従ってください。 1)メールアドレスの登録を行う。 2)「この春、はじめたいこと」を投稿。1)2)をもって、応募完了となります。 *おひとり様何度でも投稿いただけます。 ■応募期間 :2017年3月8日(水)~2017年4月10日(月) ■当選者の発表:当選者には4月28日(金)に下記の方法にてご連絡いたします。 <Twitterで応募> 当選者にはTwitterのダイレクトメッセージ(DM)でご連絡させていただきます。 <特設ページ内のコメント欄で応募> コメント記入時に登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。 *当選のご連絡から1週間以内にご返信をいただけない場合は、当選を無効とさせていただきます。 【「minne」今後の展開について】 「minne」では、「minneのアトリエ 世田谷」で書籍発売記念として「『オリジナルラッピング講座』in minneのアトリエ世田谷」(3月15日(水)実施)を、大分市で「minneで学ぶ:作品撮影・価格設定・文章力アップ ネット販売初級講座」(3月24日(金)実施)を開催いたします。さらに、4月28日(金)29日(土・祝)には、東京ビッグサイトで、大型対面販売イベント「minneのハンドメイドマーケット2017」の開催を予定しています。今後も「minne」は、様々な企画を通じて、大量生産・大量消費にはない、手作りならではの新しい価値を創出し、ハンドメイドマーケット市場の拡大を牽引してまいります。 続きを読む
アプリ市場データを提供するApp Annieは、この度、2016年通年でのアプリの収益額におけるトップ52社を含む、Top Publisher Awards(トップパブリッシャーアワード)の受賞企業を発表しました。 トップパブリッシャーアワードとは、年間を通してアプリ市場の成長に大きく貢献をしたアプリ提供企業(アプリパブリッシャー)に対してApp Annieから贈られる賞です。『App Annie Intelligence』で提供される収益、ダウンロード、MAUといった指標に基づいて受賞企業は決定されています。この試みは、通年でのアプリ収益額における世界トップ52社をトランプカードに掲載する形で2011年からはじまり、2015年からは表彰式を実施。2016年は収益額以外の新設部門を設ける形で、表彰式を開催いたしました。 2016年は、世界収益部門では、上位52社のうち17社が日本のパブリッシャーで、国としては最多となりました。TOP10にはmixi、LINE、BANDAI NAMCOがランクインし、上位のパブリッシャーは昨年から変わらない強さを示しています。 さらに、日本国内の収益ランキング(非ゲーム)では、コミックアプリ事業が好調の集英社や小学館、音楽ストリーミングアプリのLINE MUSICやAWAなどがランクインするなど、アプリが生活のあらゆる場面に広がっていることが改めて明らかになりました。 ランクインした日本のパブリッシャー一覧 mixi、LINE、BANDAI、NAMCO、GungHo、Online、Entertainment、SQUARE ENIX、Sony、COLOPL、CyberAgent、DeNA、KONAMI、SEGA、SAMMY、NEXON、GREE、gumi Inc.、Marvelous、KLab、Ateam 2016年 日本収益ランキング(非ゲーム)トップ10 収益ランキングでは引き続き好調のLINEが第一位に。さらに、コミックアプリ事業が好調の集英社や小学館、音楽ストリーミングアプリのLINE MUSICやAWAなどがランクイン。 2016年 日本ダウンロードランキングトップ10 ダウンロードランキングで第一位に輝いたYahoo Japanは、ニュース・天気・乗換案内など幅広いポートフォリオが生活者のニーズをつか見ました。 2016年 日本MAUランキングトップ10 食事や料理、カレンダー、天気、乗り換え案内など生活に密着する幅広い分野のアプリがそれぞれ成功をおさめ、アプリが生活のあらゆる場面に浸透していることが明らかになりました。 続きを読む
