プレスリリース
EC・通販業界のプレスリリースやニュースリリース情報をまとめ、幅広くご紹介しています
2024年06月07日(金) (株式会社GoQSystem)
■本イベントについて
EC一元管理システム「GoQSystem」が、第3回となるオフラインイベント「ごくー会」を、博多にて開催いたします。
「ごくー会」はこれまで、東京、大阪と2度開催してまいりました。
いずれも多くの店舗様にご参加いただき、「交流の場ができた」「ベンダーと交流できて、最新情報を知ることができた」などのお声をいただいております。
このたびの第3回の「ごくー会」では、これまで同様の交流会にくわえ、ショップ運営に関するお役立ち情報、GoQSystem導入店舗様による導入事例を含むセミナーも同時開催。
通販運営店舗様ならどなたでもご参加いただけます。
GoQSystemをまだご利用でない店舗様でもご参加いただけます。
複数名様でのご参加も大歓迎ですので、お誘い合わせのうえお気軽にご応募ください。
もちろん、お一人様のご参加でもお待ちしております。
異業種交流、情報収集などにお役立てください。
ご応募はこちらから。
https://forms.gle/zeNamYFJzHFJYzso6
■イベント概要
【開催日時】
2024年7月12日(金) 13時半~
【開催内容】
・販路拡大・売上拡大のための施策、コンサルティングのセミナー
・軽食つき懇親会
【タイムテーブル】
13時~ 開場・受付開始
13時半~ セミナー
17時~懇親会
【会場】
・セミナー:みんなの貸会議室 天神西通り北店別館
福岡市中央区天神3丁目4番13号万多礼ビル6階 601
・懇親会:il Cortile(イル・コルティーレ)
福岡市中央区大名1-2-5 イル・カセットビル8F
【参加可能な方】
・GoQSystemをご利用中の方
・これから通販を始める方
・一元管理システムを導入している、もしくは検討中の方
ご応募はこちらから。
https://forms.gle/zeNamYFJzHFJYzso6
■登壇者概要(敬称略・50音順)
・ECマスターズ「ショップ運営戦略」
・GoQSystem「今後のGoQSystemグループ展開」
・スマレジ「実店舗とネットショップとの併売効率化」
・資さん「GoQSystem導入事例」
■GoQSystem(ごくーシステム)とは
複数モール・カートの情報をまとめて管理できる「一元管理システム」です。
各サイトにログインする必要がなくなることに加え、通販業務を支援する便利機能も多数搭載。
クリックポスト拡張機能やランキングチェッカーなどの無料ツールも多数展開。
通販業務の時短・効率化を実現します。
<サービス資料ダウンロード>
https://goqsystem.com/pamphlet
<20日間の無料体験に申し込む>
https://goqsystem.com/freetrial
【会社概要】
株式会社GoQSystem
所在地:東京都中央区京橋1丁目6-12 NS京橋ビル5F
設立: 平成21年2月25日
事業内容:システム開発、デザイン事業、動画事業、ネット通販事業
代表者:代表取締役 藤本 卓治
公式サイトURL:https://goqsystem.com/
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2024年06月06日(木) (Braze株式会社)
〜 Pocochaのユーザ体験を支える基盤として活用、ノンコードでマーケターの創造性を支援、ビジネス拡大に貢献する 〜
Pocochaは、ライバー(配信者)、リスナー(視聴者)による双方向コミュニケーションで一緒に配信を盛り上げる「ライブコミュニケーションアプリ」です。
熱く応援してくれるファンに出会い、ファンとのつながりを大切にした、アットホームなライブコミュニティ・プラットフォームとして、ライバー・リスナーの両者にとって心地よい場を提供しています。
2017年にリリースされたPocochaのその成長スピードは、グローバルtoCビジネスと比肩できる成長率で、DeNAの事業の中でも大きな存在感となっています。
今も成長を続けるPocochaはサービス内容の拡充、機能強化などを繰り返し、ユーザー数、トラフィック共に急増しており、顧客体験、カスタマエンゲージメントの向上のためにCRM/MA基盤の再構築が検討されました。
Brazeはデータ発生から1.1秒でマーケ施策展開に活用できるリアルタイム性、高度なパーソナライズ機能とマルチチャネルへの対応、そして複雑性が増す中でも、ノンコードでSQL無しにマーケターの創造性が発揮できるオーケストレーション機能等が評価され、Pocochaの顧客体験とカスタマーエンゲージメントを支える基盤としてすでに稼働しています。
導入を主導した 大西 正太氏( 株式会社ディー・エヌ・エー ライブコミュニティ事業本部Pococha事業部マーケティング部 リードコミュニケーションプランナー)は次のようにコメントしています。
「自社で保有するファーストパーティーデータを用いて、Brazeの強みであるクロスチャネルでのコミュニケーションをユーザー行動に合わせたシナリオ設計に基づき実施していきます。それらにより、顧客体験をより向上させることができると確信しています。」
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2024年06月06日(木) (株式会社Nint)
「Nint ECommerce Free」を利用することで楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの全ジャンルの商品情報を手軽に確認することが可能です。
【製品概要】
「Nint ECommerce Free」はChrome ブラウザ拡張機能であり、以下の機能を提供します
▼商品価格推移の調査
知りたい商品のページに遷移すると、該当商品の1週間分の価格推移を確認できます。毎日の価格調査が不要になります。
▼商品ランキング推移の調査
商品ページ内で各階層ごとの商品ランキング推移が一目で把握でき、価格変動に伴うランキングの変化を把握可能。
▼ポイント推移の調査
楽天市場、Yahoo!ショッピングの各商品ページを閲覧することで、価格、ランキングの推移に加え、付与ポイント数の推移を確認できます。
特に以下のシーンで役立ちます:
競合調査:競合商品を即座に確認し、価格やランキング動向を把握。
価格戦略:短時間で適切な価格設定を行い、売上を最大化。
詳細は下記のページよりご確認下さい。
https://www.nint.jp/free/
【利用条件】
費用:完全無料
登録:会社ドメインアドレスによる簡単な登録フォームの入力のみ
【Nint ECommerceについて】
「Nint ECommerce」は、AIやクローリングなどの技術により日本国内の3大ECモールで販売される商品の売上金額・販売数量を高精度に推計したデータに、サイト内でのプロモーションデータ等も加えた総合的なECデータ分析ツールです。
https://www.nint.jp/ec/
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2024年06月04日(火) (リライズコンサルティング株式会社)
食肉通販売上アップセミナー
【開催日時】
【東京】2024年6月21日(金)14時~17時
【大阪】2024年7月5日(金)14時~17時
【このような方におすすめ】
◆食肉業界の企業様
◆精肉店の店長様
◆自社で食肉ECを始めたい伸ばしたい方
◆食肉通販の売上を伸ばしたい方
◆効果的な新規顧客を獲得したい方
※お申込み内容を確認後、弊社にて参加条件に当てはまらないと判断される場合はご視聴をお断りする事がございます。予めご了承ください。
【セミナーで学べる事】
◆食肉通販で年商1億円を達成する方法:
競合の多い食肉通販でどの様に他社に差をつけていくか、成功事例をもとに紐解きます。
◆売れる食肉通販に必要な3つのこと:
消費者が求める情報と選ばれるサイトについて事例を基に解説します。
◆脱広告依存のための3つのポイント:
効果的な新規顧客獲得法とファンづくりの方法を解説します。
【本セミナー限定3大特典】
◆特典1
情報盛りたくさんのテキスト配布(会場限定)
◆特典2
専門講師による無料経営相談
◆特典3
精肉店100店舗分売場写真フォルダをクラウドで共有※随時更新中
(無料経営相談申込者限定)
