プレスリリース

EC・通販業界のプレスリリースやニュースリリース情報をまとめ、幅広くご紹介しています

2016年10月13日(木) (CRITEO株式会社)

Criteo、2016 年版ファッションフラッシュレポートを発表

パフォーマンス広告およびマーケティングに特化したテクノロジーリーダーであるCriteo S.A.(以下Criteo)は、日本国内のファッション業界の売上トレンドに関する「2016年版ファッションフラッシュレポート」を発表しました。 本レポートは、グローバルにおけるスマートフォン・タブレットの急速な普及にともない、従来のデスクトップ中心のオンラインショッピングからモバイルデバイス中心へと移行しているのを背景に、特にファッション業界のオンラインショッピングにおけるユーザーの来訪時期や利用デバイス、購入ファネルごとのユーザー行動など関する知見を提供するものになります。 < F a s h i o n F l a s h R e p o r t サマリー> ◇グローバルトレンド◇ ・ 日本のモバイル売上比率は世界で最も高く、62%にのぼる。 ・ファッション業界のモバイル売上比率が50%を超える国は、日本(62%)、韓国(57%)、イギリス(55%)の3 カ国。 ・日本国内のモバイル経由売上におけるスマートフォン比率は全世界平均よりも高く、90%にのぼる。 ・全世界的に、モバイルでの購入割合が高い国ほどiPhone の使用比率が高い傾向。 ◇日本国内におけるファッション業界の売上トレンド◇ ・オンライン店舗に訪れるユーザーは12 月が最も多く、年間平均と比較して15%高い。 ・12月は年間を通して最も売上が上がる時期で、年間平均よりも13%売上が増加する。 ・日本で売上の60%がモバイル経由で、アメリカと比較すると1.6 倍以上高い。 ・ファストファッションブランドではiPhone からの売上が全体平均よりも36%高い。 ・日本のユーザーがスマートフォンで買い物カゴに商品を入れ、購入に至る確率は、米国と比較して1.8 倍で、CVR も同様に1.8 倍高い。 ■レポートハイライト <日本国内におけるファッション業界の売上トレンド> ・オンライン店舗に訪れるユーザーは12月が最も多く年間の平均と比較し、15%高い。 ・12月は年間を通して最も売上が上がる時期で、年間の平均よりも13%売上が増加する。 ・日本では売上の60%がモバイル経由で、これはアメリカの1.6倍以上も高い数字です。また、ファストファッションブランドではiPhoneからの売上が全体平均より36%高い。 ・日本のユーザーがスマートフォンで買い物カゴに入れ、購入に至る確率は、米国と比較し1.8倍で、CVRも同様に1.8倍高い 。 ユーザーはいつ来るのか? ◆前半(1~8 月期) ・1 月を基準としたとき、8 月にかけて連続的に現象の傾向が見られた。特に、夏休み時期の8 月は、1 月と比べて約15%も訪問者数が減少する。 ・売上のピークは6~7 月で、これは国内企業の多くがボーナスを出す時期と重複する。 ◆後半 (5~12 月期) ・昨年度の後半にあたる5~12 月期では、1 月を基準としたとき、8 月から12 月にかけて訪問ユーザー数は増加する一方で、閲覧ページ数は前半と比べて少ない傾向が見られた。 ・12 月は年間を通して最も売上が上がる時期で、年間平均よりも13%売上が増加する。 ユーザーはどこから来るのか? <日本国内> ・ファッション業界におけるモバイル経由の売上のうち、90%近くがスマートフォン経由。 ・ファストファッションブランドでは、iPhone 経由の売上が業界平均と比較して136%高い 。 <日米比較> ・日本のモバイル経由の売上シェアはアメリカと比較して1.6 倍以上。 ・アメリカでは約6 割がデスクトップ経由なのに対し、日本では6 割以上がモバイル経由。 購買ファネルごとのユーザ行動・日米比較 <ユーザー動向> 日本のユーザがスマートフォンで買い物カゴに商品を入れ、実購入に至る確率(Completion Rate)は、米国と比較して1.8 倍で、WEB サイトの訪問者数に対する、そのサイトでの商品購入者の割合(Conversion Rate)も同様に1.8 倍高い。 <デバイス別パフォーマンス> オンラインにおけるファッションの売上の多くがモバイルデバイス経由だが、Conversion Rate(CVR)はデスクトップの方が約3%高い。 グローバルファッショントレンド <国別のファッション業界のモバイル売上比率> ・日本のモバイル売上比率は世界で最も高く、62%にのぼる。 ・ファッション業界のモバイル売上比率が50%を超える国は、日本(62%)、韓国(57%)、イギリス(55%)の3カ国。 <ファッション業界のモバイル経由の売上におけるスマートフォンとタブレットの比率> ・日本のスマートフォン比率は全世界平均よりも高く90%にのぼる。 ・韓国は日本よりも偏りがあり、99%がスマートフォン経由の売上という結果に。 <ファッション業界におけるスマートフォンのOS別の売上割合> ・全世界的に、モバイルでの購入割合が高い国ほどiPhoneの使用比率が高い傾向。 ・韓国(サムスン)とフィンランド(ノキア)のみは例外でAndroidの仕様比率が高い傾向。 ※本資料は、Criteo 発表の「ファッションフラッシュレポート2016 年版」の抄訳です。 続きを読む
株式会社ファミリアは、2016年10月13日(木)より、直営オンラインショップとオムニショップ(神戸元町本店・銀座本店・代官山店)を連動した3つのオムニチャネルサービスを開始いたしました。   ファミリアでは、2016年5月にホームページをリニューアルし、同年6月には東京・代官山にあかちゃんにとって最も大切な1000日間をサポートするコンセプトショップ、ファミリア代官山店をオープンしました。ショップを「体験・体感型」へと進化させる一方で、これまでの店頭での応対にとどまらない購入利便性も追求します。 「オンラインショップ」、「店舗」、「ご自宅」で好きなときに好きな場所で商品情報を見たり、購入できるオムニチャネル化を強化し、毎日家事や育児に忙しいママや家庭と仕事を両立するワーキングママがストレスフリーなお買い物をしていただけるようになります。これまでものづくりを通して注いできた子どもへの愛情と情熱をさらに広げ、お客様との新たな関係性を築き、「子どもの可能性をクリエイトする」ためのさまざまな挑戦をして参ります。 【ファミリアの3つのオムニサービス】 ①店舗受け取りサービス オムニショップで受け取るので、送料無料・試着も可能 オンラインショップで気になる商品を注文して、ご希望のオムニショップでお受け取りいただけます。 24時間いつでも注文できます。 ②店舗取り置きサービス オムニショップの店頭在庫を、オンラインショップで確認して取り置きできる 気になる商品の在庫が店頭にあるかをオンラインショップでスムーズに確認できて、 オムニショップで取り置き出来ます。 ③ご注文品直送サービス オムニショップにない商品をご自宅にお届け・手ぶらで帰れる オムニショップで取り扱いのない商品や、当日お持ち帰りできない商品を店舗のタブレットから注文して、 通常3営業日以内にご自宅へお届けします。 ※5,400円以上(税込)お買い上げの場合、全国無料配送 【ファミリアについて】 ファミリアは創業66周年。これからもお客様へ「愛情品質」の製品をお届けいたします。ファミリアのスタートは1950年、戦後まだ生活にゆとりのなかった時代。坂野惇子をはじめとした女性たちが、欧米のすぐれた育児法を採り入れることによって、当時の古い日本式育児習慣を大改革しようと、神戸に小さなベビーショップを開いて以来、これまでたくさんの製品を生み出してまいりました。ファミリア製品のコンセプトは「愛情品質」。 これは、「自分の子どもに着せるつもりで、ものづくりをしましょう。」という意味。ファミリアの製品は、そんなちょっとした「こだわり」と「愛情」を込めて、子どもたちやご家族にお届けしています。 続きを読む
BASE株式会社(以下BASE)は、SBIホールディングス株式会社の子会社のSBIインベストメント株式会社が運用・管理を行うFinTechビジネスイノベーション投資事業有限責任組合等のファンド、SMBCベンチャーキャピタル株式会社が運用・管理を行うSMBCベンチャーキャピタル3号投資事業有限責任組合、既存株主の株式会社サンエイトインベストメントを引受先とした第三者割当増資を実施し、総額15億円の資金調達を完了致しましたのでお知らせ致します。 ■第三者割当増資の目的 BASEは、2016年1月に株式会社メルカリとの資本業務提携を発表して以来、組織基盤の強化を目的に人員拡充を行って参りましたが、この度の資金調達を機に、さらなる積極採用を行い、Eコマースプラットフォーム「BASE」、オンライン決済サービス「PAY.JP」、ID型決済サービス「PAY ID」の事業拡大のため、プロダクト開発及びマーケティング強化を図ります。 BASEは今後も、Eコマースプラットフォーム「BASE」、オンライン決済サービス「PAY.JP」、ID型決済サービス「PAY ID」の提供を通じて当社のミッションである「決済の簡易化」に取り組み、価値の交換をシンプルにすることで、世界中の人々が最適な経済活動を行える社会を実現致します。 ■第三者割当増資の引受先について(※順不同) <既存株主> ・株式会社サンエイト インベストメント <新規株主> ・FinTechビジネスイノベーション投資事業有限責任組合等SBIインベストメント株式会社が運用・管理を行うファンド ・SMBCベンチャーキャピタル3号投資事業有限責任組合 (SMBCベンチャーキャピタル株式会社) ●Eコマースプラットフォーム「BASE」概要  「BASE」は30万店舗もの、ものづくりを行う個人、ビジネスを展開する法人、地方自治体をはじめとする行政にご利用頂いているネットショップ開設サービスと、そこで開設された店舗の商品が購入できるショッピングモールアプリを提供するEコマースプラットフォームです。ショッピングモールアプリはApp StoreとGoogle Playで提供しています。ファッションアイテムからタレントの公式グッズ、食品、植物、家具から電化製品まで30万店を超える多種多様な店舗の商品が並び、「PAY ID」に登録しておくと最短5秒でスムーズにショッピングをお楽しみいただけます。出店をご希望の方は、ネットショップ開設サービス「BASE」からご登録頂けます。