プレスリリース

EC・通販業界のプレスリリースやニュースリリース情報をまとめ、幅広くご紹介しています

中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(以下「インアゴーラ」)と、洋菓子を中心とした食品の製造販売及びレストラン営業を行う株式会社 資生堂パーラー(以下「資生堂パーラー」)は、出店契約を締結し、2016年12月9日(金)より、『豌豆公主(ワンドウ)』にて、オンラインでの独占販売を開始したことをお知らせいたします。   「資生堂パーラー」は東京銀座の美味しさとおもてなしの心をお届けするべく、創業以来、いつの時代も常に卓越した美味しさと本物を追求してきました。今年8月には海外初となるシンガポール店を出店し、また、更なる認知度拡大を図るとともに、今回、初の海外ECに参入し、「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」へオンラインでの独占販売を行う運びとなりました。今回の業務提携により、これまで中国のお客さまが現地で購入できなかった銀座老舗「資生堂パーラー」の商品を、中国国内でも気軽に購入することが可能となりました。 当社は商品を陳列・表示するだけでなく、1つ1つの商品の魅力を、コンテンツを活用して多角的に紹介しながら販売できる『豌豆公主(ワンドウ)』を通じて、商品を中国ユーザーにお届けし、「資生堂パーラー」の伝統的な味やブランドを広めて参ります。2016年12月9日(金)より『豌豆公主(ワンドウ)』の様々なコンテンツ PGC(※1) やUGC(※2)を通じて、チーズケーキや花椿ビスケットなどの人気商品をブランドの歴史やライフスタイルと合わせて提案し、お客さまの満足度の極大化を図るともに、将来的に扱い品目の増加を目指します。 『豌豆公主(ワンドウ)』は日本の商品に特化した中国向けの越境ECプラットフォームであり、初期費用や固定費が無料のため、低コストで出店できるのが特徴です。『豌豆公主(ワンドウ)』によって、中国で既に人気のアイテムから、中国ユーザーの認知度が低い商品まで、アプリ内のSNS機能(プリンセストーク)やコンテンツを通じて、より浸透させていくことができます。中国向けのコンテンツ制作や物流などは『豌豆公主(ワンドウ)』が全て代行するため、日本の売り手側は商品とその情報を提供するだけで、巨大な中国のマーケットに進出することが可能となります。また、中国の大手ECプラットフォーム「淘宝」「小紅書(RED)」「考拉(Kaola)」等の他社チャネルとの連携も行っているため、「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」に商品情報を登録し出店するだけで、『豌豆公主(ワンドウ)』のみならず複数のプラットフォームを通じて中国国内へ展開することも可能となります。 インアゴーラは、今後も良質な日本製“商品”と日本のライフスタイル“情報”を提供し続けることで、No.1の越境ECプラットフォームとなることを目指しております。 ■「資生堂パーラー」について 資生堂パーラーは、1902年(明治35年)資生堂発祥の地である銀座8丁目の資生堂薬局(現東京銀座資生堂ビル)の一角に、日本初のソーダ水の販売や、当時はまだ珍しかったアイスクリームの製造・販売を行う「ソーダファウンテン」として誕生。1928 年(昭和 3 年)からは本格的西洋料理レストランを開業し、西洋料理の草分け的存在として、また銀座のシンボルとして多くのお客さまをお迎えし現在に至っております。 ■『豌豆公主(ワンドウ)』について 中国ユーザー向け 唯一の日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしており、取り扱い商品数は中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約10,000商品で、多岐にわたったカテゴリの商品を取り揃えております。中国ユーザーに日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)や、アプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。 ※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等 ※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等 ■中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆(ワンドウ)プラットフォーム』について 日本の事業者と中国の消費者を直接結ぶB to B to Cの越境ECプラットフォームで、日本企業が海外進出時に悩む全ての課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」すべてを解決する、ワンストップソリューション型プラットフォームです。 日本企業と中国人ユーザー双方の様々な需要を柔軟に汲みとるため、日本企業と「出店」「仕入れ」「独占販売」の3モデルにて提携し、いずれも当社が初期費用・固定費ゼロで中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応などの全作業を代行するため、日本企業は当社の日本国内倉庫に商品を配送するだけで、巨大な中国市場に進出することができます。 Inagora株式会社は、キングソフト株式会社 代表取締役 翁永飆と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、良質な日本製商品をライフスタイル情報とともに提供できる、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築しております。「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」という3つの課題全てを解決できるワンストッププラットフォームを通じて、ブランドストーリーや口コミによるユーザー評価、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報」とともに「モノ」を越境させ、中国人ユーザーに良質な日本製商品を提供し続けて参ります。 続きを読む
山形県(知事:吉村 美栄子)とヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)、ならびにANAホールディングス傘下の株式会社ANA総合研究所(本社:東京都港区・代表取締役社長:岡田 晃 以下、ANA総合研究所)は、本日11時45分から山形県庁にて「県産品の国内外への販路拡大に向けた連携協定」の締結式を行いましたので、お知らせいたします。 1.背景 山形県は、高級ブランド米である「つや姫」をはじめ、生産量が全国第1位の「さくらんぼ」や「ラ・フランス」など、多くの農産物の産地として有名です。これらの豊富な農産物を首都圏、関西圏はもとより、香港や台湾、シンガポールなどの海外に向けて販路を拡大する取組みを行ってきましたが、さらに国内の地方主要都市や海外への販路拡大を促進するにあたり、国内外の消費者ニーズの把握や、農産物の輸送時における鮮度保持、輸出時の通関手続きなどが課題となっています。   ヤマト運輸とANAグループは、国内の輸送リードタイム短縮に加え、沖縄国際物流ハブを基点としたアジア圏へのスピーディーかつ高品質な輸送ネットワークを構築し、日本全国の「旬」の食材を鮮度を保ったままアジア圏へお届けする「産直・お取り寄せモデル」の実現に向けて取り組んでいます。   このたび、3者は連携協定を締結し、それぞれが有する資源やノウハウを有効活用することにより、県内の生産者や事業者に対し、国内はもちろん、海外展開に有益な販売ルートを提供するなど、県産品の販路拡大に向けて取り組んでまいります。 2.「県産品の国内外への販路拡大に向けた連携協定」における主な役割 ■山形県 国内外のマーケット情報の収集や県産品のPR、販路拡大に積極的な生産者や事業者とバイヤーをマッチングさせる商談会の開催など県産品の販路拡大に向けた支援を行います。 ■ヤマト運輸・ANAグループ アジア圏へ最短翌日にお届けする国際間の小口保冷輸送サービス「国際クール宅急便」などの輸送サービスを通して、高品質な県産品を鮮度を保ったまま海外までお届けします。また、生産者や事業者が海外とのビジネスを積極的かつ安心して展開できるよう、輸出支援セミナーの開催や輸出時に必要な書類の作成などのサポートを行い、海外販路の拡大を支援します。さらに、庄内空港を活用した新たな輸送スキームを構築し、国内外への輸送リードタイムの短縮に向けて取り組みます。 3.「県産品の国内外への販路拡大に向けた連携協定」締結式について 平成28年12月9日11時45分から、山形県庁で以下の出席者による締結式を行いました。 注)ANA総合研究所は、ANAグループのシンクタンクとして平成18年4月に法人化。長期的な航空需要開拓をめざした地域活性化や観光振興に加え、海外との人の交流拡大策の研究、ANAグループ内のノウハウを活かすための人材活用やアイデア発掘、新たな発想での空港活用ビジネスモデルの研究等を、航空会社の事業範囲に捉われず、大学や自治体をはじめ各種団体とも連携しながら推進しております。また、ANAグループで蓄積してきた知識を大学教育に役立てるなど、幅広く事業を展開しています。 続きを読む