【講演スケジュール】
14:00~14:50
#第1講座
食肉通販で年商1億円を達成するための秘訣
競合の多い食肉通販でどのように他社に差をつけ、売上を伸ばしていくのか、成功事例をもとに紐解きます。
15:00~15:45
#第2講座
繁盛店だけが知っている、
売れるお店に必要なたった3つのこと
食肉EC分析で見えた、消費者が求めている情報を事例を基に解説します。
15:55~16:45
#第3講座
高収益を実現!脱広告依存のための3つのポイント
通信販売を成功させるためには、ファン・リピーター作りが必要不可欠。効果的な獲得方法を徹底解説します
※講演内容及び当日のスケジュールは予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
お申し込みはこちら
https://rerise-consulting.com/lp/meat002/?utm_source=ecnomikata&utm_medium=2406
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2024年05月31日(金) (日本ECサービス株式会社)
◾️開催レポート
今回のセミナーは、申し込み開始から1週間後には満席となり、緊急で増席するほど大好評でした。当日は、増席分も含めて満席となり、会場には約140名が集まりました。大阪の勉強会では、「知り合いが来るから自分も参加する」という方が多く、受付後すぐに交流が始まったり、開始前、休憩中にも多くの方が交流されており、同窓会のような盛り上がりでした。
セミナーでは、今回のテーマに合わせて、ECマスターズクラブ会員の中から大阪で実際に楽天ショップを運営し、成功している「食の達人 森源商店」松山氏、「nakota」吉田氏の2名のゲストスピーカーをお招きし、RPP(検索連動型広告)、LINE配信、レビュー対策など、それぞれのショップのこだわりと成功事例をお話しいただきました。
ゲスト2名がお話しする場面では、活用事例で弊社のLINE運用ツール「LSEG」の設定画面やレポート画面がモニターに映し出されるたびに、多くの方がスマホで撮影をし、その関心の高さが伺えました。nekotaさんが話された「ページの向こうには必ず人がいるということを大事にし、売上の数字だけでなく、お客様一人一人の購入までのストーリーを常に忘れないようにしている」という言葉には多くの共感が集まり、参加者の皆様が頷きながら聞いていました。感想の中には、「森源商店さんの事例が参考になった」と名指しで書いてくださる方もおり、それぞれの店舗の事例が参加者に響いていることが伺えました。
弊社は、毎月全国各地でセミナーを開催しており、大阪セミナーは毎度参加者が多く、好評をいただいておりますが、今回の大阪セミナーは過去最大の参加者数を誇り、大変盛り上がりました。休憩中や終了後も、セミナー内容について積極的に質問する方や交流をする方が多く、会場開催の良さを実感できるセミナーとなりました。
◾️参加者の声
・毎回参加していますが、いくらでも新しい気付きがあり、まだまだ頑張らないといけないと思います。
・LINEセグメント参考にします。自店舗が数字ばかり追ってた現状を反省し、数字の向こうのお客様を見るよう初心に戻ります。
・森源さんやLINEの使い方がためになりました。
・LSEGの話はテクニカルな話ではなく、運用している店舗が何を大切に考えているのかが分かり有意義だった。
・他店さんが、どのようなことで悩んでおられるのか、またその解決策もとても参考になりました。
◾️内容
・57%の方が店舗運営に活用!会場版公開コンサルティング(ECマスターズ 清水)
・店舗さんに聞く!楽天ショップを成功に導いたこだわりと成功事例(食の達人森源商店 松山氏、nakota 吉田氏)
▼「食の達人 森源商店」楽天ショップページ
https://www.rakuten.co.jp/morigen/
▼「nakota」楽天ショップページ
https://www.rakuten.co.jp/lakota/
◾️ECマスターズクラブについて
楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonにてネットショップを運営している方向けの会員制サポートサービスです。 楽天市場57,000ショップ中2,500社以上(22社に1社)が利用する日本最大級のサブスク型のオンラインサロンです。 通常、コンサルティングサービスで10万円以上かかるようなサービスを、月額1.5万円から提供しており、以下の4つのサービスを中心に、様々なサービスを提供しています。
・質問数無制限、24時間以内に回答に導くフォーラム(掲示板)
・毎日最新情報とノウハウが届くサポートレター(メルマガ)
・視聴率15%以上、週2回以上のライブ配信 、1週間のまとめ「ECマスターズLIVE」、その場で質問できる「公開コンサルティング」
・時間短縮や効率化など30種類以上の便利ツール
▼ECマスターズクラブの詳細はこちら
https://ec-masters.club/
▼ECマスターズクラブでは、ネットショップ運営に関する相談ができるセミナーを随時行なっております。
https://seminar.ec-masters.net/
その他、ご不明点などございましたらお気軽にご連絡ください。
◾️LSEGについて
LSEGエルセグは、楽天ショップに特化したLINE運用のお悩みを解決するクラウド型のLINE運用支援ツールです。ECXグループの豊富な楽天ショップの売上アップノウハウを掛け合わせ、楽天ショップの売上を最大化するLINE運用を実現しました。
・注文シナリオ配信・レビュー促進シナリオ
・クーポンの自動発行・自動メッセージ
・注文情報を元にしたセグメント配信
・モール別配信スケジュール・配信素材
・リッチメニューを友だちごとに出し分け
・流入経路特定
メルマガの20倍以上の反応率を誇るLINE運用を、さらに効率化。
クーポンの自動発行やレビュー促進、顧客情報の連携など、モールでのLINE運用を最適化する機能だけで構成された楽天ショップ特化型のLINE支援サービスです。
▼LSEGの詳細はこちら
https://lseg.ec-masters.net/
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2024年05月30日(木) (パロニム株式会社)
パロニム株式会社は、2024年7月3日(水)~5日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「マーケティング Week -夏 2024-」に出展いたします。
ブースでは、Tig LIVEをはじめとした「Tigシリーズ」のデモの展示や導入企業様の事例のご紹介を予定しております。見て触ってサービスを知っていただけるコンテンツをご用意してお待ちしております。
ご来場の際は、ぜひECグロースEXPOゾーン「パロニム(M16-11)」ブースにお立ち寄りください。
【展示会概要】
■ 名称:第16回 マーケティングWeek -夏- 「ECグロースEXPO」
■ 日時:2024年7月3日(水)~5日(金) 10時~18時(最終日17時まで)
■ 会場: 東京ビッグサイト 東展示棟
■ 小間:【M16-11】
■ 入場:マーケティングWeek -夏 2024-への来場は事前登録制となります
【無料】来場予約する
https://www.marketing-week.jp/summer/ja-jp/register.html?code=1037066136686886-SI0
会場へのアクセス方法はこちら。
https://www.marketing-week.jp/summer/ja-jp/visit.html#access
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。
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2024年05月30日(木) (株式会社キャッチボール)
■導入背景
ドクターリセラの化粧品は、肌本来の力を引き出すことをコンセプトにしており、「ノーファンデーションでいきましょう」というキャッチフレーズのもと、多くのお客さまに支持されています。
主にエステティック(エステ)サロン向けの化粧品を展開してまいりましたが、お客さまより「通信販売でも購入したい」とのご要望を受け、2007年から通販を開始しました。