株式会社DROPSは、ナチュラルブランド買取専門店「drop」にて、事前査定から本査定までを簡単に利用できる独自システムを開発、「drop写メ査定」を2017年3月7日(火)に開始いたしました。本システムの開発により、事前査定から本査定・買取までの流れを一貫して行うことができるようになり、スムーズに買取を行うことが可能になります。なお、3月7日から3月21日までに写メ査定を利用して買取が成立した場合、買取ポイントを10倍にして付与するキャンペーンも同時に実施いたします。 ■サービス提供の背景 当社ではナチュラルな洋服、雑貨が好きな女性をターゲットにした買取サービスを行っています。買取では、少しの汚れでも「汚れているから買ってもらえないだろう」と捨ててしまう方もいらっしゃる中、汚れを取れば着用することが可能な洋服も多く存在します。多くの方に汚れのある商品でも捨てずに買取に出していただきたい、綺麗な状態に蘇った洋服をいつまでも大切に着ていただきたい。そのサイクルによって循環型社会に貢献したいと考え、より買取を活性化させるための本サービスをリニューアルいたしました。 <従来の「写メ査定」について> お客様の「前もって査定額が知りたい」「実物を送って査定すると返品してもらう際の手間がかかる」といった声に応え、5年前より「写メ査定」を開始いたしました。しかし、従来のシステムでは、査定するシステムと実際に買取を申込むシステムがそれぞれ独立していたため、お客様は査定後にサイト内の別のページにアクセスをし、申込む必要がありました。また、店舗側も事前に査定した金額と顧客情報を別々に管理しなければならないため、実際に商品が送られてきた際に査定情報と顧客の紐付けを行うことが難しいという課題がありました。 スマートフォンの普及率(※1)が72.0%の世の中で、買取をスマートフォンでスムーズに行えることがネット買取における重要なポイントになってきています。株式会社ライフメディアの調査(※2)によると、ネット買取を利用した人の理由として「お店に持ち込む手間がないから」と回答した人は61.7%、「簡単にできるから」と回答した人も45.7%おり、手間なく簡単に行えることにメリットを感じている人が多いことが分かっています。 また近年、何社かの査定を同時に受け比較ができるサービスが誕生しているように、査定金額を比べたいという需要も高まっているのが現状です。 <事前査定と本査定・買取が1つのサイトで完結> このような世の中の需要に鑑み、自社の独自システムとして「写メ査定」をリニューアルし、事前査定から本査定までを簡単に利用できるサービスを開始いたしました。従来の「写メ査定」では、メールに画像を添付し査定を行っており、本査定や買取の申込みをする際はサイト内の別ページにアクセスし、再度お客様情報を入力する必要がありましたが、本サービスによって一連の作業が1つのページで完結するため手間がなくなりました。また店舗側も事前査定の情報を別のシステムで管理していたものを一元管理できるため、顧客情報の取り扱いがスムーズになります。 ※1 2016年 総務省「平成28年版 情報通信白書」 ※2 2016年2月実施 株式会社ライフメディア「ネット買取に関するアンケート」 ■写メ査定の流れ (1) 「写メ査定」のページから、査定希望の品物の情報(ブランド名、購入時期や使用回数、状態など)を入力   ※無料会員登録が必要です (2) 撮影した品物の画像をサイト上にアップロード(1点につき6枚まで添付可能) (3) その他の品物がある場合は「お品物を追加する」をクリックし同様の手順を繰り返し、申込みを完了(最大5点まで追加が可能です) (4) 査定完了後、登録のメールアドレスにお知らせが届き、会員ページより査定内容を確認   ※査定は最短1時間程度    営業時間(月~土 10:00~17:00)外にご連絡いただいた場合は    翌営業日のご対応となります (5) 査定内容に問題がない場合は「本査定申込み」にて宅配キット・集荷依頼の情報を入力 ■今後の展望 現状はバイヤーが査定をしているため、ある程度時間がかかっていますが、今後は買取査定のデータを築盛していき、AIを用いながらブランドなどの情報を入力すれば瞬時に買取相場がわかるシステムを構築していきたいと考えております。また当社の通販サイトと買取サイトのお客様情報(ログイン情報やポイントなど)も連動させ、さらに便利で使いやすく、お客様にとってのメリットのあるサービスを提供してまいります。 ■ナチュラルブランド買取専門店「drop」とは dropは、ナチュラル系ブランドの洋服や雑貨などのアイテムを専門に買取・販売を行っています。査定やキャンセル・往復送料についても全て無料。シーズンのオン・オフにかかわらず、オールシーズンのアイテムを買取しています。現在までの買取実績は52万点(2017年2月末日時点)。ネットの他、東京 自由が丘と京都に実店舗を持ち、買取・販売を行っています。 続きを読む