株式会社フロムスクラッチが開発・提供する、次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash(ビーダッシュ)」が、国内最大手の酒類販売企業である株式会社カクヤス(本社:東京都北区/代表取締役社長:佐藤順一)の統合マーケティングを推進する“マーケティングオートメーションプラットフォーム”として、採用・導入決定されたことをお知らせいたします。 これにより株式会社カクヤスは、売上データや顧客管理データなど、ツールそれぞれにまたがる多種多様なデータを統合・一元管理し、マーケティングに活用することが可能になりました。 【マーケティングプラットフォーム「B→Dash」の導入理由・期待効果】 「集客」「販売促進」「顧客管理」というマーケティングプロセスにおいて、これらのデータを統合して管理するツールを使用しておらず、それにより個別対応のための時間と工数を必要としていました。また、販売チャネルがECと店舗に分かれており、加えて配送も物流センターと店舗の双方から行われているため、マーケティング担当者にとって使い勝手の良くないデータ構造となっていました。そのため、キャンペーンごとにLTV(顧客生涯価値)までの計測が出来ておらず、より最適なマーケティング施策を講じるためのデータ分析やその分析結果を活用するためのマーケティングプラットフォームを必要としていました。 「B→Dash」を導入しRFM分析やLTV分析などに代表される顧客データ分析も、より詳細に実施できるようになりました。さらに、購買データや顧客データを各施策データやユーザーの行動データをと紐づけることで、きめ細やかなセグメンテーションができるようになりました。 これにより一斉配信による画一的なメール施策から、初回購入者・誕生日・高額品購入者といったセグメント等、会員ごとに最適化された施策を打てるようになり、その効果測定については各キャンペーンからのCV数ではなく売上額で評価するようになりました。今後は、より大量のデータの統合・解析・活用を通じて、より効果的なマーケティング施策の実施、ならびにマーケティングプロセスの改善を目指します。 ※数字は参考例です ◆株式会社カクヤスWEB事業部WEB販売企画課 古正 幹人氏 コメント 以前は顧客分析用データの出力に時間を要し、施策を打つまでのタイムラグが課題となっていました。「B→Dash」導入後は、即時出力が可能となり、より迅速にサイクルを回せるようになりました。今後は弊社ならではの多チャネルに渡るデータを元に、多角的なマーケティングを展開していきます。 【次世代型マーケティングプラットフォーム「B→Dash」とは】 「B→Dash」は、企業が保有するユーザーデータ・広告データ・購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを、一元的に統合・活用・分析できるSaaS型のマーケティングソリューション、“次世代型のマーケティングプラットフォーム”です。 「統合」:プライベートDMP / DWHほか、「活用」:MA / CCCM / レコメンド / WEB接客ほか、「分析」:アナリティクス / BIほかをはじめとして、あらゆる機能をオールインワンで搭載しています。 今後は「B→Dash」に蓄積された膨大なマーケティングデータについて、機械学習をはじめ、人工知能技術を活用することで、マーケティングテクノロジー領域における新たなソリューション開発を加速させてまいります。 また、「B→Dash」の開発・提供をする株式会社フロムスクラッチは、2015年に、ドレイパーネクサス、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、電通デジタル・ホールディングスやグローバル・ブレイン、NVCCなどを対象に、総額約13億円の第三者割当増資を実施しました。これにより、さらなる「B→Dash」の開発強化を進めることにより、多くの企業のマーケティング支援に注力して参ります。 続きを読む
株式会社エフティ資生堂のヘアケアブランド「TSUBAKI(ツバキ)」は、20代~40代の日本の女性100名を対象に、「色気を感じる女性が多いと思う国」を調査したところ、トップ3がブラジル、フランス、ロシアであることがわかりました。そこで、日本の女性と海外3カ国の女性を対象に、日本と海外の髪と色気に関する国際比較調査を実施。意識・行動に“3つの違い”があることが明らかになりました。   ブラジル・フランス・ロシアの女性は平均して、約7割が自分に色気があると認識している一方で、日本の女性は1割程度にとどまり、日本の女性の色気に対する自己評価の低さが浮き彫りになりました。さらに、色気を出すために努力していることについて、海外の女性は「ヘアケア」、日本の女性は「身振り・立ち居振る舞い」と「スキンケア」に注力しており、海外の女性は「髪は色気を引き出す重要なパーツ」と認識していることがわかりました。そして、「色気がもたらす日常生活への影響」についての捉え方にも違いがあることも明らかになりました。   この調査を受けて、パリコレクションをはじめ数々のショーで世界中の女性の髪に触れてきた資生堂トップヘア&メーキャップアーティストの計良宏文(けら ひろふみ)が、世界のヘアケア事情について解説します。 《調査結果のポイント》 ■違いその1:色気の自覚  海外3カ国の女性は7割が「自分に色気がある」VS 日本の女性は1割 ■違いその2:色気を出すために努力していること  海外3カ国の女性は「ヘアケア」VS 日本の女性は「身振り・立ち居振る舞い&スキンケア」 ■違いその3:色気がもたらすもの  海外3カ国の女性は「日常生活が楽しくなる」VS 日本の女性は「異性にモテる」 ■資生堂トップヘア&メーキャップアーティスト 計良宏文が解説!  「世界のヘアケア事情」 [調査概要] ・調査期間 :2016年10月27日(木)~ 11月7日(月) ・調査地域 :日本・ブラジル・フランス・ロシア(4カ国) ・有効回答数:1,200件 ・調査方法 :インターネットリサーチ ・性/年代 :女性/20歳~49歳 ・年代別割付:各世代100名 ■違いその1:色気の自覚 海外3カ国の女性は7割が「自分に色気がある」VS 日本の女性は1割 日本の女性が考える、「色気を感じる女性が多いと思う国」トップ3(ブラジル・フランス・ロシア)の女性のうち、自分に色気があると思うと答えた人は平均75.3%でした。ロシアが90.0%と一番高く、次いでブラジル・フランスと各国が高い割合で自分自身に色気があると認識していることがわかりました。   また、自分自身の外見に満足していると答えた女性は、平均して75.9%もいることが判明。3カ国ともに色気・外見ともに自己評価が高いことが調査で明らかになりました。   一方、日本では色気があると思うと答えた人はわずか10.4%、自分の外見に満足している人は32.7%と、色気に対する評価が低く、外見への満足度も低いことが、他国と比べて際立つ結果となりました。 ■違いその2:色気を出すために努力していること 海外3カ国の女性は「ヘアケア」VS 日本の女性は「身振り・立ち居振る舞い&スキンケア」 色気があり、外見に自信のある海外の女性は、色気を出すことへの努力を怠らないことも調査で明らかになりました。