プレスリリース

EC・通販業界のプレスリリースやニュースリリース情報をまとめ、幅広くご紹介しています

2017年02月02日(木) (ヤフー株式会社)

ヤフオク!「フリマ」機能を伝えるテレビCMを放送開始

ヤフー株式会社が運営する日本最大級のインターネットオークション・フリマサービス「ヤフオク!」は、すぐに売れる買える「フリマ」機能を訴求する新しいテレビCMの放映を2月3日より開始します。 「ヤフオク!」では常時約5,000万個の出品があり、オークション形式の商品だけでなく、すぐ買える定額商品も常時約2,600万個取り扱っております。今回、スマートフォンとPCを含めた全デバイスで、定額出品なら月額会員費無料で利用できる「フリマ出品」と、定額商品だけを探せる「フリマモード」を導入し、フリマ感覚で売買がしやすくなりました。 ■キャッチコピーは「いいのか?ヤフオク!」 「ヤフオク!」なのにオークションではなく、フリマ(定額)。「ヤフオク!」としていいのかと聞きたくなってしまう気持ちをそのままキャッチコピーにしました。 ■キャラクターに「ブライス」を起用 本CMでは、数々のファッションブランドとコラボレーションしている「ブライス」を起用し、フリマと親和性があり、ファッションの感度が高い方々に興味をもってもらいたいと考えています。本CMに出演する「ブライス」はカワイイけど、Sっ気があり、毒舌なキャラクターに仕上がっています。 「ヤフオク!」は「フリマ」機能の導入と本テレビCMを通じて、「より高く売りたい、より安く買いたい」だけでなく「すぐに売りたい、買いたい」といったあらゆるユーザーの売買ニーズに応えるインターネットオークション・フリマサービスを目指します。 【テレビCM概要】 放送期間:2017年2月3日(金)〜2月13日(月) 放送エリア:関東地区 【制作スタッフ】 エグゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター 野口 圭一郎(博報堂プラニングハウス) クリエイティブ・ディレクター 横澤 宏一郎(BORDER) アート・ディレクター/プランナー 小杉 幸一(博報堂) コピーライター/プランナー 井手 康喬(博報堂) コピーライター/プランナー 内田 翔子(博報堂) デザイナー 市田 啓幸(博報堂) アカウントディレクター 岡澤 友広(博報堂) アカウントエグゼクティブ 山縣 太希(博報堂) プロデューサー 重村 洋佑(博報堂プロダクツ) プロダクションマネージャー 大野 雄三(博報堂プロダクツ) 監督 小林 佳弘(博報堂プロダクツ) カメラマン 吉田 好伸(GRASSLOFT) 照明技師 上野 甲子郎(フリーランス) 美術 小谷 直美(サンク・アール) 音楽 いいの まさし(iino music) 続きを読む

2017年02月02日(木) (ヤフー株式会社)

