プレスリリース
EC・通販業界のプレスリリースやニュースリリース情報をまとめ、幅広くご紹介しています
2017年03月01日(水)
2017年3月1日(水)、株式会社MONSTER DIVE(以下、モンスターダイブ)は、兼松株式会社(以下、兼松)と共に、日本酒の電子商取引(Eコマース)サービスである「SAKE NETWORK」の事業を開始しました。
「SAKE NETWORK」は、日本各地の酒蔵との直取引により、厳選して仕入れた日本酒を、世界各国の卸売事業者、小売事業者、飲食店等の法人に対して販売するB2Bのサービスです。
第一弾として、欧州連合(EU)に加盟するすべての国と地域を対象に販売を開始しました。
本サービスは、創業128年の総合商社である兼松の食品部門が事業主体となり、仕入れ・販売・ビジネス運用を担当。
ECサービス開発は、Webのクリエイティブやテクノロジー、メディア制作やオンラインプロモーションの企画・運営に多くの実績を持つモンスターダイブが、サービスやシステムの構築・マーケティング等デジタル領域の実務を担当。
総合商社のビジネスオペレーション力と、デジタルプロダクション企業の企画・製作力という、相互の長所を活かした新たな事業の創出を目指します。
両社では、今回のEU向けの販売開始を皮切りに、今後、販売対象地域の拡大ならびにサービスの拡充を計画しています。
■サービスの特長
“スペシャルティSAKE”を世界のアルコールマーケットに発信
・酒造から直接セレクトした日本酒を日本から世界へ輸出
「SAKE NETWORK」では、日本全国の酒蔵が参加できるEコマース・プラットフォームです。既に日本国外での販売実績を持つ商品はもちろん、単独では輸出販売の手間をかけづらい中小規模の酒蔵も多く参画しており、従来型の輸出販売よりも幅広いラインナップを世界の飲食シーンへお届けします。(第一弾として参画している酒蔵一覧は本書内に後述)
・スペシャルティSAKEとして、高品質商品を少ロット・多品種対応のB2Bで提供
四合瓶(720ml)12本、一升瓶(1.8L)6本を最小ロットとして販売。ビジネス規模の大きな輸入流通業者だけでなく、EU各国のさまざまな法人(卸売事業者、小売事業者、飲食店等)を顧客として想定すると同時に、現地消費者の多様なニーズにも応えることが出来るスキームです。さらには小ロット販売を基本とすることで、酒蔵各社にとっても、試験的な海外販売や新商品のマーケティング等にご活用いただけます。
・日本酒ビギナーの方を対象としたスターターパックを販売予定
唎酒師が厳選したスペシャルティSAKEの小瓶(180ml〜360ml)6本を「スターターパック」として独自にパッケージ化。薫酒、爽酒、熟酒、醇酒、リキュールなど幅広いジャンルの商品を一度にお楽しみいただけます。この商品を通じて、これまで日本酒の取り扱い経験が少ない小売店や飲食店の事業者にも購買を促し、ワインや蒸留酒などヨーロッパ文化圏の飲食文化と同様に日本酒を“愉しむ”ものとして普及・啓蒙を図る予定です。
・販売〜受注〜配送まで一元管理。鮮度・品質を重視したロジスティックを実現
海外における日本酒販売の実状として、大量輸送・現地保管による鮮度品質の低下が懸念されています。「SAKE NETWORK」では、この課題を解決するため、顧客のオーダーを受けてから酒蔵が箱詰めし、国内配送、輸出手続き、空輸、現地配送までを一気通貫で行うロジスティック体制を用意。これまで多くの食品・飲料の輸出入を手がけてきた兼松グループのノウハウと、モンスターダイブが持つデジタル技術によって、海外顧客のオンデマンドなリクエストに対応するシステムを構築しました。
・EUに加盟するすべての国と地域に販売・配送網を構築。以降、順次欧州全域、アジア、米国への展開を計画
ドイツ、フランス、イギリスなど、EU各国においては、日本酒や日本食、さらには“ジャパン・カルチャー”全般について既に大きな人気を集めており、日本から海外への輸出量も前年比111%増(※出典:農林水産省「日本酒をめぐる状況」)と拡大を続けています。「SAKE NETWORK」では、現地のニーズをダイレクトに生産者=酒蔵と繋ぐ架け橋を担います。さらに将来的には欧州全域やアジア、米国等の諸外国への展開を計画しています。
・日本酒の商取引に留まらず、コミュニティ&メディアの構築を予定
「SAKE NETWORK」では、日本酒を“食文化”のひとつとしてより多くの国や地域で親しんでいただくことを目標としています。その啓蒙活動として、消費者・販売者・生産者のコミュニティ形成、そしてワインや蒸留酒と同じく、より正しく美味しく日本酒を召し上がっていただくための情報提供等、“日本酒が買えるECサイト”の枠組みに留まらない活動を計画しています。
■第1弾 販売対象国・地域
EU加盟全28カ国
オーストリア(Austria)、ベルギー(Belgium)、ブルガリア(Bulgaria)、クロアチア(Croatia)、キプロス(Cyprus)、チェコ(Czech Republic)、デンマーク(Denmark)、エストニア(Estonia)、フィンランド(Finland)、フランス、(France)、ドイツ(Germany)、ギリシャ(Greece)、ハンガリー(Hungary)、アイルランド(Ireland)、イタリア(Italy)、ラトビア(Latvia)、リトアニア(Lithuania)、ルクセンブルグ(Luxembourg)、マルタ(Malta)、オランダ(Netherlands)、ポーランド(Poland)、ポルトガル(Portugal)、ルーマニア(Romania)、スロバキア(Slovakia)、スロベニア(Slovenia)、スペイン(Spain)、スウェーデン(Sweden)、イギリス(United Kingdom)
※一部略称/アルファベット順
■参加酒蔵一覧(一部参加予定を含む)
全51酒蔵
・北海道・東北
金滴酒造(北海道)、國稀酒造(北海道)、磐乃井酒造(岩手県)、月の輪酒造店(岩手県)、両関酒造(秋田県)、中沖酒造店(山形県)、笹の川酒造(福島県)、末廣酒造(福島県)
・関東
田中酒造店(茨城県)、鳳鸞酒造(栃木県)、岩瀬酒造(千葉県)、吉野酒造(千葉県)
・甲信越
鮎正宗酒造(新潟県)、池浦酒造(新潟県)、越後桜酒造(新潟県)、越後伝衛門(新潟県)、お福酒造(新潟県)、下越酒造(新潟県)、越の華酒造(新潟県)、高野酒造(新潟県)、白龍酒造(新潟県)、長谷川酒造(新潟県)、マスカガミ(新潟県)、弥彦酒造(新潟県)、よしのかわ杜氏の郷(新潟県)、代々菊醸造(新潟県)、中善酒造店(長野県)
・北陸
玉旭酒造(富山県)、成政酒造(富山県)、金谷酒造店(石川県)、鹿野酒造(石川県)、宇野酒造場(福井県)、源平酒造(福井県)、吉田酒造(福井県)
・近畿
喜多酒造(滋賀県)、北川本家(京都府)、京姫酒造(京都府)、キンシ正宗(京都府)、齊藤酒造(京都府)、城陽酒造(京都府)、松井酒造(京都府)、山本本家(京都府)
・中国・四国・九州
大谷酒造(鳥取県)、酒持田本店(島根県)、赤磐酒造(岡山県)、辻本店(岡山県)、利守酒造(岡山県)、室町酒造(岡山県)、酔心山根本店(広島県)、八千代酒造(山口県)、八鹿酒造(大分県)
※敬称略/順不同
■兼松とモンスターダイブによる共同事業の経緯
両社はこれまで、厳選した世界各国のスペシャルティコーヒー生豆を日本全国の焙煎業者にお届けするEコマース「Coffee Network」を、「SAKE NETWORK」と同様のパートナーシップにより事業運営しています。
「Coffee Network」で培った両社の連携能力を基盤に、「SAKE NETWORK」においては、“越境EC”の分野に取り組んでいきます。
両社は既に2016年にドイツ・デュッセルドルフで開催された世界最大の国際ワイン・アルコール飲料展「ProWein」、2017年にフランス・リヨンで開催された世界最大級の外食産業見本市「Sirha」へのブース出展を始め、事業企画・事前準備を進めて参りました。
今後も見本市や各種イベントへの出展、現地におけるマーケティング活動を行い、世界に向けて日本酒の文化・価値を啓蒙すると共に、各国のビジネスならびに消費者のニーズ、そして酒蔵各社の要望を取り入れ、市場のサステナビリティを重視した、生産者と世界を結ぶ商取引プラットフォームの構築を行なっていきます。
■株式会社MONSTER DIVE(モンスターダイブ)について
株式会社MONSTER DIVEは「職人的なこだわり意識と、オタク的な探究心」を持つ“モンスター”、プロフェッショナル&スペシャリストが集結したWebと映像のプロダクション・カンパニーです。
映画会社、音楽レーベル、自動車メーカー、アパレル、スポーツチーム、メディア、IT・ネットワーク企業、ゼネコン、官公庁、大学、研究機関、広告代理店など幅広い業種のクライアント企業とともに、デジタル領域におけるパートナー/エージェンシーとして、「よいモノをつくる」クリエイティブ&テクノロジー業務、「モノづくりをよくする」プロデュース業務を展開しています。
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2017年03月01日(水) (マガシーク株式会社)
ファッション通販サイトを運営するマガシーク株式会社(以下「マガシーク」)は、2017年3月1日(水)13時から、ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社(以下「ハーレーダビッドソン」)の日本初の公式EC通販サイト「HARLEY-DAVIDSON OFFICIAL ONLINE SHOP」(日本語表記:ハーレーダビッドソン オフィシャル オンラインショップ)の運営代行を開始いたします。