2017年03月08日(水) (株式会社ウケトル)

再配達を減らせる再配達ゼロアプリ「ウケトル」

一発受取で、宅配ドライバーの負担軽減を目指すウケトルは、「ウケトル」を利用すると、不在配達を1割(全体の3%)減らすと、データ分析の結果、判明しました。 2016年4月よりアプリの正式リリースをしてから、10万人を超えるアプリユーザーになり、その不在率の推移を分析したところ、利用直前の不在配達率が、約1割(全体の約3%)減っていると、データ分析の結果、判明しました。 結果、宅配ドライバーさんの負担を下げられる!ということで、「宅配ドライバーさん感謝&応援ツーウィーク」を開催します。 ウケトルアプリをApple StoreかGoogle Playよりダウンロード頂き、 1.メニューを開く 2.プレミアム機能をクリック 3.一番下の「紹介URL」シェアをクリック 4.アプリから友達にシェア(LINE、ツイッター、フェイスブック、SMS、メールなど) それでダウンロードしてもらえたら、紹介した人とされた人のプレミアム機能が延長されます。 より多くの人がダウンロードすることで、再配達(不在配達)が減り、結果、宅配ドライバーさんのサポートができます!ぜひ、より多くの人への拡散をお願いします。 【「ウケトル」とは?】 ■こんな方にオススメ! -これから一人暮らしをはじめるかた - 荷物を受け取れず、不在票をよく受け取る - 宅配BOXはあるものの、クール宅急便など直接受け取りが必要な荷物も届く - 通販での買い物が多く、いつ、何が届くか把握できない ■主な機能 ・荷物状況通知(すぐそこ通知、不在通知、発送通知) ・ワンクリック再配達 ・荷物追跡(配送リスト) ・履歴管理(配達完了、再購入、Googleアカウント等と連動した履歴保存) ・再配達依頼 ・Amazon、楽天の商品再購入 ■配送リストの自動連携に対応するネットショップ ・Amazon.co.jp ・楽天市場 ・舟納豆 ・まもなく、大手流通との連携開始! ■配送リストの自動追跡に対応する配送会社 ・ヤマト運輸 ・佐川急便 ・日本郵便 ■ウケトル誕生秘話 ウケトルは、年間1億3700万個を出荷する荷主グループの「宅配研究会」から誕生しました。 この宅配研究会は、「宅配が、安定的供給と安定的価格が続けられるよう、健全な宅配事業者間の競争下で、事業者と荷主の健全なパートナーシップを築くために活動する」ことを目的とし、宅配事業者と連携して、物流の安定供給・安定価格を目指すプロジェクトの1つとして誕生しました。 宅配事業者にとって、困っていることで、大きな問題は再配達があったため、これを宅配研究会として、協力できないかと練られたものがウケトルのコンセプトです。 続きを読む
C Channel株式会社(以下「C CHANNEL」)は、料理やヘアメイク、ネイル、DIYなど女子の知りたいを動画で解決するメディア「C CHANNEL」を運営しており1月の動画再生数6億回を超える規模まで成長しております。 そして2017年3月7日からC CHANNELの巻頭企画として、月替わりで日本を代表する女優、タレント、モデルが出演する「COVER CLIPPER」動画のサービスを開始いたしました。雑誌の巻頭特集のように、趣向を凝らしこだわった動画を配信するスタイリッシュなスペシャル企画となっており、「COVER CLIPPER」の第一弾は、今年デビュー10周年を迎え、映画やドラマで活躍する女優・川口春奈さんが登場します。 <コンテンツ内容> ●TRY THIS ON? 最旬ファッションアイテムをコーディネートする企画。スタジオ内に用意したアイテムを自由に選び、スタイリングを楽しんでいる様子を動画で配信します。本人がラックから洋服をセレクトし、ベストルックを見つける姿は必見です。 ●TRY企画 本人が「これしたい!」と思っているコト・モノをトライする企画。最近気になっている事柄をピックアップして、披露してもらいます。日ごろ見られない素顔をお届けする企画です。 ●ショートインタビュー 等身大の姿が見られるインタビュー企画。中々聞くことができないライフスタイルについて、語ってもらいます。好きな音楽のこと、お気に入りのスポット、愛犬のことなどプライベートの姿に迫ります。 <C CHANNELとは> C CHANNELは、「“女子の知りたい”を動画で解決」をコンセプトに、ヘアアレンジ、メイク、料理などの女性のHow Toコンテンツを中心に、C CHANNELが保有するクリッパーを通じて、様々な動画を自社メディアのほか、LINE、Facebook、Twitter、Instagram、YouTube、さらにはアジアを中心にグローバルにまで配信を行っている「女性のためのファッション動画メディア」です。 続きを読む

2017年03月07日(火) (株式会社エアークローゼット)