色気を出すために現在何らかの努力をしていると答えた海外の女性は、ロシアの81.0%を筆頭に、平均して73.1%もいることが判明。一方、日本では色気を出すために努力をしている女性は19.0%となり、努力に消極的であることがわかりました。   それでは、海外の女性と日本の女性では、普段色気を出すために行っていることにどういった違いがあるのでしょうか。この問いに対して、海外3カ国の1位は「ヘアケア(65.8%)」であることが明らかになりました。一方、日本の女性は「身ぶり・立ち居振る舞い(68.4%)」と「スキンケア(68.4%)」が1位となり、海外の女性にとっては髪と色気の関連性が強いことがわかりました。 ■違いその3:色気がもたらすもの 海外3カ国の女性は「日常生活が楽しくなる」VS 日本の女性は「異性にモテる」 「色気」は日常生活においてどのような影響があるのでしょうか。海外の女性たちは、「毎日の生活の幸福度が高くなる」が平均して63.3%でトップにあげられました[グラフ5]。特にロシアは78.3%と8割近い女性が、色気があることで日常生活の幸福度が高くなると答えています。一方、日本は色気があることで「異性にモテるようになる(67.3%)」がトップにあがっています[グラフ6]。   前述のとおり、海外の女性は色気をもたらすために、「ヘアケア」などの意識を高く持つことが、より自分を魅力的に見せるための手段であることを知っています。だからこそ、毎日の生活で自然と色気が身につき、その結果自信をもつことで人生が楽しくなるのだと考えられます。 ■資生堂トップヘア&メーキャップアーティスト 計良宏文が解説!「世界のヘアケア事情」 今回の調査では、 「色気を感じる女性が多いと思う国」3カ国の女性たちの色気への自覚とヘアケアへの注目度の高さが明らかになり、色気への自信が毎日の生活を楽しくすることが分かりました。一方、日本の女性は自分の色気に対して評価が低く、消極的であることがわかりました。そこで、パリコレなど数々のショーで世界中の女性の髪に触れてきた資生堂トップヘア&メーキャップアーティストの計良宏文に、世界のヘアケア事情について解説してもらいました。   「一緒に仕事をするモデルには、ブラジル・フランス・ロシア出身の方が多いのですが、ヘアケアに気を使っている人は非常に多い印象を持っています。3カ国ともに共通しているのは、元々髪色が明るく艶の出にくい髪質だということ。空気はドライでパサつきやすく、水は硬水ということもあり、きちんとお手入れをしないと艶髪を保つことができません。そのため、髪への意識が自然に高くなり、大切にしたいという願望が強いのではないのでしょうか。そして、毎日努力して髪をきれいにすることで色気を保ち、それが自信につながっているのだと思います。   一方、日本の女性の多くが消極的であることは非常にもったいないことだと思います。日本人の髪は、他国に比べるとハリやコシがあり、艶が出やすい傾向にあります。同じシャンプーを使っても、3カ国と比べると洗いあがりに差が出るほどです。世界でもトップレベルの美しい艶の出やすい髪質であるからこそ、ぜひ日々のヘアケアに対する意識を高めてみてください。それが色気をまとう有効な手段の1つになります。そして、色気を異性へモテることではなく、自分の人生をワンランク豊かにするひとつのアイテムとして捉えてほしいです。」 続きを読む
ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(以下ヤマト運輸)は、エコプロダクツ大賞推進協議会主催の第13回エコプロダクツ大賞において、路線バスを活用した宅急便輸送「客貨混載」の取り組みが「環境大臣賞」を受賞しましたのでお知らせします。 1.エコプロダクツ大賞について エコプロダクツに関わりが深い民間団体が連携して設立されたエコプロダクツ大賞推進協議会が主催し、環境負荷の低減に配慮した製品・サービスを表彰する制度です。エコプロダクツのさらなる開発や普及を図ることを目的に平成16年に創設され、今回で13回目を迎えます。 2.受賞内容 (1) 審査結果:環境大臣賞 (2) 受賞内容:路線バスを活用した宅急便輸送「客貨混載」 (3) 取り組み概要: ヤマト運輸は、「一番身近で、一番愛される企業」になることを目指し、行政・地方自治体(Government)と一緒になって取り組む「プロジェクトG」を推進し、地域の活性化や課題解決に向けてさまざまな取り組みを行っています。平成27年6月より、バス事業者と連携し、路線バスに一定量の宅急便を積載できるよう、座席の一部を荷台スペースとするなどしてトラックで運行していた区間の一部を路線バスに切り替えて輸送する「客貨混載」を始めました。これにより、CO2排出量の削減につながり、環境負荷低減を実現することができました。 また、バス事業者にとってはバス路線網の維持につながる新たな収入源の確保、過疎化や高齢化が進む中山間地域の自治体にとっては、生活交通路線の安定化による地域住民の生活基盤の維持・向上、ヤマト運輸では、セールスドライバーが地域に滞在する時間が増え、より地域に密着したサービスを行えることにより、環境負荷低減に留まらない幅広い効果を生み出しました。 岩手県でスタートした「客貨混載」の取り組みは、宮崎県そして、平成28年には北海道や熊本県でも地域のバス事業者と連携して展開しています。「プロジェクトG」を推進し、「客貨混載」に限らず、今後もさらに各地域における課題解決と地域活性化に貢献してまいります。 続きを読む
株式会社允元が運営している、今年2月よりスタートした『SueK.Co』のスタイリング定期便サービスが11月25日付けで、さらに進化しました。 以前は面談でカウンセリング/採寸をしていた側面をオンラインのフォームで記入して頂くオンラインフォームが追加されました。システム的に処理される側面もありながら、各お客様のご要望・ご対応を出来る様に、担当のスタイリストをご用意しております。カスタマイズという一人一人のお客様が密な相談に乗れるシステムになりました。 また、お客様の為だけに創られたデザインのご提案書の中で、気に入ったデザインがあれば注文を確定します。(発注は強制ではなく、あくまでも欲しいと思った場合のみになります。) 今後も引き続き、お客様のニーズに合わせてサービスを進化して行きたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。 「スタイリング定期便サービス」について スタイルの好みに対する意見や体型の特徴などをお伺いしたうえで、トレンドを加味したオリジナルの服を体格にフィットする様にカスタマイズ制作しています。 スタイリング定期便サービスのステップ (1)必要情報を記入し、送信 (2)ご登録頂いたメールアドレスに届いた採寸/カウンセリングパックを記入。 (3)ご提案したデザインで、欲しいものがあれば選択。 (4)デザインを選択した期間が月の前半であれば翌月25日前後に配送 (月の後半であればその翌月になります)! 続きを読む
株式会社VASILY(以下VASILY)が運営するファッションアプリ『iQON(アイコン)』が、Google社が運営するGoogle Play「2016年 ベストアプリ ベストイノベーティブアプリ」部門にて大賞を受賞しましたので、ご報告致します。 Google Play「2016年 ベストアプリ」は、Google Playが2016年の1年間を振り返り、注目されたアプリを様々なカテゴリーで選出するものです。その中で、もっとも革新的なアプリを選ぶ「ベストイノベーティブアプリ」部門にはiQONを含む5つのサービスが選出されました。 そして、本日12月8日に行われたGoogle社主催の授賞式にて、ベストアプリ並びに各カテゴリー大賞が発表され、iQONは「ベストイノベーティブ部門」の大賞を受賞することができました。 これもひとえに、日頃からiQONをご利用下さるユーザーの皆様と、関係各社の皆様のご支援によるものと、社員一同心より感謝しております。 iQONは、ビッグデータや機械学習などの最新技術やトレンドデザインを積極的に採用・開発していることから、2015年6月には、Google社より「トップデベロッパー」としての認定も受けています。 VASILYは今後もテックカンパニーとして、女性がよりファッションを楽しむことができる世界を目指し、コンテンツの拡充や新事業の開発など、積極的な事業展開を行ってまいります。 ■iQONとは 〜着たいコーデが見つかる、買える、貯められる、日本最大級のファッションアプリ〜 「iQON」は提携するさまざまなECサイトのファッションアイテムを、ユーザーが自由に組み合わせてコーディネートを作成できるスマートフォンアプリです。ユーザーはiQONに投稿されている250万件以上のコーディネートを無料で閲覧でき、そこに使われている商品を購入したり、お気に入り登録して楽しんだりすることができます。 iQONはファッションアプリとして世界で唯一、Apple社が選ぶベストアプリとGoogle社が選ぶベストアプリの両方に選出されており、ユーザーによって行われるアプリストア内のレビューの平均点が4.5点(AppStore、5点満点)を獲得するなど、国内外で高い評価をいただいています。 続きを読む