【取組みの概要および背景】
モーターサイクルの世界で圧倒的な人気を誇るハーレーダビッドソンは、車両のみならず、アパレル部門の強化を推進しています。同ブランドは、ライディング時に最適なレザージャケットやグローブといったライディグギア以外にも、モーターサイクルを降りている場面でも身にまとい楽しめる豊富なラインナップをメンズ・レディス共に発売しています。この度、日本初の公式ECサイト「HARLEY-DAVIDSON OFFICIAL ONLINE SHOP」を立ち上げたことで、これまで正規ディーラーでしか購入できなかったハーレーダビッドソンの数あるアパレル商材を、実店舗に赴くことなくいつでもどこでも買えることとなります。これまで以上にアパレルに力を入れるハーレーダビッドソンの想いを、長年ファッションECサイトを運営してきたマガシークが培ってきたECソリューション事業(*1)のノウハウでサポートいたします。
【取組みの役割】
<ハーレーダビッドソン>
HARLEY-DAVIDSON OFFICIAL ONLINE SHOPのサイトディレクション・販促企画・商品調達
<マガシーク>
HARLEY-DAVIDSON OFFICIAL ONLINE SHOPのサイト構築/更新などの運用、在庫管理、商品の発送(一部商品を除く)、カスタマーサポート、システム開発・保守等
【サイトオープン時キャンペーン】
■新規入会で1,000ポイントプレゼント
■送料無料キャンペーン
マガシークは、今後も長年のECサイト運営のノウハウを基にECソリューション事業に注力してまいります。
(*1) ECソリューション事業
メーカーや百貨店の公式ECサイトを運営する2012年にスタートしたEC総合支援事業。
当社が蓄積してきたEC運営のノウハウ、インフラを最大限活用しサイトの構築から運営・プロモーションまで、トータルなワンストップサービスが可能です。
* 実施内容・時期などは予告なく変更する場合がございます。
* 本リリースに記載している会社名、サービス名および製品名は各社の商標または登録商標です。
[HARLEY DAVIDSON]
1903年アメリカ中西部の街ウィスコンシン州ミルウォーキーにて誕生した、世界有数のモーターサイクルメーカーであり、現在では60カ国以上1,400店舗以上で販売され、その数は増加傾向にあります。ハーレーダビッドソンがつくりだすモーターサイクルは、その特徴的なデザインとスタイルで、日本でも多くのファンがいます。また、モーターサイクルや関連するパーツやアクセサリーだけにとどまらず、レザージャケットやヘルメット、グローブといったライディングギア、そして、タウンユースで使えるジャケットやTシャツ、ロゴをあしらった雑貨など、幅広いファッションアイテムを取り揃えています。
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2017年03月01日(水) (株式会社いつも)
Eコマース支援の株式会社いつも.(以下いつも.)は、2017年2月28日(火)に、8000社超のEC支援実績を生かし、ネットショップ運営に不可欠なサイト更新、バナー制作、ページ制作、HTMLコーディングなどが頼み放題のサービス「SUGOUDE(スゴ腕)」の提供を開始いたしました。
「SUGOUDE(スゴ腕)」はEC支援実績の豊富な会社だからこそ可能な、ノウハウ満載の「売れるデザイン(ネットショップ向けデザイン)」を毎月定額で請け負うサービスです。
依頼できるメニューは幅広く、バナー制作、メルマガ制作、ページ制作、商品登録、スマホ改善、画像加工、データのバックアップなど。案件の依頼は複数のメニューから可能で、修正・相談は無制限、依頼した制作物がすべて納品されてから、次の依頼ができるという仕組みです。店長は「こんなページを作ってほしい」と手書き、またはデジタルデータのフレーム案を渡せば、その場で担当者が納期を伝えます。
専任の担当者とのやり取りには専用の管理画面、SUGOUDEシステムが用意されており、案件依頼、修正、納期などはステータス別に一元管理が可能です。
また、FutureShop2、ショップサーブ、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ポンパレモール、Amazonと幅広いカートシステムに対応しており、制作したデータをページに反映させるまで、一連の管理画面からの作業を依頼することが可能です。
現在、制作・更新に関する幅広い対応ができる外注業者を見つけることのできないショップ店長の多くは、夜遅くまでサイトの更新作業に追われています。
なぜなら、ネットショップに求められる「訴求力のあるレイアウト」「思わずクリックしたくなる色使い」などといったECならではの提案が得意でないデザイン会社は多く、またそれぞれのカートシステム独自の管理画面操作が必要になるので、「幅広い操作スキルや知識」「スピーディな更新」に対応できる会社も多くはありません。
このような現状を解決しようと生まれたのが、ネットショップ運営のための制作サービス「SUGOUDE(スゴ腕)」です。幅広い対応力を持ちながら毎月定額のため、制作点数が増えるほど、制作外注費用を抑えることが可能です。
いままで良い制作会社に出会えなかったショップ店長向けの、かゆいところにまで手が届くサービスです。
■ SUGOUDE (スゴ腕) 概要
[サービス内容]
ネットショップ運営に特化した定額制作サービス
[対象]
本店(FutureShop2、ショップサーブ)楽天市場、Yahoo!ショッピング、ポンパレモール、Amazonのいずれかに出店するネットショップ
[申し込み]
株式会社いつも.のサービス紹介ページまたは電話で申し込みが可能。リリース記念として3月31日まで、初期費用10,000円が無料になるキャンペーン中です。
[特長・メリット]
・売れるデザイン:EC制作の実経験豊富なデザイナーが制作するので、「ECデザイン」「売れるデザイン」が得意。
・完全定額サービス:制作ボリューム、修正回数に制限はありませんので、納得のいくまでデザインにこだわってください。ただし、ルールとして1案件ごとの納品とさせていただきます。
・選任窓口・専用システム:お客様毎に1名窓口担当をアサインさせていただきますので、コミュニケーションを重ねていただくことで、ご希望のデザインニュアンスが伝わりやすくなり、納品スピードもアップします。
・専用の管理システムで:サービス依頼、ステータス管理、納期目安がひとめでわかるSUGOUDEシステムを導入していますので、お客様に管理業務で余計な時間をつかわせません。
・幅広いカートシステム対応:FutureShop2、ショップサーブ、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ポンパレモール、Amazonの管理画面にログインして、制作物の設置まで可能です。スピードが求められるネットショップ運営に最適な制作サービスです。
[料金]
初期アカウント構築費用:10,000円(税別)
バナープラン:月額49,800円(税別)
スタンダードプラン:月額79,800円(税別)
プレミアムプラン:月額129,800円(税別)
※その他オプションあり
■ 株式会社いつも.について
EC事業支援とオムニチャネル支援を軸に、クライアントの「売上最大化」と「業務効率化」の両面を実現するECマーケティング企業。日本、米国、アジアを対象に、コンサルティングやサイト構築、プロモーション、運用、物流・バックヤード支援をワンストップで提供しています。東京本社と大阪、福岡、沖縄に支社を持ち、10年間で業界最多クラスとなる8000社超の取引実績があり、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、ポンパレモールなどのモールから、自社ECサイト、紙通販、リアル店舗、越境EC、B2B通販までの総合支援を行なっているのが特徴です。近年はフルフィルメント支援も多く手掛けています。2015年7月には、コンサルタント陣が執筆した書籍 『ECサイト[新]売上アップの鉄則119』 が、KADOKAWAから出版されました。世界最大級Eコマースイベント「IRCE」のオフィシャルライセンスパートナー日本代表として、IRCE日本公式サイトも運営しています。
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2017年03月01日(水) (株式会社イーシーキューブ)
株式会社ロックオンは、国内No.1(※1)EC構築オープンソースEC-CUBEの最新評価版「EC-CUBE 3.1α」を公開したことを2017年3月1日発表いたします。
「EC-CUBE 3.1α(以下、Ver3.1α)」は次期メジャーバージョンアップであるEC-CUBE 3.1(以下Ver3.1正式版)の開発者向け評価版(※2)です。Ver3.1では、機能・UIの改善から、フレームワークのバージョンアップ、そして大きな方針として機能・デザインカスタマイズ性の大幅向上を掲げています。例えば、機能カスタマイズを行う際の修正ファイル数が現状の約1/3にすることを目標に、ソースコードや構造の見直しを行う予定です。これらの施策によりVer3.1では、初めてカスタマイズされる方の学習コストや、サイト構築時のカスタマイズ工数を大幅に削減でき、構築サイトの増加だけではなく、プラグイン、デザインテンプレート等の拡張機能も大きく増加することを見込んでいます。また、現在も多くの方にご利用いただいている旧バージョンEC-CUBE 2も、ご要望が多かったPHP7への対応を視野に、開発を進めていく予定です。