これまで運営費用、Web技術、時間など、様々な理由でECサイトを始めることが困難だった方も「BASE」なら導入が簡単な決済機能、おしゃれなデザインテンプレート、トランザクション解析ツールなどECサイト運営に必要なインフラサービスを備えているので気軽に始めることができます。 ●オンライン決済サービス「PAY.JP」概要  「PAY.JP」は、既存のWebサービスやEコマースにクレジットカード決済機能を無料で簡単に導入できる開発者向けの決済サービスで、個人・法人を問わずご利用いただけます。「申請に時間がかかる」「高い」「使いにくい」という複雑なオンライン決済サービスの問題を解決し、導入を圧倒的に簡単にすることで、インターネット上の「モノの売り買い」の可能性を拡げ、人々のインターネットを通じた経済活動がこれまで以上に活発になるようサポートいたします。「PAY.JP」は国際基準であるPCIDSSに準拠したセキュリティで運用しているので、安心してご利用いただけます。 ●ID型決済サービス「PAY ID」概要  「PAY ID」決済は、会員IDを使ってオンライン決済ができるサービスです。「PAY ID」にあらかじめクレジットカード情報を登録するだけで、以降は、都度クレジットカード番号やお届け先等の情報を入力する必要なく会員IDを使ってスムーズに決済を行うことができます。「PAY ID」には複数のクレジットカードを登録できるので、目的に応じて使い分けることも可能です。現在30万店舗を超える加盟店で「PAY ID」決済をご利用頂けます。 「BASE」のiOSおよびAndroidアプリでも、各店舗のWebショップでも、決済方法で「PAY ID」をお選びいただくと、ワンタップでショッピングをお楽しみいただけます。また、「PAY ID」決済のスムーズな購入環境により、店舗にとっても転換率アップや、現在離脱している新規顧客の獲得、リピーター獲得の効果が期待できます。 続きを読む
世界の最新ブランドコレクションにクリック一つでアクセスできる、ロンドン発のEコマースショッピングサイトFarfetch (ファーフェッチ)は、人気のサービス「Click & Collect (クリック&コレクト)」を、この秋、本格的に日本国内でも開始いたします。同サービスは、お客様がFarfetchで購入した商品を、最寄りのショップや、世界中のパートナーショップで直接受け取ることができるというサービス。 海外へ渡航する人の間で人気のサービスでしたが、今後は日本のパートナーショップが加わり、日本のお客様の間でも身近なサービスとなっていくことが予想されています。 お客様は、Farfetchでオーダーした商品を最寄りのパートナーショップや、世界のパートナーショップで受け取ることができ、そのショップのフィッティングルームで試着できます。またその場でショップスタッフに相談をしたり、他アイテムとスタイリングを楽しんで頂くことも可能です。万が一、サイズの変更や実際のイメージと違う場合は、その場で返品、交換ができ、面倒な発送作業は一切不要です。 現在Farfetchを利用するお客様は190カ国以上に渡り、世界規模で展開をするオンラインショップと競合できる機会を、個々のショップに提供しています。「Click & Collect」はFarfetchの顧客がパートナーショップへ足を運ぶことで新たな顧客との出会いの場を繋ぐ、クロスセールビジネスの可能性を拡大する、オムニチャネル サービスシステムです。 「Fashion isn't downloadable」(ファッションをダウンロードすることは、できない)というFarfetchの創設者であり、現CEOのJosé Nevesの考えに基づき、オンラインでの商品提供とオフラインでの顧客サポートという、双方から細やかなアプローチをすることでラグジュアリーなショッピング体験を提供しています。オンラインでのショッピング経験をオフラインに繋ぎ、ショッピングをさらに“体感”できるものへ 。 この秋からローンチとなる当サービスを受けられる国内店舗は「CANDY sister」「En Route GINZA」「En Route FUTAKO TAMAGAWA」「H BEAUTY&YOUTH」「idea by Sosu」。今後も実施店舗は拡大予定。 海外店舗では、下記を含む100以上のショップで「Click & Collect (クリック&コレクト)」サービスは実施されています。Kirna Zabete ( ニューヨーク)、Feathers (ロンドン)、Biffi (ミラノ)、Wendela Van Dijk (ロッテルダム)、Wrong Weather (ポルトガル)、Andreas Murkudis (ベルリン)、Tom Greyhound (パリ)、Jofre (バルセロナ)…など Farfetchは、 世界中のトップクラスのバイヤーが選ぶ最新トレンドコレクションはもちろん、 新進気鋭の個性派デザイナーや、日本未入荷アイテムに至るまで、 世界中から厳選されたトップブランドの、正規品商品を安心してお買い求めいただけるショッピングサイトです。 Farfetchは、東京を始めとする主要都市はもちろん、トロント、ミラノ、マイアミなどの様々な都市にある世界有数のセレクトショップやブランドと、パートナーシップを結んでいます。 Farfetchに参加をするショップは独自性や先駆性を基準に選定され、ロンドンのBrowns、パリのL'Eclaireur、ロサンゼルスのH. Lorenzo、 ニューヨークのFivestoryやルクセンブルクのSmetsなど多数の人気ショップが参加しています。またSAINT LAURENT、MARNI、GIVENCHY、VALENTINO、MAISON MARGIELAといった常に第一線を走り続けるトップブランドから 、MSGM、HOOD BY AIR、OFF-WHITEなどの新進気鋭のブランドまで、取り扱いは多岐にわたります。本社をイギリス・ロンドンに構えるFarfetchは、ポルトガル出身の起業家José Neves(ジョゼ・ネヴェス)が2008年に創業しました。2014年8月、日本における事業の拡大・成長計画の第一歩として日本語ウェブサイトを開設し、同年10月には日本からの第一号としてRESTIRが参入しました。現在日本からは17店舗と9ブランドが参加しています。 日本のパートナーブランドは Julius, Enfold, Muveil, MIHARAYASUHIRO, ATTACHMENT, THEATRE PRODUCTS, G.V.G.V.など。 Farfetchは、9つの言語に翻訳されたウェブサイトとモバイルアプリから、手軽なプロセスでありながら、細やかなラグジュアリーショッピング体験を実現しています。現在では世界11カ国にオフィスを構え、世界190カ国へ向け迅速な発送を可能にしています。 2016年、FarfetchはシリーズFラウンド1億1,000万米ドルの投資を発表。既に投資家として名を連ねていたVitruvian Partnersに加え、新たにTemasek、IDG Capital Partners、Eurazeoが参加。現在の企業価値は、10億米ドルを超えています。 続きを読む
消費者向けイーコマース(ネットショップ)業界は、市場規模が拡大し続けているものの人手不足が叫ばれており、戦力となる“ネットショップ人材“の育成が急務です。日常業務に追われまとまった教育の時間が取れないショップや社内教育制度が整っていないショップの方の人材育成をサポートするために、業界の基礎知識から実務まで、ネットショップ運営を体系的に学べる学習教材を「ネットショップ運営スキルアップ応援セット」にまとめ、期間限定で販売します。 「ネットショップ運営スキルアップ応援セット」には、ネットショップ検定公式テキスト、練習問題、ネットショップ検定レベル1受検チケットが含まれます。価格は、通常10,940円(税込)が、特別割引価格8,640円(税込)です。 【ネットショップ運営スキルアップ応援セット】 販売価格:8,640円(税込) ネットショップ運営スキルアップ応援セットに含まれるもの: ・ネットショップ検定公式テキスト ネットショップ実務士レベル1対応[改訂版] ・ネットショップ検定 練習問題 レベル1(70問) ・ネットショップ検定レベル1 受検チケット(※) 販売期間:2016年10月12日~2016年12月31日 ※受検チケットの有効期限は2016年10月16日~2017年3月31日です。 この期間を過ぎての受検はできません。 (申し込み可能期間ではありません。受検可能期間です。ご注意ください) 【一般財団法人 ネットショップ能力認定機構】 2010 年 4 月 27 日設立。ネットショップの業務に必要な能力を評価・認定し、ネットショップ業界の即戦力として能力を認定されたネットショップ運営のスペシャリスト「ネットショップ実務士」の資格検定の実施や人材育成プログラムの開発を行っています。 【ネットショップ実務士とは】 ネットショップ能力認定機構が認定する、ネットショップでの実務能力を証明できる資格制度です。「基礎知識の受動的習得」、「基礎知識の能動的アウトプット」、「専門的な実践スキルの所有」の3つの観点から策定された6段階のレベルを設定し、レベルごとに「講座修了(実務士補)」、「検定試験合格(レベル1~2)」、「実績証明(レベル3)」の3種類の要件によって認定を行います。 【ネットショップ検定 レベル1】 Eコマース業界での実務能力を証明する資格「ネットショップ実務士」になるための検定試験です。オペレーション/Web制作/プロモーション分野における基礎知識を問い、検定試験合格によりネットショップ実務士の資格を取得できます。 試験形式:コンピューターでの出題(CBT方式) 試験会場:全国のテストセンター 出題範囲:ネットショップ検定公式テキスト ネットショップ実務士レベル1対応[改定版] <目次> 1章ネットショップのビジネス環境 2章小売業の分類と特徴 3章ネットショップの位置づけ 4章ネットショップの動向 5章ネットショップの出店形態と特徴 6章ネットショップ実務の共通知識 7章ネットショップ事業の準備 8章ネットショップの制作 9章ネットショップのプロモーション 10章ネットショップの運用 11章社会人としての基礎知識 出題形式:70問出題 100点満点(試験時間80分) 合格認定基準:70%以上(49問)、評価カテゴリごとに50%以上の正答率 結果通知:試験終了時に合否結果を確認いただけます。合格者には後日認定証明書を郵送します。 受検料 :6,500円(税込) ※2014-15年版ネットショップ検定公式テキスト ネットショップ実務士レベル1対応に準拠した検定は 2016年12月31日まで実施が確定しています。 続きを読む