当社は、SBSグループの2016年の活動から主なトピックスを取りまとめましたのでお知らせいたします。 ●インド子会社売却で2015年12月期最終赤字(2月、SBSグループ) 大口取引債権の回収困難でインドの子会社SBSトランスポールロジスティクスの経営から撤退を決断、売却した。これに伴い約120億円の特別損失を計上したため38億円の最終赤字となった。 ●関東に2拠点、大型3PL物流施設が竣工(2月~3月、SBSロジコム) 2月、横浜の新杉田に12,000坪の大型マルチテナント型物流センターが竣工。ネット通販、アパレル、高級ワインなどの業務を開始。3月、埼玉の所沢に9,200坪の百貨店専用センターが竣工。 ●過去最大規模、5万坪の物流拠点開設(2月~6月、SBSロジコム) 新規稼働した横浜、埼玉の自社物流センターのほか、千葉(佐倉、印西、市川)、兵庫(三田)などで合計5万坪の物流拠点を開設。ワイン、百貨店、ネット通販、ドラックストアなど3PL事業のベースロードが拡大。 ●熊本地震で被災地へ300万円寄付(4月、SBSグループ) 過去最大の震度7を観測した熊本地震は熊本・大分両県に深刻な被害をもたらした。SBSグループは、被災された皆様の救援や被災地の復興にお役立ていただくため義援金300万円を拠出した。 ●「健康経営」に向けた施策や研修に取り組む(年間、SBSグループ) 義務化されたストレスチェック実施に加えて、高齢ドライバーの脳MRI検診の実施、労災事故を防ぐオリジナル安全・安心体操の開発、睡眠研修や腰痛予防研修の初開催など従業員の心身の健康増進に取り組む。 ●3温度帯の最新物流センターが仙台に誕生(10月、SBSフレック) 東北エリアの3温度帯物流拠点を仙台センターに集約。最新の冷凍冷蔵設備による徹底した温度管理のもと、北海道・東北と関東の中継地点として24時間365日稼働で3温度帯物流を提供する。 ●第1回SBSグループドラコンを開催!(11月、SBSグループ) SBSグループとして初となるドライバーコンテストを開催。グループ7社の21名の選手が安全技術を競った。代表の鎌田も30年ぶりにハンドルを握りコースを試走。グループ全体へ安全意識の浸透を図る。 ●通期予想を上方修正、V字回復が確実に!(11月、SBSグループ) 2016年12月期通期連結業績予想を上方修正。グループ一丸となって計画達成に取り組んだ結果、最終利益は47億円の黒字で着地する見通し。前期38億円の赤字からのV字回復が確実となる。 続きを読む
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社が運営するネットショップ運営サービス「カラーミーショップ」は、総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)のアカウントでの支払いを可能にするオプション機能「Amazonログイン&ペイメント」を提供いたします。本日2016年12月8日(木)より、ネットショップ運営者からの申込受付を開始し、決済システムを担うGMOイプシロン株式会社とAmazonによる審査を経て、2017年2月1日(水)以降、順次ご提供いたします。   「カラーミーショップ」をご利用のネットショップ運営者は、「Amazonログイン&ペイメント」を導入することで、Amazonアカウントをお持ちのお客様がお買い物される際、個人情報やカード情報の入力などの手間が軽減されるため、購入率の改善が期待できます。 【「Amazonログイン&ペイメント」提供開始の背景】 「カラーミーショップ」は、“低価格・高機能”をコンセプトに、多彩な機能とカスタマイズ性を備えた国内最大(※1)の有料ネットショップ運営サービスです。利便性の高い管理者ページや豊富な拡張機能、充実したカスタマーサービスを備えており、個人運営のショップから企業が運営する大型ショップまで、多様なショップにご利用いただいております。   昨今では、PCのみならずスマートフォンやタブレットからも商品を購入できる環境が整っているものの、会員登録や注文画面における個人情報やカード情報の入力が障壁となり、購入を途中で諦めてしまうお客様も少なくありません。そのためネットショップ運営においては、情報の入力にかかる購入者の手間を軽減することで、注文画面からの離脱を防止し、新規顧客を獲得することが課題となっています。   そこでこのたび「カラーミーショップ」は、こうしたネットショップの課題を解決するべく、Amazonアカウントの登録情報を利用して簡単に決済できる「Amazonログイン&ペイメント」をオプション機能として提供することといたしました。 (※1)2016年9月末時点 自社調べ(国内有料ネットショップ構築サービスの公表店舗数を比較) 【「Amazonログイン&ペイメント」の特長】 ■PCはもちろんスマホからの購入率もUP! Amazonアカウントをお持ちの購入者は、「Amazonログイン&ペイメント」が導入されたショップでお買い物をする際、Amazonアカウントを使ってログインするだけで、同アカウントに登録された個人情報やクレジットカード情報、配送先情報などをそのまま利用できるので、入力の手間を大幅に軽減することができます。「Amazonログイン&ペイメント」は、PCはもちろん、スマートフォンやタブレットにも対応しているため、特に入力がわずらわしいスマートフォンからの注文の離脱を防ぎ、ショップの購入率の向上が期待できます。 ■新規会員の獲得も促進 ネットショップが会員機能を導入している場合、購入者が「Amazonログイン&ペイメント」を利用して決済を完了すると、ショップへの会員登録を誘導するボタンが表示されます。(※2)購入者はAmazonに登録されているアカウント情報を利用して、新たに情報を入力することなく、スムーズに会員登録を完了できます。これにより、「Amazonログイン&ペイメント」をご利用のお客様の会員登録を促すことができ、ショップの新規会員の獲得が期待できます。 (※2)既に会員登録している方で、ログインしていない状態で決済を完了した場合は会員登録を誘導するボタンが表示されます。 ■世界水準のセキュリティシステム 「Amazonログイン&ペイメント」で利用されるAmazonアカウントの登録情報は、世界水準のセキュリティシステムで保護されており、安全な取引をサポートします。 【「Amazonログイン&ペイメント」ご利用開始の流れ】 「カラーミーショップ」では、本日2016年12月8日(木)より、オプション機能「Amazonログイン&ペイメント」の事前受付を開始いたします。お申し込みいただいたショップは、順次GMOイプシロン株式会社ならびにAmazonによる導入審査が行われます。審査が完了したショップは、2017年2月1日(水)以降、サービスをご利用開始いただけます。 <ご利用料金・概要>(金額は全て税抜) ■ご利用対象店舗:法人企業・団体の「カラーミーショップ」ご利用店舗         *個人事業主の方、および権利や電子サービスなどの非物          販を扱う店舗はご利用いただけません ■ご利用料金  :初期費用 無料          月額費用 2,000円              「Amazonログイン&ペイメント」決済手数料 4% ■お申し込み方法:「カラーミーショップ」管理者ページよりお申し込みください。 【「カラーミーショップ」今後の展開】 ■『カラーミーショップ大賞 2017』に  「Amazonログイン&ペイメント賞(仮称)」を新設! 「カラーミーショップ」では年に1度、創意工夫を凝らしたネットショップを発掘し表彰するコンテスト「カラーミーショップ大賞を開催しています。   このたびのオプション機能の提供開始を受けて、次回で4回目となる『カラーミーショップ大賞 2017』において、「Amazonログイン&ペイメント」の導入で売上拡大やユーザービリティ向上を達成したネットショップを表彰する「Amazonログイン&ペイメント賞(仮称)」を新設いたします。コンテストのエントリー開始は2017年2月中旬、結果発表および授賞式は2017年5月中旬を予定しております。 ■より安心してご利用いただけるネットショップ運営サービスへ 「カラーミーショップ」では、今後も決済機能の拡充を進めていくとともに、決済時のさらなるセキュリティ強化に取り組んでいく予定です。また2017年も引き続き、ネットショップ運営者に向けたセミナーを定期開催するなど、機能拡充と運営支援の両面からショップの売上向上をサポートしてまいります。 続きを読む
