プレスリリース

EC・通販業界のプレスリリースやニュースリリース情報をまとめ、幅広くご紹介しています

クラウド型ECサイト構築ASP「aiship」がヤマト運輸の「B2クラウドAPI」に対応 。 ECシステムから自動で注文情報の宅急便送り状が発行可能に
■「aiship」とは 累計2000社以上の導入の総合通販型カートシステムで、カスタマイズ性が高く、デザインの自由度はもちろん、各種システムとの連携や機能追加等も独自のカスタマイズができるため、こだわりのある本格的な通販を月額9,800円から実現できます。 またモバイルファースト設計や月2回の無償バージョンアップなどの特徴があり、使いやすさと最新性を追求した通販サイトを構築できます。 さらに信頼性の高いサーバーを採用しており大規模アクセスにも対応できるため、これからさらに通販での売上を伸ばしたい事業者様におすすめです。 aiship ウェブサイト https://www.aiship.jp/ また、食品/ギフト通販特有の受注/配送設定や、のしや複数配送等の特化機能が充実。月2回の無償バージョンアップを実施しているため常に最新の状態で通販サイトを運用できます。 こだわりのある本格的な食品/ギフト通販ECサイトを実現したい事業者様にご利用いただいています。 aiship for GIFTウェブサイト https://www.aiship.jp/gift ■「B2クラウドAPI」とは ヤマト運輸が法人のお客さま向けに提供している「送り状発行システムB2クラウド」のWeb-APIです。 このAPIを利用することで、EC事業を行っているお客さまがEC業務関連のシステムと「送り状発行システムB2クラウド」を別々に利用することなく、EC業務関連のシステムから直接送り状が発行でき、送り状発行済データの連携も自動で行われます。 ・「B2クラウドAPI」との連携はaishipの標準機能として搭載 aishipシリーズでは「B2クラウドAPI」を用いた連携をaishipの標準機能として連携します。 ヤマト運輸の「らくうるカート」を除いて、総合通販ECサイト構築ASPサービスでは標準連携対応されていないため、先んじて開発に着手いたします。 「B2クラウドAPI」をご利用いただくための、オプション料金の追加やAPI使用にともなう従量課金は発生いたしません。 aishipをご利用いただいているお客様は、 これまでCSVの入出力によって行っていた作業を、API連携によって自動化・簡易化することができるようになります。 ・クロネコWEBコレクト・クロネコ後払いなどの決済と合わせて利用可能 aishipシリーズは「B2クラウドAPI」だけでなく、ヤマト運輸が提供する「クロネコWEBコレクト」「クロネコ代金後払いサービス」などの決済ソリューションと既に連携済みです。 「B2クラウドAPI」を利用した出荷業務の効率化だけでなく、ECサイト上のクレジットカード決済や後払い決済を導入することで、EC運営における決済処理から発送に至るまでの一連の流れを一貫してサービス提供することができるようになります。 ■ 利用するメリット ・メリット1 ECサイトの大量の発送業務の負担を軽減 ECサイトで受け付けた大量の注文も、CSVファイルの入出力作業を行わずaishipの画面から直接送り状を発行するための操作を実行することができるようになります。 送り状発行済データの連携も自動で連携することができるため、作業状況をタイムリーにシステム間で連携することができるため、作業の効率化だけでなく、作業ミス・漏れ防止のための確認コストを減少させることができます。 ・メリット2 贈答品・ギフト注文の伝票処理もAPI連携でスムーズに 贈答品・ギフト注文では荷物の「依頼主」と「受け取り手」が一致しないため、伝票の手書きだけでなく、 CSVファイルの作成にあたっても、依頼主情報をショップの連絡先とするか、荷物の送り主様の情報を使用するかなど、一段と複雑な情報処理が必要になります。 aishipシリーズでは、依頼主情報はECサイト上で柔軟にヒアリングが可能です。 基本は固定でショップ情報を出力し、任意で記載が必要な場合には依頼主情報をお客様に入力してもらうなど、 事業者様のサービスの提供方針に合わせた設定を行うことができます。 「B2クラウドAPI」を利用して、贈答品の注文処理もスムーズに処理することができるようになります。 ■ 連携強化の背景と今後の開発について ECサイトの注文だけでなく、多様化する商品の発送業務の負担を減らすため、「B2クラウドAPI」を幅広い業種の事業者様にご利用いただけるような機能アップデートを予定しています。 aishipシリーズではeギフト機能※を初めとした、贈答品・ギフト注文の「送り主」「受け取り手」が一致しないような注文内容をスムーズに受け付けることができる機能を多数搭載しております。 ※eギフト機能 : 住所を知らないお相手にも、メールやLINEなどのSNSを使って手軽にギフトを贈れるサービス また、構築したECサイトは、フロントエンドを柔軟にカスタマイズできるため、 実店舗での発送受付システムのインターフェースとしてご利用いただくことも可能です。 実店舗での発送業務にaishipと「B2クラウドAPI」を用いることで、 店舗での手書きの発送伝票とその記入スペースを不要とする、”店舗での発送受付のDX化”への取り組みを強化しております。 ■ 「B2クラウドAPI」連携予定時期 2024年11月頃を予定 ■お問い合わせについて 2024年7月25日発表のaishipシリーズでの「B2クラウドAPI」のご利用、開発予定、およびECサイト構築やシステム移行などに関するご相談は以下よりお問い合わせください。 〈フォームからお問い合わせ〉 https://www.aiship.jp/form/contact/ 〈お電話でのお問い合わせ〉 ご利用相談窓口:0120-173-163 ■株式会社ロックウェーブ会社概要 本社  : 滋賀県大津市逢坂1丁目1番1号プエルタ大津1F 代表  : 代表取締役 岩波 裕之 事業内容:ECサイト構築クラウドシステムの開発提供 URL   :https://www.rockwave.co.jp/   ■本件についてのお問い合わせ先 株式会社ロックウェーブ 担当: 種田 TEL : 077-527-6669 Mail: sales@rockwave.co.jp 続きを読む
地元EC事業者が集結!北海道を代表するスイーツブランド小樽洋菓子舗ルタオ(LeTAO)が語るブランディング成功術に白熱
◾️開催レポート 今回のセミナーでは、北海道を代表するスイーツブランドである小樽洋菓子舗ルタオ(LeTAO)の二口氏をゲストスピーカーとしてお招きしました。直接お話を聞ける貴重な機会となり、多くの参加者が熱心に資料の写真を撮ったり、メモを取ったりしている様子が印象的でした。 特に盛り上がったのは、お客様満足度を高めるために「お届け予定日を絶対に守ること」が重要だというエピソードでした。場合によってはスタッフが直接配達することもあるそうです。この話に対し、「オンラインでも人が対応していることを忘れないで」というまとめの言葉には多くの方が共感していました。他にも、ブランディングのコツに関する質問が多く上がり、多くのファンを獲得しているルタオの事例から学ぼうとする姿勢が感じられました。 また、土地柄、普段なかなか集まる機会が少ない参加者たちは、この機会に多くの方と交流しようと懇親会にも参加するなど、熱意が感じられる盛り上がりでした。 ◾️参加者の声 ・清水さんのお話と二口さんのお話を聞きながら、うちだったら何ができるかなと考えながら受けていたので、いろんなアイデアが生まれました。帰ってさっそく試していきたいです。 ・生の声で、生の場で話を聞いたからやはり、より頭に入ってきやすくてたくさん得た知識をすぐにアウトプットしようと思った。 ・当店はギフト展開をしていないので、これから参考にさせて頂きたくルタオさんのお話しを聞かせて頂いたのが良かったです。 ・まだ1から考え、やれる事が見えました。ありがとうございます!ブランディングの考え方、割引しない販売、松竹梅の商品作り、商品のロゴ、商品名を多くの人に知ってもらう事、まだまだやれる事に気が付きました。 ■セミナー内容 ・57%の方が店舗運営に活用!会場版公開コンサルティング(ECマスターズ 清水)   ・人気菓子ブランド『小樽洋菓子舗ルタオ(LeTAO)』店長に聞く!楽天出店12年目のギフト戦略とは?(小樽洋菓子舗ルタオ(LeTAO)二口氏) ▼「小樽洋菓子舗ルタオ(LeTAO)」楽天ショップページ https://www.rakuten.co.jp/letao/ ◾️ECマスターズクラブについて 楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonにてネットショップを運営している方向けの会員制サポートサービスです。 楽天市場57,000ショップ中2,600社以上(22社に1社)が利用する日本最大級のサブスク型のオンラインサロンです。 通常、コンサルティングサービスで10万円以上かかるようなサービスを、月額1.5万円から提供しており、以下の4つのサービスを中心に、様々なサービスを提供しています。 ・質問数無制限、24時間以内に回答に導くフォーラム(掲示板) ・毎日最新情報とノウハウが届くサポートレター(メルマガ) ・視聴率15%以上、週2回以上のライブ配信 、1週間のまとめ「ECマスターズLIVE」、その場で質問できる「公開コンサルティング」 ・時間短縮や効率化など30種類以上の便利ツール ▼ECマスターズクラブの詳細はこちら https://ec-masters.club/ ▼ECマスターズクラブでは、ネットショップ運営に関する相談ができるセミナーを随時行なっております。 https://seminar.ec-masters.net/ その他、ご不明点などございましたらお気軽にご連絡ください。 ◾️日本ECサービス株式会社について 元楽天ECコンサルタントの代表清水が創業し、20社のコンサルティングサービスで提供していたサービスを、日本全国のお困りのネットショップをサポートすべく2014年から会員制サポートサービスとしてECマスターズクラブを運営しています。現在はネクストエンジンのプラチナパートナー、Yahoo JAPANコマースパートナーにも認定されています。 2023年11月、グリニッジ株式会社と「株式会社ECXグループ」を新設し、グループ経営体制「ECX」へと移行しました。 日本ECサービス株式会社のLINE配信サービス事業「LSEG」をグリニッジ株式会社に事業譲渡し、「ECマスターズクラブ」の会員サポート事業と「らくらくーぽん」など、SaaS事業を事業領域を明確に分けることで、シナジーの最大化を目指しています。 ▼Webサイト https://ec-masters.co.jp/ ▼Youtubeで楽天ショップ運営者に役立つ動画も公開中! https://www.youtube.com/channel/UCxPEKEn3IS9b9GNFbgULv7A 続きを読む
【7/19~9/30|サービス提供2周年サンキューキャンペーン】 Bカートスタートキットがお得に!
■Bカースタートキット サービス提供2周年サンキューキャンペーンを開催! 導入実績1,500社以上、利用社数60万社以上を誇る運営実績No.1(※)のBtoB ECサイト構築プラットフォーム「Bカート」でECサイトを短期間・低価格で構築できるサービス「Bカートスタートキット」。 ※日本ネット経済新聞調べ サービス提供2周年を記念して「サンキューキャンペーン」を実施いたします。 通常50万円(税別)のプラン料金を、9月末までにお申し込みいただいた企業様限定で39万円(税別)のサンキュー価格でご提供! ・新しくBtoB ECサイトを始めたい企業様 ・「Bカート」への乗り換えを検討中の企業様 是非この機会に「Bカートスタートキット」でBtoB ECサイトを立ち上げませんか。 <対象> 2024年7月19日~2024年9月30日までにお申し込みをいただいた企業様 <キャンペーン概要> 通常50万円(税別)のプランを39万円(税別)でご提供 ■「Bカースタートキット」とは 導入実績1,500社以上、利用社数60万社以上を誇る運営実績No.1(※)のBtoB ECサイト構築プラットフォーム「Bカート」でECサイトを短期間・低価格で構築できるサービスです。 これまでに培ったECサイト構築・Bカートを用いた大規模ECサイト構築・開発で得たノウハウを標準化することで、短期間でBtoB ECサイトを構築いたします。 ■「Bカートスタートキット」詳細はこちら https://www.qinc.co.jp/bcart-start-kit/ ■株式会社久について 所在地:東京都港区南麻布1-5-9-3F 代表:工藤暢久 事業内容:ECコンサルティング、ECサイト構築、EC運用代行等EC総合支援/ECシステム開発 URL:https://www.qinc.co.jp/ 続きを読む
ジェイグラブ、静岡市「令和6年度 越境EC導入支援実施業務」委託事業者に決定
この度、ジェイグラブは静岡市が実施した令和6年度 経商産振委第4号 越境EC導入支援実施業務について、公募型プロポーザル方式による委託事業者の選定において選定されました。これに伴い、ジェイグラブは静岡市と本業務委託契約を締結しました。 ■【参加事業者募集】越境ECで海外への販路拡大に取り組む事業者を支援します(静岡市) https://www.city.shizuoka.lg.jp/s2746/s013087.html ◆事業概要 国内市場の縮小等に伴い海外販路開拓に取り組む市内中小企業は、昨今の原材料費や物流費高騰等に直面しています。他方で、コロナ禍において市場が急拡大した国際的な電子商取引(以下、越境EC)は、今後も世界的な市場の成長が見込まれており、企業の関心も高くなっています。 本業務においては、こうした課題に直面している市内中小企業に対して、専門家によるフォローアップのもと、越境ECを活用したテストマーケティング支援を行い、市内中小企業の海外事業の取組を支援し、販路拡大を促進します。なお、業務の実施にあたっては、幅広い業種かつ様々な規模の市 内中小企業の特性を活かした販促支援に取り組むとともに、初めて海外展開に取り組む企業に対し ても企業ニーズを踏まえた支援を行い、市内中小企業の海外展開手法の裾野拡大を目標とします。 ◆当該事業におけるジェイグラブの支援内容 ①越境EC基礎・実務セミナー 海外輸出セミナーを開催し、「越境ECに取り組みたいが、自社だけでは不安」、「海外の消費者に自社商品を知ってもらいたい」、「海外ビジネスの始め方が分からない」など、海外への販路拡大に課題を抱える県内中小企業のお悩みを解決します。 ②越境ECモール出品代行支援 セミナーにご参加いただいた市内中小企業から8事業者を選抜し、弊社運営の委託販売型越境ECプラットフォーム『 j-Grab Mall』へ自社商品を出品、越境ECをワンストップで支援します。『 j-Grab Mall』出品商品は海外の主要ECモール eBay、Walmart、Shopeeなどに掲載し、さらなる販路拡大をめざします。 ③オフラインプロモーション(米国ショールームストア QRコード販売) 越境ECモールに掲載した商品の認知度を高めより多くの購入につなげるため、米国エリアで「ショールームストア」を実施します。QRコードを発行し商品と一緒に展示して、インターネットでも購入いただけます。また、購入者、来場者から直接生の声をアンケート取得し、越境EC専門家の助言を入れフィードバックします。 ◆会社概要 ジェイグラブ株式会社 日本の優れた商品やサービスを越境ECを通じて世界中のお客様に届けるため、eBay、Walmart、Amazonなど世界30を超える海外主要ECモールに販売できる越境ECプラットフォーム『 j-Grab Mall』の運営をはじめ、ECサイトや世界主要ECモールへの出店支援をワンストップ・伴走型で、法人、自治体、支援機関向けに支援しています。 ジェイグラブ:https://www.j-grab.co.jp/ j-Grab Mall:https://www.j-grab.com j-Grab Mall 出店概要説明 : https://www.j-grab.co.jp/service/mall/ ■報道関係の方からのお問合せ先 ジェイグラブ 広報 eMail : info@j-grab.co.jp TEL:03-5728-2095 続きを読む
Braze ユーザー会(Bonfire)にて、PdM / エンジニアリング部会を設立
クリエイティビティーとテクノロジーの融合に向け、PdM向けのナレッジ共有とスキル強化を支援 カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は、Braze ユーザー会である Bonfire の分科会としてPdM/エンジニアリング分科会を設立すると発表しました。 BonfireはBrazeユーザー会の総称で、利用ユーザーのナレッジ共有や交流を後押ししています。Brazeの利活用を進めながら、ユーザーのスキルアップを支援し、様々な課題とチャレンジ、そして解決策と施策アイデアの共有など、ユーザー主導で行われています。 すでに、分科会としては2022年2月にデータ分析分科会があり、マーケティングデータの分析に関するナレッジ共有やテックスタック(システム構成、CDP&外部アプリ・ツール連携等)を含め活発な議論が行われ、データ分析と活用の高度化が進んでいます。 さらに日本企業の顧客エンゲージメントの高度化を進めるべく、PdM/エンジニアリング分科会を立ち上げます。ビジネスを中長期で育て、成長させ続けるためにはクリエイティビティーとテクノロジーの融合が欠かせません。実現したい施策を柔軟に、短期に、効率的に顧客に届けるには、Braze自体への理解とともに製品担当者やエンジニアスタッフの協力が欠かせません。本分科会ではBrazeの利活用を深めると共に、ナレッジ共有やビジネスをグロースさせるための戦略や具体的な施策に関するテーマを扱います。 第一回目の分科会では、株式会社メルカリ エンジニアリングマネージャーの小川 芳樹 氏と株式会社ヤマップ グロースハッカーの武藤 匠 氏を迎え、各社の製品開発・マーケティング体制、そしてプロジェクトの展開方法や実際の施策の中身をテーマとして開催します。 なお、本分科会は四半期に一度の開催を予定しています。参加ご希望のBrazeユーザー様は弊社担当までお問い合わせください。 PdM/エンジニア分科会の設立に際し、幹事の皆様から以下、コメントをいただいています。「ユーザ同士、そしてプロダクトという他社とはなかなか繋がりができない立場としての横のつながりを作っていける場を作りたいということで発足しました。 プロダクトチームとマーケティングチームが協業し、Brazeを活用するノウハウを多くのユーザでシェアしていきたいと思います。」(株式会社トリビュー 開発部マネージャー 村田 千紘 氏) 「元々マーケティングチームに所属しBrazeをメイン活用するメンバーの一人でした。プロダクトチームへ異動し、これまでと異なる立場からどのように他のメンバーに浸透させるのか関心があります。体制構築やより幅広くBrazeを使っていくためのTIPSを数多く共有できる活発なコミュニティになればと思います。」(株式会社スペースマーケット PO室 山﨑 沙織 氏) また、Braze株式会社 代表取締役社長 水谷 篤尚 は以下のようにコメントしています。 「世界市場の中でも日本市場は最も伸長してる市場の一つであり、旺盛な需要に対応するために、マーケターだけではなく、PdMやエンジニアの皆様の協力とナレッジ共有は欠かせません。この分科会が発展し、クリエイティビティーとテクノロジーの融合が促進され、日本企業の競争優位性向上に寄与できると確信しています。」 続きを読む