ヤフオク!、すぐに売れる買える「フリマ」機能を導入

ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)が運営する「ヤフオク!」では、本日よりスマートフォンとPCを含めた全デバイスで、定額出品なら月額会員費無料で利用できる「フリマ出品」を導入しました。また、今回の「フリマ出品」にあわせ、定額商品だけを探せる「フリマモード」も導入し、フリマ感覚で売買がしやすくなりました。 「ヤフオク!」は1999年にサービスを開始し、利用者数で国内NO.1(※1)のインターネットオークションサービスとして成長を遂げています。現在、出品されている商品は常時約5,000万個。オークション形式の商品だけでなく、すぐ買える定額商品も常時約2,600万個取り扱っております。 昨今のEC市場では、個人が自由にモノの売買ができる個人間(CtoC)取引が拡大しており、今後もより多くの人々に広がっていくと見られています。個人間取引において、オークション形式は、より高い価格で売ったり、安い価格で落札できる可能性があります。その一方で、フリーマーケットのような売り手が価格を決めて販売する定額での取引は、すぐに売買が成立するメリットがあり、スマートフォンの普及や各社のフリマアプリの台頭により、若年層を中心にますます拡大しています。 そのような環境下で「ヤフオク!」では、2016年6月に「ワンプライス出品」として、スマートフォンアプリ限定で定額出品なら月額会員費無料で出品できる機能を導入し、多数のユーザーにご利用いただいておりました。 このたび、「ワンプライス出品」を「フリマ出品」と名称変更し、スマートフォンアプリ限定だった本機能をPC・スマートフォンなどのインターネットブラウザ上からも利用可能とし、「フリマ出品」なら、どのデバイスからも月額会員費無料で出品ができる機能として刷新しました。 なお、「ヤフオク!」が従来より提供しているオークション形式での出品は、Yahoo! JAPANの月額会員サービス「Yahoo!プレミアム」への入会が必須です。 「ヤフオク!」は「フリマ」機能の導入を通じて、「より高く売りたい、より安く買いたい」だけでなく「すぐに売りたい、買いたい」といったユーザーのあらゆる売買ニーズに応えるインターネットオークション・フリマサービスを目指します。  ■「手数料実質0円キャンペーン」を開催 「ヤフオク!」では、本機能の導入とあわせて、「Yahoo!プレミアム」会員で、落札代金を「Yahoo!マネー(※2)」で受け取る設定をした出品者を対象に、落札システム利用料(※3)8%分をTポイント(※4)で付与するキャンペーン「手数料実質0円キャンペーン」を開始しました。 ※1:ニールセン調べ Nielsen NetView(家庭および職場からのPCによるアクセス。アプリは除く)/ Yahoo Auctions(Channelレベル)Nielsen Mobile NetView(Android+iOS/アプリいずれも含む)/ Yahoo Auctions(Channelレベル)スマートフォンとPCの併用者を含む。スマートフォンの利用数はアプリ利用者とWebサイト訪問者の非重複の合計です。 ※2:「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」「LOHACO(ロハコ)」でのお買い物に1円単位で利用できる電子マネーです。 ※3:落札システム利用料は「Yahoo!プレミアム」会員は落札価格の8.64%(税込み)、非会員は落札価格の10%(税込み)です。 ※4:本キャンペーンで付与されるTポイントは、期間固定ポイントになります。通常のTポイントとは異なり、ポイント毎に「有効期限」と「利用先」が限られており、指定された「Tポイント提携先」に限りポイントの利用が可能です。 続きを読む
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)が運営する割り勘・個人間送金アプリ「さっと割り勘 すぐ送金 from Yahoo!ウォレット」は、大幅なリニューアルを行い、歓送迎会や卒業旅行など、友人同士で集金・支払いのシチュエーションが増えるシーズンに向け、直感的でより使いやすさを追求したデザインに全面刷新したほか、新たに、複数人への一括請求機能に対応しました。また、リニューアルを記念して、本アプリで集金・送金を行った方にTポイントを進呈するキャンペーンを2月中旬より開始する予定です。 【リニューアルのポイント】 ■直感的なデザインでより使いやすく より使い勝手のよいアプリを追求し、これまでのタイムライン式デザインから、それぞれの機能ボタンを大きく強調したシンプルなパネル式デザインに刷新しました。すでにアプリをお使いの方だけでなく、スマートフォン初心者の方でもわかりやすいデザインとなり、直感的に集金・送金などの操作を行っていただける画面を実現しました。 ■グループへの一括請求が簡単に 同じ金額を複数人から集金したいという場合の“複数人への請求”が簡単にできるようになりました。アプリ内の複数人の友だちへ同時に請求リクエストを送れるようになったほか、SNSのグループを請求あて先に選択することもできます。一人あたりの請求金額を入力した後は、普段連絡を取り合っているLINEやFacebookのグループに請求のメッセージ(リクエスト)を送信するだけで完了です。 もともと一人あたりの会費が決まっている飲み会のときなどには、事前にスマートフォン上のやりとりだけで集金を済ませておくことができるので、会計時にお金を集める煩わしさが減り、幹事も参加者も飲み会が楽しめます。 ■スキャン機能でさっと支払える、受け取れる、友だちになれる 対面でのやりとりを今まで以上に素早く・簡単に行えるようにするため、ホーム画面に“スキャン”機能を追加しました。1タップで相手のQRコードを読み取り、“支払い”“受け取り”“あて先追加”が可能になりました。 「Yahoo!ウォレット」は、今後もより多くの方がいつでもどこでも、安心・簡単・お得にお買い物できる世界を目指してまいります。 続きを読む
“おもてなしを科学する”株式会社イー・エージェンシー(以下イー・エージェンシー)は、2017年1月28日、Optimizelyの提供するパーソナライゼーションツール「Optimizely X Web Personalization」において公式認定資格(Optimizely Authorized Accelerate for Personalization Developer)を取得しましたのでお知らせします。 これによりイー・エージェンシーは、Optimizely製品「Optimizely X Web Personalization」の販売資格を有する国内唯一の認定リセラーとなりました。今後、本ツールを活用することにより、企業様のウェブ接客パーソナライズを推進し、顧客体験の向上・成果改善に努めてまいります。 Optimizely X Web Personalizationのテスト企業様を限定募集 Optimizely X Web Personalizationの本格販売に先立ち、本ツールを活用したウェブ接客パーソナライズのテストプロジェクトにご参加いただける企業様を募集いたします。本テストプロジェクトへの参加サイト条件は以下のとおりです。 ・ECサイトであること(初回プロジェクトの対象サイトはECサイトとします) ・一定以上のユーザー数を保有しているサイトであること ・本ツールのタグ実装が可能なサイトであること また、本テストプロジェクト参加企業様につきましては、応募数に応じて抽選とさせていただきますので、予めご了承ください。 Optimizely X Web Personalizationとは 「Optimizely X Web Personalization」は、Optimizely Xスイートの1つであり、行動ターゲティングと1stおよび3rdパーティーのデータを組み合わせ、訪問者に適切なエクスペリエンスを提供するパーソナライゼーションツールです。また、リアルタイムに訪問者のエクスペリエンスを細かく調整し、主要なビジネス指標への影響を確認することも可能です。 Optimizely X について Optimizely Xとは、Optimizelyが提供していたWeb Experimentation(A/Bテスト)、 Web Personalization(パーソナライゼーション)を完全に新しく再設計し直したことに加えて、新しい4製品であるWeb Recommendations(レコメンデーション)、Full Stack(サーバサイドテスト)、Mobile(アプリテスト)、OTT(TVアプリテスト)を包括したプラットフォームです。 ウェブ接客パーソナライズとは ウェブ接客パーソナライズとは、サイトに訪問したユーザーをデモグラフィック属性、過去行動データ、会員データなどによりセグメント区分し、各重要セグメントごとに最適なコンテンツをダイナミックに個別提供(パーソナライズ提供)することで、接客度合いを上げ顧客体験を向上させる取り組みのことを指します。 イー・エージェンシーは今後更に、Optimizely X製品の販売とサポートを通じクライアントビジネスの成果向上に努めてまいります。Optimizely Xに関して、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。 続きを読む