今後もブランディングや独自のおもてなしを重視するEC事業者様や、それを支援する企業様、全てにとって最高の価値を提供できるサービスを目指し、鋭意開発を行ってまいります。
■EC-CUBE 3.1について
次期最新版であるEC-CUBE3.1は、これまでのマイナーバージョンアップでは実現できなかった大きな改善に着手し、更にEC-CUBE 3の理念に近づく意欲的なバージョンとなる予定です。
EC-CUBE 3.1 の開発内容
・ 機能カスタマイズ性の大幅な向上
・ デザインカスタマイズ性の大幅な向上(テンプレートの修正、及びスタイルガイドラインの提供)
・ プラグイン機構の改善(イレギュラーパターンへの対応、依存関係の解決)
・ 機能・UIの改善
・ フレームワーク「Symfony」のバージョンアップ
・ その他、3.0からの移行方法(プラグイン)の提供を含む
EC-CUBE 3.1リリースにより期待する効果
・ 機能カスタマイズに関する学習コスト、開発工数減
あわせてプラグインの増加
・ より多くのWebデザイナーがEC-CUBEのデザインカスタマイズが可能に
あわせてデザインテンプレートの増加
・ プラグイン機構改善による更なる安定化
今後のスケジュール
・ 2017年5月:EC-CUBE3.1α2 リリース予定
3.1β版、3.1正式版のリリーススケジュールは決まり次第発表いたします。
この度公開したEC-CUBE 3.1α はVer3.1の開発者用評価版です。本評価版は、特に機能カスタマイズ性向上に関するプログラム変更を行ったバージョンです。EC-CUBEでWeb制作をされている方、プラグインを作成されている方は、是非ソースコードやプログラム構造の確認をお願いします。
今後、いただいたフィードバックを下に、3.1α2、3.1β、のリリースを経て、Ver3.1正式版は2017年夏以降のリリースを目指し開発してまいります。是非多くの開発者様のご参加・ご協力をお待ちしております。
■EC-CUBE 2について
旧バージョンであるEC-CUBE 2は引き続きメンテナンス終了期限を設けず、提供を行ってまいります。また、ユーザー様からのご要望が最も多かったPHP7への対応をメインに、バージョンアップを行う予定です。
EC-CUBE 2.x の対応内容
・ PHP7対応
・ その他不具合修正等
EC-CUBE 2.x リリースによる期待する効果
・ 表示速度向上
・ 更なる安定版へ
今後のスケジュール
・ 2017年内:EC-CUBE 2.x リリース予定
EC-CUBE 2のバージョンアップはVer3.1正式版リリース後の対応を予定しております。
■EC-CUBE 3.1開発方針説明会(機能カスタマイズ編・デザインカスタマイズ編)開催
EC-CUBE 3.1αの説明や今後の方針に関する勉強会を東京・大阪にて開催いたします。
開発者様のお声をできるだけ多くいただき、今後の開発方針にも積極的に反映したく考えておりますので、是非沢山のご参加をお待ちしております。
EC-CUBE 3.1開発方針説明会 (機能カスタマイズ編)
内容
・EC-CUBE 3.1の方針説明
・EC-CUBE 3.1αの改変内容(ソースコード、構造等技術的内容)の説明と、ヒアリング意見交換会
日程・場所
■大阪開催:2017年3月15日(水)
株式会社ロックオン大阪本社(大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F)
■東京開催:2017年3月16日(木)
株式会社ロックオン東京支社(東京都中央区銀座5-9-8 クロス銀座6F)
タイムスケジュール
15:30~ 受付開始
16:00~18:00 EC-CUBE 3.1の方針説明、3.1αの構造説明、ヒアリング会
18:30~21:00 懇親会開催予定
対象
EC-CUBEの機能カスタマイズ、プラグイン開発を行っている方
Ver3.1の開発に携わりたい方大歓迎
費用
無料(懇親会は別途有料)
申込
2017年3月15日(水)大阪開催
2017年3月16日(木)東京開催
EC-CUBE3.1開発方針説明会(デザインカスタマイズ編)は2017年4月に開催予定です。決まり次第EC-CUBEオフィシャルサイトにて告知いたします。
■「EC-CUBE」について
ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」は、(株)ロックオンが開発したECサイト構築パッケージをオープンソースとして2006年9月に公開したもので、日本No.1 EC構築オープンソースとして認定されており推定30,000店舗以上で実際に稼働しております((株)ロックオン調べ)。2014年9月には企業間商取引(BtoB)向けECサイト構築パッケージ「EC-CUBE B2B」をリリース。2015年7月には内部構造を全面刷新し、「拡張性の向上」を追求した「EC-CUBE 3.0」をリリースしております。
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2017年03月01日(水) (トランスコスモス株式会社)
トランスコスモス株式会社(以下、トランスコスモス)の100%子会社である上海特思尓大宇宙商務咨詢有限公司(以下、トランスコスモスチャイナ)は、中国最大のEC モールであるTMALL から、2016 年下半期におけるTMALL サービスパートナーとして5 つ星を獲得しました。
TMALL サービスパートナーは、TMALL においてEC 運用サービスを提供する企業を対象に、運用能力、ブランド向けの開拓能力、サービス力、将来性の4 つの指標で評価され、星の数が決定します。5 つ星を獲得するためには、2016 年下半期の売上総額1億元(約17 億円)以上、伸張率30%以上などの項目を達成したうえで、さらに会社規模、技術力、対応言語、サービス提供業界などが総合的に評価されます。トランスコスモスチャイナは優れたサービス能力と総合力が評価され、TMALL サービスパートナー5 つ星を獲得しました。5 つ星の獲得は、日本企業では唯一です。
トランスコスモスチャイナは2006年にサービス拠点を上海に開設して以来、中国4都市7拠点でお客様企業約60社に幅広いサービスを提供しています。EC事業は2009年より開始し、ECサイト構築・運用、フルフィルメント(入荷・ピッキング・梱包・出荷)、カスタマーケア、Webプロモーション、データ分析など、お客様企業のEC事業戦略・ブランド戦略にあわせたサービスをワンストップで提供しています。
TMALLでのサービス提供においては、2009年に優秀なアウトソーサーと認められ、TMALL運営企業であるタオバオと戦略的パートナーシップ契約を締結以来、アパレル、ベビー用品、電化製品、化粧品、玩具などの業界でTMALL出店企業を支援しています。近年ではTMALL Partnerとして2014年上半期にアパレル部門とベビー部門でゴールド認定、鞄・靴部門でシルバー認定を取得、下半期にはアパレルとベビー部門でゴールド認定、日用品と自動車部門でシルバー認定を取得するなど、高評価、信頼を得つづけています。
今後も大きな成長が見込まれる中国EC市場において、越境ECを含めたECワンストップサービスの事業展開を加速し、お客様企業の優良な商品を中国の消費者にお届けします。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
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2017年03月01日(水) (株式会社イーシーキューブ)
スマートフォン向けECサイトの売上アップに直結する、EC-CUBE公式決済の人気オプション「キャリア決済」を無料提供するキャンペーン
株式会社ロックオンは、EC-CUBEで店舗を始められる方を対象に「スマホで売上アップ!キャリア決済0円キャンペーン」を2017年3月1日より実施することを発表いたします。
購入代金を携帯利用料金とまとめてお支払いができる「キャリア決済」は、クレジットカード情報の入力を必要としない利便性とセキュリティ性の高さから、特にスマートフォン向けのECサイトの購入率改善・売上アップを考える上で、最も有効な決済手段の一つです。
本キャンペーンでは、(株)ロックオンとGMOペイメントゲートウェイ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:相浦 一成)が提供するEC-CUBE公式決済サービス「EC-CUBEペイメント」において、2017年3月1日~2017年3月31日までにEC-CUBEペイメントを新規お申込みの方へ「キャリア決済」オプションを永年月額0円にてご提供いたします。
■「スマホで売上アップ!キャリア決済0円キャンペーン」の詳細
オプション名
本キャンペーンで永年月額0円で提供する(※1)「EC-CUBEペイメント」オプションサービスの詳細
オプション概要
キャリア決済
お客様がECサイトでお買い物をする際、au/docomo/softbankのスマートフォン・携帯やPC(※2)から、クレジットカード情報の入力をせず、ID・パスワードと暗証番号4桁の入力だけでお支払いできる、便利でセキュリティ性の高い決済方法です。
※1:「EC-CUBEペイメント」新規お申込みの方に限ります。
※2:一部キャリアや機種ではご利用いただけない場合がございます。
■「EC-CUBE」について
ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」は、(株)ロックオンが開発したECサイト構築パッケージをオープンソースとして2006年9月に公開したもので、日本No.1 EC構築オープンソースとして認定されており(※3)推定30,000店舗以上で実際に稼働しております((株)ロックオン調べ)。2014年9月には企業間商取引(BtoB)向けECサイト構築パッケージ「EC-CUBE B2B」をリリース。2015年7月には内部構造を全面刷新し、「拡張性の向上」を追求した「EC-CUBE 3.0」をリリースしております。
※3:独立行政法人情報処理推進機構「第3 回オープンソースソフトウェア活用ビジネス実態調査」による
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2017年03月01日(水) (株式会社ネットプロテクションズ)
未回収リスク保証型の掛け払い決済サービスを提供する株式会社ネットプロテクションズ(以下当社)は、平林印刷株式会社の運営する法人向けノベルティECサイト「販促花子」へ、「FREX B2B後払い決済」の提供を2017年3月1日(水)より開始いたします。
「販促花子」はクリアファイル、バッグやペンなどのノベルティ生産の受注を行うECサイトです。以前は前払い決済のみで運営を行っていましたが、前払い決済のみではカゴ落ちが問題となり、掛け払いのニーズのあるお客様を取りこぼしていました。カゴ落ち対策のため掛け払い対応のサービスの導入を始めましたが、買い手の事前手続きが必要なこともあり十分に利用されず、有効な課題解決とはなりませんでした。「FREX B2B後払い決済」では、買い手側の事前申し込みの必要がなく、ご注文をされるタイミングで掛け払い決済が選択できるという手軽さからカゴ落ちが抑えられるため、「販促花子」の抱える課題を解決するサービスとして今回採用が決定しました。また、「FREX B2B後払い決済」はコンビニ支払いにも対応しているため、「販促花子」の決済時の利便性がより向上しました。
「FREX B2B後払い決済」では、与信、請求書発行、代金回収といった請求業務をすべてアウトソースすることができ、未回収リスクも保証するため、非対面のECサイトにおいても安心して掛け売りでの決済が可能になります。さらに、与信時に顧客に書類手続き等の事前手続きを一切求めないためスムーズな取引ができ、導入企業の顧客満足度の向上に寄与します。「販促花子」の主要取引先である一般企業、広告代理店、官公庁といった顧客にも掛け払いのニーズは高く、「販促花子」のBtoB-EC業界での更なる飛躍に貢献します。
当社では今後も、「FREX B2B後払い決済」の提供を通じて、顧客の販路拡大を支援します。
■「FREX B2B後払い決済」とは
「FREX B2B後払い決済」は、企業間取引専用の請求書による掛け払い決済サービスです。当社が企業(売り手)と企業の顧客(買い手)との間に入り、買い手への与信から請求書の発行、代金の回収、未回収のリスクの保証までを請け負います。法人格を有する顧客のみでなく個人事業主まで対象となるため、あらゆるBtoB取引で掛け売りを実現します。本格提供を開始して以来、1000社を超える企業に導入され、累計約60万社の企業にご利用頂いています。
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2017年03月01日(水) (花キューピット株式会社)
一般社団法人JFTDと花キューピット株式会社は、2017年3月1日より新ブランド、プシュケ[PSYCHE&]を開始します。
■ 新ブランド立ち上げの背景
従来の花キューピットのフラワーギフトは、予算や用途別にどんなシーンにも贈り手の心を届けることができる豊富なラインナップで展開しております。
プシュケ[PSYCHE&]はデザインやイメージを重視し、お届けしたい気持ちや贈り先のイメージに合わせて選んでいただけるよう、Elegant(E line:エレガント) / Modern(M line:モダン) / Natural(N line:ナチュラル) / Warm(W line:ウォーム) / Cute(C line:キュート) / Sunny(S line:サニー)の6つのフラワーラインを揃えました。
■ ブランド名の由来
PSYCHE/プシュケ(Ψυχή, Psȳchē)とは、ギリシア神話に登場する人間の娘の名で、古代ギリシア語で心・魂を意味する。Cupidが愛した美少女、Cupidの恋人。
■ 販売について
プシュケ[PSYCHE&]の専用サイトにて販売いたします。
お届けエリア:東京都、札幌市、仙台市、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市、静岡市、浜松市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、岡山市、広島市、福岡市、北九州市(3/1時点)
■ 今後の展開
プシュケ[PSYCHE&]は新しい世代の花贈り文化の啓蒙活動を推進していく重要な位置づけと捉えており、また、今後の拡大を見据えた様々な取り組みを行ってまいります。
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2017年03月01日(水) (KDDI株式会社)
KDDI、沖縄セルラーは、2017年2月28日より、株式会社ビームス(以下 ビームス)が運営する「ビームス公式サイト」の支払い方法として、「auかんたん決済」(キャリア決済)が利用可能となった事をお知らせします。
また、「auかんたん決済」への対応を記念して、「ビームス公式サイト」で「auかんたん決済」を使って商品をご購入されたお客さまを対象に、抽選で「WALLET ポイント」がもらえるキャンペーンを実施します。
「auかんたん決済」は、デジタルコンテンツやネットショッピングなどの代金を、月々のauの通信料金と合算してお支払い頂けるサービスです。また、「au WALLET プリペイドカード」、「au WALLETクレジットカード」でのお支払も、4桁の暗証番号の入力で、簡単・便利にご利用いただけます。
今回の「auかんたん決済」への対応により、クレジットカードを持っていないお客さまをはじめ、多くのお客さまが「ビームス公式サイト」で、カンタンに、安心して、商品を購入していただくことが出来るようになります。さらに、日々のお買い物で貯まった「WALLETポイント」で、商品を購入することもできます(注)。
(注)「auかんたん決済」でお支払いの際に、ご利用内容の確認画面で「ポイントの利用」を選択することで、ご利用いただけます。
■キャンペーンについて
特典
キャンペーン期間 2017年3月16日~2017年3月21日
対象
抽選で30名さまに、ご利用金額の50%分の「WALLET ポイント」をプレゼント!
キャンペーン期間中に、「ビームス公式サイト」で、「auかんたん決済」を使って3,000円(税抜)以上の商品をご購入されたお客さま
本キャンペーンの内容は、予告なく終了・変更する場合があります。
本キャンペーン期間中、当選はお一人様につき1回限りとなります。
ポイント付与日は実施翌月を予定しております。
ポイント付与日以前にauを解約された場合、本キャンペーンの対象外となります。
その他条件は、「au WALLET ポイントプログラム」利用規約に準じます。
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2017年02月28日(火) (アスクル株式会社)
I.第 10 報(2月 26 日(日)午前 11 時 30 分)からの変更事項
1.火災等の現況 (1)消火状況
本日(2月 28 日)午後7時 00 分、埼玉県危機管理防災部より、2月 28 日(火)午後5時 00 分、本火災が鎮火した旨、公表されました。
今回の火災により、近隣にお住まいの皆様にご心配、ご迷惑をおかけしておりますことを深く お詫び申し上げます。
参考:2/23発表資料----弊社物流センター火災に関する
弊社社長からの状況報告とコメント発表の概要について
~ご質問へのご回答(1)~
弊社「ASKUL Logi PARK 首都圏」(物流センター)における火災に関して、皆様にご迷惑、ご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。さて本件につきまして、2月 22 日(水)に、弊社社長から状況報告とコメントを発表させていただき、2月 23 日(木)に関連資料を送付させていただきました。2月 23 日(木)に発信させていただきました関連資料に関して、いただいたご質問への回答について以下の通りまとめましたので、参考までに送付させていただきます。
記
Q:シャッターは3種類あるようだが、どのように違うのか。
A:
下降 上昇 設置場所
電動式
重量防火シャッター
火災報知器
もしくはボタンによる電動
電動 トラックバースと
庫内の境目に設置
手動式
重量防火シャッター
火災報知器 手動 庫内の防火区画の
境界に設置
手動式
オーバースライダー
手動 手動 トラックの
着車外側のシャッター
Q:スプリンクラーの設置範囲はどこか?
A:「ソーター」(荷物の出荷時に、お届け方面別に仕分けする設備)が設置されている場所
(1階)にスプリンクラーを設置しておりました。
Q:防火シャッターは何を感知して自動的に下りるのか?
A:防火シャッターは火災報知器が煙を感知したときに自動的に下ります。
なお火災報知機には、煙を感知するタイプと、温度を感知するタイプの2種類が設置されて
おります。
Q:「別紙1」の真ん中上部に、小さい四角の建物があるがなにか。
A:屋上に出るための階段室となっております。
Q:平面図(送付済)において、防火シャッターはどこにあるのか?