ECサイトの利便性向上のため、従来のクレジットカード決済や代金引換に加え、「後払い.com」の導入にいたりました。
■導入後の変化
利用されている決済方法は、クレジットカード決済や代金引換が大半でしたが、「後払い.com」の導入後、お客さまからは大変ご好評をいただいており、直近の利用率は41%に達しています。
これはクレジットカード決済に次ぐ高い利用率であり、後払い決済の普及により、クレジットカードを持たないお客さまやセキュリティ面を懸念するお客さまにも安心してご利用いただけるようになりました
■導入事例詳細
ドクターリセラの「後払い.com」導入事例はこちら。
通販・ECサイトのサービスのこだわりや、後払い決済導入の決め手などをリセラダイレクト事業部のご担当者さまに伺いました。
▼URL:https://www.ato-barai.com/case/recella/
■「後払い.com」とは
▼サービスサイト:https://www.ato-barai.com/
『後払い.com』は、通販などの買い物の際、商品が届いた後でお支払いができる「後払い決済サービス」です。
「商品がきちんと届くのか不安」「代引きだと宅配BOXを使えない」といった商品購入への“あしかせ”を取り除き、EC・通販事業者さまの売上アップに貢献します。
代金は、コンビニ、郵便局、銀行振込などご利用者さまのお好きな方法でいつでもお支払いが可能です。請求業務はキャッチボールがすべて代行し、100%代金保証するため未回収リスクを解消します。
■ドクターリセラ株式会社について
ドクターリセラは、全国のエステサロンに対して化粧品を卸販売する事業をメインとしています。
それ以外にも直営サロンの運営、飲食事業、フィットネス事業も展開しています。2023年9月に創業30周年を迎えました。
社 名 :ドクターリセラ株式会社
設 立 :1996年6月
代表者 :代表取締役 奥迫 哲也
所在地 :大阪府大阪市東淀川区東中島1-7-17
URL :https://www.dr-recella.co.jp/
■株式会社キャッチボールについて
キャッチボールは、後払い決済(BNPL)サービスを提供する会社です。
『いつでも「安心・便利な決済」を。』をスローガンに、後払い業界で長きにわたり培ってきたノウハウを生かし事業者さま、利用者さまのニーズにいち早くお応えできるよう努めています。東証プライム市場上場の株式会社スクロールのグループ企業で、安心・安定した決済サービスを提供します。
社名 :株式会社キャッチボール
設立 :2007年1月
代表者 :代表取締役会長 山崎 正之
:取締役社長 端 郁夫
本社 :東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー12階
URL :https://www.catch-ball.jp/
事業内容 ■マルチ決済に対応した保証付き決済サービス「届いてから払い」の運営
■EC・通販向けコンビニ後払い「後払い.com」の運営
■サービス業向けコンビニ後払い「後払い.com for サービス業」の運営
■100%立替保証付き「後払い.com 口座振替サービス」の運営
■BtoB取引向け企業間決済「掛払い.com」の運営
■未回収保証なし「請求代行サービス」の運営
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2024年05月29日(水) (Braze株式会社)
〜月間4.5億回再生されるTVer視聴者の嗜好性に合わせ、パーソナライズされたメッセージをリアルタイムに配信〜
カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は安心安全なテレビコンテンツを広告付きで無料配信する民放公式テレビ配信サービスを提供する株式会社TVer(本社:東京都港区、代表取締役社長:若生 伸子、以下「TVer」)が、高成長が続く事業を支えるマーケティング基盤として、Brazeを採用したことをお知らせします。
■導入の背景
TVerは 2015年のサービス開始以来「テレビを解放して、もっとワクワクする未来を TVerと新しい世界を、一緒に。」をミッションに掲げ、ユーザーが自由に場所や時間、デバイスを選ぶことができる広告付きの無料動画配信サービスを展開しています。
特に2020年春以降、コロナ禍により動画コンテンツの視聴機会が増加し、月間動画再生数は前年同月比140%を超えるベースで伸長しており、2024年3月の月間動画再生数は4.5億回を突破、サービス規模を拡大しています。
同社マーケティング部門では、ユーザーに向け、より多くのコンテンツを視聴いただくために様々な施策を実施していましたが、日々増え続ける幅広い層のユーザーに向け、限られたリソースで、それぞれのユーザーに合わせた、最適なサービス体験に課題がありました。
■Braze導入の狙い
動画の再生数が伸長するものの、新規ユーザーや既存ユーザー向け、そして各年代に合わせたきめ細かいコンテンツ推奨など、パーソナライズをすればするほど、担当者の負荷と工数が増大していました。
月間ユーザー数も3,500万MUB (※1) を超えている状況下で、今まで以上にCRMを強化していくにあたり、パーソナライズの負荷軽減や大量のメッセージの配信速度を強化すべく、Brazeを採用しました。
TVerは、これらの課題を解決すべく、ユーザーの状況をリアルタイムで捉え、顧客層や1人ひとりに最適な内容でリアルタイム配信ができ、かつ一斉大量配信も可能なスケーラビリティも備えたマーケティング基盤として、Brazeを導入しました。
これにより、ユーザーそれぞれの嗜好に合わせた視聴提案をはじめとする、各種マーケティング施策を低工数で運用しながら、ユーザーとの関係性を深めることが可能となります。また、送信したコンテンツの動画再生をCVとするなど、正確な指標で施策の効果検証を行うことで、カスタマーエンゲージメントの高度化を実現することが可能になります。
今後のBraze導入において期待される効果は以下の通りです。
<期待効果>
リアルタイム且つ1人ひとりにパーソナライズされたメッセージ配信による、
・視聴回数の増加
・ユーザーの離脱抑制
・広告収入の増加
Brazeの高機能、簡便な操作性による、
・マーケティング担当者・エンジニアの工数削減
・アジャイルなマーケティング施策実施
民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」について
民放各局が制作した安心・安全なテレビコンテンツを、いつでもどこでも完全無料でお楽しみいただける国内最大級の動画配信サービスです。パソコン、スマートフォン・タブレット、テレビアプリでの常時約750番組の見逃し配信のほか、スポーツ等のライブ配信、民放5系列のゴールデン・プライムタイムを中心とした番組のリアルタイム配信(地上波同時配信)(※2) を実施しています。
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2024年05月23日(木) (リライズコンサルティング株式会社)
豪華ゲスト講師のお一人目、
馬肉業界No.1企業である(株)千興ファームの菅(すが)社長。
https://www.senko-farm.com/
圧倒的な知名度を誇るBtoCブランドの「菅乃屋」、
そして圧倒的な流通量を誇るBtoBブランドの「鮮馬刺し」。
普段ご講演されない方で、この度のご講演は大変貴重です。
ゲスト講師のお二人目、
高級日本酒 「SAKE HUNDRED」を手掛ける(株)Clearの生駒(いこま)社長。
単なる見せかけのブランディングではなく、
圧倒的な商品力、独自の世界観に磨きをかけることで、
日本だけでなく、海外からも支持されるブランドとなっています。
スタートアップですが、既に年商10億円を超える規模となっています。
この度は弊社代表の中山裕介も久々に登壇します。
またとないこの機会、是非ご参加ください。
【講演スケジュール】
13:00~13:40(40分)
リライズコンサルティング株式会社 代表取締役社長 中山 裕介
13:50~15:10(80分)
株式会社 千興ファーム 代表取締役社長 菅 浩光 氏
15:20~16:40(80分)
株式会社 clear 代表取締役 生駒 龍史 氏
16:50~17:30(40分)
リライズコンサルティング株式会社 代表取締役社長 中山 裕介