国内最大級のドロップシッピングサービスを運営する株式会社もしも(以下、もしも)は、ネットショップ専門の商品仕入れサイト『TopSeller(トップセラー)』にて、各ジャンルの売れ筋商品を一括で選択できる『特選商品セット』の機能提供を開始しました。 ●背景 昨今、EC 市場は大手各社の参入などにより市場が拡大しています。中でも、無料で開設できるショッピングモールやショッピングカートの登場により、中小ストア店舗が増加しています。その一方、ショップを容易に開設できたとしても「商品の仕入れ」は大きな壁となっていました。 私たちはサービスビジョン「小さなショップで、大きく売ろう。」を掲げ、中小ストアを対象にした商品仕入れサービスを運営して参りました。売上を伸ばすために重要な要素である「省力化」を軸に、自動同期システムやセレクトコース開設などに取り組んできました。 最近の中小ストアは大手と差別化を図るためにジャンルに特化した専門店を運営し、ニッチな商材を取り扱うことで成長しているケースが見受けられます。他方、ニッチで売れる商品を見極める難易度は高く、商品を仕入れるためのノウハウやリソースも乏しいため、成功するのはごく一部のストアに限られてしまっています。 こうした背景より、商品選定の「省力化」を実現させるため、『特選商品セット』の機能提供を開始します。ジャンルに特化した専門ストアの「ニッチな商品を取り扱いたい」というニーズに応えていきます。 ジャンルに特化した専門ストアの「省力化」をサポート ●TopSeller「特選商品セット」の概要 TopSeller セレクトコースの利用者を対象に、各ジャンルの売れ筋商品をグループ化し一括選択できます。 売れ筋商品は、過去の販売実績からデータ分析をすると共に、弊社が従来から提供している『もしもドロップシッピング』で培ったノウハウも参考に、マーチャンダイザーの目利きで厳選しています。 例えば「段差スロープセット」「保存水セット」などのニッチな商品を、全 23 ジャンルのグループを提供しています。「特 選商品セット」は無料で提供し、各ジャンルに含まれている商品点数によってセレクトコースの利用料金が発生します。今後も随時、商品ジャンルの種類を更新し、ニッチで細分化した商品を提供することで TopSeller を効果的にご利用頂けるよう努めて参ります。 続きを読む
株式会社コンビーズは、ネットショップ向け集客支援サービス「コンビーズレコ」において、このたび、ネットショップ上の表示商品を自動で比較・最適化する A/B テスト機能を搭載しました。 【本件の概要】  人工知能(AI)による A/B テストを行い、より訴求力のあるおすすめ商品をネットショップ上に表示します。  見出しやデザインの違いによる反響効果を比較することができます。  これまでのメール配信による A/B テストに加え、ネットショップ上でのレコメンド表示も可能になりました。 【機能の概要】 今回搭載した機能は、ネットショップ上に表示させる「おすすめ商品」の表示パターンを設定すると、ユーザーの反応が最も高いパターンを自動的にページへ反映させることができる機能です。効果的な表示を追求するため、2 パターンの表示方法を用意し、ユーザーの反応を測定する「A/B テスト」という手段を用いています。 タグを貼るだけの最小限の作業工数で、デザインや見出しの違いによる反響効果が測定でき、集計結果は CSV 形式で一括ダウンロードできるため、A/B テスト結果の比較も簡単です。コンビーズレコではこれまでに「メール配信による A/B テスト」機能を提供しておりましたが、今回の対応により、ウェブからの販促強化も実現しました。 ※本機能のご利用には、コンビーズレコへのお申し込みが必要です。 【コンビーズレコについて】 「コンビーズレコ」は、「人工知能でリピーターを増やす」をコンセプトに、ネットショップの顧客に自動接客を行うレコメンドサービスで、株式会社コンビーズが開発・運営しています。 ・コンビーズレコの特長 ・ メールとウェブサイトへの標準対応 ・ メール配信時刻の自動最適化 ・ リターゲティングによるカゴ落ち対策 ・ A/B テストでの効果測定 など ネットショップの売上高 19%アップや商品クリック率 3.2 倍、メール開封率 1.95 倍(※いずれも導入前比較)の高い効果が新聞・雑誌等に取り上げられています。 続きを読む
株式会社アピリッツ(以下「アピリッツ」)は、2月14日・15日に東京ビッグサイトにて開催される「イーコマースEXPO 2017東京」に出展します。 「イーコマースEXPO 2017東京」はEC関連の最新施策が勢揃いする、本年で開催10年目を迎える一大イベントです。同時開催する「マーケティング・テクノロジーフェア」と合わせて160社以上が出展し、100以上の無料セミナーが行われます。 アピリッツは本展示会に初回より出展し、お客様のEC成功に貢献するサービスを多数ご紹介しています。今回の展示サービスの詳細については下記いたします。ECに関わる方々に有益な情報もあるかと存じます。もしご興味がございましたら、ぜひお越しください。 ​​​​ ■展示サービス紹介 ・エレコマ 〈カスタマイズに注力できるECサイト構築〉 弊社開発のECサイト構築パッケージで、ECサイト運営で必要となる基本機能を網羅しております。拡張性に優れたRubyで開発しているオープンソースのパッケージなので、基本機能にかかるコストを抑え、お客様にあわせたカスタマイズに注力しやすくなっております。 ・Advantage Search 〈手間をかけずにアイテムが見つかるサイト内検索〉 ECサイト・コンテンツサイトに特化したサイト内検索ASPで、運営者の手間をかけずに快適な検索を実現する機能を多数搭載しています。また分析機能をより強化し、デバイス別や新規・リピート別の分析も可能になりました。検索利用ユーザーはサイトへ強いニーズを持っているため、キーワードや検索後の行動を分析することで、次の施策立案へ役立てることができます。 ・VoiceLog 〈クチコミ活用に必須な投稿・管理機能を網羅したASP〉 お客様独自のデザインで、クチコミコンテンツを実装できるASPです。クチコミはECサイトにとって「購入の後押し」となる重要な施策ですが、管理・検閲の負荷が大きいというハードルがあります。しかし、「VoiceLog」は様々な管理体制を想定した機能を搭載しているので、最適なコストでスムーズに管理・検閲を行え、すぐにクチコミ運用を開始できます。 ・PushTracker 〈行動トラッキング型プッシュ通知〉 スマートフォンアプリにプッシュ通知を搭載し、通知後のユーザー行動を分析することで最適な通知配信をサポートできるASPです。例えば、開封率が向上しやすいと言われる「カート離脱ユーザー」に対し送ることや、購入完了した直後のユーザーにサンクスPushと共にクーポンURLを配信しリピーター化を促進することもできます。 ・モールコネクター 〈運営者負担を軽減する商品・受注・在庫自動連携ツール〉 自社ECサイトや基幹システムでAmazonや楽天などのモールの在庫・受注・商品情報を一元管理できるツールです。商品点数300万点以上のサイトでも実績があり、API連携なのでデータの取りこぼしがありません。さらに、ポンパレモール、マケプレプライムにも対応し、よりお客様の運用負荷軽減に貢献できるツールとなりました。 ・スマートフォンアプリ開発 〈deep linkで重要性が増すアプリ開発〉 弊社では10年近くアプリ開発を行っており、ECを中心に多数の実績がございます。一般にアプリのダウンロード数、利用時間、収益は依然増加しています。また近年はdeep link(※)やプッシュ通知等の機能により、新規ユーザー獲得や定着の強化施策となるため、アプリ開発はWebサイト改善と同様に重要な施策となっています。弊社では培った多数の実績を活かし、お客様に最適なアプリの企画・開発をサポートします。 ※deep link…Webリンクから、アプリ内の特定のコンテンツに直接遷移するための仕組みです。 ・アピリッツWebマーケティング 〈サイト成功に導く課題抽出&施策立案〉 アクセス解析を軸に、SEOやリスティング広告などの集客施策から課題抽出・施策立案、その後のUI・デザイン制作まで一括してお任せいただけます。 また、Googleアナリティクスの設定コンサルティングやトレーニングといった解析業務をサポートするサービスもございます。 ブースでは上記サービスの活用方法や実施事例をご紹介いたします。 ご興味がございましたら、お気軽にお立ち寄りください。ご来場をお待ちしております。 ■「イーコマースEXPO 2017東京」 ・日時 2017年2月14日(火)・15日(水) 10:00~17:30 ・場所 東京ビッグサイト西3・4ホール ブース:G-34 ・料金 無料(事前登録制) ■株式会社アピリッツについて 株式会社アピリッツは、各種Webサービスの企画・開発・運営を行う会社です。 PC・スマートフォンなどのマルチデバイス対応のECシステム開発、求人やコミュニティサイトなどのWebシステム開発、サイト内検索やプッシュ通知などの各種ASP提供、スマートフォンアプリ開発、画面設計・デザイン制作、アクセス解析コンサルティングなど、さまざまなソリューションによってお客様のビジネス活性化や売上向上をご支援しております。 近年は、オンラインゲームの企画・開発・運営事業を展開し、ジャンルにとらわれないアプリケーション開発を行っています。 続きを読む