2016年10月13日(木) (株式会社ミックスネットワーク)

既存のWeb資産をフル活用した、スマートデバイスへのコンテンツ最適化

Webサイト構築・運営プラットフォーム「SITE PUBLIS(サイトパブリス)」を提供する株式会社ミックスネットワーク(以下、ミックスネットワーク) は、企業が所有するWebコンテンツ*をデバイスごとに最適表示化させる「PUBLISスマホ最適化サービス」を2016年10月12日(水)から提供開始します。 Webサイトを「ブロック」という単位の組み合わせで管理するSITE PUBLISの技術は、Webサイトにアクセスがあったデバイスに対し、構成を考慮したストレスフリーなページ表示を可能にします。 ミックスネットワークが考える「スマートフォン(以下、スマホ)最適化」とは、Webページの画面サイズを、デバイスの画面に合わせて変えることではありません。「縦スクロール中心で、画面を拡大・縮小する必要のないキャンペーンページ」など、デバイスによってユーザーの求める体験は変化します。SITE PUBLISの「ブロック」管理は、デバイスごとに求められた体験を提供し、同時に「Webコンテンツの最適表示」を実現しています。 近年国内では、企業の業種業態を問わず、オウンドメディア*を活用したマーケティング活動が活発になっています。スマホ、タブレットなどのスマートデバイスが普及し、各デバイスに向けたマーケティング戦略は多様化しています。そこで、オウンドメディアへの訪問客の満足度を高める顧客満足(Customer Satisfaction, CS)の観点が重要視されています。さらに、自社の取り組みを見直し、改善していくためには、企業内での情報共有と連携がスムーズに行えるシステムや体制が重要です。しかし、コスト面などの懸念点が多く、どちらもうまく実現できていない企業が多いことも事実です。 今回提供開始する「PUBLISスマホ最適化サービス」は、 ・EC*などの決済や申込フロー、大量の商品ページ ・複数のドメインに分かれているPC向けのページ ・社内向けWebサイトや文書管理などの社内向けWebシステム などをスマートデバイス向けに最適化させたい一方で、現在運用中のWebサイトやWebシステムを継続利用したい企業の課題解決を目指します。つまり、企業が既に所有している資産をそのまま活用し、デバイスごとに最適化されたWebサイト、Webシステムへと強化します。以上によって、既存のWeb資産を活用し、PCサイトをそのまま運用する形でスマートデバイス向けに最適化します。 ミックスネットワークは今後も、ストレスフリーで表示最適化されたWebコンテンツの提供を可能にすることで、企業のマーケティング活動を支援します。 *Webコンテンツ:Web上で提供されているコンテンツの総称。 *オウンドメディア:紙やWebなど形態に関わらず、企業やブランドが所有し情報発信するメディアの名称。 *EC(Electronic Commerce):インターネットやコンピュータなど電子的な手段を介して行う商取引の総称。 続きを読む
インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジア(以下 エイジア)は、自社開発したメール配信システム「WEBCAS e-mail(ウェブキャス イーメール)」と、株式会社セラン(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐々木 孝司、以下 セラン)が開発したマーケティングツール「xross data(クロスデータ)」との連携を本日より開始したことを発表いたします。 1. システム連携の背景 当社は、顧客一人ひとりのニーズに合ったメールを、毎時300万通という業界最高レベルの速度で配信できるメールマーケティングシステム「WEBCAS e-mail」を提供しています。近年はユーザ企業様の高度なデジタルマーケティングへのご要望や、システム連携へのご要望にきめ細かく対応するため、「WEBCAS e-mail」の外部システム連携を強化しています。 セランが開発・提供する「xross data」は、 “LITEな感覚でリターゲティング※を自動実行できる”マーケティングツールです。Webサイトにタグを設置するだけで、ユーザの詳細な分析、柔軟なセグメント設定、ターゲットリストの生成が可能になります。 このほどエイジアおよびセランは、「xross data」と「WEBCAS e-mail」を連携し、双方の顧客企業に対して、行動分析に基づいたリターゲティングメールを配信できるサービスを提供することといたしました。 2. 連携ソリューションの概要 メール配信システム「WEBCAS e-mail」と「xross data」が連携することで、ユーザの行動データに基づいた下記リターゲティングメールを自動で配信できるようになります。 【連携で実現するメール施策例】 ・カート放棄商品のリマインドメール ・お気に入り登録商品のリマインドメール ・商品閲覧履歴のリマインドメール ・会員登録後に未購入の会員に対してのフォローメール ・最終訪問から○○日以上経っている会員に対しての訪問促進メール エイジアは今後も、先進的なデジタルマーケティングを実現する各種ソリューションとの連携を推進し、クライアント企業のマーケティングコミュニケーションの成功を支援してまいります。 ※ リターゲティング Webサイトに訪れたユーザに対して、Web広告やメール等で再訪を促すアプローチのこと。 続きを読む
株式会社ペイジェント(以下ペイジェント)の提供する決済代行サービスが、株式会社ディバータが提供するEC機能がついたWEBサイト構築プラットフォーム(CMS)高機能国産CMS「RCMS」における決済手段として標準対応しました。 「RCMS」は、オウンドメディア型ECサイトなど、思い通りにECサイトが構築できるサービスです。国内2000社以上に利用されている柔軟性と高機能を実装したCMS機能をベースにしているため、追加開発することなくユーザ管理機能や会員別のコンテンツの出し分け、リコメンドツールや検索ツールなど外部機能との連携が可能です。高度なWEBサイトの構築を短期間、低コストで実現できます。 この度の標準決済手段の採用により、「RCMS」を用いてサイトを構築・運営する事業者は、追加でカスタマイズ費用を支払うことなく、ペイジェントの提供する「クレジットカード決済」「コンビニ番号方式決済」「ATM決済(ペイジー)」「銀行ネット決済(ネットバンキング)」が利用可能です。 また、利用方法についてもリンク型、API型両方に対応し、加盟店様の要望に応じて柔軟なカスタマイズが可能です。 ペイジェントは、今後も加盟店様のニーズをふまえ、さらなるサービス強化、ユーザ利便性向上に取り組んでいきます。 続きを読む
多国間不動産販売、海外マーケティング事業を展開する株式会社世界は10月10日、台湾・中国など中華圏のブロガーの訪日情報をシェアするサービスを開始しました。 <中華圏ブロガー招へいの現状> SNSで影響力を持つ台湾・中国のブロガーを日本に招へいするコストを数社でシェアするサービスです。ブロガーを招へいする場合、100万円程度が相場と言われていますが、実際にブロガーが記事を書くコストはトップクラスのブロガーでも10万円ほどであることが多く、渡航費、宿泊費、その他経費が費用の大部分を占めています。 ■シェアするメリット 中国のトップクラスブロガーを3泊4日で招へいした場合 ・渡航費、宿泊費  50万円 ・デレクション費用 30万円 ・記事作成、掲載費 20万円 ※渡航費、宿泊費の50万円はブロガーと付き添人の計2名のコストです。 ※記事作成、掲載費20万円には、ブログ記事(写真50枚以上)、Weiboでの拡散2回。 通常100万円かかるブロガー施策について一度の訪日取材を複数社シェアした場合、1社あたりのコストを半額以下に抑えることができます。 またA社が50万円で2日間、B社が20万円で半日、C社が30万円で1日などの組合せも可能です。 ■対象 ・中華圏向け越境EC ・中華圏からのインバウンド ・中華圏現地でのマーケティング (自治体、美容関連、百貨店、ホテル・旅館、アパレル、外食、小売など) ■強み 10年近くインバウンドマーケティングに取り組んでおり、現地のテレビ局やインターネットメディアと数多くのアライアンスを構築しております。広告代理はもちろん、情報提供や取材誘致・取材協力を行っていることが特徴です。 ■自社ネットワークと協業先との連携 当社が運営するアジア・中華圏投資家向け収益不動産情報サービスの会員は総計115万人以上にのぼります。今回の企画では中華圏からのインバウンド需要の高まりに合わせ、当社が持つ中華圏投資家ネットワークにも情報を共有して行きます。 続きを読む