【先行案内】セミナー申し込みフォーム
↓ ↓ ↓ ↓
https://rerise-consulting.com/lp/24001/
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2024年05月22日(水) (Braze株式会社)
〜採用決定から1ヶ月で利用開始。1人1人に合ったお祝いコンテンツを、適切なタイミングで提案することで顧客エンゲージメントを強化〜
カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は日本最大級のオンラインギフトモールを展開する株式会社ギフトモール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤田真裕、以下「ギフトモール」)がプライベートでもビジネスでも、お祝い全体の提案強化とLTVの最大化、そしてロイヤリティ強化に向け、当社のカスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Braze」を採用したことを報告します。
ギフトモールは今後はLTVの最大化を成長の軸として事業を進める上で、成長基盤としてBrazeを採用することを決定しました。
ギフト需要はプライベートだけでなく、ビジネスシーンでも発生しており、クロスセルや大量購入をする顧客も存在します。
そのため、顧客エンゲージメント施策に注目することで、購入頻度と単価を向上させつつ、LTVの最大化とブランド強化に繋げていきます。
また、ギフトを送りたい顧客像は多種多様で、性別・年齢層・購入履歴・嗜好など1人1人に合ったお祝いコンテンツを、適切なタイミングで提案する必要があります。
Brazeが持つマルチチャネル・パーソナライズ・リアルタイムの機能性を高く評価いただき、採用に至りました。
Brazeの導入決定が「卒業」・「入学」・「入社」といったライフステージで重要な時期の直前だったため、約1ヶ月という短期間で稼働・利用が開始されました。
新規獲得やゲスト購入の指標に加え、ファーストパーティーデータに対する顧客エンゲージメント指標にも注目し、きめ細やかなコミュニケーションを取ることで、LTVの最大化とロイヤリティ強化を中長期の視点で進めていきます。
株式会社 ギフトモールについて
「MAKE MORE SMILES ~世界により多くのスマイルを。」をPurpose(存在意義)に、「The World of Giftization ~テクノロジー・データの力で世界のすべてをギフトで満たす」をVision(実現したい世界・未来)に掲げ、新たなギフト体験創造に取り組む2014年創業のテクノロジー企業。日本とシンガポールを拠点に、日本・インド・インドネシア等グローバルなギフト・プレゼント市場に向けてテクノロジープラットフォーム事業を推進中。約67万点以上のソーシャルギフト商品を扱う『Giftmall(ギフトモール)』および専属バイヤーによる厳選ギフトを集めた『Anny(アニー)』等を運営。現在、グループの月間訪問ユーザー数は3,600万人を超え、国内最大級の規模を誇る。
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2024年05月15日(水) (Braze株式会社)
カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は、北海道を中心に約200店舗のドラッグストアを展開する株式会社サッポロドラッグストアー(本社:北海道札幌市、代表取締役社長CEO:富山 浩樹、以下「サツドラ」)が、リテールDXの加速を目指し、2023年にBrazeを導入したと発表しました。
15坪の店舗からスタートしたサツドラは医薬品や化粧品、日用品、食料品の販売をし、店舗の大型化、多店舗化を進めてきました。
さらに北海道共通ポイントカード「EZOCA(エゾカ)」の導入や地域マーケティング事業、そしてリテールDXにも注目し、オリジナルのアプリの開発をしたり各種店舗サービスと組み合わせることで顧客体験やカスタマーエンゲーメントの向上を進めています。
データ発生から施策展開まで1.1秒で実現可能なリアルタイム性、店舗・アプリ・ウェブといったあらゆるデバイスで利用可能なマルチチャネル性、そして、ユーザ一人一人にきめ細やかなコンテンツとコミュニケーションを支援するパーソナライズ機能、これらを評価し、リテールDXを支援するサービスとして、Brazeが採用されました。
アプリと店舗とウェブを組み合わせたオムニチャネルな体験を届け、収集されたデータから得られたカスタマインサイトの深掘りとサービス拡充、そして、ユーザの定着化と収益の向上を目指し、北海道の経済圏を拡大する施策に活かしていく予定です。
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2024年05月14日(火) (株式会社ソーシャルPLUS)
株式会社ソーシャルPLUS(所在地:東京都港区、代表取締役:岡田 風早)は、株式会社ウェルカム(本社:東京都港区、代表取締役社長:横川正紀)が運営する「DEAN & DELUCA公式サイト( https://www.deandeluca.co.jp/ )」に、LINEを活用したCRM・ソーシャルログインサービス「ソーシャルPLUS」をご導入いただきました。
今回「DEAN & DELUCA公式サイト」では、サイトリニューアルに際し、ユーザーの利便性向上を目的に、LINEログインを実装しました。
LINEログイン実装やID移行も、豊富なソーシャルログイン導入実績を持つソーシャルPLUSを通して、安心かつスピーディに実現しています。
【会員の利便性を高めつつ、オンラインストアでの会員登録フローの中で自然に友だちが増える】
LINEログインの活用で、ユーザーはID・パスワード不要でLINEアカウントを利用して簡単にログインできるため、ユーザーの利便性が向上し、再訪率の改善やリピート利用の促進にもつながります。
また、今回、LINEログイン実装にあわせ、LINEの自動友だち追加機能も導入しています。
これにより、LINEログインを活用した会員登録フローの中で、LINEのID連携とLINE公式アカウントへ友だち追加(※1)が完了するため、「DEAN&DELUCA公式サイト」に関心の高いLINEの友だちが自然に増えていきます。
※1 自動友だち追加機能:LINEログインの認証時に友だち追加のチェックをデフォルトでオンにする機能。LINEログインを活用した会員登録・ログインフローの中でLINE公式アカウントの友だち追加が促進できます。
https://socialplus.jp/line/add-friend
【サイトリニューアル時のID移行もスピーディに実現】
システムの移管を伴うサイトリニューアルでは、旧サイトでのユーザーがこれまでと変わらずソーシャルログインを利用できるよう、IDの移行を含めた実装が必要です。
今回のサイトリニューアルでは、豊富なソーシャルログイン導入実績を持つソーシャルPLUSを通して、サイトリニューアル時のID移行も、工数を最小限に抑えながらスピーディに実現しています。
※ソーシャルPLUSでは、6種のアカウントに対応したソーシャルログインを手軽に導入可能です。初期導入はもちろん、継続的な運用負荷も大幅に軽減できます。
https://socialplus.jp/tour/
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DEAN & DELUCA公式サイトについて
DEAN & DELUCA公式サイトは、世界中の美味しい食べ物をあつめた食のセレクトショップ「DEAN & DELUCA(ディーンアンドデルーカ)」の公式サイトです。人気の雑貨やギフト、オンライン限定商品など多数取り揃えています。季節の味わいをお店や自宅で。新商品やお店で味わえる今だけの限定メニューなど最新情報もお届けします。
DEAN & DELUCA公式サイト https://www.deandeluca.co.jp/shop/
「ソーシャルPLUS」について
「ソーシャルPLUS」はID連携を強みとする、LINEを活用したCRM・ソーシャルログインサービスです。会員IDとプラットフォームのIDを自然に連携し、顧客データに基づいたメッセージ配信等のCRM施策を実現可能にします。
◆ソーシャルログインを手軽に導入!