2017年02月02日(木) (株式会社DGビジネステクノロジー)

「NaviPlusリタゲメール」にWeb接客機能を追加

ナビプラス株式会社(以下:ナビプラス)は、自社で開発・提供するサイト離脱ユーザー向けのメール配信ASP「NaviPlusリタゲメール」(以下、「本サービス」)の新機能「ポップアップ&メール」をリリースしました。 「ポップアップ&メール」は、ECサイト運営者やデジタルマーケティング担当者が、新規の会員及び売上の獲得を目的としたキャンペーンを、自社サイトのショッピングカート上で容易に実施できるようにするWeb接客機能です。この度の新機能リリースにより本サービスを利用するECサイトは、カゴ落ちメールやブラウザ放棄メールといった既存会員を対象とした離脱防止キャンペーンの実施に加え、新規会員の獲得も効率的に実施できるようになります。 ■背景 ECサイトのカート放棄率(買い物カゴに商品を入れた後に購入に至らず離脱してしまう割合)は70〜80%ほどあると言われています。「NaviPlusリタゲメール」はこのECサイトのカート放棄対策に特化した日本初の専用サービスです。2015年8月に提供開始以来、50を超えるサイトに導入されました。累計で500万通超のメール配信、取り返した機会損失額の実績は5億円を超え、ECサイトの売上向上に貢献してきました。しかし、カート放棄をした来訪者のうちメール配信できる割合は多くても30%程度とECサイトの登録会員に限定されており、残る70%の来訪者を呼び戻すことができないため、新規獲得の機会を逃していました。今回の「ポップアップ&メール」の追加によって、有望な見込顧客である新規顧客へのアプローチができるようになるため、こうした状況の改善が見込めます。 ■概要 「ポップアップ&メール」は、ショッピングカートで商品を入れたまま離脱しそうになったタイミングで画面にポップアップバナーを表示します。バナーにメールアドレスを入力したユーザーにはカゴに入れた商品などの情報をリアルタイムにメール送信します。このメールを通じて会員登録フォームに誘導することで新規獲得につなぐ施策を実施できます。本サービスの管理画面では、配信するポップアップバナーとメールの原稿の編集や配信条件の設定を簡単にでき、配信の成果や費用対効果の確認を行うこともできます。 ■活用事例 例えば以下のような課題を、リターゲティング広告(リマーケティング広告)に頼らずに解決できます。 ・会員登録していない新規来訪者にもカゴ落ちするタイミングに離脱防止のアプローチをしたい ・カゴ落ちメールを送りたいが、個人情報をメールシステム会社に渡せず実施できない ■施策の成果 昨秋より新機能のクローズドβ版の提供を開始し、ECサイト10社で実施した検証活動ではいずれのサイトも、キャンペーン実施のための新たなインセンティブ施策(専用クーポン付与など)は用意せずとも高い成果が出ました。 指標 検証の成果 ポップアップのクリック率 3〜15% クリックからのコンバージョン率 25~80%(クリックから2日内) 売上貢献額(シェア) 全体の2〜8%(既存会員向けカゴ落ちメールやブラウザ放棄メールの成果と同程度) *月次指標の最小値〜最大値 ■提供価格 初期費用は無料、月額費用はクリック課金の成果報酬型の料金体系です。 月額費用の目安は5万円〜数10万円ほどです。 ■利用開始までにかかる期間 1日〜30日内です。弊社指定のタグをサイトに導入、ポップアップバナーは初回ナビプラスが無料で制作致します。 【NaviPlusリタゲメールについて】 「NaviPlusリタゲメール」は、おもにオンラインショッピングなどのECサイトにおいて、サイトに訪れたユーザーが最も反応しやすい瞬間(モーメント)を捉えプッシュメッセージやEメールでリターゲティングするソリューションです。「送ろう、来店のお礼メッセージ」を合言葉に、カゴ落ちや新規会員登録の発生など、接客の必要となるユーザーの瞬間を探し見つけタイムリーに接客メッセージを配信、ユーザーをサイトに連れ戻すきっかけを作り売上の獲得につなげます。 続きを読む

2017年02月02日(木) (株式会社ジャストシステム)

ファッション情報を得るSNSは、1位「Instagram」、2位は?