2016年10月12日(水) (楽天グループ株式会社)

楽天、「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten」でプロモーションを展開

楽天株式会社(以下「楽天」)および楽天グループ各社は、10月14日(金)~16日(日)に千葉県千葉市の「幕張メッセ」にて開催される「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten(以下「VISUAL JAPAN SUMMIT」)」(主催・企画:VISUAL JAPAN SUMMIT 2016実行委員会、Rakuten VISUAL JAPAN合同会社)の会場において、グループサービスのプロモーションなどを展開します。 「VISUAL JAPAN SUMMIT」は、初めて開催される日本最大規模のヴィジュアル系音楽フェスティバルです。X JAPAN、LUNA SEA、GLAYなど日本のヴィジュアル系をけん引してきたバンドから海外のロックバンドまで、3日間で50組を超えるバンドが出演予定です。また公演は、国内の全90館だけでなく、中国(香港)、インドネシア(ジャカルタ)、タイ(バンコク)の映画館でも、ライブ中継される予定です(注1)。 楽天および楽天グループ各社からは、「楽天カード」、「楽天スマートペイ」、「楽天Edy」、「楽天モバイル」、「楽天ビューティ」の各サービスが本イベントに協賛します。会場では、「楽天カード」保有者は専用の入場レーンや休憩ラウンジを利用することができます。また会場内でグッズ購入の際は、「楽天カード」や「楽天Edy」を支払いに使うことも可能です。「楽天モバイル」と「楽天ビューティ」は会場内にブースを出展し、限定オリジナルステッカーのプレゼントなど、各サービスのプロモーションを実施予定です。 会場内ではさらに、「VISUAL JAPAN SUMMIT」のロゴ入りの楽天Edyカード限定3,000枚を500円(税込)で販売するほか、「楽天市場」の出店店舗によるフードブースへの出展や、「楽天ブックス」によるCDやDVDの販売も行います。また、モバイル・メッセージング・アプリ「Viber(バイバー)」の「公開トーク」(注2)に「VISUAL JAPAN SUMMIT」アカウントを開設し、当日の会場の様子をレポートします。 楽天および楽天グループ各社は、当イベントを主催・協賛することで、日本発の世界に通じるカルチャー(ジャンル)であるヴィジュアル系の盛り上げを支援してまいります。 (注1)各映画館により、ライブ中継の実施日等が異なります。詳細はウェブサイト(http://liveviewing.jp/contents/vjs2016/ )をご覧ください。 (注2)「公開トーク」は、音楽やスポーツなど様々なジャンルの著名人、団体や企業がテキストメッセージや写真などのコンテンツ、スタンプなどを専用アカウント上に投稿でき、フォロワーがそのメッセージやコンテンツなどをリアルタイムで閲覧できる機能です。 「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016 Powered by Rakuten」概要 ■日 時: 2016年10月14日(金)、15(土)、16日(日) 開場8:00、開演9:00、終演22:00(予定) ※16日(日)は21:00終演予定です。       ※公演チケットは完売しております。 ■会 場: 幕張メッセホール 9-11ホール (所在地:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1) 続きを読む

2016年10月12日(水) (楽天Edy株式会社)

楽天Edy、北海道のドラッグストア「サツドラ」で利用可能に

楽天Edy株式会社(以下 「楽天Edy」)と株式会社サッポロドラッグストアー(以下 「サッポロドラッグストアー」)は、サッポロドラッグストアーが運営するドラッグストア店舗「サツドラ」に電子マネー「楽天Edy」を導入し、10月17日(月)よりサービスを開始しますので、お知らせします。 サッポロドラッグストアーは、『北海道の「いつも」を楽しく』のコンセプトを掲げ、北海道を中心に174店舗(2016年10月17日(月)サービス開始時点)のドラッグストアを展開しています。この度、「サツドラ」全店舗(※)で「楽天Edy」が使えるようになります。   両社は、今後もお客様の利便性と満足度向上を目指し、より良いサービスの提供を行って参ります。 (※)サツドラ調剤薬局、ファミリー薬局を除く ■□ サービス概要 □■ サービス開始日:2016年10月17日(月) 導入店舗:「サツドラ」全174店舗 ※サツドラ調剤薬局、ファミリー薬局を除く 続きを読む