LINEやYahoo! JAPAN、Appleなど、6種のプラットフォームに対応しています。
詳細はこちら:https://www.socialplus.jp/sociallogin
◆LINE公式アカウントのCRM活用に!
LINEログインを活用したCV導線の簡略化から、友だち追加の促進、会員情報に応じたセグメント配信に至るまで、ユーザー体験を重視したご提案が可能です。
詳細はこちら:https://www.socialplus.jp/line
◆ShopifyとLINEの連携活用なら、無料プランからスタート可能!
Shopifyをご利用の場合、Shopifyアプリ「CRM PLUS on LINE」をインストールしてご利用いただけます。
詳細はこちら:https://crmplus.socialplus.jp/
【株式会社ウェルカム 会社概要】
会社名:株式会社ウェルカム
所在地:東京都目黒区碑文谷5丁目11番地11号
取締役社長:横川正紀
事業内容:小売り及び飲食業を通したライフスタイル事業
街つくり、コミュニティづくりにつながる企画・プロデュース事業
URL:https://www.welcome.jp/
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2024年05月09日(木) (Braze株式会社)
カスタマエンゲージメントプラットフォームのリーダーである Braze株式会社(読み方:ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は、今年で4回目となるカスタマーエンゲージメントレビューの日本語版を公開しました。本レポートは、B2C企業のマーケティング意思決定者(世界14カ国1,900名)を対象としたグローバル調査(日本を含む)です。本調査で、カスタマーエンゲージメントのトレンドと進化、そして2024年における成長と改善のヒントが明らかになりました。
本レポートから読み解けるカスタマーエンゲージメントのトップトレンドは以下です。
1. 創造力と戦略性はAIの台頭で、より効果的に機能する
マーケティング担当者は、創造的で戦略的な動きを望むものの、それを妨げる4つの要因に悩まされていることが分かりました。
42% KPIの重視で創造力が妨げられる
42% 日常業務に時間を浪費している
41% アイデアを具現化する技術力が不足している
40% 創造力はROI測定しにくい
この課題解決のための手段として、AI活用がトレンドであり、回答者の99%がすでにAIを活用しています。79%の回答者が「AIは定型業務を自動化し、クリエイティブな思考に、より多くの時間を割くことができる」と回答しています。生成AIの利用シーンとしては、主に以下を想定しています。
創造的なアイデアを生み出す
反復作業を自動化
リアルタイムで戦略を最適化
データ分析の強化
予測分析を強化
キャンペーンのパーソナライズ
2. これまでないデータの可能性
新しいテクノロジーは顧客エンゲージメントの機会を広げましたが、多くのブランドは顧客理解の解像度が依然、低い状況が明らかとなりました。
23% 顧客の行動とセンチメントをマッピングできている
6% 製品やブランドのアプローチに顧客インサイトを適用している
顧客エンゲージメントに関するデータを関係者と共有し、俊敏性を持たせることで顧客理解の解像度が上がり、関係を深める可能性が高まります。
一方で、改善の兆しもあります。
54% 上流と下流、両方の指標を高めることを目指している
50% BIプラットフォームにパフォーマンスを反映、高度な分析を行う
ただ、データ共有し、俊敏性を上げるだけでは、顧客体験そのものが改善する訳ではありません。正しいデータを元に顧客エンゲージメントに関係する組織、チーム、メンバーが共同作業やミーティングを頻繁、かつ集中的に行い、計画や企画、その裏にある背景や想いといったものを共有、活動を同期させることで、高度な顧客エンゲージメント戦略を推進できます。
3. クロスチャネルメッセージングの急速な進化
メッセージチャネルで最も触れられたものはEメールのような古典的なものではなく、メッセージアプリでした。WhatsApp、LINE、KakaoTalkなどが47%に上り、世界全地域で高い関心が示されています。これら増え続けるチャネルに対応し、一貫性ある顧客体験を創造することは、ブランドができる最も重要な施策の一つにもかかわらず、一貫性を最優先事項として、リソース投資しているとの回答は、わずか37%にすぎません。
CRMやMAや各種マーケティングツールをポイントソリューションとして運用する場合、時間とリソースを浪費する結果となります。マーケティング担当者は複数システムに複数ログインに迫られ、メッセージのクリエイティブ、コピー、タイミングをシステム間で一致させる作業に忙殺されます。顧客体験の自動化や最適化の難易度に加え、技術的な設定も複雑となり、顧客インサイトの収集や、それに基づいた施策の展開も非常に難しくなります。顧客理解の解像度をあげる意味でも、一元的に運用できる統合された顧客エンゲージメントプラットフォームの活用が不可欠です。
4. 日本 vs グローバル比較で特徴的なポイント
次に今回の調査で、世界と比べ日本が特徴的だったポイントについて、いくつか解説します。
日本は世界と比べ、KPI偏重、具現化する技術力不足、リソース不足に悩まされている
「より創造的で戦略的なアプローチを実行する上で、障害になるものは?』の問いに対する回答を日本と世界で比べると「アイデアを具現化するための技術力(世界平均比+6%)」、「KPI重視で創造力が阻害される(世界平均比+4%)、「リソースがない(世界平均+3%)」が日本は高めの回答が得られました。AIが社内や社会に浸透する中で、創造力と戦略性の双方が求められる業務シフトが進めば、アイデアを具現化する技術力も強化されていく、と考えられます。
日本は世界に比べ、業務効率向上と戦略性&創造性の融合に大きな改善機会がある
「クリエイティブな時間創造のためにAIによる定型業務の自動化を支持する」という問いに対する回答を日本と世界で比べると世界主要4地域と比較して、日本は比較的低い結果(世界平均-19%)となりました。ChatGPTや生成AIなどが急速に普及する中、日本語での処理能力や利用そのものに関する懸念点などもありそうです。AI活用で、マーケティング担当者の創造的で戦略的な動きを妨げる払拭や、業務効率向上といった点で、大きな改善機会があると言えます。
日本は世界に比べ、AI活用でパーソナライズされた体験を提供したいと考えている
「どのマーケティング用途にAIを使用、または使用予定か?」という問いへの回答は、日本はキャンペーンメッセージのパーソナライズに興味を持つ割合が高く(世界平均比+4%)、顧客一人一人の属性や嗜好に合わせたコミュニケーション、キャンペーンを実施したい、という日本人らしいきめ細やかな姿勢が現れています。
日本は世界と比べ、開封率やクリック率などファネルの上流工程への意識が強め
「あなたの顧客エンゲージメント戦略に適したものは?」という問いに対する回答は、世界では「マーケティングファネルの上流と下流を組み合わせマネタイズやロイヤリティを組み合わせた改善」が一般的なのに対し、日本は「上流のメッセージ開封率やクリック率などに注目する傾向が強い(世界平均+16%)」ことがわかりました。日本の場合、新規顧客や認知向上を目的に広告施策を顧客エンゲージメントの活動の中心に据える企業が、依然として多いことを示す証左かもしれません。ただ、「上流と下流を組み合わせ、さらに顧客行動と顧客センチメントも意識したエンゲージメント戦略を取る(世界平均+3%)」となり日本の先進企業は世界でもトップランナーと言えそうです。