株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『ファッション情報の収集に関する調査』結果を発表します。本調査は、20~49歳の女性666名を対象にしています。 【調査結果の概要】 ■20代女性の約半数が、「ファッション雑誌」からも情報収集 ファッション情報の収集先として最も多かった回答は「実店舗」(41.0%)、次いで「ファッション誌(電子版を含む)」(40.0%)、「テレビ番組」(31.4%)でした※。 「ファッション誌(電子版を含む)」から情報を得ている割合を年代別に見ると、20代は48.7%、30代は40.7%、40代は30.3%でした※。また、20代は「SNS(企業や有名人などのアカウント)」「ファッションコーディネートアプリ」など、スマートフォンからアクセスしやすい情報源を活用している人の割合が、他の年代よりも高い結果となりました。 ■女性がファッション情報を収集するSNSは、1位「Instagram」、2位「Twitter」、3位「LINE」 「企業や有名人などのSNSアカウント」からファッション情報を得る20代は31.2%で、収集に利用するSNSは「Instagram」が82.9%、「Twitter」が72.9%、「LINE」が55.7%でした※。 20代女性が「Instagram」で収集する理由は、「おしゃれな写真や動画がたくさん投稿されている」(77.6%)、「コーディネートやメイクの参考になる投稿が多い」(72.4%)でした。また、20代女性が「Twitter」で収集する理由は、「毎日使うので、自然に情報収集できる」(62.7%)、「好きな芸能人・有名人のファッション情報を入手しやすい」(56.9%)でした※。 ■ファッションコーディネートアプリを利用する20代の4割が、「毎日使う」 20代女性の20.1%がファッションコーディネートアプリを使っており※、そのうち42.2%が1日1回以上利用していました。ファッションコーディネートアプリを使う理由で最も多かったものは、「投稿者の着回し術が参考になるから」(60.0%)で、最も使われていたアプリは「WEAR」(77.8%)でした※。 ■ECでの購入時に、約6割が必ずチェックするのは「サイズ感」がわかる情報 直近1年間にECサイトやアプリでファッションアイテムを購入した人に、価格やデザイン以外に必ずチェックする情報を聞いたところ、「サイズ感のコメント(例:普段Mサイズの私で、ゆったり着られる、など)」(58.8%)が最も多く、次いで「サイズの詳細表記(身幅や丈など)」(56.6%)でした※。試着できないからこそ、自分が着用した場合のサイズ感がわかる説明が求められているようです。 ■2017年、4人に1人が注目しているファッションは「袖コンシャス」 ファッション情報を積極的に入手している人が2017年に注目しているファッションは、「ピンク系カラー」(35.3%)、「アビスカラー」(29.8%)、「袖コンシャス」(25.6%)でした※。 ※ 複数回答可。 【調査の実施概要】 調査名:『ファッション情報の収集に関する調査』 調査期間 :2017年1月27日(金)~1月29日(日) 調査対象 :20~49歳の女性666名 質問項目 : ・ファッション情報をどこから得ていますか。 ・2016年に注目したファッションアイテムを教えてください。 ・2017年に注目するファッションアイテムを教えてください。 ・「Instagram」から、ファッション情報を得ている理由を教えてください。 ・「LINE」から、ファッション情報を得ている理由を教えてください。 ・「Twitter」から、ファッション情報を得ている理由を教えてください。 ・「ファッションコーディネートアプリ」から、ファッション情報を得ている理由を教えてください。 ・「ファッション誌(電子版を含む)」から、ファッション情報を得ている理由を教えてください。 ・「紙媒体のファッション誌」を読んでいる理由を教えてください。 ・直近1年にファッションアイテムを購入した場所を教えてください。 ・「実店舗」で、ファッションアイテムを購入する理由を教えてください。 ・「ECサイト・アプリ」で、ファッションアイテムを購入する理由を教えてください。 ・「ECサイト・アプリ」で、価格やデザインのほかに必ずチェックする情報を教えてください。 続きを読む
これは、神奈川県とかながわ地球環境保全推進会議が、地球環境保全に向けた実践的活動や温室効果ガスの排出削減に寄与する優れた取組を行った団体(企業、行政、学校、NPO等)や個人に対し、その功績を称え、表彰を行っているものです。 「GLP座間」は、広大な敷地内に緑地を積極的に取り入れて、CO2排出削減になる構造部材の採用や広大な屋根面積を活かした太陽光発電設備の設置を行うとともに、全館LED照明の採用、井水・雨水の中水利用などより設備システムの高効率化を図っており、米国グリーンビルディング協会による環境性能評価システム(LEED認証)では、最高レベル「LEEDプラチナ」を取得している点などが評価され、表彰となりました。 2月1日に神奈川県庁にて黒岩 祐治神奈川県知事よりGLP代表取締役社長の帖佐 義之に表彰状が授与されました。 続きを読む
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)が運営するインターネット旅行予約サービス「Yahoo!トラベル」は本日2月1日より、「Yahoo!プレミアム」会員(以下、プレミアム会員)が「Yahoo!トラベル」に掲載している“ヤフープラン”(※1)を予約・宿泊すると、いつでも何度でも5%以上のTポイントが還元される「ヤフープラン限定 Yahoo!プレミアム会員ならいつでもTポイント5%以上」キャンペーンを開始しました。 本キャンペーンによりプレミアム会員の方は、「Yahoo!トラベル」で“ヤフープラン”を予約すると、通常時に還元される宿泊代金1%分のTポイント(現地支払いの場合)に加え、4%分のTポイントが上乗せ(※2)されることとなり、期間中はいつでも5%分のTポイントを得ることができます。なお、予約をクレジットカード決済で行った場合は、通常時の還元ポイントが2%であるため、本キャンペーンで4%分が上乗せされると6%分のTポイントが還元されます。 また、現在プレミアム会員ではない方が下記特設ページから新たにプレミアム会員登録を行うと、Tポイント3,000ポイント(※2)が進呈され、さらにプレミアム会員費(月額462円/税抜)が最大2ヶ月分無料になるキャンペーンも1月24日より開催しています。 これからも「Yahoo!トラベル」はお得なプランを提供し、国内旅行を活性化していくインターネット旅行予約サイトを目指してまいります。 ※1 「Yahoo!トラベル」では、“ヤフープラン”のほか下記の5つの宿泊プランを掲載しています。(※五十音順 2017年2月現在) “公式サイトプラン”、“JTBプラン”、“ベストリザーブプラン”、“Yahoo!トラベルプラン”、“るるぶトラベルプラン” ※2 キャンペーンで還元されるポイントはYahoo! JAPANの各サービスで使える期間固定ポイントです。 続きを読む
Ginzamarkets株式会社が提供する大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』は、2月1日、キーワード毎の順位とランディングページ履歴との関係が分析できる「LP History」機能をリリースいたしました。これにより、キーワード毎に、どのページがランクインした時に順位が上がりやすいかなど、順位とランディングページの関係が分析しやすくなります。 機能リリースの背景: SEOでは、キーワードの順位と合わせてランクインしているページをモニタリングすることが重要です。上位表示できていたとしても、狙ったページが狙ったキーワードでランクインできていなければ、適切な情報をユーザーへ提供できず、CTRの低下や直帰率が上がる、コンバージョンレートが下がるといったことにつながる可能性があります。また、順位自体も伸びづらくなることがあります。 大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』では、PLP(Preffered Landing Page)機能として、キーワード毎のランディングページが意図したページとなっているか自動チェックする機能を提供していました。今回、ご利用企業様からのご要望を受け、更にキーワード毎の上位ランディングページの推移を時系列で一覧表示する「LP History」機能をリリースいたしました。 機能概要: 「LP History」機能は、モニタリングキーワード毎に、上位にランクインしたページの日付、URL、順位の履歴を一覧で表示します。本機能によりキーワード毎のランクインページの推移が時系列で把握できると共に、順位やCTR変化との関係も分析していただけます。 <GinzaMetrics LP History機能> 今後も、大規模サイトのSEOモニタリング業務を行う上で、より有効なサービスに発展させるべく開発を進めていく所存です。 Ginzamarkets株式会社について アメリカのサンフランシスコに本拠を置くスタートアップで、大規模サイト向けSEOツール『GinzaMetrics』を開発/販売しています。GinzaMetricsは世界65カ国以上に対応し、グローバル企業、大手ECサイト、メディアサイト、リードジェネレーションサイト、代理店等で利用されています。アメリカで最も注目されるスタートアップ特化ベンチャーキャピタルであるYCombinatorのプログラムに参加(2010年夏)し、資金提供を受けています。 続きを読む