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(以下 シルバーエッグ社)は、2016年12月19日(月)より、同社が開発・提供しているリアルタイム・レコメンドサービス『アイジェント・レコメンダー』を、Yahoo! JAPANグループのワイジェイFX株式会社(以下 ワイジェイFX社)が運営する、FX(外国為替証拠金取引)の自動売買サービス「トレードコレクター」へ提供開始すると発表しました。 「トレードコレクター」とは、ワイジェイFX社が提供する、カードを使ってFXの自動売買ができる日本初の新しい取引サービスです。カードクリエイター(外貨exの取引情報を公開しているユーザー)の取引情報をワイジェイFX社が加工したものが「カード」として表示され、プレイヤー(利用者)は好みに応じてそのカードをコレクションします。そして、コレクションしたカードを利用して取引開始を設定すると、ワイジェイFX社で作成した売買シグナルにより、プレイヤーが自動で取引を行える仕組みです。 「トレードコレクター」にシルバーエッグ社の『アイジェント・レコメンダー』を導入することで、プレイヤーは、「バランス型」「利益追求型」など項目ごとのランキングによる従来の探し方に加え、AI(人工知能)が推奨するカードから探すという選択ができるようになります。シルバーエッグ社が提供するAIが、プレイヤーの行動情報をリアルタイムで分析・学習して、各プレイヤーの嗜好にマッチしたカードをリアルタイムで推奨(レコメンド)します。これによりプレイヤーは、自分の嗜好にあったカードをより簡単に探せるというメリットを享受でき、サイトのユーザビリティとユーザー体験の向上につながります。 FXサービスにおけるリアルタイム・レコメンド機能の導入は日本初であり、ワイジェイFX社では今後もシルバーエッグ社と共に、主力サービスである外貨exや他サービスへのレコメンド機能搭載も検討していきます。フィンテック分野におけるレコメンド技術に関しては、今後の更なる応用、活用が期待されます。 シルバーエッグ社では、今後もAI技術をベースにしたWebマーケティングサービスの提供を通して、顧客サイトにおけるマーケティング施策の更なる効果向上を支援するとともに、あらゆるチャネルとデバイス上での、パーソナライゼーションによる付加価値向上を実現して参ります。 ■『アイジェント・レコメンダー』とは AI(人工知能)と高等数学を組み合わせたロジックによる、精度の高いリアルタイム・レコメンドサービスです。サイトのアクセス、および購買状況を「リアルタイム」に把握・分析し、その時点で効果的なレコメンデーションを提供することができます。また、各ユーザーの動線を追跡し解析することで、一人一人の嗜好に合わせたおすすめ商品を表示することができるサービスです。 充実した管理画面とリリース後のレポーティングサービスにより、費用対効果を明確にすることや、専任コンサルタントによるサポートで、レコメンドによる売上向上を継続的に実現していくことも可能です。 ■フィンテックとは ファイナンス(Finance)とテクノロジー(Technology)を掛け合わせた造語であり、IT技術を使った新たな金融サービスを指します。モバイル決済やクラウド家計簿などのサービスが有名です。 続きを読む
NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は、セキュアな閉域網上にマルチクラウド環境を構築できるサービス「Arcstar Universal One Multi-Cloud Connect (以下、Multi-Cloud Connect)」において、「Amazon Web Services」(略称:AWS)の導入・実装・運用を一元的に支援するサポートメニューの提供を、2016年12月8日より開始します。 1. 背景 「AWS」や「Microsoft Azure」、「Office 365」の導入を検討する企業が増加しています。しかし、これらの検討にあたっては、各クラウドサービスへ接続する回線だけでなく、クラウド側の仮想ネットワークや、構内のプロキシ―・ファイアウォールなどを含むネットワークの設計、「Active Directory」などの認証システムと連携させるための設計など、検討が必要な事項が多岐に渡るため、企業におけるIT担当者の負担となっています。このため、導入・実装・運用までの全体を通したサポートのニーズが高まっています。 2. サービスの特長 (1) 幅広い範囲を一元的にサポートし、企業の負担を軽減 クラウド、ネットワーク、LAN環境すべてをサポート範囲とし、導入の検討から運用に至るまでを一元的にサポートします。またお客さまの環境やニーズに合わせて、豊富なメニューから必要なサポート内容を自由に選ぶことができます。 <ニーズに合わせて選びやすい豊富なメニュー> [提供メニュー] クラウド接続メニュー [概要] 「Multi-Cloud Connect」からの各クラウド接続に伴うお客さまLAN環境の構成検討や、回線開通に係る作業をサポート [料金(税別)] 11万円~ [提供メニュー] 「AWS」利用メニュー [概要] 「AWS」の構成および各リソースの設計・設定、導入などを一貫してサポート [料金(税別)] 35万円~ [提供メニュー] 「Microsoft Azure」利用メニュー [概要] 「Microsoft Azure」の構成および各リソースの設計・設定、導入などを一貫してサポート [料金(税別)] 35万円~ [提供メニュー] 「Office 365」利用メニュー [概要] 「Office 365」のテナント開通や「Exchange Online」など各種サービスの設計・設定、導入などを一貫してサポート [料金(税別)] 50万円~ ・上記は提供メニューの一例です。詳細はNTT Com営業担当者までお問い合わせください。 ・本サービスは、NTT ComのVPN「Arcstar Universal One」を契約されているお客さま向けのサービスです。なお、国内の接続だけでなく海外にあるクラウド基盤との接続に関しても、本サポートメニューをご利用いただけます。 (2) ネットワークを含め高度なノウハウを持つエンジニアが対応 豊富な実績を持つNTT Comのエンジニアが、お客さまから要件をヒアリングしたうえで、構成および各リソースの設計・設定から導入まで、一貫したサポートを行います。 とくにNTT Comはネットワーク環境に関する高度なノウハウを有しているため、クラウド導入に際して必要となるWAN環境の設計などについても、安心してお任せいただけます。 あるいはオンプレミスとクラウドを併用して利用される場合についても、お客さまのIT環境全体を踏まえたうえで、適切な提案を行うことが可能です。 (3) 一元的にお任せいただけるため、稼働やコストの大幅な削減が可能 お客さまは、「AWS」や「Microsoft Azure」、「Office 365」の導入・実装・運用に関わる手間やコストを、複数の事業者を使って自社で対応するよりも、大幅に削減することができます。 3.提供時期   2016年12月8日 4. お申し込み方法   NTT Com営業担当者までお問い合わせください。 【参考】Multi-Cloud Connect 世界190以上の国/地域でクラウド時代の課題を解決する革新のネットワークサービス「Arcstar Universal One」のオプションサービス。NTT Comのクラウドサービスをはじめ、多様なクラウドサービスとあらかじめ接続しており、お客さまはスピーディー、柔軟かつ安価にマルチクラウド環境を構築できます。 続きを読む