2016年10月12日(水) (株式会社バンタン)

バンタン×ZOZOUSED 期間限定オフラインSHOPオープン

ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、フォト、ゲーム、アニメ、マンガ、パティシエ、カフェ、フードコーディネーターなどのクリエイティブ分野に特化し、即戦力人材を育成するスクール運営事業を行っているVantan(バンタン) は、バンタンデザイン研究所とブランド古着のセレクトショップZOZOUSEDを運営する株式会社クラウンジュエルとの産学協同プロジェクトにより、ZOZOUSEDの取り扱い商品をセレクトした期間限定のショップをオープンしました。リアルショップでしか出来ないオリジナルコンテンツを、オフラインで初展開する事になります。 今回、バンタンデザイン研究所の学生が『Reuse(古着)』『Remix(コーディネート)』『Recol(カラー別)』というコンセプトと、『PLANET(惑星)』というイメージコンセプトを掛け合わせ『RPLANET』と称してZOZOUSEDとのコラボレートの元、2016年10月8日(土)にバンタンデザイン研究所内にリアルショップをオープンさせました。 『RPLANET』では、ZOZOUSED取扱いの人気ブランドから約500点出品し、普段なかなか手が届かないハイブランドに触れることでファッションの楽しみ方を提案いたします。 また、今回のテーマである"オンラインとオフラインの融合“を展開することで、二次流通のファッションショッピングサイト「ZOZOUSED」の商品を実際に触れてもらい、商品の状態、質を知って購入していただくことを実現させます。 10月16日(日)には「VANTAN CUTTING EDGE 2016(バンタンカッティングエッジ)」にSHOPの場所を移しまして、ご来場頂く多くの方々にご覧いただきます。 【店舗概要】 店舗名 : RPLANET(アールプラネット) 1, オープン日時(バンタンデザイン研究所内): 2016年10月15日(土)まで 11:00~19:00 ※最終日のみ17:00営業終了 場所: 東京都渋谷区恵比寿南1-9-14 デザイナーズメゾン1F 2, オープン日時(VANTAN CUTTING EDGE 2016内): 2016年10月16日(日)11:00~19:00 場所: 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 EBiS303 ■ZOZOUSED(ゾゾユーズド) :株式会社クラウンジュエル ZOZOUSEDは日本最大級のブランド古着通販サイトです。インターネット販売では手に入りにくいブランドや、完売して買えなかったアイテムなど、あなただけの掘り出し物に出会えるチャンスもあります。 4,000以上のブランド、常時60万点のアイテムから、あなたの「オシャレしたい!」をお得に叶えます!毎日1万点のブランド古着を出品中です。 ■ Vantan (バンタン) 1965 年の創立以来、クリエイティブ分野に特化して人材の育成を行っている専門スクール。 現役のプロクリエイターを講師に迎え、ファッション、ヘアメイク、ビューティ、グラフィックデザイン、映画映像、フォト、ゲーム、アニメ、マンガ、パティシエ、カフェ、フードコーディネーターなどの分野において、業界と連携した「実践教育」で即戦力となる人材を育成する教育事業を展開、これまでに 19万人以上の卒業生を輩出しています。 続きを読む
「お得に贅沢体験」ができるプレミアム・タイムセールサイト「LUXA(ルクサ)」を運営する株式会社ルクサ(以下「ルクサ」がプロデュースする、ワークライフシーンをトータルサポートで提案する雑貨ショップ「Time mart(タイムマート)」に、より便利な買い物体験を提供するため、壁一面のインタラクティブに動く空間を創出する特大タッチスクリーン「Interactive shelf(インタラクティブシェルフ」を導入、2016年10月13日(木)より運転を開始します。 インタラクティブシェルフは、店頭の壁一面に複数の商品棚をイメージしたデジタルコンテンツを投影、特大タッチパネルとしてインタラクティブに多彩な商品展示を行い、動く店舗空間を創出します。 タイムマートは、提案型ECサイト「ルクサ」の取引ネットワークを活かし、店内には約500ものアイテムの取り扱いがあります。しかし、限られたスペースでは、なかなか品揃えの幅の広さを感じていただくことが難しく、インタラクティブシェルフでは、店内の代表的なアイテム約50点をカテゴリーごとに分け、インターネット上で商品を検索・見つけ出す利便性と楽しさをお客様へ同時に提供することで、来店客に「おっ!」と思わせる顧客体験を提供、買い物体験を楽しんで欲しいと願い導入しました。 また、独自センサー技術を活かし、お客様の趣味・嗜好、購買傾向を取得。データを分析する事で、販売商品のラインナップ、個数などお客様の立場に立った仕入れを実行していきます。 その他、ECサイト「ルクサ」でお得になるギフトコードを発行し、リアルシーンから新規のルクサ会員を獲得するリアルな店舗のオフラインから、ネット上のショッピングサイトのオンラインへの送客を行う、O2O施策としても活用していきます。 今後の展開としては、エリアに合わせて近隣の飲食・美容店舗を紹介・販売を行う他、体験型アクティビティギフトの紹介・販売と、物販以外の商材展開にも力を入れ、「お得に贅沢体験」の提供を行っていきます。 ■店舗概要 店名:Time mart(タイムマート) 出店場所:渋谷モディ 5 階(所在地:東京都渋谷区神南 1-21-3) アクセス:JR 山手線・JR 埼京線・JR 湘南新宿ライン「渋谷」駅ハチ公口より徒歩 5 分 東京メトロ 半蔵門線・銀座線・副都心線、東急東横線、東急田園都市線「渋谷」駅 営業時間:11:00~23:00 休業日:施設休館日に準ずる 取扱商品:食雑貨、生活雑貨 ■「Interactive shelf」(インタラクティブ シェルフ)について フード、リラックス、ギフト、グッディーズとカテゴリーごとに4行×6列の最大24マスでTime mart販売商品を掲載。各商品をタッチすることで、画面キューブが回転し商品詳細に切り替わります。 投影サイズ:H1200px × W1800px InteractiveShelf_IMAGE ※Interactive shelfはデバイスプログラマ製品およびタッチパネル・デジタルサイネージ製品の製造販売を中心に展開するミナトホールディングス株式会社と電通アイソバー株式会社の開発する商品です。 LUXA(ルクサ)とは セレクト・アウトレット型ECサイト「LUXA(ルクサ)」は大幅な割引で様々な商品を販売し、お得な贅沢体験を会員様に提供しています。飲食店や美容施設の利用チケットや、家電・食品・コスメなどの商品の他、特に目を引く商品としては、オーダースーツや船舶免許取得講座、クルージングなどの高級品を販売しています。体験型として、企業の社員食堂のツアーや有名料理店のまかない料理を食べるツアーといった、厳選された商品を提供し続けた結果、「高級志向のタイムセールサイト」としてのポジションを確立してきました。 続きを読む

2016年10月12日(水) (CRITEO株式会社)