夢の街創造委員会株式会社が運営する日本最大級の宅配ポータルサイト『出前館』は、本日2月1日(水)より、簡単な操作とシンプルかつ最小限の画面遷移でPCからも出前注文いただけるよう、『出前館』PCサイトを全面リニューアルいたします。 『出前館』は、「数十秒の簡単な操作で、できたての美味しい食事をスムーズに注文できる」という、今までにない出前ライフスタイルをお客様に提案して来ております。昨年2016年10月末には、スマートフォン向けアプリとスマートフォンサイトを全面リニューアルし、お客様のライフスタイルに合わせて、いつでも、どこでも、手軽に出前をご注文いただけるよう、利便性を向上いたしました。 今回のPCサイト全面リニューアルにおいても、空腹時や忙しい時など、お客様がPCサイトでもスピーディに出前注文できるよう、サイト内の各ページを見やすいレイアウトに変更し、注文完了までの手順を最小限に抑えた画面遷移となるよう、変更しています。また、2016年10月末のスマートフォンサイトとアプリのリニューアル時に新設したゲスト注文機能をPCサイトにも追加し、会員登録のステップを踏まずにご注文いただくことが可能となりました。 さらに、MacBookからのご注文時には、決済方法にApple Payが加わり、ワンタッチで簡単に決済を完了し、PCからのご注文の際にも、今までにない出前ライフスタイルを実感いただくことができます。   【『出前館』 PCサイト、リニューアルのポイント】 ◆シンプルかつ機能的にレイアウトと画面遷移を変更 ・PCから『出前館』をご利用いただく際にも、お客様により快適にご利用いただけるよう、レイアウトを見やすく変更しました。 ・ご注文完了までの操作が以前よりも短く、シンプルになりました。   ◆「ゲスト注文」機能をPCサイトに新設 ・会員登録をしていないお客様のご注文が可能になりました。 ・初めてご利用いただく場合も、クレジットカード決済であれば、簡単かつスムーズにご利用いただけます。 ・現金決済の場合は、ご注文後にお客様へ注文確認メールを送信し、ご本人確認をさせていただきます。  確認メール上に記載された注文確定用URLをクリックいただくと、注文手続きは完了となります。   ◆Apple Payにも対応 ・MacBook(macOS最新版)からのご注文時の決済には、Apple Payをご利用いただけます。    職場やご自宅でのデスクワークの合間など、『出前館』にはPCからの出前注文ニーズも多数あります。『出前館』では、お客様の「今すぐおいしいご飯が食べたい!」というニーズに応え、一人でも多くのお客様により一層便利に出前をご利用いただき、出前を身近なものと感じていただけるよう、今後も地域密着型のサービスを拡充してまいります。 【『出前館』とは】 『出前館』は、会員数約865万人、14,366店舗以上の加盟店(2016年12月末時点)を有する、自宅やオフィスで食事をする際に便利な日本最大級の宅配ポータルサイトです。サイトに訪れるユーザーは、ピザ・弁当・中華・寿司・洋食・和食・エスニック・カレー・ハンバーガー・デザート・酒・ネットスーパーなど、多数のジャンルの出前サービス店舗から、メニューや"現時点でのお届けまでの待ち時間"等の情報を見て、特典付きで注文をすることができ、月間約27億円の出前が『出前館』を通じて行われております(平成27年9月~平成28年5月までの平均値)。注文してから最短20分で商品が届くというスピード感のあるインターネットショッピングサイトです。また、日本最大級のジオサービス「Yahoo!ロコ」やWii Uのネットワークサービスにおけるサービス提供等の様々なチャネルとの連携、Amazonアカウントでの決済が可能な「Amazonログイン&ペイメント」の導入、さらに、2016年7月にはLINEとの業務提携を開始し、LINE上に『出前館 on LINE』を開設いたしました。2016年10月からはApple Payの対応も開始しております。より一層便利に出前をご利用いただけますよう、今後も更なるサービス向上に努めてまいります。 続きを読む
株式会社山善/家庭機器事業部が運営するインターネット通販『くらしのeショップ楽天店』が、「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2016」にて、「百貨店・総合通販・ギフトジャンル大賞ダブルイヤー」、「スーパーDEAL大賞」を受賞しました。また、今回の受賞により『くらしのeショップ』は「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」の10年連続受賞を果たし、「10年連続賞」も同時受賞しました。   『くらしのeショップ』は、2004年に楽天市場に出店後、「ショップ・オブ・ザ・イヤー2007」 にて、「キッチン・日用品雑貨・文具」のジャンル賞を初受賞。その後も毎年受賞を重ね、昨年は楽天市場の頂点を決める「総合賞ベスト10」への選出も果たしました。2016年度は、スマートホンでも商品が選びやすいサイト作りに注力したほか、主力商品2,000点をあす楽(※)にする等、スピード改善にも取り組んでまいりました。その結果、「ショップ・オブ・ザ・イヤー2016」にて、「百貨店・総合通販・ギフトジャンル大賞ダブルイヤー賞」、「スーパーDEAL大賞」、並びに「10年連続賞」を受賞しました。2017年も引き続き、顧客ニーズに耳を傾け、より良い店舗づくりを目指してまいります。 ※ 当日の正午までに注文した商品を翌日に届けるサービス。 「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」とは・・・  日本最大級のインターネットショッピングモール「楽天市場」が主催。44,000店以上の店舗の中から、楽天ユーザーによる得票数、売上、注文件数、売上の伸張率、顧客対応などから、総合賞、ジャンル賞、サービス賞、特別賞を決定する楽天市場で最も栄えある賞。 続きを読む
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(以下、GMOペパボ)が運営する国内最大(※)の有料ネットショップ運営サービス「カラーミーショップ」は、総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)のアカウントでの支払いを可能にするオプション機能「Amazonログイン&ペイメント」を、本日2017年2月1日(水)より提供開始いたしました。提供開始に伴い、2月から3月にかけて、東京・名古屋・大阪・福岡の4都市で「Amazonログイン&ペイメント」の機能や特長をご紹介するとともに、導入に際して気になる点を直接ご相談いただける導入説明会を開催いたします。 (※)2016年9月末時点 自社調べ(国内有料ネットショップ構築サービスの公表店舗数を比較) 【提供の背景・事前申込について~お申し込みは200店舗を突破~】 「カラーミーショップ」は、“低価格・高機能”をコンセプトに、多彩な機能とカスタマイズ性を備えた国内最大の有料ネットショップ運営サービスです。利便性の高い管理者ページをはじめ、豊富な拡張機能や、充実したカスタマーサービスなどを備えており、個人から企業まで、幅広い層にご利用いただいております。   ショップ運営における課題の一つに、お届け先情報やお支払いに利用するカード情報といった、会員登録や注文画面でお客様(購入者)に行っていただく各種情報入力の煩わしさが挙げられます。この入力の手間から、注文画面の途中で購入を諦めてしまうお客様も少なくありません。「カラーミーショップ」は、こうした課題を解決するべく、これまでにも多様な決済手段を提供してまいりました。その一環として、「Amazonログイン&ペイメント」導入を決定し、2016年12月8日(木)より事前申込を開始いたしました。 「Amazonログイン&ペイメント」は、お客様が自身のAmazon会員情報・お届け先情報を用いて、ショップへの会員登録やお買い物を行っていただける機能です。ショップ運営者は、「Amazonログイン&ペイメント」を導入することで、Amazonアカウントを持つお客様における、お買い物時の各種情報入力の手間を省くことができ、注文画面からの途中離脱を防止することが可能となります。   事前申込では、受付開始から1月末までに200店舗を超えるショップからお申し込みをいただきました。そして本日から、Amazonによる審査を完了したショップでご利用を開始いただけます。 【「Amazonログイン&ペイメント」ご利用料金・概要】(金額は全て税抜) ■ご利用対象店舗:法人企業・団体の「カラーミーショップ」ご利用店舗 *個人事業主の方、および権利や電子サービスなどの非物販を扱う店舗はご利用いただけません ■ご利用料金 :初期費用 無料 月額費用 2,000円 「Amazonログイン&ペイメント」決済手数料 4% ■お申し込み方法:「カラーミーショップ」管理者ページよりお申し込みください。 *お申し込み後、GMOイプシロン株式会社とAmazonによる 導入審査を経て、順次ご利用開始いただけます ■「Amazonログイン&ペイメント」申込店舗のコメント 若林株式会社「SOU・SOU」netshop 運営統括責任者 矢寺 和成氏(カラーミーショップ大賞2015大賞受賞店舗) お届けする商品はもちろんのこと、決済フローも重要だと考え、新サービスの「Amazonログイン&ペイメント」の導入にいたりました。 お客様に手間を取らせない『WEB上の上質な接客』に期待しております。 株式会社マアル 代表取締役 櫻木 直美氏 (カラーミーショップ大賞2016優秀賞受賞店舗) 初めてショップを利用されるお客様の手間を減らすことができる「Amazonログイン&ペイメント」で、『ちょっとマアルの商品を試して みようかな』というお客様が増えることを期待しています。