ココナラ、マルチチャネルでの一貫性とビジネス拡大を目的にBrazeを採用
〜関連システムを統合、運用保守コストを削減、エンジニアのリソース最適化とマーケターの業務のセルフサービス化を実現〜 カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は、日本最大級のスキルマーケットを展開する株式会社ココナラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:鈴木 歩、以下「ココナラ」)がウェブとアプリ等のマルチチャネルでの一貫した体験作りと顧客エンゲージメントの高度化を通じたビジネス拡大を目的にBrazeを導入したと発表しました。 ココナラは個人が持つ知識、スキル、経験を商品化し「ECのように売り買いできる」マッチング型プラットフォームであり、個人だけでなく、法人利用も増加しています。現在、ビジネス向けの制作物作成からプライベートな悩み相談、オンラインレッスンまで様々な役務の受発注が可能で、そのカテゴリーは450種類を超えます。出品、購入時の検索、購入、取引成立後の納品に関するやり取りまで、すべてココナラで完結することができます。 ユーザーが拡大し、様々な利用シーンが増え続ける中、ユーザーの属性も多様化、行動パターンもそれぞれ大きく異なるため、リアルタイムに顧客に寄り添う顧客エンゲージメントを高度化することで、サービス体験を向上させ、ロイヤルユーザーを増やし、ビジネスを中長期で拡大させていたくためにBrazeを導入しました。 ユーザーの興味や行動データを活用し、セグメント、そしてユーザー単位でのニーズや感情の揺らぎといったものを捉え、リアルタイムなアクションをし続けていくためには、Brazeが持つリアルタイム性、ウェブとアプリでの一貫した体験を届けるマルチチャネル性、そして顧客毎に異なるコンテンツや配信時間などを支援するAIで強化されたパーソナライズ性等が高く評価されました。 新規顧客を獲得する施策を維持しながら、ユーザーとなった後のファーストパーティーデータを未購入からロイヤル化までのステップに分解し、ユーザーの現在位置を確認しながら、施策をジャーニーとしてマッピング、ユーザーの今欲しいそのニーズに対応していきます。 また、Braze導入以前は施策展開のためのシステムが分散しており、そのシステムごとに運用保守コストが発生しており、エンジニアリソースの制約も意識しなければならず、施策の企画実行のスピードと柔軟性にも課題がありました。 Braze導入により関連システムが統合され、システムの運用保守工数とコストが削減できた他、ノンコードでマーケター自身がセルフサービス型で施策の企画と実施が可能となりました。また、エンジニアリソースが最適化されたことで、ココナラのサービス自体を強くする領域に開発リソースを集中投下により、競争優位性の向上を目指していきます。 ◾️ココナラについて ココナラは、知識・スキル・経験のマッチング事業を幅広い形式で展開しています。個人から法人まで幅広くご利用いただいており、デザイン、イラスト、Webサイト制作、動画・音楽制作、ライティング、ビジネス代行、マーケティングなどの「ビジネス・制作系」から、美容・ファッション、キャリア相談などの「相談系」まで、450種類を超える多彩なサービスを購入することができます。さらにIT人材(エンジニア・デザイナー)、アシスタント人材(経理・人事・秘書・事務代行)、コンサルティング人材(経営・マーケ・人事)、ハイクラスクリエイターなど、業務委託のあらゆる職種の求人募集をオンライン完結で簡単に行うことができます。 続きを読む
ジェイグラブ、奈良県「令和6年度越境EC参入支援事業」業務委託事業者に決定
◆ジェイグラブ、奈良県「令和6年度越境EC参入支援事業業務委託」契約締結 この度、ジェイグラブは公益財団法人奈良県地域産業振興センターが実施した令和6年度越境EC参入支援事業業務委託について、公募型プロポーザル(企画提案)方式による委託事業者の選定において最優秀者に選定されました。これに伴い、ジェイグラブは奈良県と本業務委託契約を締結しました。 【委託期間】令和7年3月21日まで ■「令和6年度越境EC参入支援事業業務委託」事業者選定委員会の結果について(公益財団法人奈良県地域産業振興センター) https://www.nara-sangyoshinko.or.jp/nyusatsu/24nyusatsu02_result.html ◆事業概要 優れた技術・商品を持ちながらも、海外消費者への訴求の難しさや専門知識の不足などの課題を抱えている県内中小企業において、越境ECを活用した海外への販路拡大をさらに進めるべく、海外輸出セミナーや専門家によるコンサルティングを実施し、課題把握や販促戦略策定の支援を行います。さらに、ジェイグラブが運営する委託販売型越境ECプラットフォーム『 j-Grab Mall』を活用し、海外への本格販売につなげます。 ◆当該事業におけるジェイグラブの支援内容 ①海外輸出セミナーの開催 海外輸出セミナーを開催し、「越境ECに取り組みたいが、自社だけでは不安」、「海外の消費者に自社商品を知ってもらいたい」、「海外ビジネスの始め方が分からない」など、海外への販路拡大に課題を抱える県内中小企業のお悩みを解決します。 ②越境ECモール出品代行支援 セミナーにご参加いただいた県内中小企業から5事業者を選抜し、弊社運営の委託販売型越境ECプラットフォーム『 j-Grab Mall』へ自社商品を出品、越境ECをワンストップで支援します。『 j-Grab Mall』出品商品は海外の主要ECモール『eBay.com』へ自動掲載し、さらなる販路拡大をめざします。 ◆会社概要 ジェイグラブ株式会社 日本の優れた商品やサービスを越境ECを通じて世界中のお客様に届けるため、eBay、Walmart、Amazonなど世界30を超える海外主要ECモールに販売できる越境ECプラットフォーム『 j-Grab Mall』の運営をはじめ、ECサイトや世界主要ECモールへの出店支援をワンストップ・伴走型で、法人、自治体、支援機関向けに支援しています ジェイグラブ:https://www.j-grab.co.jp/ j-Grab Mall:https://www.j-grab.com j-Grab Mall 出店概要説明 : https://www.j-grab.co.jp/service/mall/ ■報道関係の方からのお問合せ先 ジェイグラブ 広報 eMail : info@j-grab.co.jp TEL:03-5728-2095 続きを読む
Amazon専門コンサルティングを展開するアグザルファ、「店舗・EC DXPO 東京’24【夏】」に出展のお知らせ【7月25日・26日開催】
<b>当日は当社ブース(ブース番号:1-18)にてAmazonコンサルタントが常駐し、Amazon出品に関する無料相談会を実施いたします。また、サービス検討中の事業者様には、その場で詳細なご案内が可能な商談スペースもご用意しておりますので、是非お気軽にお立ち寄りください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。</b> <b>■「店舗・EC DXPO」 とは</b> 当展示会は、展示会事業、M&A仲介事業などを展開する、ブティックス株式会社が主催するDX分野日本最大級の商談型展示会です。「店舗・EC DXPO」は、企業の店舗・EC部門に向けた業務効率化・生産性向上を支援するソリューション・サービスを一堂に集めた展示会として、リアル展示商談会とオンライン展示会のハイブリッド開催となります。開催期間中は同一会場にて「営業・マーケDXPO」の同時開催も行われます。 <b>■展示会概要 [名称] 第3回 店舗・EC DXPO東京’24【夏】</b> <b>[会期]</b> 2024年7月25日(木)9:30~17:00(受付開始9:00) 2024年7月26日(金)9:30~17:00(受付開始9:00) <b>[会場]</b> 東京ビッグサイト 西1・2ホール 〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1 https://dxpo.jp/real/fox/tokyo/store/access.html <b>[主催]</b> ブティックス株式会社 <b>[参加方法]</b> DXPO本サイトより入場料5,000円が無料になる「来場事前登録」をお勧めいたします。 