イー・ガーディアン株式会社(以下、「イー・ガーディアン」)は、2016年のネット炎上事象(2016年1月1日~2016年11月31日)を独自に算出し、炎上のきっかけとなった事象や傾向を調査いたしました。その結果を「2016年炎上ランキング」として発表いたします。 1位   著名人(44%) 芸能人の不倫、アイドルグループの解散、ライブ衣装騒動など 2位    企業(30%) TVCM差し止め、異物混入、過労、隠ぺい問題など 3位 一般(14%) 「保育園落ちた日本死ね」の待機児童問題、人種差別発言など 4位 政治家(10%) アメリカ大統領選挙時の女性軽視発言、前都知事の政治資金問題など 5位 その他(2%) 公務員の不祥事など 【2016年 傾向分析】 ■企業炎上は下半期に集中。即時対応の炎上期間は約1ヶ月、不誠実対応は3ヶ月を超える結果に。 企業がきっかけの炎上案件は下半期にかけて増加しています。事象が多かったことと、不正や商法などの課題が明るみに出た際の事後対応が批判を呼び、炎上期間が長期化していることも要因に挙げられます。炎上発生から即時に対応した企業の多くは終息までに1ヶ月程度、隠ぺいや不誠実な姿勢が見られた企業は3ヶ月を超えるなど、リスク対策の有無が企業ブランディングを左右する結果となりました。 2014年、2015年は「バイトテロ」「異物混入」など企業内部の問題が発生要因でしたが、2016年に顕著だったのはテレビCMが放送開始から数日以内に放映を停止するケースが散見されたことです。企業対策として「厳しくなった社会の目」に対して、継続的なソーシャルメディア上の世論調査を実施する企業が増加した事からの傾向と推測されます。 例えば、最初は少数派の意見であっても、ネットでの拡散やマスメディアへの情報展開により、急速に情報が拡散される事もあります。そのため、“言葉狩りのリスク対策”や“多数派意見だけのリスク対策”では無く、 “消費者の意見を汲み取ったリスク対策”が求められるようになったと考えられます。さらに、問題が発生した際の「企業側の対応」は常にネット上で論評が書かれ、対応方法次第では炎上に炎上を重ねてしまうケースがあります。そういった観点でも、常に消費者の意見を汲み取るのは重要視されています。 ■賛否両論を問うコメンテーター型ユーザーが増え、連鎖的な炎上が多数。 芸能人の不倫問題、待機児童問題に対する一般の方のコメントなど、賛否両論が飛び交うことにより連鎖的な炎上が増加する傾向が見られました。更にそこから著名人の発言などにより、消えかけた火が更に燃えなおすなど、長期間に渡って、炎上の火が消えづらい事象も発生しております。 ICT総研の調査によると、ツイッター利用者のうち、100人以上の相手とつながっていると回答した利用者は41%に達しています。実生活でつながりのあるコミュニケーションだけではなく、SNSという特性上、見知らぬ人とのコミュニケーションが活発化しており、この背景がコメンテーター型の炎上件数を増加させる要因とも考えられます。 出典:ICT総研「2016年度SNS利用動向に関する調査」 【監修】イー・ガーディアン株式会社 SNS分野・エヴァンジェリスト 竹口 正修 炎上対策セミナー講師実績多数、企業炎上対策のプロ。1987年生まれ、Web系ベンチャー企業、広告代理店を経て、2013年イー・ガーディアンに入社。企業の風評調査からソーシャルメディア運用、監視、カスタマーサポート、ソーシャルリスニング等、SNS関連業務に従事。企業のSNS使用方法や炎上のメカニズム、その対策などのソーシャル対応をテーマにしたセミナーに講師として数多く登壇している。 《調査概要》 ■2016年1月~11月の期間に、特定のまとめサイト、ニュースサイトに掲載された炎上事象557記事より独自調査を実施 《ソーシャルリスニングについて》 本ランキングは、イー・ガーディアンソーシャルサポート部門が「2016年炎上対策調査」の一環として実施したものです。より詳細なデータをご希望の方は個別で対応いたします。 ■イー・ガーディアン株式会社について 1998年設立。2016年に東証一部上場。投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、導入実績700社以上の基盤を誇る総合ネットセキュリティ企業。事業領域は年々拡大しており、ゲームサポートやアド・プロセス、そして子会社化したHASHコンサルティング株式会社との連携によるサイバーセキュリティ分野まで幅広く提案が可能。センターはグループで5都市9拠点を保有しており、業界でも最大級の体制を有する。 続きを読む
Hamee(ハミィ)株式会社(以下、Hamee)は、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(以下、リクルート)が運営する国内最大級中古車情報サイト「カーセンサー」の販売経路拡大を目的に、EC自動化プラットフォーム「ネクストエンジン」との連携を開始したことをお知らせいたします。今回の連携は、中古車販売事業者がこれまで通り「カーセンサー」で中古車物件登録を行うだけで、ネクストエンジンがカーセンサーとその他(ヤフオク!等)のモールへ自動出品連携を行うため、利用者のリテラシーに依存せず併売が可能となります。なお、カーセンサー中古車販売事業者のヤフオク!審査が完了次第順次、自動出品連携して参ります。 【「カーセンサー」連携開始の背景】 昨今、リクルートが運営する「カーセンサー」の中古車売買市場において、インターネット通販やインターネットオークションでの取引が拡大しています。一方Hameeは、「ネクストエンジン」による自動化プラットフォームを強化し、「ヤフオク!ストア専用 オークション自動連携」を提供。2015年ヤフオク!ベストストアサポーター賞を受賞し、インターネットオークションサイト「ヤフオク!」との連携を得意としています。こうした両社の強みを活かし、Hameeとリクルートは「ネクストエンジン」と「カーセンサー」のインターネット通販拡大を視野に、自動車販売での自動出品連携を開始いたしました。 【「カーセンサー」連携の主な特長】 ○ネクストエンジンを意識することなく販売経路を拡大! 中古車販売事業者は、これまで通り「カーセンサー」を使って中古車物件登録するだけで、簡単に販売経路を拡大できます。 【ご利用方法】 「カーセンサー」へのお申し込みが必要です。「カーセンサー」へお問い合わせください。 ■「カーセンサー」特徴 株式会社リクルートマーケティングパートナーズが運営する掲載物件数40万件以上(2016年11月末時点)の中古車情報サイトです。 Hameeは、今後もネクストエンジンをEC自動化プラットフォームとして様々な事業者へ展開し、ネットショップ運営支援を強化して参ります。 ■「ネクストエンジン」特徴 ・現役ネットショップ「Hameeストラップヤ」運営の現場から⽣まれたシステム ・受注、発注、仕入、在庫〜分析等、ネットショップに必要な機能を集約 ・登録店舗数 17,700店舗超 (2016年8月現在 上場企業、楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞店舗等含む) ・必要なオプションを追加で購入する「ネクストエンジンアプリ」で機能の拡張が可能  ネクストエンジンと連携するアプリを作成・販売するためのプラットフォームを提供 続きを読む