ファッションテックスクールの理事にエアークローゼットCEO天沼が就任

株式会社エアークローゼットは、2017年4月開校のファッションテックスクール「Tokyo Fashion technology Lab(トウキョウファッションテクノロジーラボ)」の理事に、2016年12月に就任しました。12名の理事の中でファッションレンタル業界からは唯一の着任となります。 当社は代表天沼を中心に、大学・専門学校等での登壇や、インターン生の受け入れなど教育機関との取り組みを多数しています。今回の理事就任により、近年注目を浴びている「ファッションテック(Fashion Tech)」をテーマとした次世代の人材育成にさらなる貢献をしていきたいと考えています。エアークローゼット独自のビジネスモデルやキャリア形成のノウハウを教育機関と共有することにより、当社理念のひとつである『ファッション業界への貢献』をより推し進めることを目的としています。 天沼は、当校が提供するファッション・テクノロジー・起業など多岐にわたるダイバシティメソッドの中で「ファッション×オンラインビジネス」の分野を担当します。ファッションテックの中でも、airClosetのビジネスモデルであるIT活用をベースに起業した天沼独自の知見・ノウハウを活かしてまいります。 今春4月の開校後は、起業におけるアイディアや経験をもとに講演するだけでなく、受講生徒の提出課題に対して評価・アドバイスを行うなど、理事でありながらも、より受講生の方との直接的なコミュニケーションを通して学習支援をします。これにより、ファッション業界の中でも勢いを増す「ファッションテック」分野で新ビジネスに挑戦する方々の人材育成や、キャリア形成に対し積極的に貢献してまいります。「Tokyo Fashion technology Lab」は現在入学受付中で、2017年4月22日(土)に開校予定です。 今後も当社は教育機関との取り組みを積極的に進め、ファッション業界への貢献を目指してまいります。 ▼多種多様な理事一覧 12名の理事はファッションに関係する多種多様なスキルや才能、実績を持つ人材が着任し、各専門分野を担当します。 その中で、天沼は『ファッションデジタル分野』を担当。当社を設立するまでの起業経験や、その後の経営経験があるからこそ語ることのできる知見を期待されています。ファッションテックの第一人者として、特に「UX」「新事業の創出」「イノベーション」の3項目において、みなさまに貢献してまいります。 ■理事長 齋藤統(代表)/Asian European Consulting Company/ファッショングローバル分野 ■理事 天沼聰(代表取締役CEO/Founder)/株式会社エアークローゼット/ファッションデジタル分野 軍地彩弓(Creative Director/CEO)/株式会社gumi-gumi/ファッションコミュニケーション分野 江角泰俊(CEO/Designer)/株式会社Ri Design/ファッションデザイン分野 小池博史(CEO代表取締役)/株式会社ノングリッド/インタラクティブデザイン分野 瀧直人(代表取締役社長)/株式会社ミリオンカラッツ、株式会社オリーブ・デ・オリーブ、株式会社スタニングルアー、株式会社シアタープロダクツ/アパレルファッションテック分野 栗島祐介(取締役)/スパノバ株式会社/インキュベーション部門 米原康正(編集者/フォトグラファー/CD/DJ)/有限会社オフィス・サマサマ/サブカルチャー分野 藤田康範(教授)/慶應義塾大学 経済学部/経済・エデュケーション分野 中脇雅裕(CEO/Producer)/株式会社イノベーション クリエイティブ/音楽・アート分野 稲葉瀧文(事業戦略室室長)/株式会社カインドウェア/プロデュース分野 十倍直昭(代表取締役)/株式会社Grimoire/ヴィンテージ・バイイング分野 ▼今後の教育機関コラボレーションについてairClosetの展望 <代表天沼のコメント> テクノロジーやビジネスモデルは、より高位の目的を達成するための手段 この度は、日本初のファッションテックスクールの理事という、将来のファッション業界の人材育成に向けた大変重要なメンバーの一人に加えていただき誠にありがとうございます。 これまでの日本のファッション業界が育んできた文化に、ICT、IoT、AI(人工知能)、AR/VR、ロボティクスといったテクノロジーが加わることで、これまで描けなかった未来が描けると信じています。 これまで築き上げてきた文化や培ってきたものを壊すのではなく、テクノロジーを活用してそれらを深化させていく事が重要だと考えています。そのために必要なことは、広い視野で業界全体を捉え、テクノロジーを使うことを目的とするのではなく、業界の課題を解決することを目的としてテクノロジーを「道具(ツール)」または「手段」として利用していくことだと思います。 弊社が形作っているファッションレンタルサービス「airCloset」も、レンタルという事業形態を「手段」として考えており、お洋服を貸し出すことを目的とするのではなく、多くのお洋服に“出会っていただくこと”を目的として、人々のライフスタイルにワクワクと感動をお届けしたいという思いで運営しております。 こうした経験もふまえ、これからのファッションテックに必要な要素を、特に「UX」「新事業の創出」「イノベーション」の観点から、業界を牽引する理事の皆さまと一緒に、将来のファッション業界を担っていく方々にお伝えしていけたらと考えております。 学校概要 「Tokyo Fashion technology Lab」 ・開校予定日:2017年4月22日(土) ・所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-27-22 ル コタージュビルディング2F ・アクセス:JR山手線 原宿駅・竹下口 徒歩8分 / 地下鉄東京メトロ 千代田線・副都心線 明治神宮前駅 徒歩7分 / 地下鉄東京メトロ 銀座線・千代田線 表参道駅 徒歩10分 ・TEL : 0120-900-926 ・FAX : 03-6721-0380 ・MAIL : gofashion@tfl.tokyo ※2017年1月20日から募集を開始。現在入学受付中。 株式会社エアークローゼットとは 日本初、女性向けの月額制ファッションレンタルサービス「airCloset」の運営会社です。 「期限なし」で「何度も」新しい洋服との出会いをお楽しみいただけて、プロのスタイリストによる“パーソナルスタイリング”を送料・クリーニング費込みでご提供。働く女性を中心に、現在10万人を超える女性のライフスタイルに寄り添うサービスを作っています。 続きを読む