https://dxpo.jp/real/fox/tokyo/store/registration.html ※「来場事前登録」せずにご来場の場合は入場料が有料(5,000円)になります。 <b>[商談予約]</b> 事前に商談予約が可能です。ご予約希望の方は下記よりお申込みください。(「来場事前登録」必須) https://dxpo.jp/real/fox/tokyo/store/visitorsbook.html <b>[会場ブース位置]</b> EC 販促・開業支援展 ブース番号:1-18 <b>[オンライン展ブース]</b> https://dxpo.jp/u/fox/webooth/detail?webooth_slot=1091 <b>■アグザルファ株式会社について</b> |Amazonコンサルティングのパイオニア企業</b> アグザルファは、2011年より国内初となるAmazonコンサルティングを開始いたしました。Amazonコンサルティングのパイオニア企業として長年にわたり多くのクライアントの売上拡大を実現してきた確かな実績や知見があります。 <b>|元Amazon社員が設立、Amazon内の受賞実績も多数</b> 代表は元Amazon社員でAmazon在籍時には入社してから退社に至るまで5期連続のトップセールスを獲得。ベンダーや海外販売のサポートを含め、中小企業から大手企業まで多くのクライアントのサポート実績を持ち、「Amazonランキング大賞」や「Amazonマケプレアワード」、「Amazon.co.jp販売事業者アワード2022」、「Amazon.co.jp販売事業者アワード2023」など数々の賞を受賞しています。 <b>|アグザルファ独自の戦略 “Amazonに最適な施策”</b> アグザルファの「Amazon専門コンサルティング」は目先の一時的な売上を追い求めるたけではなく、長期視点で安定した売上最大化を図る戦略を重視し、各カテゴリや商材ごとに”Amazonに最適な施策” を実施しています。弊社独自のAmazonシステム調査やAmazon社との連携を活かした早期の情報反映を含め、多くのクライアントから高い信頼を獲得しています。 続きを読む
「請求QUICK」の申込社数が6,000社を突破! ~請求書の「発行・受取・電子保存」機能で、中小企業の経理財務DXと法対応を強力に支援~
総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、バックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴、以下「当社」)は、中小企業のインボイス制度対応と業務効率化をサポートするクラウド型請求書管理システム「請求QUICK」において、継続利用のお申し込み社数が6,000社を突破しましたので、お知らせいたします。 <b><u>■ 中小企業に「安心」と「付加価値」を提供する、月額無料の使いやすいサービスを追求</u></b> 「請求QUICK」は中小企業にとって価格面・機能面ともに最も使いやすく、導入ハードルの低いツールを目指し、サービス提供を行ってまいりました。昨年7月にはID数による従量課金を撤廃し、9月には月額無料の価格は維持しつつ、これまでの請求書発行機能に加えて受取機能も標準搭載いたしました。こうした中小企業の皆様に寄り添ったサービス体系をご評価いただき、6,000社を超える企業様に「継続利用のお申し込み」をいただきました。 また「請求QUICK」パートナープログラムにも、地域金融機関をはじめ、税理士法人、システム会社など多くの事業会社様にご参加いただき、パートナー企業数も順調に拡大しております。当社は、パートナー企業様を通じて、より多くの中小企業の皆様に低価格で使いやすい「請求QUICK」をご利用いただき、デジタルツール活用による経理財務DXの実現と2大法対応を強力に支援してまいります。 <b><u>■ 「登録番号」の真正性確認や改正電帳法の保存要件を満たしているかも自動で判定</u></b> 請求書受取側のインボイス制度対応として、受け取った請求書に記載された「登録番号」をAI-OCRで読み取り、取引先マスタ情報と照合のうえ、国税庁の適格請求書発行事業者公表システムとのWeb-API連携で突合し自動判定できる機能や、改正電帳法に則った電子保存要件の自動判定機能などを搭載しております。「請求QUICK」は、発行業務・受取業務それぞれでインボイス制度・改正電帳法に対応しているので、法対応ツールとしても安心してお使いいただけます。 「請求QUICK」の【請求書受取機能】はこちら:https://sqreceiving.sbi-bs.co.jp/ <b><u>■ 「請求QUICK」はSaaS & FinTechで中小企業の経理財務DXを支援</u></b> 「請求QUICK」は、法制度対応と業務効率化を実現するクラウド型請求書管理システム(SaaS)をベースに3つのFinTech機能が組み込まれており、月額無料からご利用いただくことができます。金融機関とのAPI連携による自動明細取得機能で面倒な入出金の消込作業を大幅に効率化する「消込QUICK」、発行した請求書をクレジットカードでオンライン決済できる「クレカQUICK」、発行した請求書をWeb完結で資金化できるオンラインファクタリング「入金QUICK」という3つのFinTech機能を、すべて1つのシステムで提供しています。 SaaS & FinTechのノウハウや最新技術を詰め込んだ「請求QUICK」は、経理業務の効率化や法対応に課題を抱える中小企業にとって非常に利便性の高いシステムとなっております。 「請求QUICK」の詳細についてはサービスサイト(https://seikyuquick.sbi-bs.co.jp/)をご覧ください。 無料登録はこちら:https://seikyuquick.sbi-bs.co.jp/trial/ 当社は、今後も企業活動の要である経理担当者のために、バックオフィス業務のDXにおいて先進的な取り組みを推進するとともに、お客様の課題やニーズと真摯に向き合い続けることでバックオフィスから経営課題を解決し、人手や資金などのリソースが不足しがちな中小企業の成長を支援してまいります。 続きを読む
シェアフル、顧客体験の向上を目的にBrazeを採用、エンジニアリソース最適化も実現
〜プロダクト責任者とマーケターでデジタルマーケティングを主導〜 カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は、スキマバイトアプリを展開するシェアフル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:横井 聡、以下「シェアフル」)が、顧客体験の向上とカスタマーエンゲージメントの高度化とエンジニアリソースを最適化の実現ツールとしてBrazeを採用したと発表しました。 シェアフルは612万ダウンロードを突破する「すぐはたらきたい個人」と「すぐにはたらいて欲しい企業・店舗」を繋ぐスキマバイトアプリで、法人登録社数は約4.8万社です。仕事を求める個人は、アプリからはたらきたい条件の求人を探し、面接や履歴書なしですぐに応募・就業が可能です。企業は、ウェブから即時に1時間単位で求人掲載でき、必要な人材を容易に採用することができます。 シェアフルのビジネスは2019年に開始後、急速に成長、社会インフラ化が進んでいる一方で、新規ユーザーも増え続け、その定着率や休眠ユーザーの掘り起こしやパーソナライズされた施策展開や営業特性に合わせたスピード感ある施策実行等に課題がありました。 これら課題を解決するためにシェアフルの製品開発を担当するプロダクト側と顧客体験をデザイン、施策実行するマーケティング側、双方で主に利用検討がなされ、Brazeの機能性と拡張性や導入実績などが高く評価されました。 Brazeが搭載されたサービスは7月から稼働予定で、データベースはCDPなしで構成され、Braze Cloud Data Ingestionを活用、BigQueryと直接接続し、変化対応力の高いシンプルなシステム構成を目指します。 ◾️シェアフルについて https://sharefull.com/ 『シェアフル』は、「スキマ時間を価値に変える」を掲げ、「スキマ時間にはたらきたい個人」と「この日・この時間だけはたらいて欲しい企業」をつなぐ短期人材活用プラットフォームです。個人は、アプリからはたらきたい条件の求人を探し、面接や履歴書なしですぐに応募・就業することができます。企業は、Webから即時に1日単位で求人掲載できるので、すぐに人材を採用することが可能です。また、就業条件明示・勤怠管理・給与計算・給与振込代行など労務関連業務を『シェアフル』上で一元管理することができます。現在、アプリダウンロード数が6,120,000件を突破(2024年5月現在)。販売系や軽作業系をはじめとし、ExcelやPowerPoint等、オフィスワークで利用できるスキルを保持しているなど、多様な就業経験とスキルを持ち合わせたユーザーが多数登録しています。 ◾️シェアフル株式会社 https://sharefull.com/ シェアフル株式会社は“誰もの「はたらく」をひろげ、新しい「はたらく」をつくる”をミッションとし、パーソルホールディングス株式会社のグループ会社として2019年1月に設立した会社です。短期人材活用プラットフォーム『シェアフル』を提供することで、労働シェアリング市場の拡大を目指します。 続きを読む
ジェイグラブ、「ジェトロ越境EC支援事業」パートナーに登録