CriteoがHookLogicを買収へ

パフォーマンスマーケティングのテクノロジー企業、Criteo(クリテオ、NASDAQ: CRTO)は、2016年10月4日(火)、HookLogic(フックロジック)を買収することで最終的に合意したことを発表しました。HookLogicが提供するブランド企業向けアドエクスチェンジ(広告取引システム)により、Criteoのパフォーマンスマーケティング・プラットフォームが強化されることになります。 Criteoのエリック・アイヒマンCEO(最高経営責任者)は、「Criteo はHookLogicの買収によってそのポートフォリオを補完し、ブランド企業にも小売事業者にもより多くの価値を提供することに焦点を当てようとしています。Criteoの高度なテクノロジーによってHookLogicのプラットフォーム開発を支援し、HookLogicのソリューションを全世界のマーケティング担当者に提供することを非常に喜ばしく思います。HookLogicのジョナサン・オプダイクCEOとそのチームはパフォーマンス広告の分野で最も優れているグループのひとつであり、彼らをCriteoファミリーに迎え入れることをとても楽しみにしています」と述べました。 HookLogicのパフォーマンスマーケティング・エクスチェンジは、世界最大規模の小売eコマースサイトと、スポンサー付き商品広告を通してオンライン上の陳列スペースを確保したい消費者ブランド企業を結びつけます。Eコマースサイトを運営している小売事業者は、クリック単価(CPC)ベースのネイティブ広告を通じて自社サイトのトラフィックを収益化できます。HookLogicの広告は、従来の広告戦略と異なり、メーカーのマーケティング費用を売上に直結させます。 HookLogicのジョナサン・オプダイクCEOは「私たちはCriteoチームに加わることをとても喜んでいます。グローバルに展開されるCriteoの顧客基盤およびテクノロジーとチームは、HookLogicの事業を急速に加速させ、パフォーマンスマーケティング・ソリューションをお客様のために拡大する大きなチャンスを提供してくれます」と述べています。 Criteoは、自社のテクノロジーとHookLogicの製品を統合し、ブランド企業のキャンペーン・パフォーマンスを向上させ、小売事業者によるHookLogic Exchangeを通じたサイト・トラフィックのさらなる収益化を可能にします。 HookLogicは2004年に設立、米国ニューヨークに本社を置いています。HookLogicのソリューションはこの合意締結時と変わらず維持されます。Criteoの米国証券取引委員会への届け出書類に記載されているように、本取引は引き続き慣習的な条件に従い、Criteoの会計年度の第4四半期にクロージングする見通しです。 Criteoのエリック・アイヒマンCEOとベノワ・フイヤンCFO(最高財務責任者)は2016年10月4日午前8時(米国東部時間)/午後2時(中央ヨーロッパ標準時)にHookLogicの買収に関するカンファレンスコールを開催しました。このカンファレンスコールは同社のウェブサイトでライブ放送され、再放送をご覧いただくことも可能です。 HookLogicについて ブランド向けパフォーマンスマーケティングのパイオニアであり、世界の主要な小売事業者およびオンライン旅行代理店と提携し、商品ブランドとホテルの売り上げを加速させています。広告主は同社のプラットフォームを使用して有望な見込み客に働きかけ、商品へのトラフィックを生み出し、その結果である売上高の要因を分析しています。ネットワーク・パートナーと広告主には、ウォルマート、テスコ、ターゲット、アズダ、ベストバイ、メーシーズ、エクスペディア、ハズブロ、インテル、LG、ロレアル、モンデリーズ、フィリップス、マイクロソフト、マリオットなどが含まれます。HookLogicは米国ニューヨークに本社を置いており、ミシガン州アナーバー、カリフォルニア州サンタモニカ、ロンドン、パリ、サンパウロ、トロント、オランダにオフィスを展開しています。 Criteo はパーソナライズされたパフォーマンスマーケティングをスケーラブルに提供しています。広告クリック後のコンバージョンを評価することにより、ROI(投資利益率)の透明性を確保し、測定を容易にします。Criteo は南北アメリカ、ヨーロッパ・中東・アフリカ(EMEA)、アジア太平洋の31 カ所のオフィスと2,000 名を超える従業員を擁しており、世界各国1万2,000 社の広告主にサービスを提供し、1万7,000 社のパブリッシャーと直接取引関係を結んでいます。 特記 将来の結果や事象に関連する記述は、Criteoの現在の予想に基づく将来の見通しです。将来における実際の結果や事象は、多くのリスク、不確実性、その他の要因により、こうした将来見通しに述べられあるいは含意された内容と著しく異なることがあります。リスク、不確実性、仮定には、(1)予測された利益が予想通りに実現されない可能性、(2)取引が完了したとしても時間通りではない可能性、(3)Criteoが統合戦略の実行などの将来の事業運営に関する計画、戦略、目標を実現できない可能性、(4)Criteoの米証券取引委員会への報告に記載されているその他のリスク、などがあります。Criteoは、法律により義務付けられる場合を除き、新しい情報や将来の事象、あるいはその他の事象の結果にかかわらず、これらの将来予想に関する記述を更新する義務を負いません。 ※本資料は、米国Criteoより10月4日に発表されたプレスリリースの抄訳です。 続きを読む
株式会社ラクーンが運営する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」の越境ECとなるBtoBの輸出販売サービス「SD export」では、海外の会員小売店の登録数が10,000件を突破しました。 SD exportは2015年8月からサービスを開始した登録会員制の越境ECサイトです。サービス開始時には約1,000件だった海外小売店の登録数は順調に数を伸ばし10,000件を突破しました。国別にみると多い順に台湾、香港、アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダとなっていますが、ここ3か月ではアメリカ、オーストラリア、カナダ等の北米、英語圏の地域の登録数が増加傾向にあります。 増加の要因として、これらの国々に対する広告強化があります。また、それ以外にもサイトの全面英語化対応、今年3月に行ったペイパルの導入、船便への対応等のサービス改修も影響していると考えます。さらに、定期的な新規メーカーの参入により取り扱い商品数もコンスタントに増えており、サービス開始時の約70,000点から現在150,000点に拡大しています。それにより海外小売店のさまざまなニーズにあった商品が提供できていると考えます。 その北米とオーストラリアでは、かわいいキャラクターや動物柄・モチーフのアイテムの人気が高まっています。具体的には動物型のお弁当用シリコンカップやピック、また日本のアミューズメント施設でも人気景品となっている猫や犬のキャラクターのぬいぐるみ、そして動物柄のカトラリーや食器などが人気です。 SD exportは今後もサービス改良や充実した商品構成を行い、さらなるサービス拡大を目指します。 SD exportはファッション&雑貨の卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」の越境ECとなる輸出販売サービスで、日本国内のメーカーと海外の企業・小売店が取引できるBtoBの越境ECサイトです。メーカーは日本国内にあるスーパーデリバリー倉庫に商品を発送するだけで、世界134ヵ国の海外の小売店や企業と手軽に決済リスクのない取引をすることができます。 続きを読む

2016年10月12日(水) (株式会社ブレインパッド)