A:平面図上において、防火区画と防火区画の境界線付近にある記号「○」で表記された記号
のうち、平面図に付随して送付させていただたい記号説明において「シャッター」と記載
されているものが、防火シャッターとなります。
------参考:2/24発表資料
弊社物流センター火災に関する弊社社長からの状況報告とコメント発表の概要について
~ご質問へのご回答(2)~
弊社「ASKUL Logi PARK 首都圏」(物流センター)における火災に関して、皆様にご迷惑、ご心配
をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。さて本件につきまして、2月 22 日(水)に、弊社社長から状況報告とコメントを発表させていただき、2月 23 日(木)に関連資料を送付させていただきました。
2月 23 日(木)に発信させていただきました関連資料に関して、いただいたご質問への回答について以下の通りまとめましたので、参考までに送付させていただきます。
記
Q:防火管理者は選任していたか?
A:はい、選任しておりました。
Q:倉庫管理主任者は選任していたか?
A:営業倉庫ではないので、倉庫管理主任者を選任する必要はございません。
Q:ASKUL Logi PARK 首都圏のサイズを教えてください(縦、横、高さ)
A:おおよそ 240m×109m×24mです。
Q:倉庫全体を通っているベルトコンベアは、1階から2階へはどの場所でつながっていますか。
A:北西部分になります。
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2017年02月28日(火)
「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社は、各ストアにて4月より順次、オンラインストアを開始します。
イケアグループは、世界最大級のマルチチャネル・ホームファニッシングカンパニーを目指しています。お客さまの変化し続けるニーズに合った、店舗販売とオンラインストアの新しい可能性の拡大と開拓を続けています。それに伴い、イケア・ジャパンの完全子会社である、イケア・ディストリビューションサービス株式会社は既存のディストリビューションセンターの拡張を決定しました。オンラインストアの重要な拠点として、2018年内に稼動を開始します。
4月の全店舗での展開に先駆け、IKEA福岡新宮およびIKEA熊本Touchpointでは、店舗から配送可能な地域を対象に、1月27日よりオンラインストアが開始されています。オンラインストアでは、ご自宅への商品の配送のみならず、店舗で商品をお受け取りいただけるクリックアンドコレクトのサービスもご提供しております。また福岡新宮に続くテスト店舗として、IKEA仙台にて3月上旬より、オンラインストアが開始されます。
インスピレーションを感じていただくショールーム、スウェーデン料理をご提供するレストラン、ファミリーフレンドリーな設備を兼ね備えた店舗は、今後もイケアのビジネスにおいて重要な役割を果たし続けます。よりお客さまのニーズにあったお買い物方法をご提供し、イケアのビジネス理念である「優れたデザインと機能性を兼ね備えたホームファニッシング製品を幅広く取りそろえ、より多くの方にご購入いただけるよう、できる限り手ごろな価格で提供する。」を努めてまいります。
■IKEAオンラインストア概要
・サービス名 :IKEAオンラインストア
・対象店舗 :全店舗
・開始日 :4月より順次
※下記店舗はテストローンチを行っております。
IKEA福岡新宮およびIKEA熊本Touchpoint:1月27日より開始
IKEA仙台: 3月上旬より開始予定
・対象エリア :店舗から配送可能な地域
・配送料 :未定(※4月に発表予定)
・サービス詳細 :
ウェブサイトで購入したい商品をショッピングリストへ追加するだけで注文が可能な、家や外出先からでもイケアの買い物が出来るIKEAオンラインストア。IKEAオンラインストアでお買い物いただいた商品は、ご指定いただいた住所への配送のみならず、注文店舗でのお受け取りも可能です。いつでもどこでもお買い物できる、イケアでのショッピングをぜひお楽しみください。
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2017年02月28日(火) (株式会社いつも)
世界最大のEコマースイベント「IRCE」(InternetRetailer Conference and Exhibition)が、2017年6月6日から9日の4日間、アメリカ・シカゴで開催されます。
「IRCE」は、毎年シカゴで開催され、2017年で13回目を迎えます。およそ600社が出展する展示会と、著名スピーカーによるセミナーが150以上実施され、ECやオムニチャネルについての最先端の成功事例やソリューションが発表されます。ここに世界中から、小売業者やEC事業者、システム会社、ソリューション会社の経営層や幹部が、1万人以上参加します(有料入場者数)。
Eコマース専門のカンファレンス&展示会としては世界最大規模のものとなります。
近年、日本からも小売チェーン幹部やEC事業者、システム会社などが多く参加するようになっており、「米国のEコマースやオムニチャネルが、日本よりも2~3年先行していることが体感できる」「日本でこの先の戦略を作るのにヒントがたくさんある」と、参加された企業の満足度は高く、多くの方がリピート参加しています。
今年は、アマゾン、マーケティング、カスタマーサービス、B2C、B2B、オムニチャネルなどが主要テーマで、Coca-Cola、Jet.com、Under Armour、Home Depot、Googleなどが講演を行います。特に、オムニチャネル・B2Bの成功事例や導入ノウハウを学びたい企業には最適です。
申し込みは、アメリカのIRCEのサイトで受け付けていますが、日本では、IRCEの公式ライセンスパートナーの株式会社いつも.が、日本向けページを用意して、イベント内容の紹介と、参加者募集を開始しました。
このページ経由で申し込みをすることで、参加料金の30%割引と、公式イベント報告会への招待という特典を受けることができるようになっています。
■ IRCE 2017
開催期間:2017年6月6日(火) ~ 2016年6月9日(金)
開催場所:アメリカ/シカゴ マコーミック・プレイス
参加料金:※日本向け紹介ページ 経由(30%off)の料金
カンファレンス2日間&ワークショップ2日間の場合(他のプランもあり)
[早期受付] 4月3日までのお申し込み $1,049
[直前受付] 4月4日~6月3日お申し込み $1,189
[当日受付] 6月4日~6月9日お申し込み $1,329
※本料金はIRCE2017の参加費のみになります。
渡航費、ホテル代などは含まれておりません。
※英語に不安のある企業や担当者様は通訳の手配などもサポートできます。
詳細についてのお問い合わせ、ご相談も受け付けております。
■ IRCE(Internet Retailer Conference and Exhibition)について
2017年で13回目を迎える世界最大のECイベント。ITやEC事業者、卸売業者、メーカー、消費者向けのマーケティング担当者など、世界40カ国以上から1万人以上が参加し、4日間で150以上のセッションを公聴することができます。
講演はオムニチャネル、越境、ソーシャルメディア、モバイル、SEOなどテーマが多岐に渡り、米国で有名なIT・EC企業の経営者が講演します。2013年の基調講演では、三木谷浩史・楽天代表取締役CEO会長も講演しています。講演と並行し、会場には展示ホールが設けられ、EC事業者向けのソリューションを提供する企業ブースが600ブース以上出展されます。
■ 株式会社いつも.について
EC事業支援とオムニチャネル支援を軸に、クライアントの「売上最大化」と「業務効率化」の両面を実現するECマーケティング企業。日本、米国、アジアを対象に、コンサルティングやサイト構築、プロモーション、運用、物流・バックヤード支援をワンストップで提供しています。東京本社と大阪、福岡、沖縄に支社を持ち、10年間で業界最多クラスとなる8000社超の取引実績があり、楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、ポンパレモールなどのモールから、自社ECサイト、紙通販、リアル店舗、越境EC、B2B通販までの総合支援を行なっているのが特徴です。近年はフルフィルメント支援も多く手掛けています。2015年7月には、コンサルタント陣が執筆した書籍 『ECサイト[新]売上アップの鉄則119』 が、KADOKAWAから出版されました。世界最大級Eコマースイベント「IRCE」のオフィシャルライセンスパートナー日本代表として、IRCE日本公式サイトhttp://irce.jpも運営しています。
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2017年02月28日(火) (五反田電子商事株式会社)
タイ・バンコクでファッション・コスメの ソーシャルコマース事業を開始、Facebook・Instagram・LINEを用いたECサービスを構築
ファッション・アパレル業界を中心にEC支援コンサルティングを行う五反田電子商事株式会社(以下 五反田電子商事)は、海外進出を検討するファッション・アパレル・コスメ関連企業に対し、タイ・バンコクにてソーシャルコマース事業を2017年3月に開始します。今後は、FacebookやInstagram・LINEなどのソーシャルメディアを活用し、東南アジア向けのECサービスを提供します。
【新事業について】
今回のソーシャルコマース事業は、流通・マーケティングなどの各種企業と2016年に調整・連携を開始。五反田電子商事が創業以来構築してきた、様々な東南アジア向けノウハウを活用し、欧米や日本とは大きく異なる東南アジアのEC環境に合わせてローカライズされたECサービスの構築に成功しました。