2024年07月09日(火) (ジェイグラブ株式会社)

ジェイグラブ、「ジェトロ越境EC支援事業」パートナーに登録

◆「ジェトロ越境EC支援事業」パートナー ジェトロが主催する「新規輸出1万者支援プログラム」では、ジェトロと中小機構との連携の一環として「ジェトロ越境EC支援事業」に取り組み、中小機構が実施するEC活用支援施策と連携して行っています。 ■新規輸出1万者支援プログラム https://www.jetro.go.jp/ichiman-export.html この度ジェイグラブは厳正なる審査の結果、「ジェトロ越境EC支援事業」のパートナーに採択されました。 ■事業実施期間:2025年3月31日まで 本事業では、官民の様々な支援機関等が協力し越境ECで直面する日本企業の様々な課題に対応できる支援の受け皿を整備、充実させることで、日本企業の越境ECを活用した海外展開を促進させることを目的とし、ジェトロや中小機構、自治体等のジェトロの連携先と共に企業の課題に対応・支援してまいります。 ◆会社概要 ジェイグラブ株式会社 代表者:代表取締役 山田彰彦 設 立:2010年2月 所在地:150-0031 東京都渋谷区桜丘町14-1 ハッチェリー渋谷 日本の優れた商品やサービスを越境ECを通じて世界中のお客様に届けるため、eBay、Walmart、Amazon、Shopee、Ruten、Etsyなど世界30を超える海外主要ECモールに販売できる越境ECプラットフォーム『 j-Grab Mall』の運営をはじめ、ECサイトやECモールへの出店支援をワンストップ・伴走型で支援しています。 URL:https://www.j-grab.co.jp/ ■報道関係の方からのお問合せ先 ジェイグラブ 広報担当 eMail : info@j-grab.co.jp TEL:03-5728-2095 続きを読む
ECサイトのPV、CVR等と在庫分析クラウド・FULL KAITENを連携する『レポート機能』の提供を開始~数字の羅列から開放!あらゆるデータを30種類以上のレポートでグラフ化~
FULL KAITENは、現状把握ができる機能の戦略ボード、施策を実行するためのサービス(在庫分析、在庫配分、補充発注)、効果検証を行う施策管理機能があります。今回実装するレポート機能は、現状把握と効果検証に特化しており、分析結果を元に効果的な施策の実行を手助けします。自社ECのPVや、CVR、直帰率、カート到達率などEC特有のデータとFULL KAITEN独自の指標である商品軸の売上貢献度、完売予測日などを掛け合わせることで、データに基づいた販促などが容易になります。 ◆ECサイトの独自データ×FULL KAITENで、意思決定に根拠を ECが実店舗と異なる点として、サイトへの流入数やクリック数、コンバージョン率(Webサイトやページを訪れたユーザーのうち、商品の購入や問い合わせなど、最終的な成果に至った人の割合)などがデータとして蓄積されます。 これらのデータは在庫を利益に変える観点からも宝の山ですが、今までFULL KAITENの画面上で確認することができませんでした。 この度、お客様から以下のような声を頂き、ECサイトの在庫分析に必要な情報をFULL KAITENの画面上で分析できるレポート機能をリリースしました。 ・ECモールの情報やGA4(Google Analytics 4)等のアクセス解析データが点在しており、一画面で一気通貫してデータを見たい ・PV数やコンバージョン率の分析は得意だが、在庫観点の分析は苦手意識がある ・在庫データを加味した販促を実施し、売上と利益を稼ぎたい ・部署毎に別の帳票を見て仕事をしているため、共通言語が異なり共通認識が構築できない レポート機能はこういった課題を解決し、導入企業の売上や粗利を最大化することに貢献できます。 レポート機能で分析の元となるデータは2パターンあり、いずれの場合も自由度高く分析が可能です。 1.お客様がFULL KAITENに蓄積しているデータのみを使用 例 ・手動作成されている帳票のデジタル化 ・帳票作成の業務負荷の軽減と社員が商品部からのデータ送信を待つ状況の改善 2.お客様が社内で持っている独自のデータとFULL KAITENのデータを使用 例 ・自社ECのアクセス解析情報とFULL KAITENのデータを掛け合わせ、ECの広告配信等のさらなる成果出しに貢献を目指す ・大手ECモールのアクセス解析情報とFULL KAITENのデータを掛け合わせ、販促施策の精度を上げる ◆レポート機能の活用イメージ ①データの羅列では分析するのが大変 社内にECや在庫に関するデータはあるものの、データから示唆を生み出すのは難易度が高い。 ②EC事業者特有のデータ×FKの商品軸のデータを掛け合わせ分析を実施 ECのPVや、CVR、直帰率、カート到達率などと、FULL KAITEN独自の指標である商品軸の売上貢献度、完売予測日などを掛け合わせることで、データに基づいた販促などが容易に。 ③グラフ等で可視化でき、データを解釈しやすい データから得られる示唆をグラフ等で可視化でき、改善点を見つけやすくなる。 ◆レポート機能で出来ること 1.見たいデータに合わせ、30種類以上のレポート形式をご用意 全SKU×見たいデータを自由度高く連携できます。分析画面の左側で分析条件を設定すると、様々な図表で結果を可視化できます。 基本的にはどのようなデータでも連携できますが、以下の2と3で具体的な例をご紹介します。 2.今後売れる可能性が高いのに、露出が少ない商品をあぶり出す 全SKUの中から、販売予測の高い商品にも関わらず露出が少ない商品を可視化できます。 値引きをする前に、露出を拡大させることで売れる商品を数クリックで抽出します。 これにより、値引きを抑制し、粗利を確保しながら在庫を消化できます。 3.CVR率を上げやすい商品をあぶり出す マーケティングによりサイトへの流入を増やすことはできても、Webサイトやページを訪れたユーザーのうち、商品の購入や問い合わせなど、最終的な成果に至った人の割合であるCVR率を上げることは容易ではありません。レポート機能では、CVR率を上げやすい商品を数クリックで抽出することが可能です。 これにより、マーケティング費用を抑制し、在庫を消化しながら粗利の向上を目指すことができます。 ◆小売業にとって在庫分析が必須の理由 上場アパレル小売企業の2024年2月期(2023年度)決算は増収増益の企業が多く、商品の値上げやインバウンド消費も奏功していることが読み取れます。 しかし、どれだけの在庫でどれだけの粗利を作ったかを表す指標である『GMROI(商品投下資本粗利益率)』に着目すると、2024年2月期は、前年の2023年2月期と比較し16社中10社が悪化しています。 現在、日本の人口減少と高齢化は凄まじい勢いで進行しており、2025年には出生数が70万人を割るとも言われています。このように市場規模がシュリンクする時代に売上第一のスタンスを取ることは、どう考えても論理的に破綻しています。 そこで重要になるのが、今ある在庫を利益に変える力です。新商品や一部の売れ筋商品に頼り切るのではなく、筋の良い在庫分析により隠れた売れ筋商品を不必要な値引きをすることなく販売できるとしたら、ビジネスに大きな影響があるでしょう。 弊社には、効率よく在庫を利益に変え、商品、店舗、人に投資をしながら経営をしていらっしゃるお客様が多数おります。今ある在庫を宝の山と捉え、データに基づく分析力を身につけていくことが非常に大切です。 レポート機能にご関心をお持ちの方は、こちら(https://full-kaiten.com/inquiry)までお問い合わせください。 FULL KAITENのブランドサイトはこちら(https://full-kaiten.com/)です。 弊社サイト(https://full-kaiten.com/news/releases/9861)でも公開しています。 続きを読む
損保ジャパン、顧客エンゲージメントの高度化を目的にBrazeを導入
       〜エンゲージメントの高度化と内製化の両立を目指す〜  カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーであるBraze株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は、国内損害保険市場でトップクラスのマーケットシェアを占める損害保険会社、損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:石川 耕治、以下「損保ジャパン」)が顧客エンゲージメントの高度化と内製化を目的にBrazeを導入すると発表しました。 損保ジャパンは、お客様ニーズにあった商品企画やサービス提供を行ないつつ、SOMPO Parkなどを通じたデジタルコミュニケーションやコミュニティーマーケティングにも注力しています。これらデジタル基盤とBrazeを組み合わせ、顧客エンゲージメントをさらに強化していきます。 従来のシステム環境では、外部パートナーと協力し、システム設定や施策の実行などを想定していましたが、レガシーなシステムを前提としていたため、市場変化や顧客ニーズに迅速に対応するという意味で、課題を抱えていました。Braze導入後はノンコードで施策の企画と実行ができる特徴を活かし、自社社員で顧客エンゲージメント戦略の策定と企画、実行のすべてができる体制とシステム環境を整備します。 また、新たに構築されるシステム環境はCDPなどの中間データベースをなくし、DWHやクラウドストレージとBrazeを直接連携を行います。システムをシンプル化することで、市場環境の変化へ対応のしやすさを担保しながらコスト削減も実現します。BtoC/BtoB双方の領域で活用をすすめ、チャネルもメールだけでなく、WEBも含めた統合的な顧客体験の構築を目指し各機能の利用範囲の拡大を進めていきます。また、Brazeが提供するAI機能(Sage AI)を活用し、全社レベルでの顧客エンゲージメントの高度化を実現する予定です。 損害保険ジャパン株式会社 マーケティング部 執行役員待遇 部長 関口憲義氏は次のようにコメントしています。 当社が運営する会員制オウンドメディア「SOMPO PARK」は、「自分らしく、毎日を豊かに、幸せに」をコンセプトに掲げ、“あなたに寄り添う情報メディア”として、ビジネス、就職活動、生活、防災の知識など、日常のちょっとしたお困りごとや、人生の転機におけるお悩みを解決するためのヒントとなる情報をお届けしており、現在600万人を超える会員の皆様にお楽しみいただいております。 会員の皆様にお届けするメールマガジンをはじめ、お客さまと直接つながることができる接点は当社にとって非常に重要であり、またお客さまのニーズに即した情報をお届けすることが大切だと考えております。 今回、Brazeを採用させていただいた背景には、Braze社が提供する優れたサポート体制、スムーズなオンボーディングプロセス、幅広い顧客セグメントに対する適切な接客能力、そして充実した機能群があります。 当社は、顧客体験を最優先に考え、常に最高のサービスを提供することを目指しています。特に、Brazeのサポート体制は、その迅速で丁寧な対応により、安心して導入プロセスを進めることができました。これにより、導入初期の段階から効果的にシステムを活用し、スムーズに運用を開始することが可能となりました。 また、Brazeは、多様な顧客セグメントに対して柔軟に対応できる点も非常に評価しています。個々のニーズに合わせたカスタマイズにより、パーソナライズされた顧客体験を提供できる点が魅力です。さらに、充実した機能群は、我々のビジネスプロセスを強化し、効率を向上させることに大いに寄与するものと考えています。 特筆すべきは、システムバックグラウンドがないマーケターでも、ノーコードで自身のアイデアをスピーディーに実践できる点です。これにより、クリエイティブな発想を即座に実行に移し、顧客体験の幅を広げることが可能となりました。この柔軟性と迅速性は、当社のマーケティング活動を一層強化し、革新的な顧客エンゲージメントを実現する原動力となると期待しており、お客さまへより良い顧客体験を提供していきたいと考えています。 SOMPO Park - https://park.sompo-japan.co.jp/ 損害保険ジャパン - https://www.sompo-japan.co.jp/ 続きを読む
化粧品・健康食品の新規D2Cビジネス立ち上げ支援サービスがさらに進化