現会員様も毎回クレジットカード番号を入力する必要がないので、 喜んでいただけると思います。 【全国4都市で「Amazonログイン&ペイメント」導入説明会を開催】 ネットショップ運営者向けの「Amazonログイン&ペイメント」導入説明会を、2月28日(火)より全国4都市で計5回開催いたします。アマゾンジャパン合同会社とGMOペパボの担当者が講師として登壇し、機能や特長を解説する他、導入にあたって気になる点を直接ご相談いただける機会となっております。 <説明会日程> ■開催スケジュール: 【東 京】2017年2月28日(火)16:00~18:00(懇親会18:00~20:00) 場所:GMOインターネットグループ シナジーカフェ GMO Yours (東京都渋谷区桜丘町26番1号 渋谷セルリアンタワー11階) 定員:50名 【名古屋】2017年3月8日(水)14:00~16:00 場所:ハロー貸会議室名古屋伏見 (愛知県名古屋市中区錦2丁目8番22号) 定員:50名 【大 阪】2017年3月14日(火)15:00~17:00/19:00~21:00 場所:GMOインターネットグループ 大阪オフィス (大阪府大阪市北区大深町3番1号 グランフロント大阪タワーB23階)     定員:各回40名 【福 岡】2017年3月16日(木)13:00~15:00 場所:GMOペパボ株式会社 福岡支社 (福岡県福岡市中央区天神2丁目7番21号 天神プライム) 定員:40名 ■講師:  ・アマゾンジャパン合同会社 アマゾンペイメント事業本部   アカウントエグゼクティブ 赤堀 直樹 氏  ・GMOペパボ株式会社 EC事業部 カラーミーショップグループ   プロモーションチーム 佐山 祐太 【「カラーミーショップ」今後の展開】 「カラーミーショップ」では、2017年2月中旬より、創意工夫を凝らしたネットショップを発掘し表彰するコンテスト「カラーミーショップ大賞2017」のエントリーを特設サイトで開始する予定です。その他、ネットショップのための新しいドメイン「.shop」を活用 したショップ運営の提案や、より使いやすい管理者ページへの改善、マーケティングセミナーなどの開催を通じ、ネットショップの売上向上を支援してまいります。 続きを読む
freee 株式会社(以下 freee)は、iPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ「スマレジ」を展開する株式会社スマレジ(以下スマレジ)との業務提携を開始することをお知らせいたします。「クラウド会計ソフト freee」と「スマレジ」とのAPI連携により、売上データを会計ソフトに自動で記録が可能となります。店舗運営する上で面倒となっていたバックオフィス業務をクラウドで管理し、効率的な経営の実現を目指します。 ■店舗運営のバックオフィスを圧倒的に最適化する両社の連携 従来のレジは会計ソフトと独立しており、飲食や小売などの商業の方々にとって、営業時間後にその日の売上データを会計ソフトに手入力するなど、本業外の部分で大きな負担となっていました。 今回、両サービスのAPI連携によって、面倒だった会計ソフトへの手入力が不要となり、店舗経営者やこれを支援する会計事務所の経理業務の手間やミスを大幅に削減することができます。また複数店舗の会計が自動で一元管理できることで、より幅広い層のユーザー様に便利にお使いいただけます。 本連携を通じて、より多くのスモールビジネスの方々が本業に集中できる環境を実現いたします。 ■ 本連携による具体的な施策について 今回の両サービスのAPI連携によって、スマレジ上の売上データが「クラウド会計ソフト freee」に自動で取り込まれ、記帳されます。freee とスマレジを同時に使うことで、一日の締め作業を自動で簡単に完了させることができるようになります。 また、毎日の作業を効率化させるだけでなく、クラウド上に保存されているデータを元に、確定申告・法人決算に必要な決算書・申告書の作成など、毎年必ず発生する書類作成業務も簡略化することができます。 今後は、飲食・小売といった店舗経営者向けのセミナーや販売連携等でもスマレジとの協業を検討し、よりスモールビジネスのバックオフィス最適化を推進してまいります。 ■ スマレジについて 会社名  : 株式会社スマレジ 代表   : 代表取締役社長 山本 博士 設立   : 2005年5月24日 資本金  : 183,000,000円(資本準備金含む) 本社所在地: 大阪府大阪市中央区平野町4-6-4 メディアバードビルディング 4F <クラウドPOSレジ『スマレジ』について> スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジです。データはクラウド上で一元管理。時間と場所を選ばないリアルタイムな売上分析を実現しました。小売やアパレル、飲食店など多くの業態に応える機能を有し、小規模から大規模チェーンまでご利用いただけます。操作はシンプル。どなたでも簡単にご利用いただけます。単独店舗の基本レジ機能は無料。お客様の用途に応じた料金プランをご用意しています。 ■ freee 株式会社について 「スモールビジネスに携わる全ての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をビジョンに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。 続きを読む
株式会社リクルートライフスタイルとカード事業を行う株式会社リクルートペイメントは、カードも電子マネーも使えるおトクな決済サービス『Airペイ』が、「Suica」「PASMO」など全国の交通系電子マネー9種を本日2017年2月1日(水)より取り扱い開始することをお知らせいたします。クレジットカードと交通系電子マネーが iPhone、iPadと決済端末一台で決済できるのはモバイル決済業界初となります。 また『Airペイ』は、2017年4月より「iD」「QUICPay」の取り扱い開始を予定しており、加盟店はApple Payでの決済を一台の決済端末で行うことができるようになります。 『Airペイ』開発の背景 利用する決済サービスによって複数の決済端末をそれぞれ導入しなければならないことに対し、加盟店の約6割は不満を抱えております(2016年9月 弊社調べ)。『Airペイ』を導入すれば、主要国際ブランド6種のクレジットカードと、交通系電子マネー9種がiPhone、iPadと決済端末一台で利用することができるようになりました。また、2016年10月よりApple Pay がサービスを開始するなど、ユーザーニーズの多様化にともない決済手段も多様化しております。2017年4月(予定)から『Airペイ』は新たに「iD」「QUICPay」の取り扱い開始することで加盟店とそのお客さまにApple Payをご利用いただけるようになります。 『Airペイ』は今後も交通系電子マネーをはじめ、その他の電子マネー、EMV コンタクトレス決済まで、『Airペイ』のみであらゆる決済手段に対応できる、オールインワンソリューションを目指していきます。 『Airペイ』の概要 ・決済手数料は業界最安水準。初期費用、月額費用は無料。※決済端末費用は除く ・振込手数料はすべての銀行で無料 三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の口座は5日ごと、月6回手数料無料にて振込。 その他金融機関の口座の場合、10日ごと、月3回手数料無料にて振込。 リクルートペイメント社および決済端末について – リクルートペイメント社概要 ・商号:株式会社リクルートペイメント ・主な事業内容:クレジットカード事業 ・設立年月日:2014年12月17日 ・資本金:4億5000万円 ・代表者:高橋 徹弥 – 『Airペイ』の決済端末について ・端末:Miura Systems Ltd.製「M010」 ・本体サイズ(mm):H103×W71×D18 ・重量:119g ・接続方法:Bluetooth v4.0 / BLE ・電池持続時間:充電後未使用状態で最大7日間 ・カードリーダー:磁気ストライプ、ICチップ、NFC ・認定:PCI-PTS v3.0 / EMV L1&L2 / EMV Contactless L1&L2 / FeliCa ※交通系電子マネーは、「Suica」「PASMO」「Kitaca」「TOICA」「manaca(マナカ)」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」に対応(PiTaPaは除く)。 *「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。 *「PASMO」は、株式会社パスモの登録商標です。 *「Kitaca」は、北海道旅客鉄道株式会社の登録商標です。 *「TOICA」は、東海旅客鉄道株式会社の登録商標です。 *「manaca(マナカ)」は、株式会社名古屋交通開発機構及び株式会社エムアイシーの登録商標です。 *「ICOCA」は、西日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。 *「SUGOCA」は、九州旅客鉄道株式会社の登録商標です。 *「nimoca」は、西日本鉄道株式会社の登録商標です。 *「はやかけん」は、福岡市交通局の登録商標です。 *「iD」は、株式会社NTTドコモの商標です。 *「QUICPay」は、株式会社ジェーシービーの登録商標です。 続きを読む