Braze顧客エンゲージメント指数とは
Braze顧客エンゲージメント指数は「テクノロジー」と「チーム(組織)」の2つの重要な軸で構成され、合計12項目で指数化されています。成熟度が高い方からAce(エース)、Accelerate (アクセラレート)、Activate(アクティベート)という、3つの成熟度レベルに分解されています。
カスタマーエンゲージメントの成熟度はビジネスパフォーマンスに直結する
3つの成熟度レベルを詳細に分析すると、成熟度レベルとビジネスパフォーマンスには相関関係がある事がわかりました。2023年、エースブランドの85%が収益目標を上回る結果となり、非エースブランドより10%多く年間収益目標を達成しています。
単に財務目標の達成だけではなく、エースブランドは、顧客エンゲージメントを支援する新しいツールやテクノロジーの導入にも積極的な傾向があります。今回の調査ではエースブランドは非エースブランドよりも、クリエイティブなアイデアを生み出すためにAIを使用している(または来年AIを導入する予定がある)傾向が高く(+11%)、反復的なタスクを自動化するためにAIを使用している(+8%)と高めの傾向があり、コンテンツ品質管理でのAI活用の割合も20%増加しており、積極的にAIを含めたテクノロジー領域への投資を進めています。
さらにエースブランドは、製品と顧客体験を結びつけるテクノロジーを使用する傾向が33%高く、独自データを顧客エンゲージメント・プラットフォームに取り込み、パーソナライズされたメッセージやレコメンデーションを動的に作成する傾向が36%高くなっています。また、組織間のサイロを取払い、チーム間のコラボレーションを促進する意味とその価値に理解を示し、基本的なA/Bテストからより洗練された実験を繰り返し、測定結果からキャンペーンを改善し、より戦略的なアプローチを行っています。
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詳細の内容は下記リンクでご紹介しています。
https://www.braze.co.jp/resources/reports-and-guides/2024-global-customer-engagement-review
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調査方法
Wakefield Researchは、世界地域の年間売上高1,000万ドルの B to C企業に勤務する、副社長以上の肩書きを持つマーケティ ングエグゼクティブ1 ,900人を対象に調査を実施されました:米州(ブラジル[100]、メキシコ[100]、米国[300])、APAC(オ ーストラリア [200]、インドネシア [100]、日本 [20 ]、ニ ュージーランド[10]、シンガポール[200]、韓国 [100])、 EMEA(フランス[100]、ドイツ[100]、スペイン[100]、アラブ 首 長 国 連 邦 [100]、英 国 [2200 ])。 この調査は 2 0 2 3 年 1 2 月 5 日 〜15日、招待メールとオンライン調査を用いて実施されました。
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2024年05月09日(木) (株式会社GoQSystem)
■GoQSystemおよびクロスマの事業概要
株式会社GoQSystemは、楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどの受注・在庫・商品情報を一元管理できる「GoQSystem」を提供しております。一元管理システムの他にも、クリックポスト拡張機能、ランキングチェッカーなどの無料ツールも多数展開。いずれも通販を始めたてのライトユーザーから、EC歴10年以上のベテランユーザーまで利用者層は幅広く、トータルで4万社以上のユーザーにご利用いただいております。
株式会社IZUMIは、Amazonを起点とした複数モールへの同時出品、自動での価格・在庫変更、また各モール受注のマルチチャネル配送の自動化ができる「クロスマ」を提供しています。クロスマは開店審査をはじめとするストア構築サポートも提供しており、ユーザー側での手間がかからず、物販分野からEC展開・他モール展開をし始めたユーザー向けのサービスとなっております。
■グループジョイン後の展望
クロスマのグループジョインにより、幅広いEC通販事業者へサービス展開をご提供できるようになると共に、更なる顧客体験とサービス安定性を提供することを目標としています。
GoQSystemは「徹底した顧客対応(CS)」と、「サーバーの安定性99%以上」を強みとしています。
この強みをクロスマでも強化し、既存ユーザーに快適な利用体験をご提供いたします。
一方、クロスマが得意とするAmazonデータによる出品・価格更新は、GoQSystemユーザーからも求められることのある分野です。
これらお互いのサービスの強みを活かし、相乗効果を狙いながら、クロスマ・GoQSystemいずれのユーザーにもご満足いただけるサービスを目指します。
■クロスマ責任者コメント
展開が早いEC業界。事業者層も多種多様となってきています。このニーズ動向に応えるため、GoQSystemと、グループジョインしたIZUMI(クロスマ)は、相互にシナジーを生むべく運営を行っていきます。
GoQSystemマインドによりサポート人員の増強、対応能力の強化、チャーン改善、サーバーの安定性・高速化などクロスマのサービス向上をはじめ、いずれのサービスの既存ユーザー・新規ユーザーにとっての最適解となるよう、付加価値の高いサービスをご提供してまいります。
■お問合せ先
広報担当(佐藤)
info@crossma.jp
■サービス紹介ページ
・クロスマ(株式会社IZUMI)
https://crossma.roborobo.co.jp/
・GoQSystem(株式会社GoQSystem)
https://goqsystem.com/
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2024年05月09日(木) (株式会社ゼウス)
ゼウス、学習塾・学校法人向け決済サービス「スタディPAY」の提供を開始!~業界最安値水準の決済手数料で決済のデジタル化を支援~
■ 背景と目的
当社は2022年3月に司法書士、税理士など士業の方向けクレジットカード決済「士業PAY」の提供を開始し、その後も、学会・研究室・セミナー向けクレジットカード決済「学会PAY」、医療機関向け端末決済サービス「buddy for クリニック」など、さまざまな業種・業態の決済デジタル化に向けて取り組んでまいりました。決済のデジタル化は、現金管理にかかる手間やコストを削減し、精算業務を効率化できることから、おかげさまで多くの法人・個人事業主の方にご導入いただいております。