2024年07月02日(火) (クリームチームマーケティング合同会社)

化粧品・健康食品の新規D2Cビジネス立ち上げ支援サービスがさらに進化

■ さらに進化した「スタートアップコンサルティング」の主な特徴: 1. 市場分析とトレンド予測の強化: ・最新の国内外の化粧品・健康食品市場のトレンドデータを導入し、市場動向をより正確に把握。クライアントに最適な戦略を提供します。これにより、将来のトレンド予測の精度が向上し、ビジネスの方向性をより確実に導きます。 2. 製品開発とブランド戦略の改良: ・最新の顧客インサイトを活用し、顧客のニーズに応じた製品開発を複数のOEM会社と連携して支援。ブランド価値を最大化するための新しい戦略を策定し、市場での差別化を図ります。 3. オンラインマーケティングの最適化: ・SEO、SNSマーケティング、コンテンツマーケティングの最新手法を駆使し、デジタルチャネルを通じてターゲット顧客に効率的にリーチ。オンラインプレゼンスを強化します。 4. 顧客エンゲージメントの強化: ・パーソナライズドコミュニケーションやロイヤルティプログラムの改良により、顧客との長期的な信頼関係を築く戦略を提供。顧客満足度を高める施策を展開します。 ■ スタートアップコンサルティングの新機能: ・ビジョン・ミッションの確立: 事業の目的と目標を明確にし、強固な基盤を築きます。 ・製品ポジショニングと事業計画のアップデート: 市場での製品の位置付けを明確にし、具体的な事業計画を最新の情報で策定。 ・オファー設計とターゲット選定の精緻化: 適切な価格設定とターゲット市場の選定を行い、効果的な販売戦略を構築します。 ・集客、リピート、コンバージョン施策の強化: 集客からリピート購入、最終的なコンバージョンまで、売上を最大化するための一貫した施策を提供します。 このサービスはベストセラー書籍の筆者でもある当社代表、山口尚大氏が1社1社、ヒアリングから戦略立案まで参画、直接コンサルティングをいたします。 またこれまでの成功例、失敗例から導き出した「成功のための100のチェックリスト」を元に丁寧にブランドづくりを進めていきます。 ■ メディア掲載(一部): ・ 企業トピ by 新R25 https://topics.r25.jp/companies/882059303815479298/articles/920223911038156800 ・ 企業トピTV by 新R25 https://www.youtube.com/watch?v=xWhBYSYWdOU ■ 「スタートアップコンサルティング」導入企業の声: 多くの導入企業が、「スタートアップコンサルティング」によってビジネスの成長を実現したと述べています。「社内にない視点で深掘りができ、有意義に感じています。」「御社のとても細かい設計にはとても魅力を感じました。本当に他社様を圧倒する内容でした。」「貴社のノウハウやこれまでの実績が他社に比べて優位でした。システマチックな進め方・やらないといけない事リスト等でブランドづくりを管理して頂ける方が進めやすかった。」と、導入企業の企業担当者は語っています。 ■ 同社代表 山口尚大氏のコメント: 「競争が激化する化粧品・健康食品 通販・D2Cの市場で成功するためには、最新の知識と実践的なノウハウが必要です。我々の提供するスタートアップコンサルティングは、クライアントが市場での競争力を高めるための強力なサポートを包括的に一気通貫で提供しています。」 ■ お問い合わせ: 詳細は、公式ウェブサイト または以下無料相談フォームからお問い合わせください。 https://creamteam.jp/personalconsulting-2/ 続きを読む
松原 晋啓の新著【 バーサタイリスト 35歳までに「1万人に1人」の実力者になる方法 】を講談社より発売!
目次 はじめに 第1章 ホームレスから起業家へ 第2章 甘えている人間は地獄を見る! 第3章 1人で10人分の価値を生み出す 第4章 世界を驚かす行動の源。 第5章 すべてが自分の思い通りに! おわりに 内容紹介 会社の中でだって、成り上がれる。 誰もが会社員のままでも才能を開花させられるし、突き抜けられる。 「大きな成果を上げたい」「成功したい」など野心あふれる若者はもちろん、 「キャリアアップを目指したいけど、いま何をすればいいのか分からない」 「努力はしているけど、具体的に何歳までになにをするのかのイメージが持てない」 目の前の仕事がうまくいかずに悩んでいる人、逃げたい気持ちで押しつぶされそうになっている人にも、ぜひ読んで欲しい。 高卒・ホームレスからアクセンチュア、マイクロソフトに入社。 凡人以下のわたしが、なぜここまで大成功できたかを具体的に記した。大逆転を果たした男の仕事術! 「スペシャリスト」、「ゼネラリスト」のその先へ、 一人で十人分の仕事をこなす「バーサタイリスト」になる方法! 35歳までに世界で圧勝できる人材になる! 著者紹介・松原晋啓(まつばら・のぶあき)  大阪出身。国内システム会社にてオープン系システムエンジニアおよびシステムアーキテクトを経験後、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ(現アクセンチュア)の創設メンバーとして入社。アクセンチュア退職後、米国のソフトウエア会社・インフラジスティックスの日本法人設立に参画し、執行役として経営、営業、マーケティング、社内ITの各部門を兼務で統括。事業が安定期に入ったことで日本マイクロソフトに転職し、Dynamics CRMチームの立ち上げメンバーでプリセールスエンジニア(ソリューションスペシャリスト)に従事。CRMを専門に扱うサービスチームを率いてさまざまな企業で事業の立ち上げを支援。2014年に設立したアーティサン株式会社に代表取締役副社長&CRM事業部長として参画。2020年7月1日、CRM事業部が分社化し、アーカス・ジャパン株式会社を設立、代表取締役社長に就任。 書籍概要 【タイトル】バーサタイリスト 35歳までに「1万人に1人」の実力者になる方法 【著者名】松原晋啓 【発行】日刊ゲンダイ 【発売】講談社 【定価】1650円 (税別) 【発売日】2024年6月27日 続きを読む
コロナ禍にオープンしても繁盛店になれた、IT企業による飲食店経営の秘密

2024年06月27日(木) (アーカス・ジャパン株式会社)