2017年02月01日(水) (株式会社ネットプロテクションズ)

企業間取引向け決済オートメーションサービス「FREX B2B後払い決済」導入企業1,000社突破

企業間取引向け決済オートメーションサービスを提供する株式会社ネットプロテクションズ(以下当社)は、当社が提供しているサービス「FREX B2B後払い決済」の導入企業数が2年連続で取扱高170%成長と好調に利用企業社数・利用件数を増やし2月1日(火)をもって導入企業1,000社を突破したことをお知らせいたします。 「FREX B2B後払い決済」は、当社が企業(売り手)と企業の顧客(買い手)との取引の間に入って掛け払いを行うサービスです。企業間取引においては、掛け払いによる取引が一般的ですが、請求業務の負荷が大きく、売上金額の回収ができないリスクも高いため、買い手に対して前払いでの取引を要求したり、掛け払い取引であっても、買い手を制限したりするなど、多くの企業が課題を抱えていました。同時に、昨今、市場成長が鈍化・低下する中、企業成長のために生産性向上や新たな販路拡大を目指す企業が多く、与信・請求書発行・代金回収・未回収リスクの保証までを請け負う掛け払い決済サービスへのニーズが高まっています。「FREX B2B後払い決済」は、そのような掛け払いのニーズに応え、企業が抱える課題を解決して企業間取引を支援するサービスです。 当サービスの企業与信は、銀行や信販会社等が行う方法とは異なり、書類提出等の事前手続の必要がありません。取引に関するビッグデータを活用した独自の与信システムを利用することで与信通過率98%と高い通過率を誇り、企業間取引における与信審査の障壁を低くすることに成功しています。導入企業の顧客側(買い手)からは事前の手続きが不要であるという手軽さにご好評をいただいております。また、各導入企業に合わせて発行する請求書の請求明細を印字したり、販売元企業のロゴを掲載したりと、既存商流に適したサービスを提供していることから、他社からの切り替えを含む導入が相次いでおります。当社は、フィンテックのリーディングカンパニーとして、与信システムの改良を重ねることで、多くのお客様からの支持を受けて、この度、導入企業1,000社に到達いたしました。今後も、これまで以上のスピードで導入企業を増やしていける様、邁進してまいります。 ■「FREX B2B後払い決済」とは 「FREX B2B後払い決済」は、企業間取引専用の請求書による掛け払い決済サービスです。当社が企業(売り手)と企業の顧客(買い手)との間に入り、買い手への与信から請求書の発行、代金の回収、未回収のリスクの保証までを請け負います。法人格を有する顧客のみでなく個人事業主まで対象となるため、あらゆるBtoB取引で掛け売りを実現します。本格提供を開始して以来、1000社を超える企業に導入され、累計約60万社の企業にご利用頂いています。 続きを読む
マーケティングデザインカンパニーのトライバルメディアハウスは、自社で開発・提供しているソーシャルメディア統合管理ツール「Engage Manager(エンゲージマネージャー)」にAutomagi株式会社の提供する「AMY(エイミー)」を連携させた、新たなカスタマーサポートソリューションの提供を開始いたしました。 ■ソリューション提供の背景 近年、カスタマーサポート分野においては目的に即したユーザーとの対話や企業ごとに異なるビジネス課題に合わせた柔軟な設計が可能なソリューションのニーズが高まりつつあります。なかでも、オペレーター人員のコスト削減、顧客情報・行動履歴をベースとした適切なレコメンドを実現する対話型AIカスタマーサポートは非常に注目されているソリューションの一つです。このような背景を考慮し、トライバルメディアハウスでは人工知能/AIソリューション「AMY」と連携、1to1での柔軟な対話設計に対応したカスタマーサポートソリューションの提供を開始いたします。 ■ソリューションの特長 本ソリューションでは、LINE ビジネスコネクト・Facebookメッセンジャーのアカウント立ち上げにおける戦略策定、コミュニケーションプランニングからAIに学習させるデータの設計、システム開発、アカウント開設後の運用支援、AIチューニングに至るまで、一気通貫でのご支援が可能です。 また、運用においては以下の個別対応を実現しています。 ①一人ひとりの「友だち(ユーザー)」に対してのお問い合わせ対応 ②友だちと雑談するような感覚での日常的なコミュニケーション ③資料請求や来店予約などのコンバージョン誘導 ■サービス料金 《AMY(エイミー)とは》 Automagi社が携帯電話向けのインテリジェント・アシスタントの開発で培った技術ノウハウを基に開発した人工知能/AIソリューション。最新の機械学習技術や自然言語処理技術の研究成果を活用し、デジタルマーケティングやCRM、サポート分野での企業課題を解決します。 《Engage Manager(エンゲージマネージャー)とは》 Engage Managerは、企業のソーシャルメディアアカウントの運用に特化した統合管理ツールで、LINEやTwitter、Facebook、Google+をはじめとした各ソーシャルメディアへの投稿機能をはじめ、自社および競合(ベンチマークアカウント)の運用結果を分析する効果測定機能等を備えています。現在、国内大手企業を中心に100を超える企業に採用されており、「Twitter公認製品プログラム」および「Google+ページのサードパーティ管理ツール」にも選定されています。 《LINE ビジネスコネクトとは》 LINE株式会社が公式アカウントの各種機能を企業向けにAPIで提供、各企業がカスタマイズして活用することができるサービス。従来の企業公式アカウントのような一方通行型メッセージ配信だけでなく、特定のユーザーに対してより最適化されたメッセージの送り分けを実現しています。ユーザー同意のもと、企業の持つ既存のデータベース・自社システムとLINEアカウントを連携させることで、メッセージ配信ツールという枠を超えた顧客管理(CRM)・業務ソリューションツールとしての利用が可能となりました。 ※LINE株式会社では、LINEアカウントに紐付いた各企業の顧客データを保持することはありません。 続きを読む
ヤフー株式会社は本日、クレジットカードやTポイントを使ってインターネット上で迅速かつ手軽に寄付ができるサービス「Yahoo!ネット募金」の2016年の「寄付総額」と「寄付件数」を発表しました。「寄付総額」は前年比約4.8倍の約9億8千万円となり、東日本大震災が発生した2011年を除くと過去最高額となります。「寄付件数」は2004年のサービス開始以来最多の約160万件で、前年比約4.5倍となりました。全寄付件数の85%が、1ポイントから手軽にできるTポイントによる寄付で、たまったポイントを寄付する文化が浸透した結果となりました。 2016年は熊本地震や台湾南部地震等が発生し、これらの緊急支援募金に多くの寄付が集まりました。また、直接的な緊急支援募金だけに留まらず、被災した子どもたちの「心の支援」を行うプロジェクト「くまモン募金箱」等にも多くの寄付が寄せられました。 <2016年実績> ・寄付総額:980,538,523円(前年比約4.8倍) ・寄付件数:1,598,821件(前年比約4.5倍) <多くの寄付が集まったプロジェクト>※緊急支援募金を除く ・くまモン募金箱 ・犬と猫のためのライフボート <「Yahoo!ネット募金」経由の寄付額推移> 「Yahoo!ネット募金」は、インターネット上で迅速かつ手軽に寄付ができるサービスとして、2004年に発生した新潟県中越地震をきっかけに開始し、開始以来の累計寄付額は約33億円にのぼります。2007年からはポイント(※1)での寄付も可能になり、より手軽に寄付ができるようになりました。寄付先には、国内外を問わず甚大な災害に対して寄付を行う“緊急支援募金”と、NPO等の団体が寄付を募る形態があります。 ※1:当時はYahoo!ポイント、2013年7月よりTポイントでの寄付が可能です。 日本の個人寄付総額は7,409億円(※2)、1人あたりの寄付金額では6,703円と、米国の105,289円、英国の34,586円と比較すると少なく(※3)、今後の個人寄付文化の浸透や金額拡大が望まれています。「Yahoo!ネット募金」では、今後も使いやすいプラットフォームの提供や多様な寄付先団体の情報提供を通じて、寄付文化浸透の促進を目指していきます。 ※2:特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会「寄付白書2015」より ※3:「寄付白書2015」、独立行政法人 労働政策研究・研修機構「性別・年齢階級別人口構成(2014年)」から弊社推計 続きを読む