ブレインパッド、朝日新聞のソーシャルメディア分析を支援

株式会社ブレインパッドは、株式会社朝日新聞社にソーシャルリスニング・プラットフォーム「Crimson Hexagon ForSight Platform(以下ForSight)」を導入したことを発表いたします。 朝日新聞社は現在、地方総局を含め全国で約40名の記者が「ForSight」を活用し、日々の取材活動の中でTwitterなどのソーシャルデータを素早く分析し、その結果を記事の執筆に役立てることで、従来よりも効率的な取材活動と“世の中の声”に裏付けられた質の高い紙面を実現しております。 ■「ForSight」の導入の背景 朝日新聞社は、発行部数約650万部を誇る全国紙「朝日新聞」や会員数260万人を誇る電子版「朝日新聞デジタル」を提供する日本を代表する総合メディア企業の一つです。 同社は、2011年からメディアの中でもいち早くソーシャルメディア分析を取材活動に取り入れ、データに基づく”世の中の声”を反映させた紙面作りに取り組んできました。しかしながら、従来はソーシャルデータの準備、外部の研究機関に依頼してのデータ分析、分析結果をふまえた記事執筆までの一連のプロセスに数ヶ月を要することもあり、限られた記事での活用にとどまっておりました。   そこで同社は、ソーシャルメディア分析の専門家ではなくても、現場の記者自身が日々の取材活動の中でデータを素早く分析し記事の執筆に活用することを目指し、ブレインパッドが提供するソーシャルリスニング・プラットフォーム「ForSight」を導入いたしました。 ■「ForSight」の導入効果 朝日新聞社の記者は、例えば世の中のブーム・社会現象が「本当に話題になっているのか」を素早くソーシャルメディア上の投稿から分析してその根拠を探ったり、読者からの反響を投稿から把握したりして、記事作りに反映することができるようになりました。従来、外部の研究機関に依頼をすると数ヶ月かかっていたソーシャルメディアの分析は、ForSightの導入より数時間で行うことが可能となり、よりスピーディーに質の高い記事を執筆できるようになりました。 ■「ForSight」の導入を推進された、株式会社朝日新聞社東京本社報道局 コンテンツ戦略ディレクター 兼 ソーシャルメディアエディター 藤谷 健 様からのコメント 「弊社はソーシャルメディア分析に本格的に取り組むにあたり、複数のツールを比較検討しました。『ForSight』を選定した主な理由として、さまざまな視点での深堀分析が数時間で習得できる[簡易性]、リアルタイムの投稿だけでなく過去のTwitter投稿も対象に分析できる[Firehose(*1)対応]、多言語対応により複数の国々でのソーシャル上の反応を確認できる[グローバル対応]などが挙げられます。弊社では、取材活動で利用するだけでなく、記事公開後の反響の把握にも『ForSight』を利用しています。今までは、読者から投書などがないと記事の反響がわかりませんでしたが、各記者がよりリアルタイムに世の中の声を把握し、その結果を紙面作りに活かすことができるようになりました。今後も、『ForSight』に大いに期待するとともに、社内の利用者を増やしていきたいと考えています。」 ■『ForSight』関連セミナー開催のお知らせ 「ソーシャルデータから消費者の本音を発掘!!セミナー ~ポジティブ/ネガディブ要因から真のニーズをのぞく~」 内容:「Crimson Hexagon ForSight Platform」を実際に活用した事例のご紹介と、同ソリューションの概要についてご説明いたします。 日時:2016年10月21日(金)16:00~17:30(受付開始15:30) 場所:株式会社ブレインパッド セミナールーム(東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル3F)   (*1)Firehoseとは、米国・Twitter, Incが提供する、すべてのツイートデータをリアルタイムに取得できるAPIの使用契約のこと。「Crimson Hexagon ForSight Platform」は、2010年7月以降の全ツイートを検索することが可能。 続きを読む
三井不動産レジデンシャル株式会社は、中央区晴海2丁目に建設中の地上48階建大規模免震タワーマンション「パークタワー晴海」(総戸数1,084戸)の販売活動においてAI(人工知能)技術を導入したLINEなどを中心とした新しいWEBコミュニケーションを開始したことをお知らせいたします。 これまでの新築分譲住宅の販売活動は、DM発送や電話問合せ応対などの情報提供が主流でした。「パークタワー晴海」では、LINE上でのAIを使ったお客様の興味・関心に沿った自由でタイムリーなWEB中心の顧客コミュニケーションを取り入れます。また、登録制メンバーズサイトやLINE公式アカウントを活用することによりお客様が必要とする最適な物件情報の提供が可能になります。24時間対応のAIによる対話サービスを導入することで、お客様目線を考慮した新しい顧客コミュニケーションに取り組んでまいります。 <TOPICS> 1.AI導入でLINEから24時間物件の問い合わせが可能に 2.お客様の関心に沿った物件最新情報を届ける登録制メンバーズサイトを導入 3.AIキャラクター「ハルミちゃん」が不思議な「イマジネーションランド」を巡る動画を公開 TOPICS 1 AI導入でLINEから24時間物件の問い合わせが可能に 9月1日から開設している「パークタワー晴海」LINE公式アカウントにて、本日よりAIによる対話サービスの運用を開始しました。一般的に新築分譲住宅の詳しい情報を取得する際、住所、氏名、年齢、世帯数、年収、購入希望額といった個人情報の記入が必要となります。そこで、「パークタワー晴海」では、個人情報の提供無しでお客様が気軽に物件情報を取得いただけるように、コミュニケーションアプリLINEを持つ方ならどなたでも友だち登録するだけで利用可能なLINE上でのコミュニケーションを採用しました。さらに、AIを導入することでLINEから24時間物件の問い合わせを可能にします。 本AIには、三井不動産レジデンシャルのこれまでの分譲実績や営業ノウハウを活かし、お客さまからのご質問と回答、現時点でご提供可能な物件情報を予めデータベースにインプットしておくことで、AIがお客様のご質問に最適な回答を判別し、適切な情報を提供するものです。今後は、より高い精度で回答していくためにAIが提供した情報について、正しい回答だったかを判断および予測するための機械学習プログラムも導入していきます。   本AIは、パークタワー晴海や周辺施設などに関するご質問に対して、約1,300項目(2016年10月11日サービス開始時点)に関する回答を用意しています。情報は今後も順次アップデートされていくため、お客様が求める情報を入力することで、AIがより最適な回答を提示することができるようになります。 ※決定していない物件情報をはじめ、ご質問内容によっては回答させていただけない情報もございます。   お客様からのご質問に回答するのは、AIキャラクター「ハルミちゃん」です。「ハルミちゃん」は物件の最大の魅力の1つである広大な敷地を活かした屋外共用空間「イマジネーションランド」をイメージした動画の主人公でもあります。  [ハルミちゃんのプロフィール]  ・出身:晴海  ・年齢:6歳(もうすぐ小学生になります)  ・身長:109cm(はやく大きくなりたいと思っています)  ・好きなもの:くじらのぬいぐるみ(大好きなお友だちです)  ・習いごと:バレエ(ハルミダンスを練習中です) 「パークタワー晴海」LINE公式アカウントに友だち登録をしていただくことで、個人情報を入力することなく簡単にご利用いただけます。本サービスにより、パークタワー晴海の情報検索・閲覧から各種質問・お問い合わせまでを24時間気軽に行うことができます。 TOPICS 2 お客様の興味・関心に沿った物件最新情報を届ける登録制メンバーズサイトを開設 物件に興味・関心の高いお客様には「メンバーズサイト」をご用意しています。LINEや物件ホームページから「パークタワー晴海」のメンバー登録を行ったお客様へは、簡単なアンケートを入力することで、興味・関心に合った情報を優先的にお届けします。「メンバーズサイト」では、特に知りたい情報をお客様ごとにカスタマイズして提供します。これにより自らサイト内で情報を探すのではなく、知りたい情報が優先的に順次公開されていく仕組みにより、スムーズに情報を提供していきます。 ※メンバーズサイトへのご登録は物件ホームページをご参照ください。 TOPICS 3 AIキャラクター「ハルミちゃん」が不思議な「イマジネーションランド」を探検する動画を公開 「パークタワー晴海」の最大の魅力は、都心にありながら約150種類の樹木や植物が彩る広大な敷地を活かした屋外共用空間「イマジネーションランド」です。全部で5つのゾーンから構成されており、その中には計12の特徴的なコンセプトにもとづいてデザインされたスポットがあります。また、くじらは「パークタワー晴海」のシンボルとして街の中のさまざまな場所で出会うことができます。動画では、AIキャラクターの「ハルミちゃん」とくじらが、「イマジネーションランド」の不思議な世界に迷い込み、冒険するというストーリー。話しかけてくる木、カラフルなカメレオン、可愛らしい妖精など、イマジネーション溢れるキャラクターも登場します。 続きを読む