コロナ禍にオープンしても繁盛店になれた、IT企業による飲食店経営の秘密

   <1周年を記念した新メニュー>  健康家庭料理&雑煮バー『膳』(大阪市中央区心斎橋筋2丁目6-19)では、1周年を記念した新メニュー「釜めし」を提供開始しました。アーカスジャパンは社員と顧客の健康を第一に考え、健康経営を推進しており、厳選した食材を使用し全て無添加にこだわっています。出汁にはかつお・いりこ・昆布を存分に使い、水も高品質なアルカリ性の軟水を使用することで、旨味・香りを存分に引き出しています。 <アーカスジャパンが飲食店をオープンさせた背景> 弊社の多くの社員がデスクワークのため、長時間のパソコン作業による運動不足、併せて食生活から引きこす体調不良が続く社員がいたことが背景となり、代表が掲げる健康経営宣言により、アーカス・ジャパンは全社員が働きやすい職場づくりに積極的に取り組んでいます。  健康な食事と適度な運動を日々の生活に取り込むこと、健康的な身体は食から作られると考え、社員にも添加物不使用かつ健康的な食材を使った料理を食べてほしいという代表の強い思いにより取り組みが開始されました。  <インバウンド観光客よりも地域の常連さんを大事にするコンセプト>  コンセプトを「実家のような安心感のある場所」にしたことで、足を運んでくださったお客さんの「膳のファン」は根強いものとなっており、そのファンが新たにファンを呼ぶことにより、1年で繁盛店になりました。 当店は従業員に向けたマニュアル等はありません。ですが、社員がそのコンセプトを大いに理解しています。このことにより接客から出る雰囲気をアルバイトの従業員が学び、「膳」の接客が出来上がっています。使ってる食材も良い、プロの料理人が調理しているので素材を活かした味も良い、接客も良いことを膳の従業員全員が理解をしているからこそ可能な膳のスタイルが完成しています。  ミナミの街はコロナ禍も落ち着き、インバウンド客がいまも増え続けています。 しかし、新規客の獲得に目を向けるのではなく、「膳のファン=常連さん」はより大事にすることで一人ひとりの顧客との関係を根強いものにしています。 この戦略は、CRMの専門家集団であるアーカスジャパンが理念として取り入れているものです。 <黒字化の秘密> 黒字化に成功した理由は以下の三つであると考えています。 一つ目は、CRMの考え方を店舗運営にも取り入れ、店のコンセプト作りとファンづくりを徹底していることです。 二つ目は、アーカスジャパンの飲食店ソリューションを活用することで(システムを導入することで)売上・在庫・仕入れ・シフト管理などを効率化/省力化し、フードロスの最小化も実現していることです。 三つ目は、お客様の声を吸い上げる従業員教育です。CRMというと、一般的に単にCRMシステムを想像してしまいますが、正しくはCRMとは顧客関係構築の略で、経営戦略の根幹となるものです。 一人ひとりの従業員が顧客の声を吸い上げ、メニューや接客など、細かな改善に繋げています。 <従業員(料理長)の声> また、様々な業態の飲食事業に従事した後、アーカスジャパンに転職をし、現在では膳の料理長を務める椎葉は、これまでの勤務経験と現在を比較し、以下のように話しています。 「アーカスジャパンは、グループ全体で従業員や顧客の健康を推進しているため、飲食店事業である膳にもそれが適用されています。飲食業界では長時間労働となる会社が少なくありませんが、膳では過重残業が発生しないようコントロールされています。また、スタッフ同士の得意・不得意をお互いに把握できていることで、シフトに穴が空いたときもお互いにカバーしあえる環境が整っています。」 <今後の展望> いまの客単価、客数の維持ができれば店舗は残りますし、今後店舗数も増やしていきたいと考えております。 街を健康にすることで、街の人が明るくなる。そして街が盛り上がり、社会貢献になっていく。この循環をほかの地域へも拡大し、「膳」の文化を日本から世界へと発信していきます。この取り組みは、日本文化を世界に発信することに繋がります。”日本が世界を健康にする”ことで、日本のすごさを世界に伝えていきます。 続きを読む
IT企業×食品による事業再生。最高級国産きくらげ「日本きくらげ」ブランドを再始動
アーカス・ウェルフォーム株式会社は、「日本きくらげ」のブランド管理と海外展開促進、「日本きくらげ」の品質管理、仕入・販売のECサイト「きくらげバーチャルマーケット」の開発・運用、日本きくらげメンバーファームコミュニティの運用等を行います。  ■アーカス・ウェルフォームロゴ、コーポレートブランドビジュアル ■新社名の由来 「ウェルフォーム」という名前には二つの深い意味が込められています。  ウェルフォームの「ウェル」はウェルネスを指し、「フォーム」は形という意味があります。親会社であるアーカス・ジャパンのITの力を使って、“全ての人々により良い生活を過ごしていただける商品・サービスを発信していきたい”という意味を込めました。  ■コーポレートブランドビジョン 「日本きくらげを全ての食卓、全てのひとに」 「日本きくらげ」は老若男女共に誰もが必要不可欠な栄養素が豊富に入っています。このビジョンには「もっと当たり前のように日本きくらげが食卓に並び、全てのひとにもっと食べていただきたい」という思いを込めています。  ■アーカス・ウェルフォームが展開する「日本きくらげ」とは? 弊社ではコンテナ内で無農薬且つ日本の綺麗な水をたっぷり浸透させ「日本きくらげ」を栽培しております。そのため、中国産や他の国産きくらげに比べ栄養素やサイズは国内トップクラスです。 食物の中でビタミンDの含有量は1番多く、食物繊維や鉄分、亜鉛や葉酸、コラーゲンなども豊富に入っているため、特に女性や子供にとって必要不可欠な栄養素が含まれています。 また近年では世界的問題になっているビタミンD欠乏症を唯一解消してくれる食べ物としても「日本きくらげ」を世界へと広めていきます。 ■「きくらげバーチャルマーケット」の開設 そんな「日本きくらげ」はグローバル展開を視野に仕入・販売・流通を一手に担う「きくらげのバーチャルマーケット」を開設し、プレミアム品から加工品まで、簡単にご購入いただけます。 丁寧に育てた栄養素たっぷり、ぷりぷりで美味しい生の「日本きくらげ」をぜひご賞味ください。 日本きくらげバーチャルマーケット URL https://kikurage.e-merchant.jp/ ■国産最高級品質「日本きくらげ」の提供  またアーカス・ウェルフォームではグループ内に日本きくらげを扱う飲食店(健康家庭料理&雑煮バー『膳』)を持ち、中華きくらげや他の国産きくらげと「日本きくらげ」の特徴を徹底的に調査し、食していただいたお客様の声を取り入れながら確実なブランド化・差別化を行っております。  健康家庭料理&雑煮バー『膳』 URL https://www.arcuss-japan.com/wellness/zen ■フランチャイズ展開  FC展開でのファーム様も全国から募集しております。詳しくはHPからお問い合わせください。 【会社概要】 株式会社アーカス・ウェルフォーム株式会社 事業: ・日本きくらげのブランド管理 ・栽培コンテナの販売 ・日本きくらげのフランチャイズ展開 ・ECサイト「きくらげバーチャルマーケット」の開発・運用 代表者:代表取締役 来海多栄 設立:2024年1月10日 住所:〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-9-6  新大阪サンアールビル本館3F URL:https://wellform.arcuss-japan.com/ 【出資会社概要】 株式会社アーカス・ジャパン株式会社 事業: ・自社プロダクトやサービスの提供(企画~開発~運用) ・CRM のコンサルティング支援 ・CRM システムの要件定義/設計/構築/開発支援 ・法人向けマイクロソフト製品に関連する各種支援 (ビジネスコンサルティング/SI提案支援/構築支援 /開発コンサルティング/開発支援/運用/マニュアル作成 /トレーニング他) ・産業向けドローンスクール ・エッジコンピューティング搭載型ドローン開発・販売 ・飲食店運営(健康家庭料理食堂&雑煮バー『膳』) ・フェス企画・運営(クマバズフェス) 代表者:代表取締役 松原 晋啓 設立:2020年7月 住所:〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-9-6  新大阪サンアールビル本館3F URL:https://www.arcuss-japan.com/ 続きを読む
CRMって何?を解消!『CRM解説版』のホワイトペーパーを無料配布しています

2024年06月27日(木) (アーカス・ジャパン株式会社)