日本初の未回収リスク保証型後払い決済サービスを提供する株式会社ネットプロテクションズ(以下当社)は、PCメーカーであるVAIO株式会社(以下VAIO)が2016年12月8日(木)より新たにオープンするBtoB特化ECサイト「VAIOストアビジネス」に、あらゆるBtoB取引で掛売りを実現する決済サービス「FREX B2B後払い決済」(英字部分読み:フレックス ビー・トゥー・ビー)(以下FREX B2B)の提供を開始いたしました。 ■即日での掛売り決済実現で、法人・自治体・官公庁からの新規購入を活性化 VAIOは「VAIO」ブランドのPCおよび周辺機器の製造販売を行っており、直営のECサイトも展開することで、新規顧客の開拓も積極的に行っています。VAIOでは個人ユーザーだけではなく法人や自治体、官公庁といったビジネスユーザーへの販売を強化する方針を採用し、この度新たにBtoB特化のECサイト「VAIOストアビジネス」をオープンします。そして、この新サイト「VAIOストアビジネス」にて、ネットプロテクションズが提供する「FREX B2B」がサイトオープンと同時に採用されました。 「VAIOストアビジネス」のターゲットである法人や自治体、官公庁は、掛売りでの決済が習慣となっており、掛売り決済の提供が必要不可欠です。一方で、ECサイトの場合、非対面で取引が完結し、受注から出荷までの時間も短いことから、従来の与信審査を行えず、掛売り決済の提供が困難な状況でした。こうした課題の解決策として、「FREX B2B」が採用されました。 「FREX B2B」は、与信、請求書発行、代金回収といった請求業務をすべてアウトソースすることが可能になり、万が一の未回収発生時にも保証を行うため、非対面のECサイトにおいても掛売りでの決済を実現します。さらに、与信時に顧客に書類手続き等の事前手続きを一切求めないため、スムーズな購入が実現できます。 当社では今後も、「FREX B2B」の提供を通じて、BtoB-ECサイトにおける掛売り提供を実現し、新規顧客獲得を支援します。 ■「FREX B2B後払い決済」とは 「FREX B2B後払い決済」は、企業間取引専用の請求書後払い決済サービスです。当社が企業(売り手)と企業の顧客(買い手)との間に入り、買い手への与信から請求書の発行、代金の回収、未回収のリスクまでを請け負います。法人格のみでなく個人事業主まで対象となるので、あらゆるBtoB取引で掛売りを実現します。本格提供を開始して以来、900社を超える企業に導入され、累計約60万社の企業にご利用頂いています。 続きを読む
スマホ写真の売買プラットフォームを運営するスナップマート株式会社 (以下、「スナップマート」)は、商用利用可能な写真素材を大量に必要とするキュレーションメディアやオウンドメディアを対象に、自社CMSの管理画面からスナップマートの写真が検索・購入できるAPIを初期費用無料にて提供いたします。 ■Snapmart(スナップマート)とは アプリから簡単に写真が販売できるスマホ特化型のフォトストックサービスです。現在、出品はアプリ(iOS版)から、購入はWebサイトから行うことができ、一般のスマホユーザーが撮影した自然な写真やInstagramなどのSNSに掲載されているような写真が1枚100円から購入できます。   また、アプリ上では企業や広告代理店等が主催するフォトコンテスト(チャレンジ)も随時開催しており、マーケットプレイスにはない写真を、要件を指定してリクエストすることも可能です。 ■Snapmart APIとは Snapmart.jpのマーケットプレイスに出品されている写真を、自社CMSなどから直接検索・購入できる仕組みが構築できるアプリケーションプログラムインターフェス(プログラミングの際に使用できる命令や規約、関数等の集合)です。 Snapmart APIを活用すると、自社CMSの管理画面(記事作成画面)から直接スナップマートの写真が検索・購入できるため、画像検索の手間が大幅に削減できるだけでなく、不特定多数のライター/編集者が共同で作業をしなければならない場合でも、画像盗用などのガイドライン違反を心配することなくサイトを運営することが可能になります。 ■対象となる企業 毎月300枚以上(月額5万円以上)ご利用が可能な法人様 ■料金 無料(※写真の購入費用は別途従量制となります) 続きを読む
マーケティングオートメーションツール「SATORI」を提供するSATORI株式会社は、本日より無料アカウントサービスを開始します。全ての機能をお試しいただき、確信をもってSATORIを導入いただくためのもので、広く一般に公開いたします。詳細は次の通りです。 ■オンラインサインアップにより即日利用開始 特設ページ( https://satori.marketing/sign_up )より課題を選択し、最後にメールアドレスなどの情報を入力するだけで、オンラインでサインアップが完了します。ウェブサイトにタグを埋め込んでいただければ、即日利用を開始していただくことが可能です。 ≪無料アカウント開設用 特設ページ≫ ■SATORIの全ての機能が利用可能 以下の制限を設けることにより、機能やアクションに制限なくご利用いただけます。本番環境で実際に動かしていただくことで、どの程度の成果が得られそうかを、ご確認いただくことが可能になります。 <無料アカウントの制限事項> 下記いずれかの閾値を超えるとダッシュボードにメッセージが表示され、利用が制限されます SATORI株式会社は、今後もこうしたサービス拡充を通じて企業のマーケティング活動を強力に支援してまいります。 【マーケティングオートメーション「SATORI」紹介セミナー】 導入をご検討いただいている企業様向けセミナーを毎週火曜・金曜に開催しています。マーケティングオートメーションの基礎から「SATORI」のフル活用事例、管理画面のデモンストレーションまでを90分でお持ち帰りいただけます。少人数制でありながら過去半年間で200名以上が参加し、満足度99%のセミナーです。詳細は下記紹介ページをご覧ください。 【ダウンロード資料】 SATORI株式会社では、マーケティングオートメーションやSATORIについて理解を深めていただける各種コンテンツを用意しています。 【「SATORI」について】 「SATORI」は、“リードジェネレーション”に強い国産マーケティングオートメーションツール(MA)です。リード情報(メールアドレスを含む個人情報)獲得前の、匿名ウェブユーザに対してのナーチャリングを実現することで、これまでのMAにくらべて、大量の見込顧客創出を実現することができます。詳細についてはウェブサイトをご覧ください。 続きを読む
イー・ガーディアン株式会社(以下、「イー・ガーディアン」)は、2016 年11月末よりインターネットメディアにおける薬機法審査代行業務や著作権侵害記事チェック業務の問い合わせが数倍に増加していることを受け、2016年12月7日(水)付けで、インターネットメディアのコンテンツ審査専門部隊「コンテンツ・ガーディアン」を発足いたしました。 イー・ガーディアンは、ネットセキュリティのリーディングカンパニーとしてインターネットメディアの運用支援や広告審査代行、著作権侵害にあたる書き込みや投稿を防ぐサービスを展開して参りました。   現在、キュレーションメディアにおいて、記事の信ぴょう性や著作権侵害の疑いなどの観点から、掲載記事の削除や非公開が相次ぐなど、その運営管理体制、在り方が大きな社会問題へと発展しております。 この度、イー・ガーディアンは、今回のキュレーションメディアを発端にした問題が、今後、オウンドメディアなどにも波及する恐れがあることを受け、これまで培ってきたインターネット広告やランディングページにおける審査経験と豊富な知識を活かし、インターネットメディアコンテンツ審査専門部隊「コンテンツ・ガーディアン」を発足いたしました。インターネットメディアの運営者やクラウドソーシング事業者向けに、記事チェック体制の構築から薬機法・景表法の審査代行サービスなどを提供することで、コンテンツの品質向上を始めとするメディア運営の健全化の支援に取り組んで参ります。 ※弁護士法72条に定める法律事件に関する法律事務は含まれません。 今後も、「Build Happy Internet Life 」を企業理念として掲げるイー・ガーディアンは、インターネットトラブルの被害軽減など、安心・安全なインターネット環境の実現に向け尽力して参ります。 ■イー・ガーディアン株式会社について 1998年設立。2016年に東証一部上場。投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、導入実績700社以上の基盤を誇る総合ネットセキュリティ企業。事業領域は年々拡大しており、ゲームサポートやアド・プロセス、そして子会社化したHASHコンサルティング株式会社との連携によるサイバーセキュリティ分野まで幅広く提案が可能。センターはグループで5都市9拠点を保有しており、業界でも最大級の体制を有する。 続きを読む