本サービスでは、タイ・バンコクなどの東南アジアにおいて主流である、FacebookやInstagramなどのソーシャルメディアを利用し、消費者に商品をPRします。反応があったユーザに対しては、LINEやFacebook Messenger・WhatsAppなどのチャットを利用して、商品案内や販売を行います。また、かねてより東南アジアにおけるECの懸念であったラストワンマイル(※)の配送についても、現地優良企業との連携によってクリアしました。
その他、特定ブランドの東南アジアでのブランド認知と商品販売をいち早く拡大させるため、タレントやモデル、有名Instagrammerなどのインフルエンサーを活用したPRや、現地商業施設などでのポップアップショップのプロデュースなども積極的に実施します。
五反田電子商事では自社ブランドをベースに、テスト販売およびマーケティング・リサーチを現地にて複数回実施。調査結果をもとに、既に複数の日系大手アパレルブランドが、本サービスをベースに東南アジアでの事業展開を計画しており、2017年3月より順次、日系ブランドのソーシャルコマースをスタートする予定です。
また、五反田電子商事は、2017年3月に東南アジアでの事業展開を目的とした第3者割当増資を予定。増資後の2017年5月にはインドネシアで、2018年にはシンガポールとマレーシアでのソーシャルコマース事業の展開を計画しています。
※ ラストワンマイル
主に通信業界で「通信事業者と利用者を結ぶ最後の区間」という意味で良く用いられる用語で、これを物流に置き換え、事業者と購入者の最後の区間=配送という意味で用いられています。
【五反田電子商事について】
五反田電子商事株式会社は、常に新しい技術やアイデアを活用し、お客様のECビジネスを成功に導く企業です。「新しいECのかたちを追求し、実現する」を経営理念として、お客様のビジネスに最適なECの戦略立案・システム構築・サービス運用を提供しています。
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2017年02月28日(火) (アライドアーキテクツ株式会社)
アライドアーキテクツ株式会社は、「微博(Weibo)」「微信(WeChat)」のインフルエンサーを活用した広告コンテンツ拡散支援サービス「WEIQ(ウェイキュー)」の登録インフルエンサー数が計80万人を突破したことを記念して、中国語による広告コンテンツの作成が無料になるトライアルキャンペーンを3月1日(水)~31日(金)の期間限定で実施いたします。
「WEIQ」は、中国最大のSNS「微博」の公式マーケティング会社であるIMS社(本社:北京市)が運営するプラットフォームサービスで、「微博」および「微信」上で高い影響力を持つインフルエンサーを独自にネットワークしています。企業は、テキストや画像、動画などを組み合わせて広告コンテンツを作成し、インフルエンサーに「代理投稿」を依頼することで、最大で累計10億以上の「微博」「微信」アカウントにリーチさせることができます(※)。当社はIMS社と「WEIQ」の独占販売契約を結び、2016年より国内企業に向けてサービスを展開しています。
このたび、「WEIQ」に登録する中国インフルエンサー数が計80万人を突破いたしました。これにより、さらに多くの中国SNSユーザーに向けてコンテンツ拡散が可能となり、より大規模なプロモーションが実現できます。
※ 代理投稿された広告コンテンツは記事内に「広告」マークが掲出されます。
■広告コンテンツ作成が無料になるトライアルキャンペーンを実施
今回、さらに拡散力が増した「WEIQ」のサービスをより手軽にお試しいただくため、通常で最低10万円から利用できる「中国語による広告コンテンツ作成」のサービスが無料になるトライアルキャンペーンを実施します。
3月1日(水)~31日(金)にお申し込みいただいたお客様限定で、中国SNSユーザーに受け入れられやすい表現やトレンドを踏まえた広告コンテンツ(計3パターン)を作成し、人気インフルエンサーによる拡散を支援いたします。
◆コンテンツの拡散には別途費用がかかります(最低60万円~、起用インフルエンサー数などによって変動)。
◆キャンペーンのご利用は販売商品・提供サービスなどによる審査があります。詳細はお問い合わせください。
◆当社の広報宣伝活動において企業名およびプロモーション内容を公開させていただく場合があります。
<中国向け広告コンテンツ拡散支援サービス「WEIQ」とは>
「WEIQ」は、中国で月間3億人が利用するSNS「微博(Weibo)」や、月間8億人が利用するコミュニケーションアプリ「微信(WeChat)」上のインフルエンサー計80万人を活用し、企業の広告コンテンツを拡散することができる世界唯一のプラットフォームサービスです。フォロワー数やインプレッション数などWeibo上のビッグデータに基づいてインフルエンサーひとりひとりの影響力を独自に数値化しており、商品/サービスのターゲットや予算に合わせて、最短5日間で広告コンテンツの投稿を行うことができます。
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
・代表者 : 代表取締役社長 中村 壮秀
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : SNSマーケティング支援事業
<アライドアーキテクツとは>
「ソーシャルテクノロジーで、世界中の人と企業をつなぐ」というミッションのもと、企業がFacebookやTwitter、InstagramなどのSNSを効果的にマーケティング活用するための様々なサービス/ソリューションを提供する、国内最大級のSNSマーケティング専業会社です。これまでに4,000社以上と取引実績を持ち、約400万人のSNSユーザーネットワークを擁しています。2012年よりグローバル展開を開始し、現在は中国や東南アジアなど世界に向けてサービスを提供しています。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です
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2017年02月28日(火) (株式会社VASILY)
株式会社VASILY(以下VASILY)が運営するファッションアプリ『IQON(アイコン)』は、2017年2月28日(火)よりタグラインを“わたしの「好き」がここにある”に刷新します。このタグラインに合わせて、新たにシンボルマークを採用し、サービスロゴをリニューアルしました。同日より、新機能「コレクション」も提供を開始します。
■リニューアルの背景
毎月200万人以上が利用しているIQONは2010年のサービス誕生以来、ユーザーが投稿したコーディネートやアイテムからファッションのインスピレーションを得て「新しいファッションの発見」ができるサービスとして成長してきました。
現在、200以上のECサイトと提携し累計1200万点を超えるファッションアイテムを掲載、ビッグデータや機械学習など最新技術の活用でアイテム発見の最適化を行い、ユーザーはスピーディーに好みのアイテムを見つけ出せるようになっています。
そしてこの度、好みのアイテムを整理できる「コレクション」機能の提供開始にともない、好きなものに囲まれてファッションを楽しむサービスへと進化したIQONの価値を表現するため、タグラインを“わたしの「好き」がここにある”に刷新しました。このタグラインに合わせて、新たにシンボルマークを採用し、サービスロゴをリニューアルしました。
■デザインのリニューアル箇所について(※1)
わたしの「好き」がここにある
タグラインを、これまでの「トレンドが見つかる、買える、貯められる」から、“わたしの「好き」がここにある”に刷新しました。
この「好き」には、アイテムやコーディネート、コレクションなどが集約されており、より多くの女性たちに、好きなアイテムに囲まれ、ファッションを楽しみ、輝く毎日を送って欲しいという願いが込められています。
シンボルマークの採用
IQONはこれまでロゴタイプのみでしたが、様々なメディアや言葉の壁をも超えて、IQONを世界の女性たちに愛されるサービスとして広めていきたいと考え、より認知がしやすいシンボルマークを採用しました。
このシンボルマークは、IQONの“I”、わたしの“I”、そして、運命の赤い糸のように「わたし」と「好きなもの」をつなぐ存在をモチーフにして表現しています。
笑った横顔のような愛嬌のある形は、多くの女性が好きなアイテムやコーディネートに囲まれて笑顔になって欲しいという願いも込めています。
ロゴタイプのリニューアル
これまで“i”のみ小文字だったものをすべて大文字にすることにより、シンプルですっきりと、誰もが読みやすく生まれ変わりました。
普遍的でありながらも飽きのこないフォルムは、いつまでも幅広いユーザーに愛される存在でありたいという願いも込められています。
※1:デザインのリニューアルに関しては、弊社のデザイナーブログ(URL:https://medium.com/vasily-design )でも詳しくご紹介しています。
■新機能「コレクション」
以前よりユーザーの皆さまから「“LIKE”したアイテムを整理してためておきたい」というリクエストがありました。そこでこの度、「コレクション」機能を追加しました。
「コレクション」は、ユーザーが“LIKE”したアイテムを追加してコレクションを作り、整理、閲覧できる機能です。
最大5個(※2)までコレクションを作ることができ、季節やシーンなど自分の好みにアレンジしてアイテムを整理できる他、気に入ったアイテムリストなどを作っておき、後から見返して購入することも可能です。
※2:有料会員は100個のコレクションが作成できます。
■今後の展望
今後VASILYは、IQONのロゴリニューアルと共に新たなステージに向けて躍進いたします。これまで培ってきたビッグデータとテクノロジーを活用した新サービスの提供も開始し、女性たちとファッションアイテムをつなぎ、女性がより美しく輝く世の中を目指します。
■IQONとは
〜わたしの「好き」がここにある〜