昨今のコロナ禍の影響により、塾や私立学校の入会・入学金や授業料の支払いをオンラインやキャッシュレスで受け付けるケースが増加したことに伴い、当社へのクレジットカード決済に関する問い合わせも増えてまいりました。こうした背景から、学習塾・学校法人を運営する事業者様がクレジットカード決済を手軽で便利にご利用いただける「スタディPAY」を提供することといたしました。
■ 「スタディPAY」について
「スタディPAY」は、初期費用・月額費用0円、業界最安値水準のクレジットカード決済手数料1.95%~※1でご利用いただける学習塾・学校法人向けクレジットカード決済サービスです。システム開発することなく、メールでかんたんにクレジットカード決済をご案内できる「メール決済」をはじめ、対面でのお支払いにも対応できる多機能なモバイル決済端末など、事業者様のニーズや用途に合わせて最適なご提案をいたします。また、毎月の月謝や授業料はもちろん、入会金や教材費、季節講習費など複数の利用料をまとめて請求する場合には、初回にお手続きいただいたクレジットカードで2回目以降も決済手続きが可能な「継続決済※2」がおすすめです。さらに、オンラインで口座振替の受付手続きが完結する「口座振替決済サービス(WEB受付型)」も併せてご利用いただけますので、クレジットカードをお持ちでないお客様への対応も可能です。「スタディPAY」導入により、入金管理の手間や未入金時の督促業務などの煩雑な事務作業を軽減し、売掛金の回収率向上を推進いたします。
「スタディPAY」につきましては、下記をご覧ください。
https://www.cardservice.co.jp/service/studypay/
※1 クレジットカード会社の事前審査により手数料が変わる場合があります。
※2 当社が提供する「継続決済」は、事業者様が当社管理画面からお好きなタイミングで決済処理を行っていただく課金方法であり、自動継続ではありません。自動継続をご希望される場合は事業者様側でのシステム開発・構築が必要になります。
■ 「スタディPAY」の料金プランについて
「スタディPAY」の料金プランは添付の通りです。
当社は、学習塾・学校法人を運営する事業者様のニーズや運用に合わせた決済サービスを提供して事業運営の生産性向上を図るとともに、今後もより一層、安心・安全で利便性の高いサービスを拡充し、すべてのお客様に充実したサービスを提供できるよう努めてまいります。
【当社について】
当社は、全国に14,000サイトを超える導入実績を誇り、1994年の設立以来、国内決済代行業界のパイオニアとしてECショップやBtoB事業者向けにクレジットカードをはじめとするオンライン・実店舗向け決済サービスを幅広く提供しております。事業者様への最適な提案、高品質なサービス提供、またHDI格付けベンチマークの「クオリティ格付け(センター評価:電話)」において3年連続で応対品質の最高評価「三つ星」を取得した24時間365日有人対応のカスタマーサポートセンター運営などにより、法人、個人事業主、物販、サービス業をはじめとする、あらゆる業種・業態の事業者様からご支持いただいております。
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2024年05月09日(木) (DeFactory株式会社)
■ PeecAI導入前の課題
(1)カート落ちに対してのリマーケティングの課題
LitherBaseでは、カート落ちに対してのリマーケティングが大きな課題でした。今まではメール・SMSマーケティングと広告でのリターゲティングのみでカゴ落ちに対しての効果的なフォローアップの手段が不足しておりました。プッシュ通知機能を使って、顧客が一度離れた後も自分で設定した頻度で通知を通じて関与を促進する方法が必要でした。
※プッシュ表示イメージ
■ PeecAI導入後の効果
(1)PeecAIの導入により、幅広くマーケティング戦略を練ることができました。特にプッシュ通知は、顧客との定期的なコミュニケーションやWebサイトへのトラフィックを促進し、ブランドへの忠誠心と再訪意欲を高めることができいると思います。またPeecAIのFree shipping barやパーソナライズされたアプローチにより、顧客体験が一層洗練され、ブランドの魅力を一層引き出すことができていると考えております。
LitherBase様からのコメント
「PeecAIを活用することで、LitherBaseは顧客との接点をより深め、そのニーズに応じた体験を提供できるようになりました。この技術は私たちのビジネスモデルと完全に融合し、顧客満足度の向上に直結しています。」
■「LitherBase」について
2022年にフィットネス愛好家によって設立されたLitherBaseは、同じ道を歩む多くの人々を支援することを目的としています。私たちのMissionは、最も迅速で簡単、効果的な方法を通じて、何百万人もの人々のフィットネス目標達成を支援することにあります。品質と顧客の満足を常に最優先に考え、全商品に無料配送を提供しています。
オンラインストア:https://www.litherbaseshop.com/
■「PeecAI」について
Shopify特化型AIパーソナライズレコメンドエンジンのサービスです。
アップセル/クロスセル・LTV向上のために、サイト運用工数を削減しながら、訪問者の購入体験の改善を行います。
レコメンドエンジンだけではなく、『レコメンド×カート落ち防止機能』の機能で、収益の改善に直結する価値も提供しております。
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2024年05月09日(木) (DeFactory株式会社)
パーソナライズレコメンドエンジン『PeecAI』は、ブランド(マーチャント)様向けに課題発見ページを作成し、より効果的に製品をご利用を頂けるページ( https://lp.peec-ai.com/column )を公開いたしました。
本ページの公開により、具体的に解決したいこと、目的、方法が、ビジュアルで分かるようになったので、より施策をイメージを持つことができるようになります。
アップセルをしたい
クロスセルをしたい
カート落ちを改善したい
顧客獲得コストを落としたい
独自のレコメンド体験をつくり回遊促進をしたい
PeecAIで解決できる課題は5つ(※1)となります。
※1:24年4月末段階における提供価値となります。
Shopify AppインストールURL
https://apps.shopify.com/peec-ai?locale=ja
ページ
URL:https://lp.peec-ai.com/column
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2024年05月02日(木) (株式会社久)
近年、EC事業者におけるデジタルマーケティングの重要性が益々高まる中、企業はGoogle広告を活用した効率的・拡大的な顧客獲得に力を入れています。
当社は、継続的にご支援する EC事業者様のGoogle広告の運用における専門知識と経験を磨き、今回 Google Partner認定を取得することができました。
今回の認定取得により、EC事業者様のニーズに合致したROAS 視点、LTV視点、ファネル転換視点での最適なGoogle広告運用プランをご提案できるようになりました。
また、最新のGoogle 広告に関する情報やノウハウをいち早く入手できるため、より効果的な広告運用を実現することができます。