YUKURU運営事務局は、日本最大級のハンドメイドマーケットプレイス「Creema」と連携し、「Creema」の人気作家による季節に特化した題材でハンドメイドのワークショップを2016年12月12日(月)から開催いたします。 ■12月開催予定ワークショップ一覧 12月は“Happy Event month”と称し、クリスマスやお正月にピッタリな作品のワークショップを企画しています。ご自身用にはもちろんのこと、プレゼントとして大切な人へ贈る方には、ギフトラッピングも行えるよう各作家が対応します。 ・12月12日(月)13:00~15:00 「レザークラフト」講師:bergamot_works ・12月13日(火)13:30~15:00 「お正月 花しめ縄」講師:アトリエ m.r.(えむあーる) ・12月14日(水)15:00~17:00 「紙こもの 手帳をつくろう」講師:すずめ家 ・12月16日(金)12:00~/15:00~ 「スワロフスキーでつくるビジューアクセサリー」講師:coco vanilla ・12月19日(月)13:00~15:00 「天然石ワイヤーアクセサリー」講師:Tesoro mio ・12月20日(火)10:00~11:30 「ヒカリゴケアクセサリー」講師:LENIA ・12月26日(月)13:00~15:00 「レザークラフト」講師:bergamot_works ハンドメイド作品を初めての方にも楽しんで創作していただけるように、全てのワークショップを少人数制にし、必要な工具や素材はこちらで揃えています。 ※ 参加料は無料ですが、創作に必要な素材費は実費負担となります。金額は各ワークショップで異なります。 続きを読む
株式会社ブレインパッドは、レコメンドエンジン搭載プライベートDMP(*1)「Rtoaster(アールトースター)」をさらに便利かつ効果的に活用いただく機能として、データマネジメントツール(*2)「DeltaCube(デルタキューブ)」に、「興味キーワード」でセグメントを作成できる新機能を追加いたしました。(*3) 本機能は、リリースと同時に、ビジネス情報サイト「ダイヤモンド・オンライン(運営元:株式会社ダイヤモンド社)」をはじめとする各企業に導入いただいております。 このたび新たに追加された「興味キーワード」セグメント機能(※)は、自然言語処理による各ウェブページの「キーワード」の解析結果と、ウェブサイトの閲覧傾向をもとに、閲覧者が興味・関心のある「興味キーワード」を推定します。そして、その「興味キーワード」ごとのセグメントを自動で作成できる機能です。   本機能により「DeltaCube」で自動生成されるセグメントの精度が一層向上するとともに、管理画面上でセグメント同士を掛け合わせることができるので、マーケティング担当者が思い描く顧客群を容易に抽出することが可能となります。 ※この機能は、当社が開発・提供している自然言語処理エンジン「Mynd plus(マインドプラス)」との連携により実現しています。 ■株式会社ダイヤモンド社 デジタル事業室 マーケティング部 千葉 一貴様 コメント 私どものようなメディアにとって、ユーザーが「どの記事に興味があり」「どのキーワードに反応して記事を閲覧したのか」という情報は、ウェブメディアの運営や記事を執筆する上でとても重要です。ダイヤモンド・オンラインでは、以前より「Rtoaster」を活用し、読者の趣味嗜好に合わせた配信制御を実施しています。   今回「DeltaCube」に追加された「興味キーワード」セグメント機能により、「Rtoaster」に蓄積している各種データ(ユーザー行動データ/会員データ/コンテンツ解析データ)に「興味キーワード」を掛け合わせ、ユーザーの最新の興味・関心を捉えたセグメントを作成することが可能となりました。   今後は、この「興味キーワード」セグメントを、さらに詳細なユーザー分析や新たな広告商品の開発などにも活用していきたいと考えています。 (*1)DMP(Data Management Platform)とは、広告主・メディア・ECサイトなどが保有するさまざまな大量データを収集・分析し、主にマーケティング用途での利用・活用を可能にするデータ基盤のこと。 (*2)データマネジメントツールとは、さまざまなシステムが保有するデータの連携や管理を行い、データの現状を把握したり、作業負荷軽減を支援するツールのこと。 (*3)DeltaCubeを利用する場合には、RtoasterおよびDeltaCubeの双方の契約が必要です。 ■ご参考情報 ●DeltaCube(デルタキューブ)について 「DeltaCube」は、DMPに蓄積された膨大なデータをデジタルマーケティング施策に活用する際に、顧客の属性やウェブサイト上での行動などに基づき、適切なグループに分類する(=セグメントを作成する)作業を自動化・効率化できるツールです。 ●「Rtoaster(アールトースター)」について 「Rtoaster」は、ブレインパッドが開発・提供する最先端のレコメンドエンジンが搭載されたプライベートDMPです。データの蓄積・管理から、スマートフォンアプリ/ウェブサイト/デジタル広告/メールなどの多様な顧客接点におけるパーソナライズアプローチ、行動ターゲティング/レコメンドといったアクションまで、デジタルマーケティングを強力にサポートします。複数のチャネルを横断した最適な顧客コミュニケーションを高度かつ精緻に行うことが可能な、国内最大規模のプライベートDMPとして、150社以上のさまざまな企業に導入・活用いただいております。また、ツールの提供に留まらず、豊富な経験を有するデジタルマーケティングコンサルタントによる導入・運用支援(要件定義からKPIの設計、施策の設計・実行、効果測定・改善案の提示)までをトータルに提供しております。 続きを読む
株式会社イーディーエーは、2016年12月7日(水)、EC店舗オリジナルアプリサービス「ECパンダ」の販売代理店を募集開始いたします。 ■販売代理店を募集!導入して売上200%のECサイトも 今、EC店舗オリジナルアプリサービス「ECパンダ」導入で成果を出すショップが増えています。より多くのECサイトの発展に貢献するため、「ECパンダ」販売代理店の募集を開始しました。 「ECパンダ」導入により、すでに、売上200%アップやリピート率70%を達成したショップもあります。 ■ECパンダが、選ばれる理由 ・売上があがる!プッシュ通知で売上アップ ・リピート率があがる!自社ブランドだけを並べられる ・業界最安値!月額利用料5000円〜 ・早い!最短3日で導入できる ・簡単!Webサイトとアプリが連携(更新もデータ管理もワンストップ) ・便利!スマートフォンからの管理もできる 利用可能カート: 楽天、MakeShop、カラーミーショップ ※ECサイト「アプリ化」のニーズが高まっている背景については、こちらを参照ください。 [売上200%アップも!業界初、小さなECショップでもオリジナルアプリが持てるサービス「ECパンダ」初期費用無料キャペーン中! ■販売代理店とのパートナーシップを大切にする(株)イーディーエー イーディーエーでは、自社の利益追求のみならず、販売代理店とのパートナーシップを重視することで長期的な売上づくりを目指します。 「ECパンダ」の売上に貢献くださる販売代理店へ、なるべく多く手数料をお支払いできるようプランをご用意しております。 イーディーエーが2012年にリリースした、リアル店舗向けアプリ化サービス「SHOP APP」でも、販売代理店とのパートナーシップにより、たくさんの店舗に導入いただいています。(国内実績ナンバー1!2000店舗以上が導入) <料金体系> 利用可能カート: 楽天、MakeShop、カラーミーショップ <株式会社イーディーエー> スマートフォンアプリの受託開発を専門とするイーディーエー。大企業の業務系アプリからタレント・アーティストのコンテンツ系アプリ開発までを手がけ、これまで150社以上のお客さまと280個以上のアプリを世に送り出した実績を持ちます。デザインやUXの追求なども含め、企画から開発までトータルにサポートいたします。 主要取引先:ホンダエンジニアリング株式会社、ソフトバンクBB株式会社、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ、株式会社ゼンリン・データコム、株式会社アミューズ、株式会社サンリオ、株式会社小学館、株式会社タカラトミーフィールドテック等 続きを読む