C Channel株式会社(以下 C Channel)が提供する日本最大規模の女子の知りたいを動画で解決するメディア「C CHANNEL(シーチャンネル)」は、株式会社サイバーエージェントのアドテクノロジー分野におけるサービスの開発を行うアドテクスタジオが提供する、スマートフォンに特化した動画アドネットワーク「LODEO(ロデオ)」と連携いたしました。 近年、スマートフォンの急速な普及や通信環境の高速化とともに、スマートフォンによる動画視聴時間が増加しています。これまで動画は横型動画が主流でしたが、縦長なスマートフォンの画面に最適化された縦型動画コンテンツは、現在注目を集めております。また、大手ソーシャルメディア各社でも広告配信アドフォーマットとして縦型動画広告の採用が進んでおり、今後、更なる縦型動画広告の需要拡大が予想されます。 このたび、女子の知りたいを動画で解決するメディア「C CHANNEL」は、サイバーエージェントが提供するプレミアムメディアに特化した縦型動画広告「タテフル by LODEO」と広告配信連携を行いました。本連携により「タテフル by LODEO」を活用する広告主は、「C CHANNEL」への広告配信が可能になります。 「タテフル by LODEO」は、「C CHANNEL」をはじめとした、大手動画メディアや新聞、雑誌系メディア、キュレーションメディアなどのプレミアムメディアにて、縦型動画広告を大画面配信することができる動画アドネットワークです。ユーザーのメディア閲覧導線に合わせて自然な形で動画を自動再生する独自の縦型動画アドフォーマットにより、企業の商品・サービスの認知拡大や、ブランドロイヤリティの向上に貢献いたします。 なお、C CHANNELにて、メディア内のコンテンツ動画視聴後にタテ型動画広告を自動再生する「エンドロール型タテ動画広告」の配信ができるのは、「タテフル by LODEO」が初の取り組みとなります。 C Channelは今後も、LODEOと共に、効果的な縦型動画広告の表現手法や、フォーマット開発、配信技術などの研究を行いながら縦型動画の市場拡大と広告効果の最大化に努めてまいります。 続きを読む
インターネット広告事業を展開する株式会社ファンコミュニケーションズが運営する、国内最大級のスマートフォン向け運用型アドネットワーク「nend(ネンド)」は、2016年10月、「TUNE(チューン)」(米国ワシントン州シアトル、Peter Hamilton, CEO)が提供するマーケティングプラットフォーム「TUNE(R) Marketing Console(チューン・マーケティング・コンソール、以下TMC ※1)」が連携する広告パートナーの中から、「2016年 優れた世界の広告パートナー25社」に選出されました。日本の広告パートナーとしては初の選出となります。 「Top 25 Global Advertising Partners」は2014年よりTUNEが実施している独自調査です。TMCに連携する広告パートナーのパフォーマンスを「利用するマーケターの数」や「アプリインストール数」などの8つの指標(※2)で比較し、優れた結果の上位25社を発表するものです。今回の調査では、TUNEと連携している400以上の広告パートナーの運用実績をもとに順位付けしました。 「Top 25 Global Advertising Partners: 2016」の主な調査結果は次の通りです。 <日本の広告パートナーが初めてランクイン> スマートフォン向け運用型アドネットワークの「nend」が24番目にランクインしました。2014年の調査開始以降初めて、日本企業がランクインしました。 <アメリカだけでなく、世界各地の企業がランクイン> 上位25社には、アメリカに本社がある広告パートナーだけでなく、日本をはじめ、イギリス、イスラエル、インド、ドイツに本社を置く企業も入るなど、優れた広告パートナーがグローバルに点在することが見て取れました。 「Top 25 Global Advertising Partners: 2016」の調査結果は http://bit.ly/2cTIwEJ(日本語)からダウンロード可能です。 nendは今後とも、世界の主要アドネットワークの一角として、広告主様への高い広告パフォーマンスを実現し、メディア様へは収益を最大化できるよう、サービスの向上に努めるとともに、グローバルシェアのさらなる拡大を目指してまいります。 ■スマートフォン・アドネットワーク「nend」について 「nend」はスマートフォンユーザーが訪れるサイトやアプリ内に、親和性の高い広告を自動的に配信するサービスです。掲載メディアはSDK組み込みまたはJavaScriptタグ設置により導入することができます。 ■「TUNE」について 「TUNE」は、モバイルマーケティング技術のリーディングカンパニーであり、スマホアプリの新規ユーザー獲得から既存ユーザー活性化までをサポートするマーケティングプラットフォームであるTUNE Marketing Consoleをマーケッターに提供します。 TUNE(R) Marketing Consoleは、多くの高収益を上げるアプリの運営企業などに採用されています。TUNEはペイドメディア、オウンドメディア、アーンドメディアに渡る効果計測やアトリビューション分析をTUNE Marketing Consoleという一つのソリューションに統合します。 TUNEは本社を米国ワシントン州シアトルに構え、全世界9箇所にオフィスを開設、全従業員数350名以上を有しています。日本では2013年からビジネスを展開し、日本オフィスは2016年1月に東京に開設しました。TUNEのソリューションは、モバイルマーケティングの効果測定検証のために、エクスペディア、セフォラ、エレクトロニック・アーツ、CVS、サブウェイ、ニューヨーク・タイムズ、LINEを含む多数のグローバル企業に採用されています。 ※1):TUNE(R) Marketing Consoleは、スマホアプリの新規ユーザー獲得から既存ユーザー活性化までをサポートするマーケティングプラットフォームです。スマホ広告の効果計測ツール「Attribution Analytics(読み方:アトリビューション・アナリティクス)」、アップストア最適化ツール「App-Store Analytics(読み方:アップストア・アナリティクス)」、アプリマーケティング施策ツール「In-App Marketing(読み方:インアップ・マーケティング)」、詳細なレポーティングツール「TUNE(R) Marketing Intelligence(読み方:チューン・マーケティング・インテリジェンス)」の4つのツールで構成されます。 ※2):8つの指標 (1) Adoption(利用するマーケターの数) (2) Reputation(マーケターからの評価) (3) TUNE Certified Partner Program (TUNE認定パートナープログラム「TUNE Certified Partner Program」のメンバーかどうか) (4) Clicks/taps (広告クリックまたはタップされた回数) (5) Installs (アプリインストール数) (6) Revenue per Install: D30 (インストール後、最初の30日に発生した1インストールあたりの収益) (7) Revenue per Install: D60(インストール後、最初の60日に発生した1インストールあたりの収益) (8) Retention (ユーザーのリテンション) 続きを読む
株式会社リミックスポイント()の子会社である株式会社ビットポイントジャパンは、世界最大級規模の外貨両替専門店を運営するトラベレックスの日本法人トラベレックスジャパン株式会社(以下 トラベレックス)と外貨両替サービスにおいて業務提携を締結致しました。 トラベレックスは世界で1,500店舗以上、日本国内においても北海道から沖縄の主要空港・都市において76店舗(2016年10月現在)にて外貨両替専門店の運営や外貨宅配事業等を展開する外貨のスペシャリストです。 <トラベレックスジャパン株式会社の会社概要> 商号  : トラべレックスジャパン株式会社 代表者 : 代表取締役社長 ジョン・フランシス・レイメント 創業  : 2003年3月 資本金 : 1億円 所在地 : 東京都港区赤坂2-9-11オリックス赤坂2丁目ビル6階 国内店舗 :  76店舗(2016年10月現在) 事業内容 : 外貨両替業及び外貨両替に付帯する業務        プリペイドカード(キャッシュパスポート)の発行・販売 グループ会社:Travelex Group グループ本部所在:英国・ロンドン この度、ビットポイントをご利用しているお客様を対象とし、ビットポイントに預け入れをする外貨6種(米ドル、ユーロ、香港ドル、人民元、シンガポールドル、フィリピンペソ)を、トラベレックスを介してゆうパックにて顧客のご自宅に届けるサービスを開始します。 多くの方が海外に行く際、空港の両替所や銀行で外貨両替をされていますが、利便性はあるものの手数料の高さに悩んでいた方は多いと思われます。Bitpointは国内の仮想通貨交換事業者として唯一、ビットコインの多通貨取引に対応しています。 たとえば、日本円でビットコインを購入し、ビットコインで米ドルを購入することで低いスプレッド(手数料)で米ドルを入手することが可能となります。今回、トラベレックスとの提携により、低い手数料で得た米ドルをゆうパックにてご指定場所へ届けるサービスを開始することで、従来よりも安いコストでの外貨両替を実現することができます。 1.サービス概要 お客様がBITPointに預けている外貨を、トラベレックスを通じてゆうパックにてご指定場所までお届けすることができるサービスになります。 2.費用/手数料  (米ドルの場合) 1ドルあたり0.2円 + 1,000円(送料)  (ユーロの場合) 1ユーロあたり0.8円 +1,000円(送料)  *1,000ドルの場合は200円+1,000円=1,200円 3.比較日本円(JPY)⇒米国ドル(USD)の場合 *1ドル102.8円の場合。JPY→BTC→USDは当社スプレッドにて試算。JPY→USDは標準的な空港両替所レートにて試算 *ビットコインを介在することで両替手数料が87%以上も安くなります。 *ビットコインの価格変動により手数料率は変動する場合がございます。 今後、サービス利用が普及した場合には空港受取サービスも展開していく予定です。 ビットポイントは、これからも仮想通貨が「使う・送る・投資する」手段としてより普及するようにサービスを強化して参ります。これからのビットポイントの取組みにご期待ください。 続きを読む