「IQON」は提携する200以上のECサイトのファッションアイテムを、ユーザーが自由に組み合わせてコーディネートを作成できるスマートフォンアプリです。ユーザーはIQONに投稿されている250万件以上のコーディネートを無料で閲覧でき、そこに使われている商品を購入したり、お気に入り登録して楽しんだりすることができます。 IQONはファッションアプリとして世界で唯一、Apple社が選ぶベストアプリとGoogle社が選ぶベストアプリの両方に選出されており、ユーザーによって行われるアプリストア内のレビューの平均点が4.5点(AppStore、5点満点)を獲得するなど、国内外で高い評価をいただいています。
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2017年02月28日(火) (トランスコスモス株式会社)
トランスコスモス株式会社(以下、トランスコスモス)は、スマートニュース株式会社(以下、スマートニュース)が提供するスマートフォン・タブレット向けニュース閲覧アプリ「SmartNews(スマートニュース)」内の広告において、チャットを通じたコミュニケーションにより、見込みユーザーとのエンゲージメント向上をはかるチャット広告メニュー「DECAds(デックアズ)」の提供を開始します。本商品はトランスコスモスによる独占販売で、4月1日から正式に販売を開始します。
「DECAds」は、トランスコスモスが独自に開発したチャット広告となります。広告からチャットへ誘導し、より適切な情報提供やコミュニケーションを行うことで、ユーザーの課題解決や興味関心度の向上をはかり、ユーザーエンゲージメントを高めます。チャット対話はbotによる無人対応と、オペレーターによる有人対応が選択できます。スマートニュースではbotによる無人対応でのサービス提供となります。
昨今、スマートフォンとSNSの普及に伴い、消費者と企業間においても、チャットを通じたコミュニケーションが非常に増えてきました。このような背景の中、トランスコスモスではこれまでのコンタクトセンターの実績やノウハウ、チャット対応が可能な人材を活用し、お客様企業のマーケティング&セールスに特化した次世代型チャットコマースオペレーションの実現に向け運用を始めています。既に60人以上のオペレーターが在籍し、アパレル、コスメ、金融などの専門知識をもった経験豊富な人員が対応可能です。本商品は、2017年度中に100社以上の導入を見込んでおり、トランスコスモスが総代理店として販売・運用を行います。
正式販売に先駆け、3月上旬より、全日本空輸株式会社にて試験運用を開始します。
全日本空輸株式会社よりコメントをいただいております。
「テクノロジーの進化により新たな広告の在り方が求められる中、ANAからの一方通行ではなく、お客様との双方向のコミュニケーションをワンストップで実現するサービス・商品は非常に魅力的です。両社にとって今後の新たな広告モデルの中心となることを期待しています。」
■「DECAds」の商品特徴
・botまたは有人での対応が可能
お客様のコミュニケーション内容によって、bot、もしくは、有人対応の選択が可能です。
・プログラマティック運用
チャットのコミュニケーション実績に合わせ、広告配信をプログラマティックに運用可能です。より広告商品にマッチしたユーザーへアプローチすることで、高いユーザーエンゲージメントを実現し、広告の価値向上が見込まれます。
・広告からチャットサポートまでの導線をレポーティング
トランスコスモスオリジナルのDMPサービス「DECode(デコード)」にて、広告で得られた指標の数値だけでなく、チャット運用におけるコミュニケーション履歴のデータを分析し、可視化したレポーティングを行います。
■トランスコスモスのチャットサービスへの取り組み
トランスコスモスは2011年5月より、「ソーシャルメディア運用サービス」の提供を開始し、渋谷ソーシャルメディアセンターと全国のコールセンター拠点と連携しながら、これまで約100以上のお客様企業にサービスを提供してきました。企業のソーシャルメディア活用において、その運用体制や統制、リスク管理やマーケティングの観点から、監視体制を強化したいという要望が多く聞かれる一方で、消費者のデジタル化に合わせた能動的な提案が求められています。このような要望に対し、消費者とのコミュニケーションを広告と連携していくことで、企業のサービスをより多くの消費者に、正しく届けることが可能となります。
また、トランスコスモスでは昨年より、デジタル社会における消費者行動の変化に適応すべく、既存のDigital Marketing、EC、Contact Centerの3つの部門を統合し、それぞれの頭文字を取った「DEC」統括として、お客様へのサービス提供を行っており、今後もこのような広告だけでなく、販売、サポートまでをワンストップに提供していく先進的な運用サービスの提案や、新サービスの開発に積極的に取り組んでいきます。
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です
※「DECAds」はトランスコスモスにて商標登録出願中です
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(トランスコスモス株式会社について)
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト削減と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界31カ国・170の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界49カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。
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2017年02月28日(火) (株式会社ホットリンク)
株式会社ホットリンクグループである株式会社トレンドExpress(以下、トレンドExpress)は、春節期間の中国人によるSNS上のクチコミをもとに、中国のお正月「春節」(2017年1月28日)の時期における訪日中国人による消費動向に関する今年の特徴を発表します。
【「行った」ランキング上位では札幌と若者の増加をうかがわせるスポットが上昇、小売店には若干の変動も。】
トレンドExpressでは、2017年の春節期間を含む期間の中国のSNS上のユーザーの投稿を収集・分析し、それぞれ日本で「行った」「買った」と書き込まれている件数をもとにランキングを作成しました。
中国国内では、春節期間を旅行に充てる中国人は昨年と比べ増加傾向にあり、すでに一大ブームとなっていると報じられる中※、日本旅行における「行った」では1位は「沖縄」、2位「清水寺」、3位「札幌」、4位「心斎橋」、5位「道頓堀」、6位「表参道」が続く結果となりました。昨年に引き続き、沖縄とゴールデンルートの人気は健在ですが、昨年5位の札幌がランクアップしており、札幌も人気都市の地位を確立しつつあると言えそうです。(期間:2017/1/25-2/7の春節を含む二週間、対象SNS:新浪微博、調査方法:書き込みから場所が特定できたものを集計)
【出身地別で築地に最も来ているのは北京。20歳前後は「三十三間堂」「大覚寺」が好き。】
トップ20には届かないものの、今後訪日中国人の関心をさらに引き寄せる可能性がある31~40位のスポットは、下記表のような結果になりました。36位「阿蘇火山博物館」、37位「岡崎」といった地方がランクインしており、地方分散化が進んでいると言えそうです。投稿したユーザーの属性を分析したところ、10か所のうち33位「代々木」(男性57%、女性43%)のみ唯一男性が女性を上回る結果となりました。昨年は代々木に関する「行った」という投稿がなかったため、急激に注目を集めたことがうかがえます。実際の投稿を確認してみると、「水樹奈々のライブに行った」や、「東新宿から代々木、代々木公園、下北沢、原宿、渋谷とでかけた」といった内容が見られました。国立代々木競技場でのライブを目的の一つとして訪日している中国人がいることがわかります。
ユーザーの出身地に着目してみると、どのスポットでも上位には広東省、上海市、山東省、北京市、浙江省、江蘇省が並ぶ一方で、唯一築地魚市場で北京市のユーザー比率が最も高くなりました。北京は海に接していないため、日本の海鮮により魅力を感じる傾向がある可能性が考えられます。また年代別に見ると、「三十三間堂」「大覚寺」は特に19‐24歳が多く訪れているようです。この年代では歴史ある建造物への興味がより高いことが考えられます。(期間:2017/1/25-2/7の春節を含む二週間、対象SNS:新浪微博、調査方法:書き込みから場所が特定できたものを集計)
【日本で「買った」もの、今年はカテゴリ別では化粧品がトップに。お菓子と電気製品がランクアップ。】
続いて2017年春節期間に日本で「買った」ものの変化をカテゴリから追ってみました。今年のカテゴリごとのクチコミ件数トップ5は1位「化粧品」、2位「生活用品」、3位「医薬品」、4位「健康食品、サプリメント」、5位「ベビー用品」となりました。順位が入れ替わったものの、トップ5のカテゴリは昨年と同じという結果となりました。一方で6位以下には変動が見られました。まず6位に「お菓子」がランクインし、昨年の10位から大きく順位を上げています。日本のお菓子は越境ECでも一部取り扱いがありますが、商品が本物かどうか疑う傾向があるため、「日本で買う」という要素が訪日中国人への訴求力となっている可能性があります。あるいは越境ECで取り扱いのない商品に対して「日本でしか買えない」点に価値を認めて購入しているとも考えられます。
お菓子同様昨年比ランクアップしたのは他に「美容家電」、「デジタル製品」、「家電」となりました。また今年は13位に「医療器具」が初めてランクインしました。「血圧計」、「体温計」、「鼻洗浄」が購入されています。背景には健康管理への関心の高まりや日本製の医療器具への注目があるのかもしれません。反対に昨年ランクインしていた「魔法瓶」「靴下、下着」「温水洗浄便座」が今年はランキング圏外となりました。魔法瓶や靴下(タイツ)はECで日本製品が手に入るようになったことの影響が考えられます。「アニメグッズ」と「酒」は昨年と比べ順位の大きな変動はなく、またクチコミ件数も増減がほとんどありませんでした。それぞれ安定して人気を博しているカテゴリと言えるのではないでしょうか(期間:2017/1/25-1/31の春節を含む一週間、対象SNS:新浪微博調査方法:書き込みから「日本で〇〇を買った」と書き込まれた投稿を収集、集計しランキング化)