Google Partner認定取得を機に、EC事業者様の売上向上に注力し、お客様のさらなる事業拡大を支援してまいります。
■株式会社久について
所在地:東京都港区南麻布1-5-9-3F
代表:工藤暢久
事業内容:ECコンサルティング、ECサイト構築、EC運用代行等EC総合支援/ECシステム開発
URL:https://www.qinc.co.jp/
▼お問い合わせはこちら
https://www.qinc.co.jp/contact/
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2024年05月02日(木) (株式会社アクアリーフ)
「助ネコ在庫管理」は、複数のネットショップで販売している商品の在庫数を一括で管理できるシステムです。助ネコ上の在庫数が変動した際に、各ネットショップに同じ在庫数が反映されるため、各ネットショップ間の在庫連携が可能です。
これまで、楽天との在庫連携はFTP連携のみ対応しておりましたが、今回「APIアップロード」に対応したことで2つのメリットが生まれます。
①:助ネコの画面上で在庫数アップロード時の詳細なログが確認可能
これまでは、楽天への在庫数アップロードに成功したか否かが助ネコ上では分からず、楽天側のFTPサーバーに接続して、詳細なログを確認する必要がありました。
今回の対応により、アップロードの成功可否の他、商品単位での在庫数の変動のログを助ネコ上で確認できるようになり、楽天のFTPサーバーに接続してログを確認する手間が省けます。
②:楽天の「商品一括登録サービス(有料)※1」を併用しなくても在庫連携可能
これまでは、FTPによる在庫連携機能しかなかったため、楽天側の有料オプションである「商品一括登録サービス」を利用する必要がありましたが、今回の対応により「商品一括登録サービス」の利用無しで楽天との在庫連携が可能になり、コストを抑えることができます。※2
※1楽天の「商品一括登録サービス」は、月額11,000円(税込)(2024年4月18日時点)
※2「助ネコ在庫管理」以外の用途で利用中の場合は、継続利用が必要です。
今後も助ネコは、EC事業者の皆様にとって、より利便性の高いシステムの開発に努めてまいります。
■「助ネコ®EC管理システム」とは
複数のネットショップと実店舗をまとめて管理、自動処理できるクラウド型EC一元管理システムです。受注管理・商品登録・在庫管理・発注管理等、EC及び通販業務に必要な機能が全て揃っており、それぞれのシステムを単体契約でき、画面の誘導にそって処理を進められる直感的なUIが特長です。
助ネコは、情報セキュリティの国際標準規格である「ISO27001」「ISO27017」の認証を取得しており、情報セキュリティ格付符号AAAis(トリプルA)を取得しているデータセンターで、サーバーを運用しています。
また、毎年の外部監査(Web脆弱性診断)も積極的に行い、安心安全で高品質なサービスを提供しています。
助ネコ®EC管理システム:https://www.sukeneko.com/
助ネコ®在庫管理:https://www.sukeneko.com/stock/
■楽天在庫APIアップロード対応プラン
・助ネコ®在庫管理
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2024年04月30日(火) (株式会社GoQSystem)
■『ecforce』API連携 概要
通販⼀元管理システム『GoQSystem』は、複数ECモール・ECカートの受注データをシステム内でまとめて管理することができます。
また受注データのみならず、増減した在庫の情報を他のECモール・ECカートへ自動で連携させることも可能です。
GoQSystemでは、『ecforce』の受注・在庫データをGoQSystem上で管理できるよう、API連携を開始いたしました。
これにより、
・手作業で行っていた作業の自動化
・作業の自動化による負担と時間の大幅減少
などが実現できるようになります。
■「API連携」とは?
「API連携」とは、webサービス同士でデータの受け渡しを行う手法のひとつです。
GoQSystemとecforceをAPI連携させることで、以下の機能が実現できるようになります。
【受注管理】
・ecforceの受注データをGoQSystemへ自動的に反映
・GoQSystemで発行した伝票番号・出荷日をecforceに自動的に反映
【在庫連携】
・ecforce上での在庫数の増減を、他ECモール・ECカートへ自動反映
・他ECモール・ECカートでの在庫数の増減を、ecforce上へ自動反映
API連携により、ecforce上で発生した受注が、GoQSystemへ自動的に反映されるようになります。
これにより、手動で行っていたCSVファイルのダウンロードやアップロードが不要になります。
また、他のECモール・ECカートとの在庫数の自動変動ができる「在庫連携」も実装いたします。
これにより売り越しを防ぎ、在庫数管理の工数も大幅に削減することができます。
■ご利用料金
本機能は、GoQSystemの「受注管理プラン」もしくは「受注・在庫連携管理プラン」のどちらか1つと、「ecforce店舗追加オプション」をご契約いただくことでご利用いただけます。
いずれのプランも20日間の無料トライアルが可能です。お試しご利用をご希望の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
・受注管理プラン
月額: 15,000円
初期費用: 30,000円
・受注・在庫連携管理プラン
月額: 29,800円
初期費用: 40,000円 (受注管理プランをすでにご利用の方は差額のみ)
・ecforce店舗追加オプション
月額: 5,000円
初期費用: 10,000円
※価格はすべて税抜きです。
■GoQSystemとは
GoQSystemとは、通販業務を一元管理できるシステムです。
全てのネットショップの受注・売上・在庫・商品情報を1つのシステム内で管理できるため、業務効率を格段にUPすることができます。
【主な機能】
■受注管理
各モール・カートの受注を取り込み、1つの画面内で一括・自動で処理を行うことができます。
送り状発行・帳票印刷が簡潔になり、自動処理で目視も大幅削減。
■売上管理
売上データの一元化・見える化が可能です。
ロイヤリティを自動計算して収支管理を簡単に行うことができます。
■在庫連携
各モール・カートの在庫数を自動で更新することが可能です。
最短1分間隔で在庫連携が可能なため、売り越しを防ぐことができます。
■商品管理
各モール・カートへ商品の出品・更新・複製を一括で行うことができます。
■物流管理
各物流倉庫と連携し、出荷業務を自動化・効率化することができます。
またスマホをハンディターミナルとし、自社倉庫の管理も改善。
<GoQSystemについて詳しく見る>
https://goqsystem.com/
<お問い合わせ>
https://goqsystem.com/contact
<サービス資料ダウンロード>
https://goqsystem.com/pamphlet
<20日間の無料体験に申し込む>
https://goqsystem.com/freetrial
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