2017年03月07日(火) (株式会社ダイレクトマーケティングゼロ)

ダイレクトマーケティングゼロ、第31回 全日本DM大賞で5部門同時受賞。5年連続通算26部門に。

「全日本DM大賞」は、優れたDMの審査・表彰を通じて、DMの企画・表現技術の向上および広告メディアとしての役割・効果の紹介を図るとともに、DMの広告主、制作者にスポットを当てることで、DMというメディアが広く認知され、多くの方に親しまれる存在となることを目的とした公募賞です。 今回、ダイレクトマーケティングゼロは、コンサルティング・企画制作を行ったDM4作品において、「デジタル時代のDM」という今回のテーマに沿ってDMの新たな可能性を追求した点を評価され、4作品5部門で受賞いたしました。 ■銀賞/審査委員特別賞(実施効果部門) 「ロイヤリティを直感できる“Give&Given DM”」 広告主:株式会社ディセンシア [評価コメント]豪華な箱に、トライアルセット、ブックと、かなりのコストをかけたDMだと一発で分かる。その投資リスクをかき消すほど、全体的に丁寧で繊細に創りあげた芸術品のようなDM。様々な施策を実施し、効果測定を重ねているディセンシアは、抜け目のない攻め方ができる企業。今回のDMは、パッケージからWeb連動まで全体を通して綿密なプログラムが組まれている。それだけなら一般的だが、筋の通ったコンセプトを立ててDMをギフト化し、コストをかけた分の結果を出した。 ■銀賞 「世界同時新年会を実現した、世界にひとつだけの贈り物DM」 広告主:株式会社ダイレクトマーケティングゼロ [評価コメント]DMの新たな可能性を切り開くべく制作された力作。得意先の担当者にサプライズギフトを贈るという定番のプログラムに、プロジェクションマッピングを追加して新鮮味を出した。企画時からある程度の効果を見込み、斬新で面白味のあるテクノロジーをDMに盛り込んだところがポイント。 ■銅賞 「初のブランド発信DMで熱烈ファン化を実現した“両想いDM”」 広告主:株式会社ポーラ [評価コメント]意見を言いたい、貢献したいという世の中の思いをうまく汲み取ったDM。特別感の創出をしながら、あえて限定し間口を狭める「気の引き方」。そしてその後に関係を深くするアプローチ。どちらも素晴らしい。ターゲットの行動を促すよう、QRコードを大きく配置している点が好印象。DMは幕の内弁当のように情報を詰め込みがちだが、これは第一目的を徹底している。 ■銅賞 「顧客とのエンゲージメントを高める、1年がかりの真の1to1 CRM DM」 広告主:株式会社ディセンシア [評価コメント]「顧客との関係性を一つのDМとして捉えるのではなく、連続した想いが関係性となる」との考え方に共鳴します。それでいて、顧客属性別のコミュニケーション手段を効果的にセットした高い次元のDМです。アメリカでは主流になりつつあるワントゥーワン対応を実践したDM。ターゲットに対してきめ細かな対応ができているため、年間を通じてDMから企業メッセージが伝わってくる。 続きを読む