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫本リリースの引用・転載時には、必ず「出所:ホットリンク「図解中国トレンドExpress」」もしくは「トレンドExpress調べ」と明記ください。
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2017年02月28日(火)
拝啓
向春の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。
この度、東海大学は、社会科学系研究の活性化を目的に新たな社会科学の研究拠点として『総合社会科学研究所』を設立いたしました。その1機関で、日本唯一のオムニチャネル/EC研究機関である『Eコマースユニット』を主催とする「第1回研究報告会・講演会」を開催する運びとなりましたので、以下の通りご案内申し上げます。
本イベントでは、『東海大学 総合社会科学研究所 Eコマースユニット』による研究成果の発表、および産官学の有識者が各立場から見たオムニチャネル/ECに対する見解の講演、ディスカッションを通して、ダイレクトビジネスの事業戦略を考えるエグゼクティブに向けた他では得られない有益な情報を提供いたします。たくさんのEC事業者様にご来場いただくべく、是非とも貴社メディアのお力添えを賜りたいと考え、ご連絡した次第です。
何卒ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
敬具
【東海大学 総合社会科学研究所 Eコマースユニット】
□設立趣旨: 学術的研究機関として、日本のEコマース発展に貢献する
□提供価値: ・ 日本におけるEコマース学の確立と提言
・ Eコマースにおける産官学連携の中核組織の役割
・ 研究・調査成果の提供によるEコマースの健全な発展
・ 官公庁に対するEコマース施策に関する提言
・ Eコマースにおける専門知識を有する人材の輩出
■開催概要
□名 称: 東海大学 総合社会科学研究所 第1回研究報告会(Eコマース研究部会)・講演会
テーマ「オムニチャネル時代がEコマースに与える影響」
□日 程: 2017年3月7日(火)15:00~19:30(受付開始14:30~)
□会 場: 赤坂溜池タワー13F オーディトリアム
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7(溜池山王駅徒歩5分・赤坂駅徒歩3分)
□対 象: EC事業者様
□定 員: 約120名 ※定員オーバーの場合は抽選
□参加費: 無料 ※事前申込制
□主 催: 東海大学 総合社会科学研究所
□協 力: 経済産業省
株式会社ワークスアプリケーションズ
株式会社オートバックスセブン
■プログラム
<第一部 研究報告・講演>
・15:00~15:05 開会挨拶
・15:05~15:50 講演「リーディングカンパニーにおける
オムニチャネル対応の実態と業績に与える影響」
東海大学総合社会科学研究所 客員准教授 小嵜秀信
・15:50~16:00 休憩
・16:00~16:50 講演「オートバックスにおけるオムニチャネルへの取り組み」
株式会社オートバックスセブン ネットビジネス推進部 部長 小野田裕繁氏
・16:50~17:00 休憩
<第二部 講演・パネルディスカッション>
・17:00~17:30 講演「オムニチャネル時代を迎えた日本のEコマースにおける現状」
経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 課長補佐 岡北有平氏
・17:30~18:15 パネルディスカッション「オムニチャネル時代がEコマースに与える影響」
東海大学総合社会科学研究所×事例講演企業×経済産業省
<第三部 懇親会> ※ワークスアプリケーションズ社主催・提供
・18:20~20:00 懇親会・名刺交換会(軽食付き)
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2017年02月27日(月) (ヤマト運輸株式会社)
ヤマトホールディングス株式会社傘下のヤマト運輸株式会社(以下ヤマト運輸)は、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本と共同で、社会の仕組みや経済の働きを学ぶ教育プログラム「第11回ヤマト運輸高校生経営セミナー」を開催したことをお知らせいたします。
1.目的
ヤマトグループは「豊かな社会の実現に貢献する」という経営理念に基づき、平成18年より「ヤマト運輸高校生経営セミナー」を開催しています。この活動を通じて、高校生が広い視野で社会との関わりを認識し、自らの意志で進路を開拓するきっかけとなるよう支援しています。
2.概要
(1)テーマ
「お客様の利便性向上のための新サービス企画 ~キーワードはフルデジタル化~」
(2)活動内容
本年は、18チームの高校生が約6ヵ月間活動しました。昨年の8月にヤマト運輸の社員がメンター(助言者)として高校生を職場に案内し、現在行っているサービスを説明。その後、高校生がテーマに基づいた企画の立案に取り組み、1月28日に企画内容を東日本・西日本の地区予選会で発表しました。2月25日、ヤマト運輸本社にて、予選会を勝ち抜いた8チームが長尾社長含むヤマト運輸の経営陣の前で発表しました。
(3)参加チーム(計18チーム)
※…最終発表会参加チーム
4.優勝チームの評価について
農産品の安全性や生産者の思いを知ってほしい、という身近な農家のニーズから、二次元バーコードを用いて荷物に動画を添付し、情報提供を行うサービスを提案。食の安全性という着目点やその商品設計、プライシングなど、優れた発想や分析が評価されました。
5.最終発表会参加者の感想(抜粋)
・今回の経営セミナーを通して、普段触れることのないようなことに触れられ、良い経験ができた。
また、発表会で違う面からアプローチした提案を聞くことで新たな知識や学びを得ることができた。
・高校生経営セミナーに参加したことでさまざまな社会体験ができた。社員の方々と会って、自分たちの考えたアイディアを発表しアドバイスをいただくことで、成長できたと思う。
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2017年02月27日(月) (オイシックス・ラ・大地株式会社)
オイシックス株式会社(以下「オイシックス」)と、株式会社大地を守る会(以下「大地を守る会」)は、2017年秋を目処とした合併による経営統合(以下、本統合)に向けて、株式交換(以下、本株式交換)を行うことを決議し、株式交換契約を締結しています。
本日開催のオイシックスの臨時株主総会において、「株式交換契約承認の件」について下記のとおり承認可決されました。また、2017年2月23日開催の大地を守る会の臨時株主総会においても、本株式交換に係る株式交換契約について、承認可決されています。これにより、株式交換については、2017年3月31日を効力発生日として実施される予定です。
本統合により、両社の売上合計は337億円(2015年度実績)となり、成長を続ける食品宅配市場において、自然派食品宅配のナンバーワンとなります(グラフA参照)。両社の力を結集し、食の領域における社会課題をビジネスの手法で解決し、「より多くの人が、良い食生活を楽しめる」社会を目指していきます。
■ オイシックス、臨時株主総会の概要
(1)開催日時:2017年2月27日(月曜日)午前10時30分
(2)開催場所:東京都品川区東大井五丁目18番1号 きゅりあん(品川区立総合区民会館)1階 小ホール
(3)決議結果:第1号議案 株式交換契約承認の件
■ オイシックスの新任取締役について
オイシックスの取締役に下記の2名が2017年4月1日より就任予定です。
・藤田和芳:株式会社大地を守る会 代表取締役
・野辺一也:株式会社ローソン 理事執行役員 マーケティング本部副本部長 兼 商品本部副本部長
これにより、現在、大地を守る会がローソン店舗への卸事業を展開していますが、今後はオイシックスの時短献立キット「Kit Oisix」やPB商品などの同店舗への販路拡大についても検討していきます。また、有機食材宅配のパイオニアである大地を守る会の藤田氏の知見を活かし、ネットベンチャーであるオイシックスに大地を守る会の40年来の歴史と伝統が加わることでの組織強化、生産者とのネットワーク強化などを図っていきます。
■ 本統合の背景…自然派食品宅配の最大手となり、マーケットをけん引
食の安心・安全への意識の高まり、女性の社会進出など、ライフスタイルや価値観の変化に伴いニーズが多様化し、食品宅配市場は成長を続けています。このような背景の中、本統合により自然派食品宅配の最大手となります。本統合により、経営体制の強化、両社が有する優良な生産者とのネットワークやマーケティングノウハウなどの共有、サプライチェーンで共通する部分の効率化などのシナジーを生み、さらなる成長を目指します。なお、30代、40代前半を主要顧客とする「Oisix」と、40代以降を主要顧客とする「大地宅配」は、本統合後も「Oisix」「大地宅配」による事業展開を継続していく方針です。
■ オイシックスから大地を守る会への役員の派遣
大地を守る会の取締役として、下記の2名が2017年4月1日より就任予定です。これにより、大地を守る会でのネット販売やマーケティング活動の強化などを図っていきます。
・高島宏平:オイシックス株式会社 代表取締役社長
・新宮歩:オイシックス株式会社 執行役員
■ 参考)本統合の日程
(1)本株式交換契約の承認に関する臨時株主総会(大地を守る会):2017年2月23日
(2)本株式交換契約の承認に関する臨時株主総会(当社):2017年2月27日
(3)本株式交換の効力発生日(両社):2017年3月31日(予定)
(4)両社による合併:2017年秋(予定)
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