CRMって何?を解消!『CRM解説版』のホワイトペーパーを無料配布しています

資料リリースの背景 CRMとは、Customer Relationship Management(カスタマー リレーションシップ マネジメント)の略で、日本語では「顧客関係管理」または「顧客関係性マネジメント」のことを指します。 企業全体で顧客を深く理解し、顧客満足度を高めることで収益性を向上させていく経営戦略のことです。 しかし、CRM=製品・システムと間違った認識をされていることも多く、そもそもCRMを導入していない企業が多いのが現状です。そんな現状を変えたい、正しいCRMを多くの方に知ってもらいたい!との思いから、CRMについて詳しく解説している『CRM解説版』の資料配布を行っています。   弊社は、顧客関係管理(CRM)を活用し、これまで断片的に処理されていた顧客の連絡先情報を整理・分析し、潜在的な顧客要件を明確にすることで、最適な施策の実施や改善を行うコンサルティング支援、CRMと連携したシステムの導入・運用・保守までをワンストップで提供しています。 資料内容について 1.日本におけるIT投資の現状 2.「攻めのIT投資」とは 3.時代背景から見るCRMの必要性 4.CRMとは 5.アーカス・ジャパン株式会社のCRMコンセプト 6.顧客価値主導型CRM『EMOROCO』について 7.アーカス・ジャパン株式会社が目指す「攻めのIT投資」          〈資料から一部抜粋〉 このような方にオススメ ・CRMについて詳しく知りたい ・CRMの必要性を知りたい ・CRMを導入して出来ることを知りたい ・CRMを導入しているが効果が感じられない ダウンロード可能な資料一覧 ・会社概要 ・EMOROCO AI ・Arcury ・Microsoft Dynamics CRM アダプタ for ASTERIA WARP ・uSonar アダプタ for ASTERIA WARP ・名刺de商売繁盛アダプタ for ASTERIA WARP ・DEXPath ・BizCync ・WorkflowUtility ・運用保守/定着化支援定額サービスパック ・CRM Integrator ・IoT サービス for ドローン ・学校情報統合ソリューション ・病院情報統合ソリューション ・統合型リゾートソリューション ・町おこしソリューション ・社員食堂シェアリングサービス ・不動産テンプレート 『CRM解説版』の他にも、会社概要や製品・サービスについてのホワイトペーパーもダウンロードすることができます。弊社HPの資料請求ページの「資料が必要な製品・サービスを選択してください」という項目から、ダウンロードしたい資料を選択して送信をお願いいたします。 資料ダウンロードはこちら:https://www.arcuss-japan.com/contact/document-request アーカス・ジャパン株式会社 会社概要 社名:アーカス・ジャパン株式会社(Arcuss Japan Inc.) 代表:松原 晋啓 本社所在地:大阪府大阪市淀川区西中島5-9-6 新大阪サンアールビル本館3F URL:https://www.arcuss-japan.com/ 設立年:2020年(令和2)年 7月 資本金:1980万円(資本準備金含む) 従業員数:35名 事業内容:・自社プロダクトやサービスの提供(企画~開発~運用) ・CRM のコンサルティング支援 ・CRM システムの要件定義/設計/構築/開発支援 ・法人向けマイクロソフト製品に関連する各種支援(ビジネスコンサルティング/SI提案支援/構築支援/開発コンサルティング/開発支援/運用/マニュアル作成/トレーニング他) ・産業向けドローンスクール ・エッジコンピューティング搭載型ドローン開発・販売 続きを読む
子会社設立のお知らせ

2024年06月27日(木) (アーカス・ジャパン株式会社)

子会社設立のお知らせ

アーカス・ジャパン株式会社(本社:大阪府大阪市淀川区、代表取締社長:松原晋啓、以下「アーカス・ジャパン」)は、2023年11月24日付けでノイギア株式会社を設立し、当社グループに迎えたことをお知らせします。 ノイギア 株式会社は、PV、MVの企画、制作、撮影、編集などの映像業、広告やモデル撮影などの写真業を行っております。それぞれの持つ強みを生かし、相乗効果を生み出せると考えており、今後のグループ全体の事業の発展・拡大に繋げていきます。 1.異動する子会社(ノイギア株式会社)の概要 (1)名称 ノイギア株式会社  (ノイギア株式会社 映像制作 (neugier-create.com) (2)所在地 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目9番6号 (3)代表者の役職・氏名 代表取締役社長 松嶋大稀 / Daiki Matsushima (4)事業内容 ・PV、MVの企画、制作、撮影、編集などの映像業 ・広告やモデル撮影などの写真業 (5)資本金 500万 (6)設立 2023年11月 2.アーカス・ジャパン株式会社の概要 (1)名称 アーカス・ジャパン株式会社  (arcuss-japan.com) (2)所在地 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-9-6 新大阪サンアールビル本館3F (3)代表者の役職・氏名 代表取締役 松原 晋啓 (4)事業内容 ・自社プロダクトやサービスの提供(企画~開発~運用) ・CRM のコンサルティング支援 ・CRM システムの要件定義/設計/構築/開発支援 ・法人向けマイクロソフト製品に関連する各種支援 (ビジネスコンサルティング/SI提案支援/構築支援 /開発コンサルティング/開発支援/運用/マニュアル作成 /トレーニング他) ・産業向けドローンスクール ・エッジコンピューティング搭載型ドローン開発・販売 ・飲食店運営(健康家庭料理食堂&雑煮バー『膳』) ・フェス企画・運営(クマバズフェス) (5)資本金 1980万円(資本準備金含む) (6)設立 2020年7月 続きを読む
AI×CRMで業界固有の課題に応える不動産ソリューションMicrosoft Copilotを有効活用する不動産業界向けCRMを提供しています
CRMリーディングカンパニーであるアーカス・ジャパン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:松原晋啓、以下、アーカス・ジャパン)は、不動産業界に特化した革新的なCRMソリューションを2022年10月から提供しています。この不動産業界専用のCRMシステムは、Dynamics 365のプラットフォーム上に構築されています。 Microsoft社はAI技術に過去最大となる100億ドルを投じており、2024年1月4日に約30年ぶりとなるキーボードの刷新である「Copilotキー」の追加を発表しています。 Dynamics 365はマイクロソフト社が開発した製品であり、ExcelやWordなどのOffice各種ソフトはもちろん社内データベースなどあらゆるツールや情報を一元的に連携・統合が可能です。 そのため、アーカス・ジャパンによる不動産ソリューションでも、今後公開されるMicrosoft Copilot(AI)との連携が可能になります。 <不動産業界が抱える課題> 大手ポータルサイトの普及と不動産ツールのコモディティ化が進み、不動産業界は新規顧客との接触ポイント、すなわち「タッチポイント」が限られてきました。多くの不動産会社が同じ情報源を利用していることで、結果として似通ったマーケティング戦略を取ることが多くなっています。 また、多くの企業が同様のマーケティングアプローチを採用することから、“来店人数”や“売上単価の中央値・平均値”を変動させることが非常に困難な状況にあると言えます。 このような状況下では、接触した顧客を契約に導くための独自の価値提案を行い、契約のコンバージョン率を最大化することが重要です。 < CRMを導入する7つのメリット> ①顧客情報の一元管理:CRMは顧客に関する情報を一元的に管理することができ、必要なデータへのアクセスを迅速に行えます。 ②販売・営業の効率化:過去の取引履歴や顧客の購買傾向を把握することで、効果的な営業戦略やアプローチを練ることができます。 ③顧客満足度の向上:顧客のニーズや要望、問題点を迅速に把握し、対応することで顧客満足度を向上させることができます。 ④業績分析の容易さ:CRMを使用することで、売上、リード、顧客の獲得コストなどの重要 な指標をリアルタイムで確認できます。 ⑤コミュニケーションの強化:組織内の異なる部署間での情報共有が容易となり、連携を強化します。 ⑥顧客のライフサイクル管理:顧客の購入段階に応じて適切なコンテンツやサービスを提供することができます。 ⑦リテンションの向上:顧客との関係を継続的に深化させることで、長期的なロイヤルティの確立やリピート購入の促進が期待できます。 <Microsoft Copilotを不動産ビジネスに活用するシーン想定> 以下に、潜在的な利点をご紹介します。 1:顧客対応の自動化と最適化 -メール自動応答:顧客からのメールに対して、Copilotが内容を解析し、最適なテンプレートを使用して返信を自動生成します。 2:データ分析 -物件データや顧客データなどを分析し、動向の変化などの洞察を提供します。 3:営業とマーケティングの最適化 -リードスコアリング:潜在顧客のデータを分析し、購買可能性が高いリードを特定します。 -カスタマイズされたマーケティングキャンペーン:顧客の好みや過去の行動を分析して、カスタマイズされたマーケティングメッセージを作成します。 4:契約と文書の管理 -契約書の自動生成:過去の契約データを基に、新しい契約書のドラフトを作成します。 -文書レビュー:AIが契約文書を解析し、エラーや改善点を指摘します。 【会社概要】 社名:アーカス・ジャパン株式会社(Arcuss Japan Inc.) 代表:松原 晋啓 本社所在地:大阪府大阪市淀川区西中島5-9-6 新大阪サンアールビル本館3F URL:https://www.arcuss-japan.com/ 設立年:2020年(令和2)年 7月 資本金:1980万円(資本準備金含む) 従業員数:35名 事業内容:・自社プロダクトやサービスの提供(企画~開発~運用) ・CRM のコンサルティング支援 ・CRM システムの要件定義/設計/構築/開発支援 ・法人向けマイクロソフト製品に関連する各種支援(ビジネスコンサルティング/SI提案支援/構築支援/開発コンサルティング/開発支援/運用/マニュアル作成/トレーニング他) ・産業向けドローンスクール ・エッジコンピューティング搭載型ドローン開発・販売 <報道関係者からのお問合せ先> アーカス・ジャパン株式会社 EMOROCOサービス部 河内祐樹 TEL:06-6195-7501 FAX:06-6195-7502 E-Mail: sales@arcuss-japan.com 続きを読む